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 チェンマイ、第5・6日目の報告です。<br /><br /> 第5日目は、午前中ホテルで過ごしたあと、ワローロット市場やサンデーバザールを歩いてみました。<br /> 第6日目は、ガッサン・クンターンGCでのゴルフ。夕食は、マンダリン南隣のレストランへ「バーン・ロン・マイ(Baan Rom Mai)」。このレストラン、とてもムードのある、本格的タイ料理店でした。<br /><br /> 【写真は、ガッサン・クンターンGCの18番】

チェンマイ 2010 その③  チェンマイ市街、ガッサン・クンターンGC

5いいね!

2010/09/08 - 2010/09/15

3274位(同エリア4503件中)

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71

akkiy363672

akkiy363672さん

 チェンマイ、第5・6日目の報告です。

 第5日目は、午前中ホテルで過ごしたあと、ワローロット市場やサンデーバザールを歩いてみました。
 第6日目は、ガッサン・クンターンGCでのゴルフ。夕食は、マンダリン南隣のレストランへ「バーン・ロン・マイ(Baan Rom Mai)」。このレストラン、とてもムードのある、本格的タイ料理店でした。

 【写真は、ガッサン・クンターンGCの18番】

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
友人
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 第5日目。 今日は、午前中はホテルで過ごします。<br /><br /> 11時に、ナラツアーの美人駐在員さんが、明日の「ビン川ディナークルーズ」の打ち合わせに来てくれます。<br /><br /><br />← 午前9時30分、ゆっくり目の朝食です。<br /><br />

    第5日目。 今日は、午前中はホテルで過ごします。

     11時に、ナラツアーの美人駐在員さんが、明日の「ビン川ディナークルーズ」の打ち合わせに来てくれます。


    ← 午前9時30分、ゆっくり目の朝食です。

  • 午前中はプールに飛び込んでいました。<br /><br />

    午前中はプールに飛び込んでいました。

  •  朝からプールに入っているのは章くんたちだけかと思いきや、5〜6人の先客がいました。<br /><br /> <br />

     朝からプールに入っているのは章くんたちだけかと思いきや、5〜6人の先客がいました。

     

  •  この写真は何かというと、美人駐在員さんとの打ち合わせのあと、ホテルのレストランに食事に行ったところ、別室で結婚式があったらしく、正装の人たちが出てきたところです。<br /><br /> 中国系の人たちのパーティですね。<br /><br />

     この写真は何かというと、美人駐在員さんとの打ち合わせのあと、ホテルのレストランに食事に行ったところ、別室で結婚式があったらしく、正装の人たちが出てきたところです。

     中国系の人たちのパーティですね。

  •  午後から、町へ出かけました。<br /><br /> 街角のモニャメントは中華風…。この町も、中国人の進出が多いのでしょうね。<br /><br />

     午後から、町へ出かけました。

     街角のモニャメントは中華風…。この町も、中国人の進出が多いのでしょうね。

  •  ワローロット市場です。 おびただしい数のお店が並んでいます。<br /><br /> このあたりは、食料品売り場。<br /><br />

     ワローロット市場です。 おびただしい数のお店が並んでいます。

     このあたりは、食料品売り場。

  •  この魚屋さん、左の容器にはうなぎ、真ん中は鯉、右は…カエルです。<br /><br /><br />

     この魚屋さん、左の容器にはうなぎ、真ん中は鯉、右は…カエルです。


  •  日用品売り場。 ないものはない…というカンジですね。

     日用品売り場。 ないものはない…というカンジですね。

  •  この一帯は、ずーっと花屋さんです。

     この一帯は、ずーっと花屋さんです。

  •  ショッピングセンター!<br /><br /> 3階まで、お店屋さんがびっしりと詰まっています。

     ショッピングセンター!

     3階まで、お店屋さんがびっしりと詰まっています。

  •  2階から、地階の食品売り場を見下ろしてパチリ。<br /><br /> 章くん、前開きのシャツを99バーツ(267円)で買いました。<br /><br /> 同じようなシャツを、ナイトバザールでは450バーツほどと吹っかけてきます(笑)。それを値切るのですが、300バーツぐらいで買わされることになりますね。<br /><br /> 

     2階から、地階の食品売り場を見下ろしてパチリ。

     章くん、前開きのシャツを99バーツ(267円)で買いました。

     同じようなシャツを、ナイトバザールでは450バーツほどと吹っかけてきます(笑)。それを値切るのですが、300バーツぐらいで買わされることになりますね。

     

  •  午後4時、トクトク50バーツで、一度ホテルへ戻りました。<br /><br /> 雨季のチェンマイですが、今日は夏空が広がっています。<br /> でも、気温は30度に届かず、けっこう爽やかでした。<br /><br /><br /> ホテルで休憩した後、日曜日の夕方は旧市街のターペー門からの通りで「サンデーバザール」が開かれると聞き、ぶらぶらと歩いて出かけました。

     午後4時、トクトク50バーツで、一度ホテルへ戻りました。

     雨季のチェンマイですが、今日は夏空が広がっています。
     でも、気温は30度に届かず、けっこう爽やかでした。


     ホテルで休憩した後、日曜日の夕方は旧市街のターペー門からの通りで「サンデーバザール」が開かれると聞き、ぶらぶらと歩いて出かけました。

  •  章くんたちのホテルからターペー門までは、ゆっくり歩いて20〜30分ほどの距離です。<br /><br /><br /> 正方形の市街を取り巻いて、外側にお堀、その内側に城壁が築かれていました。<br /> <br /> 城壁のほとんどは、現在、取り壊されていますが、四隅と5箇所の門のところに、わずかに遺構が残っています。<br /> その中で、ここターペー門は、30mほども石造りの厚い壁が続いています。<br />

     章くんたちのホテルからターペー門までは、ゆっくり歩いて20〜30分ほどの距離です。


     正方形の市街を取り巻いて、外側にお堀、その内側に城壁が築かれていました。
     
     城壁のほとんどは、現在、取り壊されていますが、四隅と5箇所の門のところに、わずかに遺構が残っています。
     その中で、ここターペー門は、30mほども石造りの厚い壁が続いています。

  •  門の前にも、もちろん屋台が並んでいます。<br /><br />

     門の前にも、もちろん屋台が並んでいます。

  •  これ、お寿司屋さんです。<br /><br /> 前列は1貫5バーツ、後列は10バーツです。<br /><br /> けっこう、繁盛していましたよ。<br /><br />

     これ、お寿司屋さんです。

     前列は1貫5バーツ、後列は10バーツです。

     けっこう、繁盛していましたよ。

  • ここで、旧市街を中心とした地図を示しておきます。<br /><br /> ターペー門は、左図中の③の地点です。そこから、「ワット・プラ・シン」までのびる通りがラーチャダムヌーン通りで、日曜日の夕方からは歩行者天国…、屋台店が並ぶサンデーバザールになります。<br /><br /> ①は、章くん舘が泊まっている「セントラ・ドワンタワン・ホテル」。<br /> ②は、ナイトバザールの通り。<br /> ④は、昨日に昼食をとった「ファン・ペン」です。<br /><br /><br /><br />

    ここで、旧市街を中心とした地図を示しておきます。

     ターペー門は、左図中の③の地点です。そこから、「ワット・プラ・シン」までのびる通りがラーチャダムヌーン通りで、日曜日の夕方からは歩行者天国…、屋台店が並ぶサンデーバザールになります。

     ①は、章くん舘が泊まっている「セントラ・ドワンタワン・ホテル」。
     ②は、ナイトバザールの通り。
     ④は、昨日に昼食をとった「ファン・ペン」です。



  •  いろいろな屋台が並ぶラーチャダムヌーン通りの左右にも、いくつかの寺院があります。<br /><br /> 寺院の境内にも、食べ物屋さんなどの屋台がひしめいていました。<br /><br />

     いろいろな屋台が並ぶラーチャダムヌーン通りの左右にも、いくつかの寺院があります。

     寺院の境内にも、食べ物屋さんなどの屋台がひしめいていました。

  • 道路にリクライニングチェアーを並べると、マッサージ店に早変わり…。

    道路にリクライニングチェアーを並べると、マッサージ店に早変わり…。

  •  通りの中ほどにある「ワット・チェディ・ルアン」、1391年、ランナー王国第7代王・セーンムアンマー王(在位1386〜1401年)の時代に建立されました。<br /><br /> バンコクのワット・プラケオに安置されている「エメラルド仏」もかつてこの寺院に80年間(1468年〜1548年)安置されていたそうです。

     通りの中ほどにある「ワット・チェディ・ルアン」、1391年、ランナー王国第7代王・セーンムアンマー王(在位1386〜1401年)の時代に建立されました。

     バンコクのワット・プラケオに安置されている「エメラルド仏」もかつてこの寺院に80年間(1468年〜1548年)安置されていたそうです。

  •  本堂では、お坊さんたちが集まって、勤行の最中でした。<br /><br /> さすがタイ…。そのお堂に入っていって、写真を撮っていても、叱られません。<br /><br /> お坊さんは、案外 若い子どものような人が多かったです。

     本堂では、お坊さんたちが集まって、勤行の最中でした。

     さすがタイ…。そのお堂に入っていって、写真を撮っていても、叱られません。

     お坊さんは、案外 若い子どものような人が多かったです。

  •  このお寺の真髄は、御堂の裏手に建つ大仏塔でしょう。<br /><br /> 建造当時は86mとチェンマイ一高い仏塔でしたが、1411年・1545年の2回の震災によって崩壊してしまい、現在は60mの高さの仏塔です。<br /> 昔の通り、東西南北の4面に4体の黄金物が安置されています。<br /><br />

     このお寺の真髄は、御堂の裏手に建つ大仏塔でしょう。

     建造当時は86mとチェンマイ一高い仏塔でしたが、1411年・1545年の2回の震災によって崩壊してしまい、現在は60mの高さの仏塔です。
     昔の通り、東西南北の4面に4体の黄金物が安置されています。

  •  巨大な寝釈迦もみえました。<br /><br /><br />  ランナータイ第11代王・ムアンケオ王(在位1495年〜1525年)の時代に、再度、大仏塔の基座部の拡大等の改築が行われました。しかしランナータイ第15代・チラプラパー女王(在位1545年〜1546年)の時代、1545年に起こった暴風雨と地震によって、威容を誇った大仏塔も崩壊してしまったのです。<br /><br /> その後、数百年にわたり、ワットチェディルアンは放置されたままでしたが、最後のチェンマイ領主(ティプチャン朝第9代:在位1909年〜1939年)チャオ・ケオ・ナワラットが、1928年、バンコクのボロム・ニワート寺住職のウバーリクヌーパマーチャーン僧を招き、同寺を再興させました。1938年には、3等1級王室寺院に格上げになりました。<br /><br /> 崩壊したままの大仏塔も、1990年6月4日、タイ政府は芸術局を通じ、大仏塔の改修に35百万バーツの資金を割り当て、1992年12月30日改修工事が終了しました。<br /><br />

     巨大な寝釈迦もみえました。


      ランナータイ第11代王・ムアンケオ王(在位1495年〜1525年)の時代に、再度、大仏塔の基座部の拡大等の改築が行われました。しかしランナータイ第15代・チラプラパー女王(在位1545年〜1546年)の時代、1545年に起こった暴風雨と地震によって、威容を誇った大仏塔も崩壊してしまったのです。

     その後、数百年にわたり、ワットチェディルアンは放置されたままでしたが、最後のチェンマイ領主(ティプチャン朝第9代:在位1909年〜1939年)チャオ・ケオ・ナワラットが、1928年、バンコクのボロム・ニワート寺住職のウバーリクヌーパマーチャーン僧を招き、同寺を再興させました。1938年には、3等1級王室寺院に格上げになりました。

     崩壊したままの大仏塔も、1990年6月4日、タイ政府は芸術局を通じ、大仏塔の改修に35百万バーツの資金を割り当て、1992年12月30日改修工事が終了しました。

  • さらに、ラーチャダムヌーン通りを行くと、突き当たりに、「ワット・プラシン」があります。<br /><br /> 1345〜6年にラーンナー王パーユーが、父の骨を埋葬するために建立したとされ、当初はワット・リーチエンプラ と言いましたが、後にシヒン仏(獅子仏という意味)を祭るようになり、「ワット・プラシン(獅子の寺)」と呼ばれるようになりました

    さらに、ラーチャダムヌーン通りを行くと、突き当たりに、「ワット・プラシン」があります。

     1345〜6年にラーンナー王パーユーが、父の骨を埋葬するために建立したとされ、当初はワット・リーチエンプラ と言いましたが、後にシヒン仏(獅子仏という意味)を祭るようになり、「ワット・プラシン(獅子の寺)」と呼ばれるようになりました

  •  天井が高く広々とした本堂内部、内部には当時のタイ北部の人々の生活を描いた、有名なフレスコ壁画があります。<br /><br /> 礼拝堂の「ヴィハーン・ライカム」には、このお寺の名前の由来にもなったプラ・シン仏(黄金仏)が鎮座しています。今から1500年以上も昔に作られ、スリランカから渡来した仏様です。<br /><br /><br /> 「いつかまた、元気でチェンマイに来れますように」と、お祈りしてきました。<br />

     天井が高く広々とした本堂内部、内部には当時のタイ北部の人々の生活を描いた、有名なフレスコ壁画があります。

     礼拝堂の「ヴィハーン・ライカム」には、このお寺の名前の由来にもなったプラ・シン仏(黄金仏)が鎮座しています。今から1500年以上も昔に作られ、スリランカから渡来した仏様です。


     「いつかまた、元気でチェンマイに来れますように」と、お祈りしてきました。

  •  ラーチャダムヌーン通りにもどり、もと来た道を帰ります。<br /><br /> 仏様に奉納しているのでしょうか、道で一心に踊る子どもがいました。

     ラーチャダムヌーン通りにもどり、もと来た道を帰ります。

     仏様に奉納しているのでしょうか、道で一心に踊る子どもがいました。

  •  ようやく辺りは暗くなってきて、屋台に灯りが点ります。<br /><br /> 章くんたち、横道にも屋台が並んでいるのを見て、一筋、曲がってみました。<br /><br /><br />

     ようやく辺りは暗くなってきて、屋台に灯りが点ります。

     章くんたち、横道にも屋台が並んでいるのを見て、一筋、曲がってみました。


  •  と…、一陣の風が吹き抜け、屋台の覆いをめくりました。<br /><br /> ほどなく、大粒の雨が降り出しました。

     と…、一陣の風が吹き抜け、屋台の覆いをめくりました。

     ほどなく、大粒の雨が降り出しました。

  •  章くんたちは、道端のお堂に雨宿りをさせてもらいました。<br /><br /> 屋台の人たちも、店にカバーをかけて、一時避難してきました。<br /> 町をウロウロしている犬くんも4匹、お堂の中に入ってきて、人々と一緒に寝そべっていました。<br /><br /><br />

     章くんたちは、道端のお堂に雨宿りをさせてもらいました。

     屋台の人たちも、店にカバーをかけて、一時避難してきました。
     町をウロウロしている犬くんも4匹、お堂の中に入ってきて、人々と一緒に寝そべっていました。


  •  小降りになったので、出発です。<br /><br /> 屋台の人たちは、ほとんどがカバーをかけて、営業を続けていました。<br /> 雨季のチェンマイ、みんな突然の雨に慣れています。

     小降りになったので、出発です。

     屋台の人たちは、ほとんどがカバーをかけて、営業を続けていました。
     雨季のチェンマイ、みんな突然の雨に慣れています。

  •  ターペー門の近くで、イタリアン・レストランを見つけました。<br /><br /> レストランはほとんどのところが、冷房の効いた室内と、自然の風が通るオープンテラスとがあります。<br /> ここもそうでしたが、雨が降っていても、オープンテラスのほうが人気です。章くんたちも、もちろんオープンテラスへ…。

     ターペー門の近くで、イタリアン・レストランを見つけました。

     レストランはほとんどのところが、冷房の効いた室内と、自然の風が通るオープンテラスとがあります。
     ここもそうでしたが、雨が降っていても、オープンテラスのほうが人気です。章くんたちも、もちろんオープンテラスへ…。

  •  パスタ、リゾット、ピザなどの定番とコロコロステーキ、ペッシェ・アッラ…なんとかという魚のグリルなどを食べてきました。<br /> <br /> チェンマイのイタリア料理…、丁寧に作ってあって、なかなか美味しかったですよ。<br /><br /><br /> 帰りはターペー門から、トクトクに乗って帰りました。ホテルまで、歩いても25分ぐらい…、「50バーツだろう」と言うと、「この雨だからね、100バーツだ」と昔の日本の深夜タクシーのようなことを言います。<br /> でも、チェンマイの運ちゃんは優しい。「80バーツでいいよ」と言って、走ってくれました。<br />

     パスタ、リゾット、ピザなどの定番とコロコロステーキ、ペッシェ・アッラ…なんとかという魚のグリルなどを食べてきました。
     
     チェンマイのイタリア料理…、丁寧に作ってあって、なかなか美味しかったですよ。


     帰りはターペー門から、トクトクに乗って帰りました。ホテルまで、歩いても25分ぐらい…、「50バーツだろう」と言うと、「この雨だからね、100バーツだ」と昔の日本の深夜タクシーのようなことを言います。
     でも、チェンマイの運ちゃんは優しい。「80バーツでいいよ」と言って、走ってくれました。

  • 第6日目。今日は、「ガッサン・クンターンGR」でのラウンドです。<br /><br /> 午前6時出発、手配を頼んだCMツアーの運転手君に迎えに来てもらい、まだ明けやらぬスーパーハイウエィを、南へ疾走します。<br /><br />

    第6日目。今日は、「ガッサン・クンターンGR」でのラウンドです。

     午前6時出発、手配を頼んだCMツアーの運転手君に迎えに来てもらい、まだ明けやらぬスーパーハイウエィを、南へ疾走します。

  •  案内書には70分かかると書いてありましたが、6時50分に到着しました。朝早くでしたから、道路も混んでいなくて早かったのですね。<br /><br /> 門のところでは、象くんの剥製かと思うほどリアルな像が出迎えてくれました。

     案内書には70分かかると書いてありましたが、6時50分に到着しました。朝早くでしたから、道路も混んでいなくて早かったのですね。

     門のところでは、象くんの剥製かと思うほどリアルな像が出迎えてくれました。

  •  ここは「ガッサン・クンタン・ホテル&リゾート」とあるように、ホテル施設があって宿泊もできます。<br /><br /> 

     ここは「ガッサン・クンタン・ホテル&リゾート」とあるように、ホテル施設があって宿泊もできます。

     

  •  立派な玄関なのですが、誰も居ません。<br /><br /> タイのゴルフ場ではどこでも見かける、キャディさんたちの出迎えもありません。<br /><br />

     立派な玄関なのですが、誰も居ません。

     タイのゴルフ場ではどこでも見かける、キャディさんたちの出迎えもありません。

  •  重厚なフロントです。<br /><br /> ちなみに、ツアー会社の紹介には、『 チェンマイ市内から約1時間20分、海抜500メートルの丘陵地に展開する上級者向けのコースです。2004年7月にオープン、コースメンテナンスは素晴らしく、キャディーの質も高いと評判です。コースは川と池とを上手く取り入れてウォーターハザードが多く、グリーンはほとんど砲台なので、正確なアプローチショットが要求されます。グリーンのガードバンカーはとても深いので、これらのバンカーに入れないコースマネジメントが必要です。<br /> 国立公園内に立地しており、自然の地形を活かしたチャレンジングなコースデザインとなっています。いくつかの山の借景がすばらしく、ゴルフコース全体の造形美と相まって、きれいなそして戦略的なコースに仕上がっています』などとあります。

     重厚なフロントです。

     ちなみに、ツアー会社の紹介には、『 チェンマイ市内から約1時間20分、海抜500メートルの丘陵地に展開する上級者向けのコースです。2004年7月にオープン、コースメンテナンスは素晴らしく、キャディーの質も高いと評判です。コースは川と池とを上手く取り入れてウォーターハザードが多く、グリーンはほとんど砲台なので、正確なアプローチショットが要求されます。グリーンのガードバンカーはとても深いので、これらのバンカーに入れないコースマネジメントが必要です。
     国立公園内に立地しており、自然の地形を活かしたチャレンジングなコースデザインとなっています。いくつかの山の借景がすばらしく、ゴルフコース全体の造形美と相まって、きれいなそして戦略的なコースに仕上がっています』などとあります。

  •  フロントから、玄関と反対のほうを見ると、コースが見えました。<br /><br /> 手前は、レストランですね。<br /><br /> <br /><br /><br />

     フロントから、玄関と反対のほうを見ると、コースが見えました。

     手前は、レストランですね。

     


  • アウト9ホールのコースレイアウトです。<br /><br /><br /> レストラン下のカート置き場で靴を替えて、ここもそのままスタート…。

    アウト9ホールのコースレイアウトです。


     レストラン下のカート置き場で靴を替えて、ここもそのままスタート…。

  • 1番 403Y、パー4。<br /><br /> ティショットは、轟々と流れる川を越え、左は川、右は池のフェアウエイへ打たねばなりません。<br /><br /> セカンド地点で、ほぼ直角に右に曲がるドッグレッグコースです。<br /><br />

    1番 403Y、パー4。

     ティショットは、轟々と流れる川を越え、左は川、右は池のフェアウエイへ打たねばなりません。

     セカンド地点で、ほぼ直角に右に曲がるドッグレッグコースです。

  •  セカンドは180Yを残して、砲台グリーンへ打ち上げていきます。 <br /><br /> 『グリーン手前のガードバンカーは5メートルの深さがあるので、注意が必要』とありましたが、スタートホールの4番アイアンはやや右に切れ、キレイに吸い込まれていきました。

     セカンドは180Yを残して、砲台グリーンへ打ち上げていきます。 

     『グリーン手前のガードバンカーは5メートルの深さがあるので、注意が必要』とありましたが、スタートホールの4番アイアンはやや右に切れ、キレイに吸い込まれていきました。

  •  「イエイ」と打ったボールは、奥のピンの下3mに見事にオン…。<br /><br /> しかし、朝いちの重いグリーンに打ち切れず、3オン2パットのボギー発進です。<br /><br /><br />← 朝露の降りたグリーンは、歩くと足跡がくっきりとつきます。<br /><br /><br /> と、昭ちゃんも芙美ちゃんも、なかなかグリーンにやってきませんでした(笑)。<br /><br /> 左の川は避けたものの、右の池に入れたり、半端じゃないラフに捕まったりして、2人ともかなり叩いてきたようです。<br /> 芙美ちゃん、章くんが入れたバンカーへ入れて、3つほど叩いたあと、後ろへ出してアプローチしていました。<br /><br /><br /> 

     「イエイ」と打ったボールは、奥のピンの下3mに見事にオン…。

     しかし、朝いちの重いグリーンに打ち切れず、3オン2パットのボギー発進です。


    ← 朝露の降りたグリーンは、歩くと足跡がくっきりとつきます。


     と、昭ちゃんも芙美ちゃんも、なかなかグリーンにやってきませんでした(笑)。

     左の川は避けたものの、右の池に入れたり、半端じゃないラフに捕まったりして、2人ともかなり叩いてきたようです。
     芙美ちゃん、章くんが入れたバンカーへ入れて、3つほど叩いたあと、後ろへ出してアプローチしていました。


     

  • <br />← 2番ホールのコース表示<br /><br /><br />


    ← 2番ホールのコース表示


  •  湧き立つ水蒸気が遠くの山にかかり、ふもとの林の中に白亜のホテルが佇んでいます。<br /><br /> 絵のような景色が広がっていますが、目の前には135Yの池が広がっています。<br /><br /> 章くん、1オン2パットのパー。

     湧き立つ水蒸気が遠くの山にかかり、ふもとの林の中に白亜のホテルが佇んでいます。

     絵のような景色が広がっていますが、目の前には135Yの池が広がっています。

     章くん、1オン2パットのパー。

  • 3番 525Y パー5<br /><br /> 川越のティショットを、自分の飛距離を考えながら、斜めに延びる対岸のフェアウエイへ放つ。<br /><br />← フェアウエイの左は川だが、右側はラフ…。このコースのラフは半端じゃない。入ったら、まずボールは見つからない。<br /><br /> 左も右も絶対にダメだから、セカンド、サードショットともアイアンで刻んだ章くんは、4オン2パットのボギー。<br />

    3番 525Y パー5

     川越のティショットを、自分の飛距離を考えながら、斜めに延びる対岸のフェアウエイへ放つ。

    ← フェアウエイの左は川だが、右側はラフ…。このコースのラフは半端じゃない。入ったら、まずボールは見つからない。

     左も右も絶対にダメだから、セカンド、サードショットともアイアンで刻んだ章くんは、4オン2パットのボギー。

  • 4番 596Y パー5<br /><br /> このコースは、コースの中を鉄道が走っています。グリーンの向こうに見えているのは鉄橋です。<br /> <br /> その手前にあるグリーンを狙う章くんの第3打は、まだ180ヤードを残しています。4番アイアンのショットで、グリーンの端に…。3パットしてボギー。<br /><br />

    4番 596Y パー5

     このコースは、コースの中を鉄道が走っています。グリーンの向こうに見えているのは鉄橋です。
     
     その手前にあるグリーンを狙う章くんの第3打は、まだ180ヤードを残しています。4番アイアンのショットで、グリーンの端に…。3パットしてボギー。

  • 5番 146Y 名物の浮き島グリーンのパー3です。<br /><br /> 7番アイアンでナイスオン、パー。<br /><br /><br />6番は353Y、短いパー4。 章くん3mにつけてバーディでした。

    5番 146Y 名物の浮き島グリーンのパー3です。

     7番アイアンでナイスオン、パー。


    6番は353Y、短いパー4。 章くん3mにつけてバーディでした。

  • 7番 447Y パー4<br /><br /> 左から入り込んできている川の上を打っていく、長いパー4。もちろん左へ行けば川にはまるけれど、右は木の枝が張り出してきていて、これを避けるフェード気味のボールを打たなくてはなりません。<br /><br /> 章くん、3打目のアプローチを失敗して、4オン2パットのダボ。

    7番 447Y パー4

     左から入り込んできている川の上を打っていく、長いパー4。もちろん左へ行けば川にはまるけれど、右は木の枝が張り出してきていて、これを避けるフェード気味のボールを打たなくてはなりません。

     章くん、3打目のアプローチを失敗して、4オン2パットのダボ。

  • 8番 368Y パー4<br /><br /> ダボ! ごめん、どのようにしてダボになったのか、どーしても思い出せない。

    8番 368Y パー4

     ダボ! ごめん、どのようにしてダボになったのか、どーしても思い出せない。

  • 9番 352Y パー4<br /><br /> ティショットを、左側を走る川へ打ち込んで、打ち直しのティショットが第3打…。<br /><br /> 4オン2パットでダボ。 3連続ダボです!<br /><br />

    9番 352Y パー4

     ティショットを、左側を走る川へ打ち込んで、打ち直しのティショットが第3打…。

     4オン2パットでダボ。 3連続ダボです!

  • 9番グリーンから、後ろを振り返りました。<br /><br /> 右に川、左に池、フェアウエイの凹凸がよくわかります。<br /><br /><br /> 上がり3ホールをダボにした章くん、アウトは1バーディ、2パー、3ボギー、3ダブルボギーの忙しいゴルフで、トータル+8の44です。

    9番グリーンから、後ろを振り返りました。

     右に川、左に池、フェアウエイの凹凸がよくわかります。


     上がり3ホールをダボにした章くん、アウトは1バーディ、2パー、3ボギー、3ダブルボギーの忙しいゴルフで、トータル+8の44です。

  • ← インのコースレイアウトです。<br /><br /><br />

    ← インのコースレイアウトです。


  • 10番 323Y パー4<br /><br /> ティショットは池越え…。でも、右へ突き抜けると、そこも池。<br /><br /> ナイスショット2発で、章くん、2オン2パットのパー。

    10番 323Y パー4

     ティショットは池越え…。でも、右へ突き抜けると、そこも池。

     ナイスショット2発で、章くん、2オン2パットのパー。

  • 11番 185Y パー3<br /><br /> ごうごうと流れる川を越え、更にその向こうの大きな池を越え、砲台のグリーンへ打ち上げていくバー3です。<br /><br /> 4番アイアンを力いっぱい振り過ぎて、章くんのタイトリストVG3は、グリーン左奥へ…。<br /> 超下りのアプローチをビビッてショートし、まだ下りのパットを残してしまいました。<br /><br /> 2オン2パットのボギー。<br /><br /> 

    11番 185Y パー3

     ごうごうと流れる川を越え、更にその向こうの大きな池を越え、砲台のグリーンへ打ち上げていくバー3です。

     4番アイアンを力いっぱい振り過ぎて、章くんのタイトリストVG3は、グリーン左奥へ…。
     超下りのアプローチをビビッてショートし、まだ下りのパットを残してしまいました。

     2オン2パットのボギー。

     

  • 12番 360Y パー4<br /><br /> 右へグィッと曲がるパー4。ティショットは、左は禁物。右も林に捕まらないように、正面の3つのバンカーの一番右を狙って打ちます。<br /> フェアウエイまではハザードが横たわっていて、190Y以上のキャリーを打たないと越えません。<br /><br />

    12番 360Y パー4

     右へグィッと曲がるパー4。ティショットは、左は禁物。右も林に捕まらないように、正面の3つのバンカーの一番右を狙って打ちます。
     フェアウエイまではハザードが横たわっていて、190Y以上のキャリーを打たないと越えません。

  • 12番 グリーン。 セカンド地点から。<br /><br />  章くん、ティショットは230Yのフェード…。セカンドは9番アイアンで50cmにつけ。OKバーディでした!<br /><br />

    12番 グリーン。 セカンド地点から。

      章くん、ティショットは230Yのフェード…。セカンドは9番アイアンで50cmにつけ。OKバーディでした!

  • 13番 590Y パー5 <br /><br /> ストレートな距離のあるパー5。ティショットを左右に曲げると林とヘビーラフだから、正確なショットが要求されます。<br /><br /> グリーンの手前をクリークが横切り、サードショットは左足下がりの難しいライから、バンカーに囲まれているグリーンに向かって打っていきます。<br /> 章くん、9番でナイスオン。3オン2パットのパー。

    13番 590Y パー5 

     ストレートな距離のあるパー5。ティショットを左右に曲げると林とヘビーラフだから、正確なショットが要求されます。

     グリーンの手前をクリークが横切り、サードショットは左足下がりの難しいライから、バンカーに囲まれているグリーンに向かって打っていきます。
     章くん、9番でナイスオン。3オン2パットのパー。

  • 14番 415Y パー4。 <br /><br /> 距離が長く、フェアウエイが左に傾斜しているので、前上がりのライからのショットを求められる、ハンディキャップ1番の難ホールです。<br /><br /> セカンドの残り170Yを5番アイアンで左端へオン。 ビンも左に切られていて、2パットのパー

    14番 415Y パー4。 

     距離が長く、フェアウエイが左に傾斜しているので、前上がりのライからのショットを求められる、ハンディキャップ1番の難ホールです。

     セカンドの残り170Yを5番アイアンで左端へオン。 ビンも左に切られていて、2パットのパー

  • 15番 574Y パー5<br /><br /> ティショットは川を越えて斜めに打っていきます。距離がわからずに、ついつい安全策をとって右へ打つので、長い距離が残ります。<br /><br /> 左右のウオーターハザードが目に入り、セカンドを4番アイアンで刻んだら、3打目の残りがまだ220Yありました。<br /> 3オンを諦めて、3打目はまた得意の4アイアン…。40Yほどのアプローチを寄せきれず、4オン2パットのボギー。<br /><br />

    15番 574Y パー5

     ティショットは川を越えて斜めに打っていきます。距離がわからずに、ついつい安全策をとって右へ打つので、長い距離が残ります。

     左右のウオーターハザードが目に入り、セカンドを4番アイアンで刻んだら、3打目の残りがまだ220Yありました。
     3オンを諦めて、3打目はまた得意の4アイアン…。40Yほどのアプローチを寄せきれず、4オン2パットのボギー。

  • 16番 360Y パー4<br /><br /> セカンド地点から直角に右に曲がっていて、池の中に浮かぶグリーンに打ち下ろしていきます。<br /><br /> 章くんのティショットはナイスショットだったのですが、グリーンとの間に立っている3本の木が、モロに邪魔をしています。<br /> チョンと出したのですが、中途半端で、その横にあったもう1本の木に、微妙にかかる位置でした。<br /> 更に刻む勇気はなく、9番アイアンでフックを打ったのですが、曲りきらずに、グリーンの右端へ…。<br /><br /> そこからの10mほどのパットが入って、なんとパー!<br />

    16番 360Y パー4

     セカンド地点から直角に右に曲がっていて、池の中に浮かぶグリーンに打ち下ろしていきます。

     章くんのティショットはナイスショットだったのですが、グリーンとの間に立っている3本の木が、モロに邪魔をしています。
     チョンと出したのですが、中途半端で、その横にあったもう1本の木に、微妙にかかる位置でした。
     更に刻む勇気はなく、9番アイアンでフックを打ったのですが、曲りきらずに、グリーンの右端へ…。

     そこからの10mほどのパットが入って、なんとパー!

  • 17番 362Y パー4。 2オン2パットのパー。<br /><br /><br />← 18番 158Y パー3。 キャディさんたちと、記念写真です。<br /><br /> 池越えのショートホールです。グリーンは横に細長く、奥行きは10ヤードほどしかないので、クラブ選択がキーポイントです。<br /><br /> 章くん、6番アイアンで、奥いっぱいにナイスオン。1オン2パットのパーでした。<br /><br />

    17番 362Y パー4。 2オン2パットのパー。


    ← 18番 158Y パー3。 キャディさんたちと、記念写真です。

     池越えのショートホールです。グリーンは横に細長く、奥行きは10ヤードほどしかないので、クラブ選択がキーポイントです。

     章くん、6番アイアンで、奥いっぱいにナイスオン。1オン2パットのパーでした。

  • ← キャディさんがつけてくれたスコアカード。●はパー、▲はバーディ、そのほかは数字を記入してくれていました。<br /><br /> インは、1バーディ、2ボギーの、トータル+1で37。<br /><br /> ショットのひとつひとつにプレッシャーを感じ、考えさせられる手ごたえのあるコースで、久しぶりにゴルフの楽しさを確認できました。<br /><br /> 昭ちゃん、52・48の100。「中途半端なシングルでは、一流コースには通用しないなぁ」と章くんに言われ、「練習あるのみ」と再起を誓っていました。<br /> 芙美ちゃんは計測不能…。キャディさんも、途中で記録するのを中止したようです(笑)。<br />

    ← キャディさんがつけてくれたスコアカード。●はパー、▲はバーディ、そのほかは数字を記入してくれていました。

     インは、1バーディ、2ボギーの、トータル+1で37。

     ショットのひとつひとつにプレッシャーを感じ、考えさせられる手ごたえのあるコースで、久しぶりにゴルフの楽しさを確認できました。

     昭ちゃん、52・48の100。「中途半端なシングルでは、一流コースには通用しないなぁ」と章くんに言われ、「練習あるのみ」と再起を誓っていました。
     芙美ちゃんは計測不能…。キャディさんも、途中で記録するのを中止したようです(笑)。

  •  シャワーに入って、レストランで軽くお昼を食べました。<br /><br /> リゾートホテル併設のコースですから、レストランも豪華です。ハイシーズンには宿泊客で賑わうのでしょうが、実は今日のお客は章くんたちの一組だけだったようです。<br /> 貸切のコースでプレーし、一組だけでレストランを利用させてもらったのですね。<br /> 朝、キャディさんたちの姿が見えなかったわけも、納得です。<br /><br /> <br /> 

     シャワーに入って、レストランで軽くお昼を食べました。

     リゾートホテル併設のコースですから、レストランも豪華です。ハイシーズンには宿泊客で賑わうのでしょうが、実は今日のお客は章くんたちの一組だけだったようです。
     貸切のコースでプレーし、一組だけでレストランを利用させてもらったのですね。
     朝、キャディさんたちの姿が見えなかったわけも、納得です。

     
     

  • ← 2階のレストランから10番ホールを見下ろしたところです。<br /><br /> 池越えのティショット、スライスしたり右に突き抜ければ、向こうの池へ…。 ゴルフ場は、ただ飛ばして、ゴロゴロと乗せて、コロンと入れるだけのコースではダメですね。<br /> このコースは、章くん、もちろん初めての訪問ですが、あとから写真を見ながら振り返ってみると、ほとんどのホールのショットを思い出すことができます。<br /> 記憶に残るホール…というわけですね。<br /><br /> 

    ← 2階のレストランから10番ホールを見下ろしたところです。

     池越えのティショット、スライスしたり右に突き抜ければ、向こうの池へ…。 ゴルフ場は、ただ飛ばして、ゴロゴロと乗せて、コロンと入れるだけのコースではダメですね。
     このコースは、章くん、もちろん初めての訪問ですが、あとから写真を見ながら振り返ってみると、ほとんどのホールのショットを思い出すことができます。
     記憶に残るホール…というわけですね。

     

  •  章くんは、スイカジュース、コーラに、パッタイ(タイ風焼きそば)。<br /> レストランの焼きそばに、章くん、大満足でした。<br /><br /><br /> 昭ちゃんも芙美ちゃんも、スコアは悪かったけれど、このコースはまた来たいと言っています。「練習して、再チャレンジするんだ」と、そういう意欲を起こさせるコースなのですね。<br /><br /> 

     章くんは、スイカジュース、コーラに、パッタイ(タイ風焼きそば)。
     レストランの焼きそばに、章くん、大満足でした。


     昭ちゃんも芙美ちゃんも、スコアは悪かったけれど、このコースはまた来たいと言っています。「練習して、再チャレンジするんだ」と、そういう意欲を起こさせるコースなのですね。

     

  •  午後1時、ホテルに戻りました。<br /><br /> 夕方6時からは、「ビン川ディナークルーズ」の予定です。<br /> 少し休憩してから、夕方まで、町を歩きに行きました。<br /><br />← 店先で見かけた猫…。警戒心なしで、眠り込んでいます。<br /> チェンマイというところは、いいところなんですね。

     午後1時、ホテルに戻りました。

     夕方6時からは、「ビン川ディナークルーズ」の予定です。
     少し休憩してから、夕方まで、町を歩きに行きました。

    ← 店先で見かけた猫…。警戒心なしで、眠り込んでいます。
     チェンマイというところは、いいところなんですね。

  • ビン川沿いの高級ホテル「ザ・チェディ」のリバーサイドテラスで休憩…。

    ビン川沿いの高級ホテル「ザ・チェディ」のリバーサイドテラスで休憩…。

  •  「アフターヌーンティ」をいただきました。<br /><br /><br /> 午後6時、ホテルのロビーで「ピン河ディナークルーズ」への迎えを待っていたら、美人駐在員さんが来てくれて、「ピン河が増水で、クルーズ船が出ないんですぅ」と言ってきてくれました。<br />

     「アフターヌーンティ」をいただきました。


     午後6時、ホテルのロビーで「ピン河ディナークルーズ」への迎えを待っていたら、美人駐在員さんが来てくれて、「ピン河が増水で、クルーズ船が出ないんですぅ」と言ってきてくれました。

  •  「夕食を食べなきゃならないのですが、どこかおススメのところはないですか」と聞いて、教えてくれたのが、ホテル「シャングリラ」の南隣りのタイ・レストラン「バーン・ロン・マイ(Baan Rom Mai)」。<br /><br /> トクトクを捕まえてきてくれて、行く先の店を説明してくれ、40バーツと運賃の交渉までしてくれました。<br /><br />

     「夕食を食べなきゃならないのですが、どこかおススメのところはないですか」と聞いて、教えてくれたのが、ホテル「シャングリラ」の南隣りのタイ・レストラン「バーン・ロン・マイ(Baan Rom Mai)」。

     トクトクを捕まえてきてくれて、行く先の店を説明してくれ、40バーツと運賃の交渉までしてくれました。

  •  入り口からテラス席まで、50mほどの中庭を、ボーイ君に先導してもらって歩きます。<br /><br /> テラス席はテーブルが7つ、冷房の効いた室内もあるのですが、章くんたちはテラスへ座りました。<br /><br /> ギターの弾き語りで、静かな音楽も流れています。

     入り口からテラス席まで、50mほどの中庭を、ボーイ君に先導してもらって歩きます。

     テラス席はテーブルが7つ、冷房の効いた室内もあるのですが、章くんたちはテラスへ座りました。

     ギターの弾き語りで、静かな音楽も流れています。

  • ← トム・ヤン・クン<br /><br /> この店は、辛さが強烈でした。 このトム・ヤン・クンも、他のどこの店で食べたものよりも辛くて、スイカジュースで口を直しながらいただきましたが、辛い〜と言いながら、しばらくするとまた口をつけたくなるから不思議です。<br /><br />

    ← トム・ヤン・クン

     この店は、辛さが強烈でした。 このトム・ヤン・クンも、他のどこの店で食べたものよりも辛くて、スイカジュースで口を直しながらいただきましたが、辛い〜と言いながら、しばらくするとまた口をつけたくなるから不思議です。

  • ← プラーヌンシイウ(白身魚の醤油ソース蒸し)<br /><br /> これも辛かったですね(苦笑)。緑色のもの(青色唐辛子かパグジーか)は横へ除いて食べてきたのですが、それでも辛かったですね。<br /> 青色唐辛子なんか、たまに除ききれずにカリッと噛んでしまうと、慣れない章くんは唇がヒリヒリッと痛くなるほど辛かったです。 <br /><br /> ほかに、クンパップリアオワーン(エビの甘酢あんかけ)や、ゲーンパーガイ/ムー(鶏肉入りカレー)など、美味しかったです。<br /><br /><br /> 帰りは、ナイトバザールを歩き、マッサージに寄り、コンビニで買い物して、ホテルに戻りました。<br />

    ← プラーヌンシイウ(白身魚の醤油ソース蒸し)

     これも辛かったですね(苦笑)。緑色のもの(青色唐辛子かパグジーか)は横へ除いて食べてきたのですが、それでも辛かったですね。
     青色唐辛子なんか、たまに除ききれずにカリッと噛んでしまうと、慣れない章くんは唇がヒリヒリッと痛くなるほど辛かったです。 

     ほかに、クンパップリアオワーン(エビの甘酢あんかけ)や、ゲーンパーガイ/ムー(鶏肉入りカレー)など、美味しかったです。


     帰りは、ナイトバザールを歩き、マッサージに寄り、コンビニで買い物して、ホテルに戻りました。

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