2010/10/16 - 2010/10/24
288位(同エリア484件中)
ひろのんさん
旅行の全行程
1日目 日本 →ビエンチャン
2日目 ビエンチャン市内観光
3日目 ビエンチャン →ノーンカーイ(タイ)
4日目 ノーンカーイ(タイ)→ビエンチャン
5日目 ビエンチャン →バンビエン
6日目 バンビエン →ルアンパバーン
7日目 ルアンパバーン観光
8日目 ルアンパバーン →日本へ
9日目 日本着
ラオス旅行(4) バンビエン 謎の洞窟編です。
5日目、バンビエンの旅行記です。
バンビエンは白人の避暑地のようなところでした。
タム・チャン洞窟に行こうとしたのですが、間違えて違う洞窟に行ってしまいました。違う洞窟に行っていたことに気付いたのは日本に帰ってきてから(笑)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5日目はバスでバンビエンに行きます。
写真では空席が多いけど、この後人が増えて満席になった。7時出発の予定でだったのに、実際に出発したのは7時半。満席になるのを待って出発したのかな?
7時に出発すると思って、朝ごはんも食べずに急いできたのに・・・
バス代 30,000k
ラオスは他の物価に比べてもバス代が安い。 -
バスの友はやっぱりこれ、フランスパンのサンドイッチ。
バスの中まで売りに来た売り子さんから買った。(いつ出発するか分からないから、外に買いに行けなかった。)1個だけ買うつもりだったけど、3個単位で売っていたみたいで、3個買ってしまった。
3個で5,000k
前買ったのより小ぶりだけど、それにしても安い -
3時間半ほどでバンビエンのバスターミナルにつきました。
道が悪いとは聞いていたけど、バスは揺れるどころか跳ねていました。幸い酔いはしなかったけど疲れた・・・
明日も7時間バス移動があると思うと、うんざりしてくる。 -
バスターミナルから町まではソンテウで向かう。
ソンテウには欧米人7人と同乗した。
一人10,000k 高すぎる。
だけど一人だけごねるわけにもいかないし、一人で乗るよりは安いので、渋々10,000k払う。 -
ドックーン・ゲストハウス
1泊 40,000k
イチゴ柄の枕とピンク色のトイレットペーパーが気になりました。 -
バンビエンの町並み
ここは欧米人のための町。なんだかアウェイな感じです。レストランのメニューもラオス語が無くて英語のみなんて店までありました。
ノーンカーイに続いて自転車を借りたのだけど、
あ、足が届かない・・・
欧州の洗礼を受けました(笑)。 -
まずはナムソン川へ向かう。
すごい綺麗。欧米人が好むのも分かる。 -
もう1枚、ナムソン川
-
昼ごはんのベーコンサンド
10,000k
たまたまレストランにいた日本人と一緒にご飯食べました。彼はカレーを食べていた。
便宜上この人をC君と呼びます。(CurryのC)
僕は旅行に行ったらその土地の料理を食べるのを好むのですが、バンビエンはピザとサンドイッチばっかり売ってます。 -
一人で泳いでもむなしいし、行くあてもないので、地球の歩き方にバンビエンで唯一載っているタム・チャン洞窟に行くことにします。
自転車で途中まで来たのですが、道が悪いので写真のところに自転車を置いて歩いて行くことにします。 -
途中素晴らしい景色が広がっています。
-
牛とすれ違います。
のどかだなー -
この道、牛の糞だらけなので気をつけないと危険です。
臭いし・・・ -
ほんとに綺麗
-
途中、分かれ道が何個かあった。
「CAVE→」
といった案内があるところもあったが、案内が無い分かれ道もあり、かなり不安。
合ってるのかな・・・
※間違えてます(笑)。 -
ぐんぐん奥に進んでいきます。
途中から人と全然合わないけど大丈夫かな?
少なくても30分以上は歩いてるよ。 -
数人の男がたむろしている所に来た。
洞窟に行きたければ10,000k払えという。
こいつら勝手に商売してんじゃないの?
と思いながらも仕方なく払う。
そこで水を売ってたので買う。
ベリーコールドと言うから買ったのに、あんまり冷たくない。
とにかく人がいたことで道が合ってると思い、安心する。
※間違えてます(笑)。 -
たむろしてた男の一人が付いてきた。
どうやら洞窟を案内するつもりらしい。 -
洞窟内は真っ暗で、懐中電灯を手に進みます。
懐中電灯が無いと何も見えません。 -
途中、仏像がありました。
-
この洞窟かなり危険。
滑ったら死ぬ・・・
日本なら立ち入り禁止レベル
地球の歩き方もよく掲載したなとか思う。
※地球の歩き方に載っている洞窟とは別です。勘違いしてます。 -
こんな細いところを通ります。
ちなみにこのガイド氏、「ハロー」しか言いません。
あっちを指差し「ハロー」、こっちを指差し「ハロー」。
それでも何とかなるもので、「ここに足をかければ良いんだな」とかちゃんと分かります。 -
写真だと分かりにくいですが、天井の高さが50cmくらい、横幅も1mもないようなところをゴキブリのようにカサカサ進みます。
本気で怖いんですけど。
もう地上に上がりたいです。 -
洞窟の途中でカメラの電池が切れてしまいました。
なので、ホテルに戻るまでの写真は撮れず・・・
その後、無事に地上にでてガイド氏にお金を払うことに。
いくら吹っかけてくるかと思ったら、50,000kとのこと。
あれ?安いぞ。
言い値でそのまま払いました。
今さらですが、「お前は洞窟ガイドなの?」
と聞くと、Yesと答えてました。
まぁ、この人の英語力だと質問の意味分かってるか怪しいけど・・・ -
行きはほとんど人と会いませんでしたが、帰りは学校帰りの子供や牛追いをしてる人など地元の人とすれ違いました。
カメラは電池切れなので、写真は行きに撮ったもの
※タム・チャン洞窟はきちんと整備された洞窟みたいですね。この旅行記を書く段階で、地球の歩き方を見直して、自分が行った洞窟が違う洞窟であることに初めて気づきました。無事帰って来たから言えることですが、タム・チャン洞窟に行くより面白い経験ができたかもしれません。 -
夜のバンビエン
夜ごはんを食べようとウロウロしていたら、昼ご飯を食べたC君と偶然出会い、夜ごはんを一緒に食べることに。 -
夕食のハンバーガー
僕が食べたハンバーガーは普通においしかったが、C君が食べたスパゲッティは激マズだったらしい。
僕は明日にはバンビエンを出発するが、C君はもう1泊するとのこと。
タム・チャン洞窟おもしろかったよと勧めてしまった。僕が行ったのは違うところなのに(笑)。 -
C君と別れた後はマッサージに行った。
これで4日連続マッサージ。
力強すぎて痛かった。
その後は昼間C君が食べていたカレーを食べに行った。C君とカレーの話をしてたら食べたくなったのだ。
2回目の夕食。太る・・・
なかなかおいしいカレーでした。
ラオス旅行(5) バンビエン→ルアンパバーンに続く
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