![露天風呂めぐりに庭めぐりに朝食にと、ばたばたと。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/51/00/650x_10510023.jpg?updated_at=1287154767)
2010/09/26 - 2010/09/26
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露天風呂めぐりに庭めぐりに朝食にと、ばたばたと。
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大浴場見学を終えまして、貸切露天風呂へ。
人気が高くても、まだ4時台。
全部空いてます。 -
それではゆっくりと見学。
前夜の写真はぶれまくってますから、撮り直し。
近いところから行ってみましょ。 -
各露天風呂とも、トイレと洗面台付き。
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竹座です。
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誰も入ってない時間帯でもちょろちょろとかけ流されています。
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次行ってみましょ。
光林は階段ちょっと上がって、 -
ちょっと他より空に近いです。
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お風呂に入りながらお月さま、なんて風流なことはお預けで
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岩室行ってみましょ。
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戸を開けるとそこには
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湯守のクマがいました。
広いからどうかな、と入ってみましたら、適度な湯加減です。 -
それならこちらも、とまた竹座に。
露天には、シャンプー類はないけれど、虫くんはっぱちゃん網完備のようですね。 -
夜明けを露天風呂で迎えるのもなかなかです。
もう数年もしたら、竹ももっと育ってるかな? -
ところで、なんで木が転がってるんでしょ?
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どうやら椅子が転がっちゃったみたいですね。
酔っぱらって椅子ごと転がり落ちた・・・ってことではありませんように。 -
光林を入ったら貸切露天全制覇ですが、だれか入りに行っちゃってました。
すっかり夜が明けたことですし、別のところを探検しますか。 -
ということで、中に入りましょ。
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と中に入ってすぐに
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中庭。
また外歩きです。 -
こっちは木の葉。
左端近くが泊った部屋のはずです。 -
再び中に入りまして、大浴場利用しまして休み処へ。
ヤクルトもちょっと減ってきてますね。
そろそろみんな起きだしているのでしょうか。 -
館内うろうろしてましたら、発見。
木の葉では特に宣伝されてなかった、静。
眠り処です。
場所的に季の庭のお客さん専用だったのかも。 -
ラビスタ大雪山にもあった枕コーナーだったようです。
棚が全部埋まってたら、かなりの数があったようです。
見事に全部なくなってました。 -
季の庭のロビーも人気がなくなってます。
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お土産物処もまだ開いてませんね。
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蔵も閉じてます。
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木の葉に戻りましょ。
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部屋は見られなかったけど、ちょこまか違いは感じられた、季の庭と木の葉。
結構おおきな違いを発見しましたよ。
季の庭の公衆トイレは -
蓋が自動で開くけど
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木の葉は普通でした(笑)
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旭月も朝は一人占め。
早く新聞来ないかな。
モーニングコーヒーサービスも7時からだから、まだ準備ができてないようです。 -
気になってた煙処は
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こんな感じ。
空気清浄機が作動していても、やっぱり匂いは如何ともしがたいです。
みんなで語りあいできそうな椅子配置ですね。
職場も分煙化が進み、数少ない喫煙所はいつもおじさんたちの雑談の場になってるようです。 -
木の葉のロビーもまだまだ静かなものです。
この後しばらくしたら従業員さんがチェックアウト準備をされてたので邪魔します。
聞きたいことがあったのです。
チェックイン時や食事の時に、「深山桜庵をご利用いただいて」と複数の人に言われてたんですが、深山より後にいっていた海舟や大雪山はなぜ出てこないのか。
聞いてみたところでは、顧客の管理システムは名前と連絡先の電話番号が優先で管理されてるので、予約時に入力したのか携帯か固定電話かでも異なる管理がされてるそうなんです。
それにさらに予約者の名前でも変わってくるわけで、なかなか管理も大変みたいです。 -
散歩に出ましょ。
すっかり朝の空です。 -
朝の駐車場。
見事にいっぱいです。 -
端っこにおいやられている(到着が早かったためか軽自動車だからか、奥側に誘導される)レンタカーは、見事にフロントが真っ白です。
これが霜になる日も、そんなに遠くではなさそうです。
既に結構寒いし。
ここで気付きます。
袢纏着てない!!
入浴時に置き忘れたかな、とあちこち探しに行きます。
立ち寄り先が多すぎて、探すのに一苦労。
結局見つからず、忘れもので回収されちゃったんだろう、と諦めて部屋に戻ったら、部屋に袢纏2枚。
・・・単に部屋脱出に急いで、最初から着てなかったのでした。
既にボケてますね。 -
部屋から出る時も戻る時も階段利用。
3階程度なら歩かないとね。エレベーター待ってる時間ももったいないし。
階段も畳敷きだから歩きやすいです。
センサー照明で夜は通常消えてるためか、あんまり利用する人は見かけませんでしたが。
せっかくなので、朝の食事処の様子も見に行きましょ。 -
やっぱり時間が早すぎて、開いてません。
隙間からこそっ。 -
ちゃんと時間から、ってちょっと早めに行きまして、ドア開く前に宿泊客さんと歓談。
作務衣で寝てよかったんだろうかと聞かれたけれど、むしろ浴衣よりよほど寝やすいと思うんだけどなあ。
このあたりは人それぞれなようです。
木の葉の朝食はバイキングです。
小鉢類に、 -
卵料理色々に、売店で見かけた品々。
食べるラー油はやっぱり辛すぎてご飯が進みました。
後から撮った写真なので卵料理がたくさん置いてありますが、行った時にはオムレツ待ち渋滞してました。
作りたてを渡すものは順番的に後方の方がいいような気がしました。 -
魚は目の前で炙ってもらえます。
鮭好き旦那は、取り放題を喜んでます。
全般的に和食中心ですね。 -
郷土料理は煮物系。
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コーンフレークにパン。
この辺までL字型で進みまして -
別コーナーでサラダにお味噌汁。
あんまり写ってないけど、ご飯とおかゆ(記憶違いでなければ茶粥)もありました。 -
デザート系になぜかコーンスープ。
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ざっくりいただいた第1弾。
当然1回では終わらなかったのでした。 -
満腹して新聞読みに旭月に行けば、モーニングコーヒーも用意してありました。
食事処にもコーヒーあったもので、こちらは遠慮しちゃいました。
長居してたら帰り際に1杯になったかもしれないけれど、お風呂も撮れたし、知り合いもいないようだし、少しは観光したいので、早めに出発することにしました。 -
荷物詰め詰め。
ネット予約特典ということでいただいた手ぬぐいも忘れないようにしなくっちゃ。
デザインは木の葉の紋、おしゃれです。 -
ところでてぬぐいといえば、春先にドーミーイン長崎に行った時に、本社の人からブログのネタにといただいたものがありました。
大掃除したらでてきたという、昔担当者が勝手に広告コンクールに応募して賞はとったけどお蔵入りになったというコピー入り手ぬぐい。
企業としては対外的に出しにくいですね、個性的で。
せっかくネタ用にとくださったので、手ぬぐいつながりで、長崎で撮ったのをご披露しておきましょう。
帰り際に、秀峰閣等でお会いしていたという方にあいさつされました。
覚えていただけるのはありがたいことです。
早く声かけていただいたら、色々聞きたいことがあったんだけどなあ、と思いつつ、旦那がいるのでそれなりに自重して、木の葉を後にしたのでした。
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