2010/09/19 - 2010/09/21
4521位(同エリア6057件中)
ここのつさん
(副題)限られた時間で行きたい場所を制覇する。
憧れだった図書館に入ることができた。
何世紀前に書き綴られ図書館に納められてその間たくさんの人に使われてきた…と思うといと壮大なり。
しかしさらに古い、古代の美術品はスケールが大きすぎて相変わらず生気を吸い取られる気分がした(´Д`;)
★1.ウィーン:オペラ座にシェーンブルン
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505044/
2.ウィーン:シュテファン周辺
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505067/
★3.ウィーン:国立図書館やら美術史美術館
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505080/
4.プラハ:天文時計周辺
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505100/
5.プラハ:カレル橋、ストラホフ修道院
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505120/
6.プラハ:プラハ城
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505707/
7.プラハ:ユダヤ人街
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505749/
8.番外編
http://4travel.jp/traveler/herk/album/10505768/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
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-
9:00
3日目の朝です。
朝から登山…登塔です。
昨夜、登れなかった南塔へ。
朝9時きっかり開きました。さすがゲルマンの国。
しかし…北塔にはエレベーターがあったとは…当時、両方階段かと思って南塔だけしか行かなかった。 -
絶景、絶景。
-
下を見ると高さが実感できる。
-
この双頭の鷲が見たかった…!
こんな所にあるなんて(階段途中の窓から) -
こんな感じの階段をひたすら上っていきます。
人とすれ違うのはギリギリの幅。
目を回しながらのろのろ上がって10分ぐらい。 -
さて、寺院まで戻って朝のミサを受ける気分で中を覗きます。
朝日が差し込んで素晴らしい朝。 -
細かい細工が本当に素敵*+:。.。イィ(o´Д`o)ィイ。.。:+*
お土産屋もオープンしている…! -
上って、降りて、祈って。
9:40
チェコへの飛行機の時間があるので、私は王宮図書館へ、友人は美術史美術館へと分かれたのであった。 -
途中の本屋。
本屋もウィーンにはたくさんあった。
勇気がなくて一店も入れなかったけど。
ディスプレイがかわいいので思わずパチリ。 -
10:00
無事に国立図書館プルンクザールに入館。
入館料レシートがチケットの代わり。
近くにあるスペイン乗馬学校も見学の時間だったのか門の前に列が出来ていた。 -
本に囲まれる幸せ。
インクと紙の良いニオイがするわけです。
地元の図書館と同じ…
古今東西同じニオイがするのか。 -
裏は書庫になっているのですね。
それにしてもこの本の古さ。手に取ったら崩れそう。
その前に読めないけれど。
数冊はページが開かれガラスケースの中に展示されている。
読めたり読めなかったり。
こちらは写真NGだったので写真がないけれど、昔は鉄板で彫られて…と思うと挿絵の細かさに震える。 -
太陽が周っているのか地球が周っているのか…
というわけではないと思うけど、この絵の意味が知りたい。 -
本当に美しい。
知識の倉庫。
そして朝一のおかげでこの部屋を独占状態。 -
10:15
図書館内部をためつすがめつ堪能したので、待ち合わせ場所でもある美術史美術館に走る。 -
時間がないというのに、気になっていた小道に入る。
勘があっていれば近道になっているはず…!と。
結果大正解、というかやっぱりつながっていたヨーゼフ2世からフランツ2世の中庭へ。 -
10:30
入り口に€29とでかでか書いてるせいで、入場料が€29かと勘違い。
€15しか持ってない自分涙目。
入り口おろおろしていたら日本語が聞こえてくる…「年間€29なんだね」
Σ(゚Д`;)…!!ナンダッテー?!
オーストリアには神がいた…!
€29の下に書いてあったアダルト€12が一回の入場料でした。 -
エントランスの天井。
無事に入れて、見渡せば素晴らしい内装が目に入ってくる。
豪華絢爛(●´ω`●)ウットリ… -
と、そうこうしてられないのでした。
時間が…!あと30分と15分か…。
この時間でこの迷路のような中を周れるのか?いや周ってみせる…!
最低、バベルの塔だけは観る…!という意気込みで乗り出そうとしたら、すでに入っていた友人と偶然出会う。
出会おうと思えば出会えないのに、意識していないと出会うもんである。 -
中にあるカフェ。
こんな所でゆっくりしたい。
絵画を鑑賞して、疲れたらここで一服なんて優雅すぎる。 -
気合を入れて突入開始。
とりあえずバベルの塔に向かう…!
ここでも日本語版のパンフレットをゲットしたので、それを確認しつつぐるぐる。部屋が螺旋になっていて位置感覚が狂う。
バベルバベルばべr -
それにしても赤い壁っておしゃれ。
-
バベル発見!!!!
たいてい複数の人が見てるのですぐわかった。
そして何やら解説されていたので正面から見えなかったという。
細部まで眺めたかったなぁ。
ジカンニ、カギリガ、ゴザイマス。
ブリューゲル:バベルの塔 -
名画といわれる有名なものをこれでもかと写真に収めていく。
ブリューゲル:雪中の狩人 -
上の二つにはなかったガラス版がこの子にはあった。
ベラスケス:青いドレスの王女マルガリータ -
個人的に大好きな絵。
タイトルなどメモる余裕もなかったけど、
天使かっこいい。 -
ユニコーンかわいい(^ω^)
-
アダムとイブ。
ぼやけちゃった…。 -
エジプトの発掘品を見るのは初めてで緊張する。
入ってすぐ、目の前に広がる階段に目がくらんでそっちに突進してしまったけど、右側にこんな部屋があっただなんて。
古代エジプト、ギリシャのお部屋。 -
入る前から覚悟して突入したが、、、魂吸い取られるかと思った。
幾星霜、死者を守ってきたものは違うお (´;ω;`)ウゥゥ -
前回訪れた、ギリシャの国立博物館では生気吸い取られるかと思ったけど、エジプトが怖すぎてここでは逆に安心した 笑
見知った作品がごろごろ。 -
11:15
集合。
急いでホテルへ戻る。(※チェックアウトは12時)
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