一足早い秋の訪れの北海道へ　No1　　【札幌でだるま　小樽で銀鱗荘とグルメをしました。】

2007/09/25 - 2007/09/28

9月の終わりに取引から研修旅行に誘われたので、秋の北海道に出かけました。
ちょうど、金曜日に現地解散になったので、本州より一足早い秋を堪能するため、札幌・小樽・大雪山・美瑛と回りました。


こちらの記事には、札幌と小樽のグルメを中心にアップします。

　　・札幌ではジンギスカンの【だるま】

　　・小樽では料理旅館の【銀鱗荘】

エリア 小樽(北海道)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 団体旅行

チケット
今回は、招待だったのでクラスJ往復チケットになっています。
FLYONマイルもたくさん溜まるのでうれしいですね。

だるま支店
仕事も無事終わり札幌の夜のお楽しみである、ジンギスカンを食べに【だるま】さんへ行きます。
実は今年1月に札幌へ訪れた時、この【だるま】さんに寄ったのですが、マイナス５度の気温の中待つことができずに、リベンジを誓っていました。
（上司と一緒でなければ、絶対待っていました。）

ススキノの街並
宿泊したホテルからススキノまでは、少し距離がありますがおなかを減らすために、ゆっくりと歩いていきます。

住所： 北海道 札幌市中央区 南6条西4丁目<花小路> 野口ビル1F
営業時間、定休日： 17:00〜05:00日曜日は16:30〜2:30　年中無休
最寄り駅： すすきの
Yahoo!グルメ　※2007年9月29日時点の情報です。　　ID:0007304136

営業時間
この【だるま】さんは、朝の5時まで営業していますので、晩ご飯を食べた後一眠りをして、夜の12時にホテルを出発です。
深夜12時半にお店に着きますが、この時間でもお店はウエイティング状態。
外までは並んでいませんが、店の中で12人が待っています。

これが本場のジンギスカン
ジンギスカンは、20年以上前にビール園で丸い形の冷凍品を食べて以来、ずっと敬遠していましたが、現在では生肉が主流になっていることを知りました。
そのため、一昨年前のプライベート旅行の時に、いろいろと調べていると、ジンギスカンは【だるま】と【松尾ジンギスカン】が美味しいことがわかり、食べてみるとジンギスカンのイメージは大きく変わってしまいました。

マトンの生肉
臭みがあると思われがちですが、とても美味しく晩御飯を食べていなければ、3人前ぐらい食べたいです。

ジンギスカン鍋
美味しいですね。羊脂を真ん中に乗せて、まわりにたまねぎをのせて食べます。
こうするとたまねぎがとても美味しくなります。

最後にお茶漬け
小ごはんを頼んで、ジンギスカンのたれをかけて、たまねぎをのせて食べます。
お茶とたれの味がミックスしていて、とても美味しです。

ホテルの朝食
夜中の1時にジンギスカンを食べたのに、朝食のバイキングはしっかりと食べます。
やはり北海道と言えば牛乳が一番ですね。

サラダバー
新鮮な野菜が並んでいて種類も多く、朝から大満足です。

小樽の街へ
本来は天気予報では晴れのはずが、雨のスタートとなりました。
まずは、高速道路を通って余市観光へ向かいます。

余市
一度寄りたかったニッカウィスキー工場へ

ウィスキーの樽
工場の雰囲気を盛り上げています。

試飲コーナー
原酒を初めて飲ませてもらいましたが、なんとも言えない味です。

観光案内
バスでの移動になりますので、ガイドさんの後ろをついて歩きます。

銀鱗荘
小樽の街の東側に町を見下ろす高台にあります。
観光バス4台で到着すると、女将さんをはじめ仲居さんが数多くお出迎えです。
特に玄関の板の間がきれいに磨かれており、雰囲気は高級料亭そのもの
団体だったので、大広間での食事となったが、どうも個室があるようです。

料亭 温泉旅館 小樽平磯温泉湯元 銀鱗荘 宿・ホテル

食前酒

八寸

椀もの

お刺身

煮物

焼きもの

たらば蟹

いくらご飯

楼
鰊の到来を見つけていた楼があり、ここの店名にもなっているので、とても楽しみにしていました。

楼への階段
食事が終わった後、玄関横の階段を使って楼にあがります

たしかに小樽の街と海を眺めることができて、とてもきれいでした。