2010/10/21 - 2010/10/24
1031位(同エリア4378件中)
ごましおちゃんさん
- ごましおちゃんさんTOP
- 旅行記149冊
- クチコミ3318件
- Q&A回答5件
- 1,689,797アクセス
- フォロワー82人
中東オマーンの首都マスカットに住んでいます。
初めてのイスタンブールはオマーンと同じイスラムの国とは思えないほど、開放的で自由な雰囲気を感じ、そのギャップを楽しむという少々変わった旅となりました。
トルコは親日と言われている通り、人々は温かく親切でとても居心地のよい国でした。(絨毯屋など観光名所エリアは超うざったくて嫌だけど)
また、イスタンブールは物価が安く食事、カフェなどもおいしくてお気に入りの街になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イスタンブール二日目。
午前中は新市街のイスティクラル通りをぶらぶら。
このイスティクラル通りは車はあまり通らないしお店やレストラン、カフェがたくさんあるので歩いてるだけでもすごく楽しい。 -
イチオシ
こんなモダンな素敵なカフェもありました。
「The House Hotel」というホテル系列のカフェみたい。
ニシャンタシュにあるホテルみたいだけど、すごくセンスよさそう。ちょっと高いそうだけどいつか泊まってみたいな。 -
イチオシ
カフェラテ。
チャイもいいけどコーヒーもおいしい。
こういうくつろぎ大切ですね。 -
スペイン発アパレルブランドMANGO。
オマーンにもこのお店あるけど品揃えががかなりよくて、かなり長い時間買物してしまった。
このMANGOはリーズナブルでデザインも良くて好き。H&Mよりも質がいいと思う。 -
地下鉄とケーブルカーに乗って、カバタシュにやってきました。
憧れのボスポラス海峡です!
なんかロマンがあるなあ。
地理で習った場所を実際に訪れる時って、かなりうれしい。 -
サッカーのベシクタシュスタジアム。
日韓ワールドカップで活躍して日本でイケメンとしても騒がれてた、かのイルハンも在籍してたクラブのようです。
イルハンと言えば引退後、なんとフィギアスケートに転身したようですね。しかもなんとソチ五輪を目指してるとか!
かなりおもしろそうですが、フィギアでも王子っぷりを発揮してほしい。 -
とある下校中の高校生カップル。
寄り添う姿がとてもかわいらしい。女の子もズボンみたい。
同じイスラムの国でもオマーンは若い未婚カップルがこんなに寄り添ってデートとかありえないので、やはりトルコは自由でいいなあと思った。 -
ドルマバフチェ宮殿。
かなり重厚な門。 -
-
イチオシ
ベシクタシュのアカーレットレルよ呼ばれる道。
この付近は本当にヨーロッパだなあと感じる雰囲気。 -
おしゃれなカフェもあります。
-
再び地下鉄に乗って、Leventという駅に。
カンヨンというショッピングモールがあります。
このモールの中に目当てのお店が。
ここでもセキュリティーチェックがあった。 -
こちらがカンヨンというショッピングモール。
駅直結で便利。 -
トルコの高級スーパー「MACRO CENTER」。
イスタンブールに何店舗があるようです。
オマーン住むようになってから、旅先でスーパーをチェックする習慣がついてしまった。
その国のスーパーを見れば、食の豊かさがわかるから、おもしろい。まあオマーンとついつい比較ちゃうけど。 -
お店の雰囲気。
おしゃれでピカピカで、日本のデパートにある高級スーパーみたいです。 -
最初は野菜コーナー。
ものすごく新鮮できれい。
霧吹きみたいなのが吹きかけられていて、よく管理されてるなー。 -
パックされてる野菜もたくさんあって、新鮮そう。
野菜がきれいで並べ方もきちんとされてて、素晴らしい。 -
ちょっとだったけど日本食コーナーがあった。
うどんやラーメンが売ってたけど、香港製だった。
並べ方が逆のがたくさんあったけど、やっぱり日本語なんてわからないんだな。 -
ハムコーナー。
やっぱり豚肉ハムじゃなくて、ターキーハムばかり。 -
驚いたのがこれ、お酒コーナー。
オマーンもお酒売ってるけど、街中にひっそりと何屋だかわかんないような店構えで、普通のスーパーでオープンに売ってるなんてありえない。
このお酒コーナーは全然隠されてなくて、同じイスラムでもかなりやっぱりトルコは開放的なんだなー。 -
パスタコーナー。
ディチェコもちゃんと売ってます。 -
夕方トラムに乗ってブルーモスクへ。
スルタンアフメット駅の雰囲気。
この界隈はザ・観光名所だからか、しつこく日本語で客引きする店が多くあまり好きになれない。
やっぱり観光名所ではない場所のほうが、親切な自然体のトルコ人にふれ合えるかも。 -
イチオシ
ブルーモスク。
写真で見るよりもはるかに大きい。
古い歴史が感じられ、アザーンも堂々としててすごく素敵。 -
オマーンにもモスクはたくさんあります。
街中にあって日本のコンビニぐらいたくさん。
でもオマーンのはほとんどが新しい。
歴史を感じる古いモスクを見たのは初めてなので、かなり感動。 -
ブルーモスクの中は靴を脱いで入ります。
靴はビニール袋に。
やっぱり靴を脱ぐとホッとする。
日本人だな。 -
ブルーモスクの中。
お祈りをされてる方もいました。
私の英語の先生のT氏(ムスリム)はイスタンブールに行くと、あまりにもモスクも素晴らしいので、訪れた全てのモスクでお祈りをすると言ってました。
日本人が旅先で神社に行ってお参りをする感覚に似てるのかな。 -
天井もこんなに美しい。
-
ちょっとお腹が空いたのでスルタンアフメット駅近くにあったこちらのレストランで早めの夕食。
-
ローストチキンと詰め物が入ったナスの煮込み。
-
再び夜のイスティカル通りに戻ってきました。
お店はどこも夜遅くまで営業してるので、人もたくさんいて、旅行者にはうれしい。 -
-
イスティクラル通りにある、ちょっとおもしろいなと思ったお店。
「SALAD STATION」というサラダ専門店。
お店のロゴがロンドンの地下鉄真似てておもしろい。 -
このお店は数種類のパックに入ってるサラダを選んで、お店の人に渡します。
トッピングがたくさんあって、自分で好きなものをお店の人に伝えて混ぜてもらいます。 -
私はほうれん草サラダに、ニンジン、パプリカ、玉ねぎ、ローストビーフをチョイスして、ニース風ドレッシングでサラダを作ってもらいました。
しゃきっとした生野菜が食べたかったのですごくおいしかった。野菜がたくさん食べれるから旅行者にはうれしい。
こんなお店、日本にもあったらいいな。 -
夜の路面電車。
ノスタルジックな雰囲気がいい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35