2010/09/17 - 2010/09/26
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flyer's tableさん
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連休をつなげてヨーロッパビールの旅へ。
ロンドン→湖水地方→ミュンヘンと主食はもちろんビール。
丸1日かけてドーハ経由でロンドン着。
ビールと建物探訪満喫のロンドン滞在編です。
旅の準備編はhttp://okanekotravel.wordpress.com/もよろしければ・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ついにロンドン着。
ロンドン市内まではヒースローエクスプレスに乗ってみることにしました。 -
もちろんその場でもチケット購入は可能なのですが、今回はANAのサイト
http://www.ana.co.jp/wws/uk/j/local/departure/service/express/
で事前購入しました。
往復で£50.00 → £43.00になるので、結構お得。
QRコードのついたチケット画面をプリントアウトして
車内で見せればOKです。 -
電車登場
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車内は広々しています。
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荷物置き場もあり。
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乗ったと思ったらあっという間にLondon Paddington駅着。
所要時間15分の旅でした。
その後、宿の最寄り駅ががKing's Cross St. Pancras だったので、Hammersmith & City Lineに乗ろうと矢印に従って探したが見あたらず。駅員さんに聞いてさがしたらHammersmith & City Lineには、ホームの奥から乗り継ぐようでした。
ご参考までに
http://www.networkrail.co.uk/documents/For%20Passengers/Station%20Maps/4509_Paddington%20Station%20Map.pdf -
宿はSt.Pancrasにあるユースホステル。
http://www.yha.org.uk/find-accommodation/london/hostels/london-st-pancras/index.aspx
King's Cross St. Pancras駅至近で、大英図書館が目の前というアクセス最高な立地です。
部屋からはこんな風にSt.Pancras駅が見えました。 -
宿も改装したばかりでとてもきれい。
今回はツイン(ダブル+二段ベッド)の部屋に泊まりました。 -
広さも十分。
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シャワーの入り口
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洗面所。
ロンドン市内で、アクセスがよくてそこそこ清潔な部屋ということならおすすめです。ちなみに鍵はカードキーでちょっとしたホテルみたい。1階にはカフェもあり、建物の両隣がパブなので食べるには困らなそうです。あと、スタバもすぐ近くにありました。 -
身軽になったところで早速街歩き。
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街中にこんな公園があって、のんびり。
いいですねえ。 -
りすがいました。
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宿から大英博物館を通って、Oxford Circusへ。
週末の街中は人で賑わっていました。
行きたいパブの場所を調べるためRegent StreetのApple StoreへWifiをひろいに(笑)
お目当てのパブはThe Toucan.
(19 Carlisle St, Westminster, London W1D 3)
ギネス大好きな夫氏。Best Guinessはやはりダブリンで、なのでしょうけれど、せめて近所の?ロンドンでベストのGuinessをと事前にリサーチした結果、かなり評価が高かったのがこのThe Toucanでした。 -
店は小さめで17時過ぎぐらいに行って既に店の中と外が大分賑わっていました。500円もしないで1パイントの美味しいGuinessが飲めるなんて(涙)
店内にはGuinessグッズがいろいろ。
こちらの人にとってみれば、パブは昼夜問わず喫茶店感覚で飲みながらおしゃべりを楽しんだりするところなんだなあと感じました。うらやましい文化っす。 -
夫氏もかなり満足したようで、よござんした。
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ゆっくりGuinessを満喫し、いい気分でPiccadilly Circusまで散歩いたしました。ロンドン最高!
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ロンドン2日目。
まずは翌日の湖水地方行きに備えて、Euston駅に電車のチケットの引き取りに。 -
Euston駅の奥に自動チケット発券所があります。
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看板がかわいい。
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Virgin Trainの発券機はこれ。
日本からネットで湖水地方行きのチケットを予約したので、ここで発券します。
色よし。
案内に従ってあっけなく発券終了。 -
ついでにEuston駅であさごはん。
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夫氏は英国式朝食。
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この日はLondon Open Houseをまわる予定。
http://www.londonopenhouse.org/
9月中旬の週末にロンドンのあちこちで、年代もスタイルも様々な建物が一般公開されます。
パンフレットを入手して、google map で場所を調べ、まわれそうなルートを考えた結果、まずはロンドン市庁舎へ。
London Bridge駅からテムズ川沿いを歩くと、面白い形の建物が見えてきます。 -
オープン前についたら、日本の女子大生がわんさか。何事かと思えば先生が建築専攻の女子を引き連れてツアー中。
ふと向こうを見ればテムズ川を背景にウェディング写真撮影中。 -
しばらく待った後受付。宇宙船みたいでかっこいい。
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歓迎ご一行様。
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まずはエレベーターで最上階へ。
ここは多目的ホールのようなところで、レセプションやワークショップなどが行われる場所とのこと。屋根にはソーラーパネルが敷き詰められているエコな建物です。 -
テラスに出れば、ロンドン市内が一望できます。
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夜景もきれいでしょうねえ
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トイレのドアのデザイン。こちらもぬかりなし。
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天井。ソーラーパネルが見えます。
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建物の半分は吹き抜けになっていて、1階には議会場があります。
そして最上階から1階までは螺旋階段でおりられます。 -
そして、その吹き抜けの半円を囲むようにオフィスがあります。黄色い壁がかわいい。
こんな明るいオフィスなら仕事がはかどりそう、かよく昼寝できそう(笑) -
吹き抜けは半分はオフィスに囲まれていますが、もう一方はガラスばりでテムズ川とロンドンの街の風景が広がります。
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大分おりてきました。
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上を見るとこんな感じ。
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下には議会場が見えてきました。
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こんな風にテムズ川が見えます。会議中に居眠りしちゃいそう
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一番下から上を見上げたところ。
螺旋階段自体がデザインの一部になっています。 -
議会場。床の色がきれい。
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トイレのサイン。こちらもぬかりなし。この黄色本当に良い色です。
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議会場を囲んで入り口に通じる通路があります。壁には文章が。
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入り口に戻ってきました。半地下のようなところは展示スペースになっていました。
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昔のロンドンの交通について。
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ちなみに床にはロンドン市内の航空写真が!!
みんな自宅はどこかとか探していました。 -
オリンピックパークもちゃんとあります。
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展示スペースをぬけると食堂がありました。
ロンドン市の職員がうらやましい・・・
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