タイ北部の旅１１（おまけのバンコク）

2008/10/06 - 2008/10/20

この旅行記を書いている最中（２００９年３月）に
幹線道路の横断歩道で、脇見運転のトラックにはねられ
骨を５本も折る重傷を負い、やっと昨年末に日常生活が可能になりました。
また、この旅をアドヴァイスしてくれた、雲仙人（雲の仙人）さまが
昨年、ステイ先のチェンマイでガンが見つかり、
今春（２０１０年）、他界されました。残念です。
http://4travel.jp/traveler/unzen/

アユタヤも、見たかったので、帰り道バンコクで１泊。

ムエタイを習っている息子達の為、試合をビデオに収める為、
ルンピニ・スタジアムへ向かう。
チェンマイのビア・ガーデンでやっている試合とは
スピードが全然違う！１軍と３軍の違いがあるのでは。
１階席は、私のような観光客が半分で、残りは関係者やＶＩＰ。
２階席では、非公式の賭けが認められているそうで、応援に熱が入ってます。
全１５試合ですが、半分見て退場。

日本では無い、オープンエアの６５階の超高層レストランへ向かう。
（聖路加も、高層オープンエアですが２０階レベル）
ホントは、シロッコ（シーフード・レストラン）に行きたかったのですが、
メニューを見てやめた。高すぎ（料金が）！
となりの、ディスティル（バー）へ変更。
ここでも、グラスワイン１杯４００Ｂ！（おつまみ付き）
高所恐怖の私でしたが、ビールのお代わりを頼み
景色と雰囲気を堪能しました。

翌日、カオサン発のアユタヤ１デイツアー（英語）で行きました。
しかし、当日、カメラの電池を充電の為、充電器に刺っぱなしで忘れ
アユタヤの写真を撮る事ができませんでした。
乗客（約１５人）の半分日本人。なんと一昨年退職した会社へ
来年、入社予定の新入社員が、卒業旅行できており乗り合わせました。
ビルマに破壊されたアユタヤ遺跡より、
継続する王がなく、歴史からフェードアウトしたスコータイ遺跡の方が
優雅で格調がある様に感じました。

深夜便で帰国する為、空港に行く前に、タイ・マッサージではなく
『もみや』でジャパニーズ・スタイルのマッサージで疲れをとり
バーミンナムも飽きたので、隣の『桂花』でトンコツラーメンで
早い夕飯をすまし（深夜便は軽食しか出ない）

今年であれば、ＢＴＳなんですが、当時は無くタクシーで空港へ向かい
深夜便で帰国の途につきました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機

このホテルも、オーダーで卵を調理してくれる。
朝食は、ローストビーフが出るより
このサービスが一番好き。

今日は、スクランブル・エッグ。

夜景を見に行く予定のドーム！

６５階から、下界を見下ろす。
（高所恐怖症の私はちょっと怖い）

こんな感じで、ロングソファーで寛ぐ。
在住と思われる日本人が、テーブル席に多くいた。
観光客の日本人は私一人。

１階のエントランス。屋上もここもパルテノン風。

空港で
乳海攪拌の構図（アンコールワットと同じ）