2010/09/17 - 2010/09/26
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flyer's tableさん
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連休をつなげてヨーロッパビールの旅へ。
ロンドン→湖水地方→ミュンヘンと主食はもちろんビール。
丸1日かけてドーハ経由でロンドン着。
ビールと建物探訪満喫のロンドン滞在編その2です。
旅の準備編はhttp://okanekotravel.wordpress.com/もよろしければ・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロンドン市庁舎からテムズ川沿いにSouthwarkまで歩くことに。
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途中テムズ川沿いを少しそれて、こんな感じのところも通ります。
遺跡とかあって面白かったです。 -
Southwark駅の目の前にあった面白い建物。
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屋根に穴があいてます
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Southwark駅。
ここからJubilee Lineに乗って、次の目的地に向かいます。 -
駅の横にあった広告。
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Southwark駅の建物は新しいようで、ちょっと近未来的な感じです。
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SFっぽい。
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こういう細部までちゃんとデザインされているのがいいっす。
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Canada Waterという駅でOverground Lineに乗り換えます。
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時間があったのでCanada Water駅の外に出てみました。
この時計欲しい。 -
Overground Lineは新しい路線なのか、電車も今まで見たTubeの車両とちょっと違う感じでした。
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車内の様子。
Tube Mapで見ると、Overground Lineはオレンジ色だったので、テーマカラーはオレンジなのか? -
New Crossという駅で降りて、google map片手に目的地へ向かいます。
結構歩いたところでようやく発見。
Quay Houseという名前の住宅でBBC4 & Channel 5の 「I Own Britain's Best Home」で紹介されたようです。
日本の「大改造!!劇的ビフォーアフター」みたいな番組かと思っていたら、どちらかというとお宅探訪に勝ち抜き戦が加わった、みたいな番組なんですね。 -
倉庫を改装して、仕事場兼アトリエ兼自宅にした建物とのこと。
大きな建物の中にまた家がある、みたいな面白い作りでした。
リビングから玄関方向を見たところ。 -
リビング
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リビングの向こうには仕事場が見えます。
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仕事場と反対方向を向くとテラスが。
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ここで朝ご飯食べたら気持ちよさそう。
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椅子がかわいい。
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キッチンの様子。
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キッチンのある部屋には、掛け心地のよさそうなソファと
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ダイニングスペースがありました。
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キッチンスペースの横にもテラスがあります。
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キッチン&書斎横のテラスと入り口の間仕切りにはプラスチック容器が使われていました。
キャップがカラフルだし、いいかも。 -
こんなキッチンがほしいなあ。
この家の中で一番好きな空間でした。 -
キッチンスペースを出て、2階へ。
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光がよく入ります。
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2階の廊下は格子状なので光がちゃんと抜けるようになっています。
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2階から見たリビング。
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バスルーム。
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色がかわいい。
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ベッドルーム。
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目覚めもよさそう。
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こういう収納もいいかも
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なんか船に乗っているみたい。
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廊下から玄関方向をみた図。奥に見えるのがアトリエ。
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玄関入ってすぐのところに書斎がありました。
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こんな部屋で読書したい。
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キッチン横のテラスはここまで続いています。
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住宅はその人のライフスタイルもかいま見られるから面白いなあと思いつつ、見学終了。とても楽しい時間でした!
ちなみにこのお宅の詳細は↓
http://www.quay2c.com/index.php/quay2c/house/ -
帰り。
またNew Crossまで延々と歩くのかと思っていたところ、代替バス来たので、それに乗ってLondon Bridgeに戻りました。ちなみに無料。
実は先程の住宅は、National Railの駅から至近だったのですが(後で気がついた)、London Bridgeまで行く電車がとまっていて、代替バスが走っていたようです。図らずもバスの旅、なかなか楽しかったです。 -
次は、St.Pancrasの駅ツアーに参加。
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St.Pancrasはユーロスターの発着駅。何となく華やかな雰囲気。
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おおお、気分が盛り上がる風景。
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お昼がまだだったので、駅の2階にあるシャンパンバーへ。
このロケーションがすごくて、駅の中、オープンスペースに加えユーロスターを真横に見ながらシャンパンが楽しめます。
これすごすぎ。 -
シャンパンのことはよく分からないので、シャンパンきき酒セットみたいなのをたのんでみました。
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春夏秋冬のお味らしいです。美味しかった。
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私はマフィン、あちらはハンバーガー。どちらも美味でした。
しあわせー -
お腹を満たしたところで、ツアーの待ち合わせ場所へ。
St.Pancras駅はクラシックな外観の一方で、 -
こんな近代的な部分もあったりして面白いです。
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ツアー開始。
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ガイドの方はとても熱心で、建物のスタイルについてだけでなく、時代背景も丁寧に説明してくれました。
完全ボランティアだけど、建築を愛しているし、みんなにこの建物良さをしってもらいたいんだ!!と熱く語っていました。なんかいいですねえ。 -
St.Pancras駅には昔ホテルがあったようで、ここはその名残が見られるそうです。ちなみにまたホテルが来年復活するそうな。
http://www.marriott.co.uk/hotels/travel/lonpr-st-pancras-renaissance-london-hotel/
高そう、だけど泊まってみたい・・・ -
東京駅のステーションホテルも早く復活しないかなあ。
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この屋根はその当時の技術の結晶だそう。
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昔の名残。
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ユーロスター乗ってみたい。
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St.Pancrasの建物保存に尽力した人の銅像。
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さっき行ったシャンパンバー。
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こんなゴージャスなレストランもあります。
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ツアーを満喫した後一旦宿に戻り、夕飯がてらEustonのパブへ。
宿の近所でよさそうなパブがないかなあと思って探していて
→のブログでhttp://ameblo.jp/his-london/theme-10006922371.html
で見つけたBree Louise(69 Coburg Street,Euston,London,NW1 2HH)
というお店です。 -
地元の人がまったりしに来ている感じ。
ブログに書いてあったハンドポンプで入れた
ビールもうまーし。 -
同じく強力プッシュされていたパイ。
割とあっさしりしていて美味でしたー -
店内の様子。
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まったり楽しんでいたらすっかり暗くなっていました。
こういう店近所にほしい(懇願)
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