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今日は、『ザンクト・ガレン修道院』からスイスの国境を越えて、再度ドイツに入国します。<br />目指すは、世界遺産『僧院の島ライヒェナウ』です。その後、ドイツのリゾート「コンスタンツ」に滞在します。<br />ドイツ最南端のとっても行きにくい場所! 昔からクルマで行きたいと思っていた夢が叶いました。<br />また、ドイツで3泊目となりますが、ゆっくりビールが飲めるのは、今日が初めて♪ 楽しみデッス♪(*&#39;-^)db(&#39;ー^*)カンパーイ<br />3日目までの観光スケジュールは、以下の通りです。<br /><br /> 1日目 日本→ドイツ(フランクフルト→【ヴュルツブルグ】泊)<br /> 2日目 ドイツ(【ヴュルツブルグ】→【バンベルグ】→【レーゲンスブルグ】→ホーエンシュガウ泊)<br />◆3日目 ドイツ(ノイシュヴァンシュタイン城→【ヴィース教会】)→スイス(【ザンクトガレン】)→ドイツ◆(【ライヒェナウ】→コンスタンツ泊)<br /><br />ちなみに、スイス側からドイツに入国する際も、スイスはEU加盟国ではないので、国境があります。<br />国境と言っても、パスポートコントロール等の入国手続きはありません。<br />また、ドイツは高速道路が無料のためvignetteのチェックもありませんが、徐行して通る必要があります。<br />数台に1台は停められますが、マンボウのお城は素通りでした。<br /><br />スイスとドイツの国境となっているのが、ボーデン湖で、その西側に位置するのがコンスタンツです。<br />さらに西に約7Km進んだところに、目的地の「ライヒェナウ島」があります。<br />島と言っても道路でつながっているので、船を使わなくても気軽に足を延ばせます。<br /><br />ライヒェナウ島には、重要な教会が3つあります。<br />『St.GEORG(聖ゲオルク教会)』、『Munster ST.MARIA und MARKUS(聖マリア・マルクス修道院教会)』、『ST.PETER UND PAUL(聖ペーター・パウル教会)』です。<br />順に島の東端、中央、そして西側に点在していますが、クルマがなくても島内巡回バス=Insel Busがあります。<br />コンスタンツから普通電車で10分の「Reichenau(Baden)」で下車すると、7372番のバスが出ているそうです。<br />最初にインフォメーションに行き、巡回バスの情報を得ることをオススメします。<br />ボーデン湖最大の島なので、結構広くて、情報が無ければ、なかなか探せないと思います。<br />マンボウのお城はクルマで行ったのですが、ナビゲーションがあるにもかかわらず、インフォメーションを探すこと自体、大変でした。<br />欧州の西側全土をカバーしているナビでは、3つの教会が登録されていないかったからです。<br />また、ライヒェナウ島の情報そのものが日本には少なくて、なかなか実態をつかむことができなかったことも原因です。<br /><br />インフォメーションを探しているうちに、3つの教会を探せたのすが、それは島民が親切に教えてくれたからです。<br />ただ、田舎町なので英語を話せる人は皆無でした。ドイツ語は第2外国語で勉強しましたが、チンプンカンプン???<br />要は、指差してもらった方向と勘だけでたどり着いたわけです・・・(笑)<br /><br />それでは、世界遺産『僧院の島ライヒェナウ』をたっぷりご覧下さ~い♪

チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART⑬-09

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2010/04/24 - 2010/05/07

8位(同エリア94件中)

2

66

マンボウのお城

マンボウのお城さん

今日は、『ザンクト・ガレン修道院』からスイスの国境を越えて、再度ドイツに入国します。
目指すは、世界遺産『僧院の島ライヒェナウ』です。その後、ドイツのリゾート「コンスタンツ」に滞在します。
ドイツ最南端のとっても行きにくい場所! 昔からクルマで行きたいと思っていた夢が叶いました。
また、ドイツで3泊目となりますが、ゆっくりビールが飲めるのは、今日が初めて♪ 楽しみデッス♪(*'-^)db('ー^*)カンパーイ
3日目までの観光スケジュールは、以下の通りです。

 1日目 日本→ドイツ(フランクフルト→【ヴュルツブルグ】泊)
 2日目 ドイツ(【ヴュルツブルグ】→【バンベルグ】→【レーゲンスブルグ】→ホーエンシュガウ泊)
◆3日目 ドイツ(ノイシュヴァンシュタイン城→【ヴィース教会】)→スイス(【ザンクトガレン】)→ドイツ◆(【ライヒェナウ】→コンスタンツ泊)

ちなみに、スイス側からドイツに入国する際も、スイスはEU加盟国ではないので、国境があります。
国境と言っても、パスポートコントロール等の入国手続きはありません。
また、ドイツは高速道路が無料のためvignetteのチェックもありませんが、徐行して通る必要があります。
数台に1台は停められますが、マンボウのお城は素通りでした。

スイスとドイツの国境となっているのが、ボーデン湖で、その西側に位置するのがコンスタンツです。
さらに西に約7Km進んだところに、目的地の「ライヒェナウ島」があります。
島と言っても道路でつながっているので、船を使わなくても気軽に足を延ばせます。

ライヒェナウ島には、重要な教会が3つあります。
『St.GEORG(聖ゲオルク教会)』、『Munster ST.MARIA und MARKUS(聖マリア・マルクス修道院教会)』、『ST.PETER UND PAUL(聖ペーター・パウル教会)』です。
順に島の東端、中央、そして西側に点在していますが、クルマがなくても島内巡回バス=Insel Busがあります。
コンスタンツから普通電車で10分の「Reichenau(Baden)」で下車すると、7372番のバスが出ているそうです。
最初にインフォメーションに行き、巡回バスの情報を得ることをオススメします。
ボーデン湖最大の島なので、結構広くて、情報が無ければ、なかなか探せないと思います。
マンボウのお城はクルマで行ったのですが、ナビゲーションがあるにもかかわらず、インフォメーションを探すこと自体、大変でした。
欧州の西側全土をカバーしているナビでは、3つの教会が登録されていないかったからです。
また、ライヒェナウ島の情報そのものが日本には少なくて、なかなか実態をつかむことができなかったことも原因です。

インフォメーションを探しているうちに、3つの教会を探せたのすが、それは島民が親切に教えてくれたからです。
ただ、田舎町なので英語を話せる人は皆無でした。ドイツ語は第2外国語で勉強しましたが、チンプンカンプン???
要は、指差してもらった方向と勘だけでたどり着いたわけです・・・(笑)

それでは、世界遺産『僧院の島ライヒェナウ』をたっぷりご覧下さ~い♪

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 『ザンクト・ガレン修道院』から『僧院の島ライヒェナウ』へ向っている時に偶然出会ったボーデン湖畔を疾走する列車♪

    『ザンクト・ガレン修道院』から『僧院の島ライヒェナウ』へ向っている時に偶然出会ったボーデン湖畔を疾走する列車♪

  • 窓が大きく景色を楽しむことが出来そうです♪

    窓が大きく景色を楽しむことが出来そうです♪

  • ボーデン湖畔の長閑な風景がゆっくり見られるのもドライブならでは(o^-^o)♪

    ボーデン湖畔の長閑な風景がゆっくり見られるのもドライブならでは(o^-^o)♪

  • ボーデン湖畔の黄色い花畑。<br />最初はイギリスで見た菜の花のようでしたが、良く見ると菜の花ではなさそうな・・・

    ボーデン湖畔の黄色い花畑。
    最初はイギリスで見た菜の花のようでしたが、良く見ると菜の花ではなさそうな・・・

  • 長閑な風景から一転して、コンスタンツの街並みが見えてきました。<br />ここから7Km程でライヒェナウ島に到着です。

    長閑な風景から一転して、コンスタンツの街並みが見えてきました。
    ここから7Km程でライヒェナウ島に到着です。

  • この美しい並木林を越えると、ずっと以前から行きたかった『僧院の島ライヒェナウ』に到着します(^^)ノ

    この美しい並木林を越えると、ずっと以前から行きたかった『僧院の島ライヒェナウ』に到着します(^^)ノ

  • 最初に訪問したのは「ライヒェナウ博物館」です。<br />ここがほぼ島の中央になり、インフォメーションも近くにあります。<br />電車&バスでこられる場合も、ここを出発点にされるとスムーズに周れると思います♪

    最初に訪問したのは「ライヒェナウ博物館」です。
    ここがほぼ島の中央になり、インフォメーションも近くにあります。
    電車&バスでこられる場合も、ここを出発点にされるとスムーズに周れると思います♪

  • このサインがある東側にインフォメーションがあります。

    このサインがある東側にインフォメーションがあります。

  • 「ライヒェナウ博物館」の前の道(エルガト)を北に向かい、行き止まりを左(西=ピルミン通り)に進むと大きな交差点が見えます。<br />そこを右(北=ブルク通り)に曲がると右側に世界遺産に登録された教会『Munster ST.MARIA und MARKUS』があります。

    「ライヒェナウ博物館」の前の道(エルガト)を北に向かい、行き止まりを左(西=ピルミン通り)に進むと大きな交差点が見えます。
    そこを右(北=ブルク通り)に曲がると右側に世界遺産に登録された教会『Munster ST.MARIA und MARKUS』があります。

  • ヨーロッパの修道院史に欠かすことが出来ない重要なベネディクト会派の旧修道院教会です。

    ヨーロッパの修道院史に欠かすことが出来ない重要なベネディクト会派の旧修道院教会です。

  • 木々に囲まれてひっそり建っていますが、逆にそれが神聖な雰囲気を醸し出しています。

    木々に囲まれてひっそり建っていますが、逆にそれが神聖な雰囲気を醸し出しています。

  • 『Munster ST.MARIA und MARKUS』は、近くで見ると、やはり女性らしさを感じる教会です。

    『Munster ST.MARIA und MARKUS』は、近くで見ると、やはり女性らしさを感じる教会です。

  • 今まで見てきたような豪華な造りではありませんが、歴史を感じ、マリア様の存在を感じます。

    今まで見てきたような豪華な造りではありませんが、歴史を感じ、マリア様の存在を感じます。

  • 本当に鳥肌が立ちました。

    本当に鳥肌が立ちました。

  • しばらく中に入るのを躊躇うくらいの空気を感じます。

    しばらく中に入るのを躊躇うくらいの空気を感じます。

  • 今まで名のある教会をいろいろ見てきましたが、最も神聖な雰囲気を感じる教会となりました。

    今まで名のある教会をいろいろ見てきましたが、最も神聖な雰囲気を感じる教会となりました。

  • ここまで来て、本当に良かった!と心から思いました。

    ここまで来て、本当に良かった!と心から思いました。

  • 気を静めてから、中に入ることにしました。

    気を静めてから、中に入ることにしました。

  • 教会のエクステリアだけでもマリア様の存在を十分感じられたのですが、中はさらに特別なものでした。

    教会のエクステリアだけでもマリア様の存在を十分感じられたのですが、中はさらに特別なものでした。

  • この空気の清清しさは、滝の前の空気によく似ています。<br />この写真を見て、皆さんも何か感じませんか?

    この空気の清清しさは、滝の前の空気によく似ています。
    この写真を見て、皆さんも何か感じませんか?

  • 観光地化された賑やかで荘厳な教会を見るのも楽しいのですが、たまには心を洗われるような気持ちになるのも良いものだと思いました。

    観光地化された賑やかで荘厳な教会を見るのも楽しいのですが、たまには心を洗われるような気持ちになるのも良いものだと思いました。

  • 誰もいないこともあり、じゅうぶんにマリア様の空気を感じることができました。

    誰もいないこともあり、じゅうぶんにマリア様の空気を感じることができました。

  • ここに残した写真は、見る度に心を清めてくれるものとなりました。

    ここに残した写真は、見る度に心を清めてくれるものとなりました。

  • じっくりご覧いただければ、ここが世界遺産となった理由が、少しでもお伝えできるのではないかと思います。

    じっくりご覧いただければ、ここが世界遺産となった理由が、少しでもお伝えできるのではないかと思います。

  • また、いつかライヒェナウやコンスタンツに来ることがあれば、少しの時間でも是非、寄ってみていただきたいと思います。

    また、いつかライヒェナウやコンスタンツに来ることがあれば、少しの時間でも是非、寄ってみていただきたいと思います。

  • 最古の部分は816年に造られたもので、やはり3つの世界遺産に登録された教会の中で、最も古いものでした。

    最古の部分は816年に造られたもので、やはり3つの世界遺産に登録された教会の中で、最も古いものでした。

  • 言葉にならない美しさが、至るところにあります。

    言葉にならない美しさが、至るところにあります。

  • 教会の内庭の修道院に入ることもできます。

    教会の内庭の修道院に入ることもできます。

  • 修道院も教会と同じように神聖な雰囲気を感じます。

    修道院も教会と同じように神聖な雰囲気を感じます。

  • 結局、3つの教会を全部見ましたが、ここが1番心に残る教会となりました。

    結局、3つの教会を全部見ましたが、ここが1番心に残る教会となりました。

  • これから、ライヒェナウ島の西北の端に位置する教会『ST.PETER UND PAUL』に向います。

    これから、ライヒェナウ島の西北の端に位置する教会『ST.PETER UND PAUL』に向います。

  • 2つ目に訪れた世界遺産に登録された教会が『ST.PETER UND PAUL』です。

    2つ目に訪れた世界遺産に登録された教会が『ST.PETER UND PAUL』です。

  • 畑の中にひっそりと建つ目立たない教会ですが、何故か独特の雰囲気を醸し出しています。

    畑の中にひっそりと建つ目立たない教会ですが、何故か独特の雰囲気を醸し出しています。

  • レンズを寄せてみると、威厳を感じるのは私だけでしょうか・・・

    レンズを寄せてみると、威厳を感じるのは私だけでしょうか・・・

  • いよいよ中に入ります(・_・。))ドキドキ

    いよいよ中に入ります(・_・。))ドキドキ

  • 中は、『Munster ST.MARIA und MARKUS』よりさらにシンプルな造りですが、キリストの像がどんな装飾にもない独特の雰囲気を創り出しています。

    中は、『Munster ST.MARIA und MARKUS』よりさらにシンプルな造りですが、キリストの像がどんな装飾にもない独特の雰囲気を創り出しています。

  • 外から見たときに感じた威厳のような、誰かに見られているような気がしたのは、この像がもつような気がして鳥肌が立ちました。

    外から見たときに感じた威厳のような、誰かに見られているような気がしたのは、この像がもつような気がして鳥肌が立ちました。

  • パイプオルガンも小ぶりで教会の規模にあっていますが、きっと音を聞いたら見た目とは違う音が聞こえるような気がします。。

    パイプオルガンも小ぶりで教会の規模にあっていますが、きっと音を聞いたら見た目とは違う音が聞こえるような気がします。。

  • 何の変哲もない外観から想像できない、内面的な輝きがここにはあります。

    何の変哲もない外観から想像できない、内面的な輝きがここにはあります。

  • ステンドグラスとキリストの像が、シンクロしている印象を受けます。

    ステンドグラスとキリストの像が、シンクロしている印象を受けます。

  • 天井の様式と絵画は、まるでヴィース教会で見たような豪華な造りとなっていました。

    天井の様式と絵画は、まるでヴィース教会で見たような豪華な造りとなっていました。

  • 畑側から見た教会と裏側の墓地から教会の姿は、同じところとは思えないほど表情が違います。

    畑側から見た教会と裏側の墓地から教会の姿は、同じところとは思えないほど表情が違います。

  • 墓地の方から見た教会の方が、むしろ明るく楽しい雰囲気を感じます。

    墓地の方から見た教会の方が、むしろ明るく楽しい雰囲気を感じます。

  • この十字架のもつ雰囲気が、とても強いものに感じました。

    この十字架のもつ雰囲気が、とても強いものに感じました。

  • 教会のサイドから畑の反対側にできることができます。

    教会のサイドから畑の反対側にできることができます。

  • ここから見る教会は、民家のようにも見えるほど、荘厳な雰囲気を隠しているように見えます。

    ここから見る教会は、民家のようにも見えるほど、荘厳な雰囲気を隠しているように見えます。

  • 屋根の上の十字架がなかったら、民家だと思うかもしれない感じです。<br />確かにこの教会が3つの教会の中で最も新しく、11〜12世紀に造られたものです。

    屋根の上の十字架がなかったら、民家だと思うかもしれない感じです。
    確かにこの教会が3つの教会の中で最も新しく、11〜12世紀に造られたものです。

  • 最後に、ライヒェナウ島の東端に位置する『St.GEORG』に向います。

    最後に、ライヒェナウ島の東端に位置する『St.GEORG』に向います。

  • 『St.GEORG』に到着しました。

    『St.GEORG』に到着しました。

  • 『St.GEORG』は、888年に建造され、現在までほとんど外観は変化していないそうです。

    『St.GEORG』は、888年に建造され、現在までほとんど外観は変化していないそうです。

  • ライヒェナウ島で最も重要で見ごたえがある教会として知られています。

    ライヒェナウ島で最も重要で見ごたえがある教会として知られています。

  • 確かに、一度見たら忘れない外観をしています。

    確かに、一度見たら忘れない外観をしています。

  • シンプルな建物のようで、非常に複雑な面構成となっているため、角度によって表情が変わります。

    シンプルな建物のようで、非常に複雑な面構成となっているため、角度によって表情が変わります。

  • 横顔はとてもあっさりしています。

    横顔はとてもあっさりしています。

  • ここが正面の入り口になりますが、何重にも重なっているため、横顔からは想像できない立体的な姿に変わります。

    ここが正面の入り口になりますが、何重にも重なっているため、横顔からは想像できない立体的な姿に変わります。

  • 非常に残念なことに、今回は扉が閉まっていて、中に入ることができませんでした。<br />ここには、また来ることになりそうです。

    非常に残念なことに、今回は扉が閉まっていて、中に入ることができませんでした。
    ここには、また来ることになりそうです。

  • 道を挟んだ対面には博物館が併設されています。

    道を挟んだ対面には博物館が併設されています。

  • ここから、今回訪れた有名な施設への距離が示されています。

    ここから、今回訪れた有名な施設への距離が示されています。

  • 『St.GEORG』の前には、とってもお洒落な「Grocery」があり、パンやケーキと軽食を取ることができます。

    『St.GEORG』の前には、とってもお洒落な「Grocery」があり、パンやケーキと軽食を取ることができます。

  • ライヒェナウ島から本土に渡る橋を通過する頃には、すっかり陽が落ちて、ボーデン湖に沈む綺麗な夕日を観ることができました。

    ライヒェナウ島から本土に渡る橋を通過する頃には、すっかり陽が落ちて、ボーデン湖に沈む綺麗な夕日を観ることができました。

  • 往路で見た列車とは違う、おそらくコンスタンツから出発した国際列車とすれ違いました。<br />マンボウのお城も、そろそろ本日の宿泊先のコンスタンツに到着です。<br />続きは「チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART⑬-10」をご覧下さ~い♪

    往路で見た列車とは違う、おそらくコンスタンツから出発した国際列車とすれ違いました。
    マンボウのお城も、そろそろ本日の宿泊先のコンスタンツに到着です。
    続きは「チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART⑬-10」をご覧下さ~い♪

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この旅行記へのコメント (2)

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  • sanaboさん 2018/04/02 23:55:53
    ヨーロッパ周遊のルートにワクワク♪
    マンボウのお城さん、はじめまして

    ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございます^^

    マンボウのお城さんはお一人でレンタカーで周られてるのですね~☆彡
    もう尊敬の眼差しです!!
    我が家は二人分のアタマを合わせないととても無理です(笑)

    ドイツ~スイス~フランス~イタリアという壮大なスケールの旅程を
    ワクワクしながら拝見しました。
    他の方のルートを拝見するの、大好きです!
    (我が家の旅程も私が全部あれこれ迷いまくって決めています)

    6年ほど前にオーストリアからボーデン湖周辺をレンタカーで巡った際に
    ザンクト・ガレン修道院を訪れ図書館の美しさに圧倒されたことを思い出しながら
    マンボウのお城さんの旅行記を懐かしく拝見させていただきました。 
    その時、マイナウ島には行ったのですがライヒェナウ島には
    行きつけませんでしたので、今日その旅行記を拝見でき嬉しかったです。

    また楽しみに伺わせていただきます♪
    これからもよろしくお願い致します。

    sanabo 

    マンボウのお城

    マンボウのお城さん からの返信 2018/06/09 16:09:41
    RE: ヨーロッパ周遊のルートにワクワク♪
    カキコミいただき、ありがとうございました!
    また、返信が遅くて申し訳ございません。

    暇があれば、旅に出かけているものですから、なかなか旅行記も完成しないのが悩みの種です。
    それに引き換え、sanaboさんの旅行記はリアルタイムで、とても感動的です!

    ザンクト・ガレン修道院の図書館は、絶対に見なければいけないと思い、メモしていたのですが、何分行き先が多いため、見落としてしまった場所の一つです。
    後から気づき、とても後悔したことを思い出し、同時にsanaboさんがうらやましい!!と思った次第です。

    また、ポルトガルの旅行記も拝見して、コインブラ大学の図書館を思い出しました。
    『ジョアニア図書館』も素晴らしかったですね。写真厳禁でしたが・・・。

    というわけで、sanaboさんの旅先が、私の最近の旅先ととても似ていることから、よく拝見させていただいております。
    オーストリアは、オーストリア航空が2016年に日本就航をやめると発表されたため、急遽チェコ、オーストリア、イタリアを周遊しました。今年5月から、再就航したらしいのですが・・・。
    この時の旅行記もUPしたいと思っていますが、いつになるかわからないので、その時のルートを下記に書かせていただきます。
    レンタカーを駆使して、10日間で周ってきました。

    ■レドニツェとヴァルティツェの文化的景観
    ◆ヴァルティツェ(The Valtice Chateau)
     レドニツェ城/レドニツェ城の温室
     ヴァルチツェ城/ヴァルチツェの聖マリア教区教会
    ■オロモウツの聖三位一体柱
    ■ブルノのトゥーゲントハット邸

    ■クロムニェジーシュの庭園と城
    ■リトミシュル城
    ■クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区とセドレツの聖母マリア大聖堂
    【クトナー・ホラ】聖バルボラ教会/イタリア宮(ヴラシュスキー宮)/聖ヤクプ教会/聖ヤン・ネポムツキー教会/聖ウルスラ女子修道院教会/ペスト柱/ナームニェーチの聖母マリア教会/石の家/石の泉

    ■ゼレナー・ホラの聖ヤン・ネポムツキー巡礼教会
    ■トシェビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウス教会
    ■ホラショヴィツェ歴史地区

    ■ヴァッハウ渓谷の文化的景観
    <メルク修道院>
    ■ザルツブルク市街の歴史地区
    "ザルツブルク大聖堂/ホーエンザルツブルク城/中世の小路と街並み(ゲトライデ通り (Getreidegasse)、ユーデンガッセ (Judengasse)、ゴルト通り (Goldgasse)、ブロート通り (Brodgasse)、河畔通り (Kaigasse)、新市街:リンツ通り (Linzergasse)、シュタイン通り (Steingasse))
    【ザルツァッハ川左岸地域】祝祭大劇場/聖ペーター僧院教会/ノンベルク修道院/フランチェスコ会修道院聖堂/市内にのこる市壁の痕跡/レジデンツ広場(グロッケンシュピール)/モーツァルト広場と大聖堂広場
    【ザルツァッハ川右岸地域】ミラベル宮殿/モーツァルテウム/人形劇場と州立劇場/三位一体教会

    ■ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観

    ■イタリアのランゴバルド王国、権力の諸地域
     Cividale del Friuliのサンタ・マリーア・イン・ヴァーレ小礼拝堂
    ■アクイレイアの遺跡地域と総主教聖堂バシリカ

    ■グラーツ市歴史地区
    ■ゼメリング鉄道
     ゼメリング駅

    ■フェルテ−湖/ノイジ−ドラ−湖の文化的景観

    まるで修行のようなスケジュールですが、世界遺産フリークとして世界遺産攻略を目指しているため、sanaboさんの旅行記は、行きたくても行けなかった様々な観光地を紹介いただいていて、とても楽しく拝見しています。

    これからも、ちょくちょくおじゃまします!
    今後ともよろしくお願いします。



    > マンボウのお城さん、はじめまして
    >
    > ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございます^^
    >
    > マンボウのお城さんはお一人でレンタカーで周られてるのですね?☆彡
    > もう尊敬の眼差しです!!
    > 我が家は二人分のアタマを合わせないととても無理です(笑)
    >
    > ドイツ?スイス?フランス?イタリアという壮大なスケールの旅程を
    > ワクワクしながら拝見しました。
    > 他の方のルートを拝見するの、大好きです!
    > (我が家の旅程も私が全部あれこれ迷いまくって決めています)
    >
    > 6年ほど前にオーストリアからボーデン湖周辺をレンタカーで巡った際に
    > ザンクト・ガレン修道院を訪れ図書館の美しさに圧倒されたことを思い出しながら
    > マンボウのお城さんの旅行記を懐かしく拝見させていただきました。 
    > その時、マイナウ島には行ったのですがライヒェナウ島には
    > 行きつけませんでしたので、今日その旅行記を拝見でき嬉しかったです。
    >
    > また楽しみに伺わせていただきます♪
    > これからもよろしくお願い致します。
    >
    > sanabo 

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