2010/08/21 - 2010/08/25
137位(同エリア289件中)
mickさん
チェコ旅行の3日目は、やっぱり普通の観光客が行かないような所に行くのが一人旅の醍醐味だろう、という勝手な思い込みのもと、ガイドブックにもあまり載らないようなモラヴィア地方の小さな町を巡ります。最初の目的地は、ブルノ近郊の町、スラフコフ・ウ・ブルナ(Slavkov u Brna)です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プラハから特急列車でブルノまで行き、ローカル線に乗り換えてスラフコフを目指します。スラフコフは旧名(ドイツ語名)をアウステルリッツ(Austerlitz)といい、かつてナポレオンがロシア・オーストリア軍と戦った「アウステルリッツ三帝会戦」の舞台となった場所です。車窓に広がる平原を眺めながら、このあたりでナポレオンが戦っていたんだろうなあ、などと思いを馳せてみたりします。
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スラフコフの駅に到着です。駅といっても、簡素なプラットホームのようなものと、小さな建物があるだけです。駅の向こうには、わずかに町の姿が見えています。
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駅から市街地までは、歩いて15分ぐらいです。静かな住宅街の中をしばらく歩くと、町の中心部が見えてきます。
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スラフコフの町並みは、テルチのようにインパクトがあるものではありませんが、素朴ながらもちょっとしゃれた感じの建物が並びます。人通りもそこそこあり、明るい感じの雰囲気です。
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町の中を進んでいくと、町で一番特徴的な建物、スラフコフ城が見えてきます。アウステルリッツ三帝会戦の停戦交渉が行われた場所です。
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城に近づいてきました。白と黄色を基調にした建物は、丁寧に改修を重ねている感じで、現在でも美しい姿で保たれています。
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ウェブ上の写真で見たときには、こじんまりした感じの印象でしたが、実際にその場で見てみると、とても大きくて迫力があります。意外とこういうシンプルなデザインの建物のほうが、写真と実物の印象のギャップは大きくなるのではないかと思います。
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城の裏側には、広大な庭園が広がっています。噴水の向こうは、「庭園」というよりも、芝生が延々と続いているような感じです。
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庭園側から見た城の姿です。噴水は常時上がっているわけではなく、決まった時刻に一定の時間だけ上がるようです。
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また別の角度、庭園の木陰からの1枚です。
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城の周りを1周して、正面に戻ってきました。正面の花壇は色鮮やかな花で飾られています。
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正面の入口付近は、他の部分と違って、昔の状態をそのまま残している感じです。
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町の中心からすこし離れた裏通りの様子です。ありふれた風景ですが、なんとなく風情が感じられます。
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もう少し先に行ってみると、独特の形をした教会がありました。
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再び町の中心に戻り、城の向かいにある立派な教会です。
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町の中には並木に挟まれた散歩道があります。散歩道から見た先程の教会の様子です。
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次の目的地への交通ダイヤの都合で、あまり先を急ぐ意味はなかったので、この小さな町で随分のんびりと滞在することになりましたが、時間のムダだとは全然思いませんでした。町の雰囲気は明るく、それでいて慌ただしいという感じでもなく、ただブラブラ歩いているだけでも気持ちの良い町でした。何より、ありふれた観光地ではなく、自分で興味を持ち、行き方を調べ、たどり着くことのできた町で、ゆっくり時間を過ごすというのは、最高に贅沢な気分になるものです。
さて、この後は、列車とバスを乗り継いで、同じくモラヴィア地方の小さな町、ミクロフを訪れます。
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