ラオス旅行（１）　ビエンチャン市内観光

2010/10/16 - 2010/10/24

旅行の全行程
1日目　日本　　　　　　　→ビエンチャン
2日目　ビエンチャン市内観光
3日目　ビエンチャン　　　→ノーンカーイ（タイ）
4日目　ノンカーイ（タイ）→ビエンチャン
5日目　ビエンチャン　　　→バンビエン
6日目　バンビエン　　　　→ルアンパバーン
7日目　ルアンパバーン観光
8日目　ルアンパバーン　　→日本へ
9日目　日本着

行程だけみると忙しい旅に見えるかもしれませんが、実際はのんびりした旅でした。

ラオス旅行（１）ビエンチャン市内観光編です。
日本出発から2日目のビエンチャン市内観光まで書いてます。

市内観光では
①ワット・ホーパケオ
②ワット・シーサケート
③タラート・サオ
④タラート・クアディン
⑤パトゥーサイ
⑥タート・ルアン
に訪れました。

タラート・クアディン、最高でした！
ビエンチャンは、1日あれば十分見て回れます。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

いざ、ラオスへ！
2年ぶりの海外なので浮かれ気味です。

まず、ベトナム航空で関空からハノイに向かいます。
日本時間午前11時頃、ベトナム時間午前9時頃なのに、途中なぜか消灯しました。

ベトナム航空の機内食
なかなかおいしかった。

ハノイの空港で乗り継ぎ

「トランジットはどこ？」と聞いているのに、出国審査の方を指差される。
英語力に問題あり・・・
トランジットの場所は分からないし、時間はあるので一旦ベトナムに入国する。

写真はノイバイ国際空港の外観。

ハノイからはラオス航空でラオスの首都ビエンチャンに向かう。

出発の2時間前までカウンターは閉まっている。

ラオス航空の機内食。
飛行時間1時間半とはいえショボい。別に良いけど。

プロペラ機は初めて乗ったのですが、うるさいですね。

18:00過ぎにビエンチャン着。空港から町の中心までタクシーで$6。タクシーは、飛行機で隣の席だった日本人とシェアした。思えば、トゥクトゥクではなく普通のタクシーに乗ったのはこれが最初で最後。

写真はマリーナンプ・ゲストハウスの部屋。1泊$22と高めだけど、朝食付きで、綺麗な良い宿だった。

夕食。「ラオス料理セット」というのが食べられるらしいので、地球の歩き方に載っていた「クア・ラーオ」という店に行く。写真以外に焼いた鶏肉とデザートが出てきた。ビールと合わせて$15。高いな・・・。しかも味も微妙なのが多い・・・。

ビア・ラーオ。薄くて飲みやすい。オリオンビールに似てるかも。

ダーツの針のような物を投げて風船を割る屋台。手前にあるのが景品かな？この風船割りは大人気で、すごい数の屋台が出てた。
食べ物の屋台もいっぱいあった。

トゥクトゥクの運転手はうるさいけれど、特に怖さはなく、夜でも普通に歩けます。

夜のメコン川。タイの明かりが見える。

ホテルの朝食のヌードル。

とりあえずメコン川に来ました。水は濁っています。後で聞いたのですが、ミルクティー色と言うそうです。

河岸は工事中でした。遊歩道とちょっとした公園みたいなのを作るみたい。
重機もありますが、人手に依るところが多い。

工事中の人々。こんなペースでやってて終わるのか？

ワット・ホーパケオに来ました。

ワット・ホーパケオの側面

ワット・シーサケート。ワット・ホーパケオのすぐ近く。たくさん仏像がありました。

壁の穴にもいっぱい仏像があります。

中には頭が無い仏像や、写真のようにほとんど原形を留めていない仏像もあった。こういった仏像を普通に置いている点が日本と違いますね。

タラート・サオ。雑貨から電化製品まで色々な物が売っていた。
ジーパンしか持って来てなくて暑かったのでハーフパンツを購入。70,000k

※両替について
中に両替所があり、日本円からキープに替えれます。僕は米ドルを持って行ってたのですが、使い勝手が良くないです。結局、米ドルをキープに替えて使ってました。日本から行く場合、少量の米ドルと日本円を持っていき、現地で円をキープに替えるのが得だと思います。

タラート・クアディン。広くて迷路のような構造です。活気があり、猥雑で、汚いけれど、最高に面白いところでした。

色々売ってます。調味料でしょうか？

衝撃の肉売り場。台の上に座り、ナイフで豪快に肉を切り分けています。内臓や顔なんかもありました。ハエなんか気にしたら負けです（笑）。

日本で売られている肉は「食品」ですが、ここの肉は「肉っ！」て感じがします。意味分からないか（笑）。

市場内で昼食。
ご飯、ソーセージ、チキンのスープ　20,000k

ハエがぶんぶん飛んでたけど、思い切って入ってみました。ご飯をお櫃から手づかみで皿に盛られた時はびっくりした。

ソーセージは甘くて変わった味がしました。正直好みじゃない。スープはなかなか。

食事をした近辺の様子

なんだここ！汚すぎる（笑）。
靴が泥だらけ。

生きたまま売られてる鳥。奥には調理済みの鳥が売られてる。

タラート・クアディンを後にしてパトゥーサイへ

パトゥーサイからの景色。内部にはお土産屋さんがありました。

お坊さんも観光中。

トゥクトゥクでタート・ルアンへ。$2払った。今思えば高すぎるな。

タート・ルアン。金ピカです。

お坊さんを先頭に、お経を唱えながらぐるぐる回っている一団がいました。

この後、マッサージに行く。薬草マッサージをしてもらった。薬草マッサージは薬草を使って蒸したタオルを使うマッサージだったのだが、・・・
熱い！熱いよ！タオルが熱いよ！
普通のマッサージにすれば良かった・・・
1時間80,000k

写真はタート・ルアンにいた犬。

マッサージ屋で、昨日タクシーをシェアした日本人と再会する。もう一人別の日本人を加えて3人で夕食に中華を食べた。うまかった。

写真は特に関係ありません。この間あまり写真を撮っていなかったので・・・

ラオス旅行（２）　ノーンカーイ（タイ）　サイクリング編に続く