2010/09/08 - 2010/09/15
3274位(同エリア4503件中)
akkiy363672さん
- akkiy363672さんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ8件
- Q&A回答6件
- 585,008アクセス
- フォロワー6人
チェンマイ、第5・6日目の報告です。
第5日目は、午前中ホテルで過ごしたあと、ワローロット市場やサンデーバザールを歩いてみました。
第6日目は、ガッサン・クンターンGCでのゴルフ。夕食は、マンダリン南隣のレストランへ「バーン・ロン・マイ(Baan Rom Mai)」。このレストラン、とてもムードのある、本格的タイ料理店でした。
【写真は、ガッサン・クンターンGCの18番】
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
第5日目。 今日は、午前中はホテルで過ごします。
11時に、ナラツアーの美人駐在員さんが、明日の「ビン川ディナークルーズ」の打ち合わせに来てくれます。
← 午前9時30分、ゆっくり目の朝食です。 -
午前中はプールに飛び込んでいました。
-
朝からプールに入っているのは章くんたちだけかと思いきや、5〜6人の先客がいました。
-
この写真は何かというと、美人駐在員さんとの打ち合わせのあと、ホテルのレストランに食事に行ったところ、別室で結婚式があったらしく、正装の人たちが出てきたところです。
中国系の人たちのパーティですね。 -
午後から、町へ出かけました。
街角のモニャメントは中華風…。この町も、中国人の進出が多いのでしょうね。 -
ワローロット市場です。 おびただしい数のお店が並んでいます。
このあたりは、食料品売り場。 -
この魚屋さん、左の容器にはうなぎ、真ん中は鯉、右は…カエルです。
-
日用品売り場。 ないものはない…というカンジですね。
-
この一帯は、ずーっと花屋さんです。
-
ショッピングセンター!
3階まで、お店屋さんがびっしりと詰まっています。 -
2階から、地階の食品売り場を見下ろしてパチリ。
章くん、前開きのシャツを99バーツ(267円)で買いました。
同じようなシャツを、ナイトバザールでは450バーツほどと吹っかけてきます(笑)。それを値切るのですが、300バーツぐらいで買わされることになりますね。
-
午後4時、トクトク50バーツで、一度ホテルへ戻りました。
雨季のチェンマイですが、今日は夏空が広がっています。
でも、気温は30度に届かず、けっこう爽やかでした。
ホテルで休憩した後、日曜日の夕方は旧市街のターペー門からの通りで「サンデーバザール」が開かれると聞き、ぶらぶらと歩いて出かけました。 -
章くんたちのホテルからターペー門までは、ゆっくり歩いて20〜30分ほどの距離です。
正方形の市街を取り巻いて、外側にお堀、その内側に城壁が築かれていました。
城壁のほとんどは、現在、取り壊されていますが、四隅と5箇所の門のところに、わずかに遺構が残っています。
その中で、ここターペー門は、30mほども石造りの厚い壁が続いています。 -
門の前にも、もちろん屋台が並んでいます。
-
これ、お寿司屋さんです。
前列は1貫5バーツ、後列は10バーツです。
けっこう、繁盛していましたよ。 -
ここで、旧市街を中心とした地図を示しておきます。
ターペー門は、左図中の③の地点です。そこから、「ワット・プラ・シン」までのびる通りがラーチャダムヌーン通りで、日曜日の夕方からは歩行者天国…、屋台店が並ぶサンデーバザールになります。
①は、章くん舘が泊まっている「セントラ・ドワンタワン・ホテル」。
②は、ナイトバザールの通り。
④は、昨日に昼食をとった「ファン・ペン」です。 -
いろいろな屋台が並ぶラーチャダムヌーン通りの左右にも、いくつかの寺院があります。
寺院の境内にも、食べ物屋さんなどの屋台がひしめいていました。 -
道路にリクライニングチェアーを並べると、マッサージ店に早変わり…。
-
通りの中ほどにある「ワット・チェディ・ルアン」、1391年、ランナー王国第7代王・セーンムアンマー王(在位1386〜1401年)の時代に建立されました。
バンコクのワット・プラケオに安置されている「エメラルド仏」もかつてこの寺院に80年間(1468年〜1548年)安置されていたそうです。 -
本堂では、お坊さんたちが集まって、勤行の最中でした。
さすがタイ…。そのお堂に入っていって、写真を撮っていても、叱られません。
お坊さんは、案外 若い子どものような人が多かったです。 -
このお寺の真髄は、御堂の裏手に建つ大仏塔でしょう。
建造当時は86mとチェンマイ一高い仏塔でしたが、1411年・1545年の2回の震災によって崩壊してしまい、現在は60mの高さの仏塔です。
昔の通り、東西南北の4面に4体の黄金物が安置されています。 -
巨大な寝釈迦もみえました。
ランナータイ第11代王・ムアンケオ王(在位1495年〜1525年)の時代に、再度、大仏塔の基座部の拡大等の改築が行われました。しかしランナータイ第15代・チラプラパー女王(在位1545年〜1546年)の時代、1545年に起こった暴風雨と地震によって、威容を誇った大仏塔も崩壊してしまったのです。
その後、数百年にわたり、ワットチェディルアンは放置されたままでしたが、最後のチェンマイ領主(ティプチャン朝第9代:在位1909年〜1939年)チャオ・ケオ・ナワラットが、1928年、バンコクのボロム・ニワート寺住職のウバーリクヌーパマーチャーン僧を招き、同寺を再興させました。1938年には、3等1級王室寺院に格上げになりました。
崩壊したままの大仏塔も、1990年6月4日、タイ政府は芸術局を通じ、大仏塔の改修に35百万バーツの資金を割り当て、1992年12月30日改修工事が終了しました。 -
さらに、ラーチャダムヌーン通りを行くと、突き当たりに、「ワット・プラシン」があります。
1345〜6年にラーンナー王パーユーが、父の骨を埋葬するために建立したとされ、当初はワット・リーチエンプラ と言いましたが、後にシヒン仏(獅子仏という意味)を祭るようになり、「ワット・プラシン(獅子の寺)」と呼ばれるようになりました -
天井が高く広々とした本堂内部、内部には当時のタイ北部の人々の生活を描いた、有名なフレスコ壁画があります。
礼拝堂の「ヴィハーン・ライカム」には、このお寺の名前の由来にもなったプラ・シン仏(黄金仏)が鎮座しています。今から1500年以上も昔に作られ、スリランカから渡来した仏様です。
「いつかまた、元気でチェンマイに来れますように」と、お祈りしてきました。 -
ラーチャダムヌーン通りにもどり、もと来た道を帰ります。
仏様に奉納しているのでしょうか、道で一心に踊る子どもがいました。 -
ようやく辺りは暗くなってきて、屋台に灯りが点ります。
章くんたち、横道にも屋台が並んでいるのを見て、一筋、曲がってみました。 -
と…、一陣の風が吹き抜け、屋台の覆いをめくりました。
ほどなく、大粒の雨が降り出しました。 -
章くんたちは、道端のお堂に雨宿りをさせてもらいました。
屋台の人たちも、店にカバーをかけて、一時避難してきました。
町をウロウロしている犬くんも4匹、お堂の中に入ってきて、人々と一緒に寝そべっていました。 -
小降りになったので、出発です。
屋台の人たちは、ほとんどがカバーをかけて、営業を続けていました。
雨季のチェンマイ、みんな突然の雨に慣れています。 -
ターペー門の近くで、イタリアン・レストランを見つけました。
レストランはほとんどのところが、冷房の効いた室内と、自然の風が通るオープンテラスとがあります。
ここもそうでしたが、雨が降っていても、オープンテラスのほうが人気です。章くんたちも、もちろんオープンテラスへ…。 -
パスタ、リゾット、ピザなどの定番とコロコロステーキ、ペッシェ・アッラ…なんとかという魚のグリルなどを食べてきました。
チェンマイのイタリア料理…、丁寧に作ってあって、なかなか美味しかったですよ。
帰りはターペー門から、トクトクに乗って帰りました。ホテルまで、歩いても25分ぐらい…、「50バーツだろう」と言うと、「この雨だからね、100バーツだ」と昔の日本の深夜タクシーのようなことを言います。
でも、チェンマイの運ちゃんは優しい。「80バーツでいいよ」と言って、走ってくれました。 -
第6日目。今日は、「ガッサン・クンターンGR」でのラウンドです。
午前6時出発、手配を頼んだCMツアーの運転手君に迎えに来てもらい、まだ明けやらぬスーパーハイウエィを、南へ疾走します。 -
案内書には70分かかると書いてありましたが、6時50分に到着しました。朝早くでしたから、道路も混んでいなくて早かったのですね。
門のところでは、象くんの剥製かと思うほどリアルな像が出迎えてくれました。 -
ここは「ガッサン・クンタン・ホテル&リゾート」とあるように、ホテル施設があって宿泊もできます。
-
立派な玄関なのですが、誰も居ません。
タイのゴルフ場ではどこでも見かける、キャディさんたちの出迎えもありません。 -
重厚なフロントです。
ちなみに、ツアー会社の紹介には、『 チェンマイ市内から約1時間20分、海抜500メートルの丘陵地に展開する上級者向けのコースです。2004年7月にオープン、コースメンテナンスは素晴らしく、キャディーの質も高いと評判です。コースは川と池とを上手く取り入れてウォーターハザードが多く、グリーンはほとんど砲台なので、正確なアプローチショットが要求されます。グリーンのガードバンカーはとても深いので、これらのバンカーに入れないコースマネジメントが必要です。
国立公園内に立地しており、自然の地形を活かしたチャレンジングなコースデザインとなっています。いくつかの山の借景がすばらしく、ゴルフコース全体の造形美と相まって、きれいなそして戦略的なコースに仕上がっています』などとあります。 -
フロントから、玄関と反対のほうを見ると、コースが見えました。
手前は、レストランですね。
-
アウト9ホールのコースレイアウトです。
レストラン下のカート置き場で靴を替えて、ここもそのままスタート…。 -
1番 403Y、パー4。
ティショットは、轟々と流れる川を越え、左は川、右は池のフェアウエイへ打たねばなりません。
セカンド地点で、ほぼ直角に右に曲がるドッグレッグコースです。 -
セカンドは180Yを残して、砲台グリーンへ打ち上げていきます。
『グリーン手前のガードバンカーは5メートルの深さがあるので、注意が必要』とありましたが、スタートホールの4番アイアンはやや右に切れ、キレイに吸い込まれていきました。 -
「イエイ」と打ったボールは、奥のピンの下3mに見事にオン…。
しかし、朝いちの重いグリーンに打ち切れず、3オン2パットのボギー発進です。
← 朝露の降りたグリーンは、歩くと足跡がくっきりとつきます。
と、昭ちゃんも芙美ちゃんも、なかなかグリーンにやってきませんでした(笑)。
左の川は避けたものの、右の池に入れたり、半端じゃないラフに捕まったりして、2人ともかなり叩いてきたようです。
芙美ちゃん、章くんが入れたバンカーへ入れて、3つほど叩いたあと、後ろへ出してアプローチしていました。
-
← 2番ホールのコース表示 -
湧き立つ水蒸気が遠くの山にかかり、ふもとの林の中に白亜のホテルが佇んでいます。
絵のような景色が広がっていますが、目の前には135Yの池が広がっています。
章くん、1オン2パットのパー。 -
3番 525Y パー5
川越のティショットを、自分の飛距離を考えながら、斜めに延びる対岸のフェアウエイへ放つ。
← フェアウエイの左は川だが、右側はラフ…。このコースのラフは半端じゃない。入ったら、まずボールは見つからない。
左も右も絶対にダメだから、セカンド、サードショットともアイアンで刻んだ章くんは、4オン2パットのボギー。 -
4番 596Y パー5
このコースは、コースの中を鉄道が走っています。グリーンの向こうに見えているのは鉄橋です。
その手前にあるグリーンを狙う章くんの第3打は、まだ180ヤードを残しています。4番アイアンのショットで、グリーンの端に…。3パットしてボギー。 -
5番 146Y 名物の浮き島グリーンのパー3です。
7番アイアンでナイスオン、パー。
6番は353Y、短いパー4。 章くん3mにつけてバーディでした。 -
7番 447Y パー4
左から入り込んできている川の上を打っていく、長いパー4。もちろん左へ行けば川にはまるけれど、右は木の枝が張り出してきていて、これを避けるフェード気味のボールを打たなくてはなりません。
章くん、3打目のアプローチを失敗して、4オン2パットのダボ。 -
8番 368Y パー4
ダボ! ごめん、どのようにしてダボになったのか、どーしても思い出せない。 -
9番 352Y パー4
ティショットを、左側を走る川へ打ち込んで、打ち直しのティショットが第3打…。
4オン2パットでダボ。 3連続ダボです! -
9番グリーンから、後ろを振り返りました。
右に川、左に池、フェアウエイの凹凸がよくわかります。
上がり3ホールをダボにした章くん、アウトは1バーディ、2パー、3ボギー、3ダブルボギーの忙しいゴルフで、トータル+8の44です。 -
← インのコースレイアウトです。
-
10番 323Y パー4
ティショットは池越え…。でも、右へ突き抜けると、そこも池。
ナイスショット2発で、章くん、2オン2パットのパー。 -
11番 185Y パー3
ごうごうと流れる川を越え、更にその向こうの大きな池を越え、砲台のグリーンへ打ち上げていくバー3です。
4番アイアンを力いっぱい振り過ぎて、章くんのタイトリストVG3は、グリーン左奥へ…。
超下りのアプローチをビビッてショートし、まだ下りのパットを残してしまいました。
2オン2パットのボギー。
-
12番 360Y パー4
右へグィッと曲がるパー4。ティショットは、左は禁物。右も林に捕まらないように、正面の3つのバンカーの一番右を狙って打ちます。
フェアウエイまではハザードが横たわっていて、190Y以上のキャリーを打たないと越えません。 -
12番 グリーン。 セカンド地点から。
章くん、ティショットは230Yのフェード…。セカンドは9番アイアンで50cmにつけ。OKバーディでした! -
13番 590Y パー5
ストレートな距離のあるパー5。ティショットを左右に曲げると林とヘビーラフだから、正確なショットが要求されます。
グリーンの手前をクリークが横切り、サードショットは左足下がりの難しいライから、バンカーに囲まれているグリーンに向かって打っていきます。
章くん、9番でナイスオン。3オン2パットのパー。 -
14番 415Y パー4。
距離が長く、フェアウエイが左に傾斜しているので、前上がりのライからのショットを求められる、ハンディキャップ1番の難ホールです。
セカンドの残り170Yを5番アイアンで左端へオン。 ビンも左に切られていて、2パットのパー -
15番 574Y パー5
ティショットは川を越えて斜めに打っていきます。距離がわからずに、ついつい安全策をとって右へ打つので、長い距離が残ります。
左右のウオーターハザードが目に入り、セカンドを4番アイアンで刻んだら、3打目の残りがまだ220Yありました。
3オンを諦めて、3打目はまた得意の4アイアン…。40Yほどのアプローチを寄せきれず、4オン2パットのボギー。 -
16番 360Y パー4
セカンド地点から直角に右に曲がっていて、池の中に浮かぶグリーンに打ち下ろしていきます。
章くんのティショットはナイスショットだったのですが、グリーンとの間に立っている3本の木が、モロに邪魔をしています。
チョンと出したのですが、中途半端で、その横にあったもう1本の木に、微妙にかかる位置でした。
更に刻む勇気はなく、9番アイアンでフックを打ったのですが、曲りきらずに、グリーンの右端へ…。
そこからの10mほどのパットが入って、なんとパー! -
17番 362Y パー4。 2オン2パットのパー。
← 18番 158Y パー3。 キャディさんたちと、記念写真です。
池越えのショートホールです。グリーンは横に細長く、奥行きは10ヤードほどしかないので、クラブ選択がキーポイントです。
章くん、6番アイアンで、奥いっぱいにナイスオン。1オン2パットのパーでした。 -
← キャディさんがつけてくれたスコアカード。●はパー、▲はバーディ、そのほかは数字を記入してくれていました。
インは、1バーディ、2ボギーの、トータル+1で37。
ショットのひとつひとつにプレッシャーを感じ、考えさせられる手ごたえのあるコースで、久しぶりにゴルフの楽しさを確認できました。
昭ちゃん、52・48の100。「中途半端なシングルでは、一流コースには通用しないなぁ」と章くんに言われ、「練習あるのみ」と再起を誓っていました。
芙美ちゃんは計測不能…。キャディさんも、途中で記録するのを中止したようです(笑)。 -
シャワーに入って、レストランで軽くお昼を食べました。
リゾートホテル併設のコースですから、レストランも豪華です。ハイシーズンには宿泊客で賑わうのでしょうが、実は今日のお客は章くんたちの一組だけだったようです。
貸切のコースでプレーし、一組だけでレストランを利用させてもらったのですね。
朝、キャディさんたちの姿が見えなかったわけも、納得です。
-
← 2階のレストランから10番ホールを見下ろしたところです。
池越えのティショット、スライスしたり右に突き抜ければ、向こうの池へ…。 ゴルフ場は、ただ飛ばして、ゴロゴロと乗せて、コロンと入れるだけのコースではダメですね。
このコースは、章くん、もちろん初めての訪問ですが、あとから写真を見ながら振り返ってみると、ほとんどのホールのショットを思い出すことができます。
記憶に残るホール…というわけですね。
-
章くんは、スイカジュース、コーラに、パッタイ(タイ風焼きそば)。
レストランの焼きそばに、章くん、大満足でした。
昭ちゃんも芙美ちゃんも、スコアは悪かったけれど、このコースはまた来たいと言っています。「練習して、再チャレンジするんだ」と、そういう意欲を起こさせるコースなのですね。
-
午後1時、ホテルに戻りました。
夕方6時からは、「ビン川ディナークルーズ」の予定です。
少し休憩してから、夕方まで、町を歩きに行きました。
← 店先で見かけた猫…。警戒心なしで、眠り込んでいます。
チェンマイというところは、いいところなんですね。 -
ビン川沿いの高級ホテル「ザ・チェディ」のリバーサイドテラスで休憩…。
-
「アフターヌーンティ」をいただきました。
午後6時、ホテルのロビーで「ピン河ディナークルーズ」への迎えを待っていたら、美人駐在員さんが来てくれて、「ピン河が増水で、クルーズ船が出ないんですぅ」と言ってきてくれました。 -
「夕食を食べなきゃならないのですが、どこかおススメのところはないですか」と聞いて、教えてくれたのが、ホテル「シャングリラ」の南隣りのタイ・レストラン「バーン・ロン・マイ(Baan Rom Mai)」。
トクトクを捕まえてきてくれて、行く先の店を説明してくれ、40バーツと運賃の交渉までしてくれました。 -
入り口からテラス席まで、50mほどの中庭を、ボーイ君に先導してもらって歩きます。
テラス席はテーブルが7つ、冷房の効いた室内もあるのですが、章くんたちはテラスへ座りました。
ギターの弾き語りで、静かな音楽も流れています。 -
← トム・ヤン・クン
この店は、辛さが強烈でした。 このトム・ヤン・クンも、他のどこの店で食べたものよりも辛くて、スイカジュースで口を直しながらいただきましたが、辛い〜と言いながら、しばらくするとまた口をつけたくなるから不思議です。 -
← プラーヌンシイウ(白身魚の醤油ソース蒸し)
これも辛かったですね(苦笑)。緑色のもの(青色唐辛子かパグジーか)は横へ除いて食べてきたのですが、それでも辛かったですね。
青色唐辛子なんか、たまに除ききれずにカリッと噛んでしまうと、慣れない章くんは唇がヒリヒリッと痛くなるほど辛かったです。
ほかに、クンパップリアオワーン(エビの甘酢あんかけ)や、ゲーンパーガイ/ムー(鶏肉入りカレー)など、美味しかったです。
帰りは、ナイトバザールを歩き、マッサージに寄り、コンビニで買い物して、ホテルに戻りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71