2010/08/21 - 2010/08/25
2725位(同エリア4527件中)
mickさん
チェコ旅行の最終日、飛行機の時間までの間、あらためてプラハを観光しました。あまり時間の無い中でしたが、主にプラハ城を中心に、時間の許す限りいろいろ見て回ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最終日の旅行記の前に、こちらは前日の夜に撮った写真です。プラハの夜景というのもじっくり見てみたかったんですが、大体どの日も1日のスケジュールが終わったときにはもうクタクタで、あらためて町に出てみる気にはなれませんでした。なので、この写真はホテルの前からズームで撮ったものです。多分、国立博物館です。
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さて最終日、別に早起きする必要はなかったんですが、初日に行った時には大量の人々でごった返していたカレル橋は早朝にはどんな様子なんだろう、というのがちょっと気になって、結局最終日も早起きして、行ってみることにしました。地下鉄を利用して、朝6時半頃に橋に行ってみると、予想通り、人の姿はまばらで、初日の時とは全く違った雰囲気になっていました。私は今までにも、人気のある観光地では、早朝を狙って訪れ、その場所本来の雰囲気を楽しむということをよくやっていたんですが、このカレル橋の場合、人が少なくて気持ちいい、というよりも、逆に寂しい感じのほうが強い気がします。やっぱり、あの人混みあってのカレル橋、なのかもしれません。
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欄干に並ぶ彫刻などをじっくり鑑賞するには、早朝は適しています。こちらは日本でもおなじみのフランシスコ・ザビエルの像、のはずです。数えまちがえていなければ・・・。
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一旦ホテルに戻って朝食をとり、チェックアウトを済ませ、荷物は駅のコインロッカーに預け、空港行きバスの時刻表を確認してから観光に出発です。地下鉄とトラムを乗り継いでプラハ城を目指します。トラムを降り、城の入口付近に来ると、観光客の姿が増えてきます。
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城の敷地内に入ってみると、まだ建物の開館時間前ということもありますが、あまりにも敷地が広いため、観光客の数も少なく見えます。
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城内で最も大きな建物、聖ヴィート大聖堂です。圧倒的な迫力でそびえ立っています。
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大聖堂の裏側です。無数の柱が宙に向かって伸びる、とても複雑な構造をしています。
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城内の建物の様子です。ピンク色っぽい壁が個性的です。開館時間を控え、観光客も増えてきます。
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同じく城の敷地内にある、聖イジー教会です。それほど大きくはないですが目立つ建物です。
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さて、いよいよ大聖堂の中に入ってみます。中から見ても、やはりその迫力には圧倒されます。ちなみに、大聖堂の中の写真を撮るのに必要だと思って、チケットを買うときに写真撮影許可証(50コルナ)も買ったんですが、どうも大聖堂に関してはこの許可証は不要だったのかもしれません。
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大聖堂の中で最も目を引くのは、あらゆる方向の壁に施されたステンドグラスです。一つ一つがどれも、目の眩むような鮮やかさです。
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いくつもあるステンドグラスの中で最も名高い、ムハ(ミュシャ)作のものです。他の作品が非常に細かい区割りで技術を見せつけているのに対し、この作品は写実的な感じで、色使いも温かみがあり、見ていて心が安らぐような、穏やかな感じがします。他の作品には無い、独特の雰囲気です。
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ステンドグラスはこんな感じで、壁一面に所狭しと並んでいます。まるでステンドグラスの見本市、といった感じさえします。
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建物内には立派な彫刻などの美術作品も数多く存在します。どうしてもステンドグラスの方に目が行ってしまいますが・・・。
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建物の片隅にある小部屋です。部屋全体が黄金色に輝いています。
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再び外の様子です。この大聖堂の時計塔、何と、階段で上ることができます。しっかり別料金(100コルナ)を取られますが・・・。「とりあえず高いトコには上っとけ」というモットー(?)の元に旅をしている私としては、上ってみずにはいられません。
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これまで各国で色々な塔に上ってきましたが、この塔のしんどさは別格です。何しろヨーロッパ有数の大都市プラハを象徴するプラハ城、その中心に立つ大聖堂の塔ですので、そんじょそこらの町の教会の塔とは次元が違います。しかも、入口から最上部まで全く同じ調子で、狭くて窓も無いらせん階段が延々と続き、上れば上るほど、本当にこの先にゴールがあるんだろうか、と、心理的にも不安がのしかかってきます。それでも、何度も立ち止まりながらも最上部にたどり着くと、そこには極上の景色が待っています。まさに苦労した者だけの特権です。
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同じく塔の上からの眺めです。尖塔がすぐ目の前に見えます。
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さて、プラハ城観光といいながら、ほとんど大聖堂観光だけで時間を費やしてしまいました。城の中では大聖堂の他に、黄金小路という場所も見てみたかったんですが、残念ながら工事中で入れませんでした。この後、お土産を買ったりする時間も必要なので、そろそろ街の方へ戻らなければなりません。これも城の敷地内の、風情ある通路を通って、出口へと向かいます。
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城から街の方へ降りるには、普通の道を通る方法の他に、ブドウ畑の中を通り抜けていく方法があります。おそらく私有地だとは思いますが、「地下鉄駅方面はこちら」などと案内板が思いっきりブドウ畑の中の小道の方を指していたりしたので、多分通っても大丈夫なんでしょう。
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さて、街でお土産を探したりしているうちに、あっという間に出発しなければならない時間になってしまいました。空港バスに乗り込み、あらためて車窓から見えるヴルタヴァ川とプラハ城に別れを告げます。
こうして今回の旅行は終わりを迎えます。あまりにも少ない日数で、しかも移動などにかなりの時間をとられ、実質的な観光は本当にごく限られた時間になってしまいましたが、有名・無名を問わず、訪れた町の一つ一つが期待以上の感動を与えてくれて、不思議なぐらいに大きな充実感を感じることができました。チェコも最近では日本からのツアーの行先として普通に選ばれるようになってきていますが、プラハやチェスキー・クルムロフなど訪れる町は限られていて、まだまだ穴場はいっぱいありそうな気配です。何度訪れても新しい発見がありそうなこの国に、是非またいつか立ち寄ってみたいです。
今回の旅の裏話などを、私の個人ホームページで公開していますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
http://www.geocities.jp/mick_traveler
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