駒ヶ根・養命酒工場見学～天竜舟下り！

2010/09/13 - 2010/09/13

南信州のロング・ドライブの旅も、とうとう最終コースとなりました。
本日は、駒ヶ根市を訪れ大自然の中で養命酒を生産する工場を見学する。その後、天竜川の急流を舟で下り、川面の涼風を感じ、周辺の風景を見て楽しみました。

エリア 駒ヶ根(長野)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

次に駒ヶ根市へ移動し、「かんてんぱぱショップ」にて、休憩とみやげ物を見る。

この地の寒さを利用して、天草から寒天を作り、寒天を利用した食品の種類は多くありました。

花は秋の雰囲気。

ここは、芝生のリゾート地のようでした。

しばし休み、ドライブの疲れを癒す。

駒ヶ根郊外のほとんどの家には、蔵がありました。

昼食タイム。

山菜炊き込みご飯。

信州名物・馬刺し。

ニンニクしょう油をつけて食べますが、苦手な人もいます。

温野菜は、ゴマだれをつけて食べる。

信州そば。

つづいて、養命酒駒ヶ根工場を訪れる。

静かな別荘地のようなところに、工場がありました。

工場の管理棟入り口。

玄関ロビー。

ラウンジは、しゃれたホテルの感じです。

椅子の配置も、デザイン的でした。

何棟もの工場は斜面に建てられ、出来上がった養命酒は地下パイプを通して、次の工程に送られてゆきます。

周辺は、駒ケ岳など中央アルプスの山々。

大気が澄んでおり、心地よい風です。

蔵造りのレストランとみやげ物店。

このレストランでは、野外音楽コンサートも開かれます。

帰り道、午後３時過ぎですがまだ太陽は強い日差しです。

国道１５３号線（伊南バイパス）を走行し、駒ヶ根ＩＣに入る。

中央自動車道を走る。

飯田ＩＣのインター出口のリンゴの実。

飯田ＩＣを出ると、リンゴのマーク・アップル・ロード。

天竜下りの出発地・弁天港に着く。

この遊覧船は、３２人乗りです。

天竜川は、昨夜の雨で増水していました。

大空を舞う、カラスの大群。

どうも観光客が投げるエサを、空から狙っている様子でした。

このあたりは、水深が深く流れはゆるやかでした。

二つの川が、合流するところに橋がありました。

舟は、流れにまかせ本流を進む。

瀞の中、かたちのよい自然石。

観光ポイントの岩場。

川下りの最終地点に着く。

ここから、舟はトラックで出発地まで回送されます。

帰りに、地元産フルーツの売店へ立ち寄る。

リンゴ・つがるは、１箱２２〜２５個入り１０００円でした。

帰り道、東海自動車道・恵那ＩＣ付近に夕日が沈む。