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【旅行全体について】<br /> 2010年8月27日(金)から2週間の個人旅行に行ってきました。旅行の前半はフランスはブルゴーニュ地方の、中世の町並みの残る小さな町や、ロマネスク美術などを訪ねる旅行をしました。小さい町を数多く訪ねたため、ほぼ毎日移動の旅行になっていました。<br /> このサイトでは、1日ずつ、もしくは訪問地1箇所ずつ、独立させて旅行記を作ろうと思います。<br /> 旅行全体のプランなどについては、別サイトに掲載してありますので、よろしければ参考にしてください。<br /> http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/40381/<br /><br />後半については、また別途タイトルを付けて、この前半のブルゴーニュの旅の続きに掲載する予定です。<br /><br />【これまでの訪問地】<br />(パリ)→フォントネー修道院<br /><br />【スミュール・アン・オーソワ】Semur-en-Auxois<br /> フォントネー修道院の訪問の後、来るときに使ったタクシーを利用してスミュール・アン・オーソワという小さな町へ向かいました。この町は、中世の街並みの残る可愛らしい綺麗な町だということで、まずここのサイトで他のトラベラーさんから勧められ、更にタクシーの運転手さんにも勧められたので、時間もあることですし行くことにしました。<br /> 私はそもそもモンバールの駅に昼ごろに着いたので、タクシーで行く以外に手段がありませんでしたが、ネットで誰かのブログで見ましたが、昼過ぎにモンバールからスミュールへ向けてのバスが出ているそうです。といっても、未確認なので利用する方は個人で調べてください。<br /> スミュールは、フォントネーと較べてもモンバールから遠いです。タクシーを利用して30分ぐらい。なので、バスだったら1時間ぐらいかかるかもしれません。タクシーでモンバールやフォントネー修道院からは30~40ユーロぐらいです。私は、タクシーの運転手さんに妙に気に入られ(日本人が珍しかったみたい)、片道30ユーロにしてもらいました。この運転手さん、基本的に親切な人のようで、スミュールに行く途中に、誰かに頼まれた書類の届け物とかもしてました。だから、どこの町に行っても基本的に知り合いが多くて、あちこちで挨拶していました。<br />

フランス、ブルゴーニュ地方の小さな町めぐり ②スミュール・アン・オーソワ (2010/8/28)

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2010/08/27 - 2010/09/02

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古真知

古真知さん

【旅行全体について】
 2010年8月27日(金)から2週間の個人旅行に行ってきました。旅行の前半はフランスはブルゴーニュ地方の、中世の町並みの残る小さな町や、ロマネスク美術などを訪ねる旅行をしました。小さい町を数多く訪ねたため、ほぼ毎日移動の旅行になっていました。
 このサイトでは、1日ずつ、もしくは訪問地1箇所ずつ、独立させて旅行記を作ろうと思います。
 旅行全体のプランなどについては、別サイトに掲載してありますので、よろしければ参考にしてください。
 http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/40381/

後半については、また別途タイトルを付けて、この前半のブルゴーニュの旅の続きに掲載する予定です。

【これまでの訪問地】
(パリ)→フォントネー修道院

【スミュール・アン・オーソワ】Semur-en-Auxois
 フォントネー修道院の訪問の後、来るときに使ったタクシーを利用してスミュール・アン・オーソワという小さな町へ向かいました。この町は、中世の街並みの残る可愛らしい綺麗な町だということで、まずここのサイトで他のトラベラーさんから勧められ、更にタクシーの運転手さんにも勧められたので、時間もあることですし行くことにしました。
 私はそもそもモンバールの駅に昼ごろに着いたので、タクシーで行く以外に手段がありませんでしたが、ネットで誰かのブログで見ましたが、昼過ぎにモンバールからスミュールへ向けてのバスが出ているそうです。といっても、未確認なので利用する方は個人で調べてください。
 スミュールは、フォントネーと較べてもモンバールから遠いです。タクシーを利用して30分ぐらい。なので、バスだったら1時間ぐらいかかるかもしれません。タクシーでモンバールやフォントネー修道院からは30~40ユーロぐらいです。私は、タクシーの運転手さんに妙に気に入られ(日本人が珍しかったみたい)、片道30ユーロにしてもらいました。この運転手さん、基本的に親切な人のようで、スミュールに行く途中に、誰かに頼まれた書類の届け物とかもしてました。だから、どこの町に行っても基本的に知り合いが多くて、あちこちで挨拶していました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.0
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配

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  • スミュール・アン・オーソワの写真はいきなりカフェから始まります。乗せてもらったタクシーの運転手さんが、30分近く私を乗せたままタクシーで街中を案内した上で、カフェでコーヒーを1杯飲んだからです。<br /><br />ここはスミュールの町の中心部で、この通りにはショップやカフェが並びます。ここの店では、後に1人で探索中、アイスを食べました。

    スミュール・アン・オーソワの写真はいきなりカフェから始まります。乗せてもらったタクシーの運転手さんが、30分近く私を乗せたままタクシーで街中を案内した上で、カフェでコーヒーを1杯飲んだからです。

    ここはスミュールの町の中心部で、この通りにはショップやカフェが並びます。ここの店では、後に1人で探索中、アイスを食べました。

  • 同じ通りです。お店やカフェが並んでいて観光客も多く、賑やかでした。

    同じ通りです。お店やカフェが並んでいて観光客も多く、賑やかでした。

  • こちらは町の中心にあるノートルダム教会。行った日は週末(土曜日)で、結婚式の最中だったため、終わるまで入ることができませんでした。後ほど夕方に、結婚式終了後戻ってきます。

    こちらは町の中心にあるノートルダム教会。行った日は週末(土曜日)で、結婚式の最中だったため、終わるまで入ることができませんでした。後ほど夕方に、結婚式終了後戻ってきます。

  • 結婚式用の車。飾り立てられていて面白いです。日本では見ることはまずないですから…。

    結婚式用の車。飾り立てられていて面白いです。日本では見ることはまずないですから…。

  • 教会の脇を抜けて、観光案内所で貰った地図を頼りに街の中を歩きます。道の片側が、城壁の名残のようです。

    教会の脇を抜けて、観光案内所で貰った地図を頼りに街の中を歩きます。道の片側が、城壁の名残のようです。

  • 誰かの家の庭先。黒猫がいたので撮影。

    誰かの家の庭先。黒猫がいたので撮影。

  • 直進の交通標識がありますが、右側のトンネルのような通路を歩行者は通り抜けることができます。建物の下をくぐるというのが不思議な感覚。フランスの町にはこういう通路が多いですけど、路地というか、秘密の通路のようで面白いです。

    直進の交通標識がありますが、右側のトンネルのような通路を歩行者は通り抜けることができます。建物の下をくぐるというのが不思議な感覚。フランスの町にはこういう通路が多いですけど、路地というか、秘密の通路のようで面白いです。

  • 通路の向こうは普通の道が続いています。車は進入禁止の標識があります。

    通路の向こうは普通の道が続いています。車は進入禁止の標識があります。

  • スミュールの街並み。細い道路を下っていきます。

    スミュールの街並み。細い道路を下っていきます。

  • 下ってきた道を振り返ります。道路はまだ下(私の後ろ)に続いていますが、写真の左側にヘアピンで別の道があるのでそちらに向かいます。

    下ってきた道を振り返ります。道路はまだ下(私の後ろ)に続いていますが、写真の左側にヘアピンで別の道があるのでそちらに向かいます。

  • ヘアピンカーブの付根のところ、道路と道路の間に小さなでも背の高い十字架が立っていました。なんとなく、フォントネー修道院の前にあった細い十字架を思い出します。

    ヘアピンカーブの付根のところ、道路と道路の間に小さなでも背の高い十字架が立っていました。なんとなく、フォントネー修道院の前にあった細い十字架を思い出します。

  • スミュールの街並み。遠くに塔が見えます。この塔は中世の頃、城壁が町を囲んでいたころに四隅にあったものだそうです。現在は町が城壁の外まで拡大しているので町の中にありますが…。

    スミュールの街並み。遠くに塔が見えます。この塔は中世の頃、城壁が町を囲んでいたころに四隅にあったものだそうです。現在は町が城壁の外まで拡大しているので町の中にありますが…。

  • 城壁(跡)の様子。ここの町は城壁がよく残っています。

    城壁(跡)の様子。ここの町は城壁がよく残っています。

  • 左側は川です。町の中(でも城壁の外なので中世の頃は町の外)の低い位置を川が流れています。

    左側は川です。町の中(でも城壁の外なので中世の頃は町の外)の低い位置を川が流れています。

  • 川には植物がたくさん生えていて涼しげ。カモなどの水鳥もいました。

    川には植物がたくさん生えていて涼しげ。カモなどの水鳥もいました。

  • 川に掛った橋。結構古そうです。

    イチオシ

    川に掛った橋。結構古そうです。

  • さきほどずっと坂を下ってきましたが、今度は階段を上って再び上の方、城壁の内部へと向かいます。写真は上ってきた階段を上から写したもの。

    さきほどずっと坂を下ってきましたが、今度は階段を上って再び上の方、城壁の内部へと向かいます。写真は上ってきた階段を上から写したもの。

  • 塔の中の1つ。かなり古いことが、外観からもわかります。4つの塔の内、一番大きな塔は中に入ることができます。

    塔の中の1つ。かなり古いことが、外観からもわかります。4つの塔の内、一番大きな塔は中に入ることができます。

  • 城壁の上から「外」を見た眺めです。手前に先ほどの川が見えます。

    城壁の上から「外」を見た眺めです。手前に先ほどの川が見えます。

  • 同じく城壁の上から。

    同じく城壁の上から。

  • 城壁の上から3枚目。

    城壁の上から3枚目。

  • 城壁の様子。城壁の上は木も植えられた広い散策路になっていました。車も通ることができます。

    城壁の様子。城壁の上は木も植えられた広い散策路になっていました。車も通ることができます。

  •  唯一入ることのできる塔、「オル・ドールの塔」に入ります。<br /> 実はここに入るのには苦労しました。というのも、前を通るたびに「次回のツアーは○時○分」という案内の紙が入口に貼られていて、受付は閉まっている…。その指定時間を少し過ぎて到着すると、もう次の時間が出ていてやはり入れない、という具合だったからです。<br /> どういう事情だったかというと、この塔の訪問はガイドツアーになっていて、ガイドは常に1人だけ。時間を過ぎるとツアーに行ってしまうため、受付が空になってしまうわけです。<br /> 結局2回ほど空振りして、5時半の回でようやく入ることができました。ただ、運の悪いことに10人ほどの中高年スポーツサイクリングのグループと一緒。かなり賑やかなツアーとなってしまいました。<br /> ガイドは大学生の男の子がバイトでやってますが、バイトとはいえ流石によく知ってるようで、早口で解説をする以外にも、客からの質問にも色々答えていました。私は、その早口のフランス語が難しくて、3割ぐらいしか理解できませんでしたが…。

     唯一入ることのできる塔、「オル・ドールの塔」に入ります。
     実はここに入るのには苦労しました。というのも、前を通るたびに「次回のツアーは○時○分」という案内の紙が入口に貼られていて、受付は閉まっている…。その指定時間を少し過ぎて到着すると、もう次の時間が出ていてやはり入れない、という具合だったからです。
     どういう事情だったかというと、この塔の訪問はガイドツアーになっていて、ガイドは常に1人だけ。時間を過ぎるとツアーに行ってしまうため、受付が空になってしまうわけです。
     結局2回ほど空振りして、5時半の回でようやく入ることができました。ただ、運の悪いことに10人ほどの中高年スポーツサイクリングのグループと一緒。かなり賑やかなツアーとなってしまいました。
     ガイドは大学生の男の子がバイトでやってますが、バイトとはいえ流石によく知ってるようで、早口で解説をする以外にも、客からの質問にも色々答えていました。私は、その早口のフランス語が難しくて、3割ぐらいしか理解できませんでしたが…。

  • ツアーの最初はまず塔の地下から始まります。地下の部屋から更に深い地下が覗けます。城門の名残がある、という話だったと思います。

    ツアーの最初はまず塔の地下から始まります。地下の部屋から更に深い地下が覗けます。城門の名残がある、という話だったと思います。

  • 地下を出て、外の階段を通って塔の2階から入り直します。そのフロアは博物館的になっていて、出土品や町の関連物、歴史関係の物が置いてありました。<br />写真は現代アートの一種と言うべきでしょうか。割れた盾で、あらゆる戦争への反対を表明しているそうです。

    地下を出て、外の階段を通って塔の2階から入り直します。そのフロアは博物館的になっていて、出土品や町の関連物、歴史関係の物が置いてありました。
    写真は現代アートの一種と言うべきでしょうか。割れた盾で、あらゆる戦争への反対を表明しているそうです。

  • これも展示品の1つ。男性が屈みこんで洗面器のようなものを抱え込んでいます。<br />もともとは、中世の頃居酒屋の近くの街角に置いてあったそうで、何かというと、トイレだったそうです。居酒屋の客用、ということでしょうか。

    これも展示品の1つ。男性が屈みこんで洗面器のようなものを抱え込んでいます。
    もともとは、中世の頃居酒屋の近くの街角に置いてあったそうで、何かというと、トイレだったそうです。居酒屋の客用、ということでしょうか。

  • 塔の内部の様子。壁面に本箱が置いてあるのですが、紙の重さで板が撓んでいます…。置いてあるのはこの町に関する資料類のようでした。特に本自体は古いものではなく、現代の物です。<br />この塔は、町の(?)保存協会が管理しているそうで、協会関連の資料室になっているようです。<br />手前の六角形だか八角形だかのケースが展示ケースで、古い色々なものが展示してありました。

    塔の内部の様子。壁面に本箱が置いてあるのですが、紙の重さで板が撓んでいます…。置いてあるのはこの町に関する資料類のようでした。特に本自体は古いものではなく、現代の物です。
    この塔は、町の(?)保存協会が管理しているそうで、協会関連の資料室になっているようです。
    手前の六角形だか八角形だかのケースが展示ケースで、古い色々なものが展示してありました。

  • 塔の中の階段。私たちはこれを使って移動していましたが、実はこれは現代になって協会が作ったもの。もともとは外階段しかなかったそうです。

    塔の中の階段。私たちはこれを使って移動していましたが、実はこれは現代になって協会が作ったもの。もともとは外階段しかなかったそうです。

  • 塔の最上階。集会室のようになっていました。机も椅子も新しい現代のものですし、協会が何か打ち合わせなどに使っているのかもしれません。

    塔の最上階。集会室のようになっていました。机も椅子も新しい現代のものですし、協会が何か打ち合わせなどに使っているのかもしれません。

  • 塔の最上階からの街の眺め

    塔の最上階からの街の眺め

  • 同じく塔の最上階からの眺め。こうして見ると、屋根の色が統一されていて、きれい。中世からの街に見えますね。

    同じく塔の最上階からの眺め。こうして見ると、屋根の色が統一されていて、きれい。中世からの街に見えますね。

  • 塔を出て、再びノートルダム教会へ。こちらは後ろ側からの写真。塔を出たのが6時を過ぎていたので、結婚式は終了していてようやく中に入ることができました。

    塔を出て、再びノートルダム教会へ。こちらは後ろ側からの写真。塔を出たのが6時を過ぎていたので、結婚式は終了していてようやく中に入ることができました。

  • 教会の内部

    教会の内部

  • ステンドグラス

    ステンドグラス

  • ステンドグラスと、柱と。柱の装飾もきれいですね。

    ステンドグラスと、柱と。柱の装飾もきれいですね。

  • ステンドグラス その3

    ステンドグラス その3

  • 教会の側廊には小さな礼拝室が並んでいますが、ここは第一次世界大戦の戦没者記念の部屋でした。

    教会の側廊には小さな礼拝室が並んでいますが、ここは第一次世界大戦の戦没者記念の部屋でした。

  • 教会内部の様子。

    教会内部の様子。

  • 教会を出て、街なかへ戻ります。再び黒猫。

    教会を出て、街なかへ戻ります。再び黒猫。

  • ここは、美容院かなにかだったと思いますが、そこのペットらしき犬が看板を読むような仕草をしていたのが可愛かったです。

    イチオシ

    ここは、美容院かなにかだったと思いますが、そこのペットらしき犬が看板を読むような仕草をしていたのが可愛かったです。

  • もう日暮れが近い時間。7時過ぎです。この辺りは街の中心部。カフェやレストランがありました。<br />この後はご飯を食べて、タクシーを呼んで(モンバールから30分かけて来てくれました)帰りました。帰ったら9時ごろ。1日歩いて疲れて寝ました。

    もう日暮れが近い時間。7時過ぎです。この辺りは街の中心部。カフェやレストランがありました。
    この後はご飯を食べて、タクシーを呼んで(モンバールから30分かけて来てくれました)帰りました。帰ったら9時ごろ。1日歩いて疲れて寝ました。

  • おまけのモンバールのホテル。<br /><br /> 「Hôtel de la Gare」駅前ホテルといったところでしょうか。フォントネー修道院の記録の最初の駅の写真は、ホテルの前から撮ったものです。つまり、文字通り駅の目の前にあるのです。<br /> ここのホテルは、メールのレスポンスはあまりよくないですし、スタッフの英語力もイマイチですが、行ってみるといいところです。本当に田舎の宿屋の気のいいオヤジさんといった感じの人が経営しています。部屋もキレイで53ユーロ/泊。ここのいいところは、とにかく人が親切なこと。1日案内してくれたタクシーの運転手さんは、ここの宿の主人のお友達。ジルさんという人で、もしここに泊ったら頼むといいです。<br /> 私は朝食しか摂りませんでしたが、ホテルにはレストランが併設されています。多分地元の人が使ってるのだと思います。あと、駅の利用客も目の前なので使うかもしれませんが、なにしろここの町自体は観光地ではないので、どれほど外部の人が利用してるのかは不明です。

    おまけのモンバールのホテル。

     「Hôtel de la Gare」駅前ホテルといったところでしょうか。フォントネー修道院の記録の最初の駅の写真は、ホテルの前から撮ったものです。つまり、文字通り駅の目の前にあるのです。
     ここのホテルは、メールのレスポンスはあまりよくないですし、スタッフの英語力もイマイチですが、行ってみるといいところです。本当に田舎の宿屋の気のいいオヤジさんといった感じの人が経営しています。部屋もキレイで53ユーロ/泊。ここのいいところは、とにかく人が親切なこと。1日案内してくれたタクシーの運転手さんは、ここの宿の主人のお友達。ジルさんという人で、もしここに泊ったら頼むといいです。
     私は朝食しか摂りませんでしたが、ホテルにはレストランが併設されています。多分地元の人が使ってるのだと思います。あと、駅の利用客も目の前なので使うかもしれませんが、なにしろここの町自体は観光地ではないので、どれほど外部の人が利用してるのかは不明です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Belle Neigeさん 2010/09/23 20:54:32
    同じ日ですね〜★
    こんにちは 眠り猫さん。
    今日 私もフォントネ修道院やスミュール・アン・オーソワの旅行記を作成しました。
    それを確認していて、眠り猫さんの旅行記を発見!
    見てみると、なんとまぁ 同じ8月28日!びっくりしました。
    私達は午前中だったのですが、観光客もおらず、交通の便が悪いのでここまで観光客はあまり来ないんだ…日本人もいないなぁ〜と思って帰りました。
    ディジョンでも日本人観光客をあまり見なかったような気がします…
    フォントネ修道院やスミュール・アン・オーソワの人にしたら「今日は日本人がよく来るなぁ」と思われていたかもしれませんね!

    しかし、スミュール・アン・オーソワは綺麗な町?村でしたね。

    これからの旅行記も楽しみにしております。

    Belle

    古真知

    古真知さん からの返信 2010/09/24 22:52:46
    RE: 同じ日ですね〜★
    Belle Neigeさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    同じ日とは偶然!びっくりしました。
    私も本当は、パリから朝のTGVで午前中に着く予定だったのですが、
    電車逃したので(汗)、午後になりました。
    もし朝行っていたらお会いしたかもしれませんね。
    そして「日本人はどこにでもいる」と思ったかも(笑)。

    Belleさんの旅行記、フォントネーとスミュールのところだけ
    まずは拝見しましたが、
    旅程を見る限り、すごい行動的ですね!
    私もかなり動いていたのですけど、
    Belleさんの効率的な旅行はすごいと思いました。

    因みに私も、今回の旅行でディジョン、ストラスブールに行きました。
    日程も8月27日〜9月9日(フランスは5日まで)だったので、
    かなり被っていますね。偶然で面白いですね。

    また後で、他の記録も読ませていただきます。
    参考にさせていただきますm(_ _)m

    私は旅行記のアップのペースは遅いと思いますけど、
    気が向いたときに、よろしければ、またいらしてください。

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