京都の不思議･･････(７)円山公園・・・・・・落し物?・･･･・捨てられたの？(笑)

2010/09/05 - 2010/09/10

円山公園、夏に散歩すると、又違った物が見えてくる。
京都の春なら、さくらしか見えないし、秋は紅葉と余りにも美しすぎて.他の物に目が行かないもんね＾−＾

今日の不思議は笑ってしまいます。こんなん捨てられてたら笑うしかないよね(笑)
公園の裏と言うか隅に、こんなゴッツイ車がどう見ても捨て置かれているようです。。。。ね、ぺんぺん草もはえてるでしょ(ー０−)

そして、円山公園にこれほど沢山の百日紅の花が咲いているなんて、知らなかった。
円山公園の周辺を、フラフラ散歩・・・・・・まだまだ暑い日が続いてましたが、少し風はサラリとし始めてたかな・・・

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

京都霊山護国神社から下の方向

広々とした空間で美しい

霊山護国神社・・・・・・

可愛い建物がみえてきました。

素敵な門構え

明治時代に立てられた別荘・・・・・こんなんがいいなー―(＾０＾)

『長楽舘』

伊藤博文さんがお泊りになられた時に名付けられたとか＾＾

明治『たばこ王』と称された、明治時代の実業家村井吉兵衛さんが円山公園の一角に建てた別荘なんですって・・・・・・・・すごい


しかし、今年２０１０･１０月よりタバコが一気に値上がり４割アップ近いとは(４００円以上になった)厳しい。その上、喫煙場所も随分限られ､隅に押しやられて・・・・・・
『嘗てたばこを吸う事がカッコいい時代があった』
とCMに流れているのを見た・・・・・今はかっこ悪いと言う事？

大きい大きい石です。

石臼？...余りに大きいから上がどうなっているのかも見えません。

これからの、冬に備えての薪？
長楽舘の建物の雰囲気にすごく合っていた。すてき＾＾

大きな杉と薪

なんとなく冬や雪やクリスマスと連想させる物が。
凄い暑い夏日の中を歩いてて、冬支度を思わせるのが凄いと思って＾０＾

明治４２(１９０９)６月に竣工・・・・・・丁度１００年は凄い

今はレストランやカフェをしているので私達も中に入って優雅な気持ちになる事が出来ますよ＾０＾

『デートの思い出に』大切に置いときましょう＾−＾

円山公園に着きました。

残念になってしまった、円山公園中央にある有名な枝垂れざくら


もっともっと大切に次の世代まで大切に･････と今だけを楽しむのは、もういいかげんに気付いて止めないと・・・・・・との警告ではないでしょうか？

百日紅の花が一杯咲いていました.真夏の盛りを過ぎていても､まだまだ綺麗でしたよ。

この池の風景はむかしと変わりませんね。

池の鴨も風景としては、むかしと変わっていない・・・・

なかなか大きい百日紅の木････これだけ大きいと花も､綺麗＾−＾