2009/05/17 - 2009/05/24
55位(同エリア223件中)
おなつさん
プーノ行きの混載バスに乗る。 本来なら朝出発し
あちこち寄りながらだったが、夕方発で夜中到着になったのでノンストップだ。
長々と車掌?(バスに一緒に乗ってる係員の兄ちゃん)が
スペイン語と英語の説明をするがどちらもさっぱり聞き取れず。
↑チチカカ湖ウロス島の皆さん
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
と、なんと弁当を配り出した。
昼間走る時は昼食が出ると聞いたが、まさかそこだけカットされないとは!
ピザを腹いっぱい食べたばかりなので、これはちょっと…そこで、もう恒例の、F子
「なによぉこれ、食えるわけないべ!やだ、ゲボ吐くべや、いらねっての!」
だーかーらー、食べたくないなら「要らない」で済むしょ!!
いちいち大声でぼやくなって、こっちの気分が悪いわっ。
せっかくだからちょっと食べてみる。
サラダとフライドポテトとロースト鶏、これが美味い!でも…もう食べられない…無念!!
バスは黙々と進む。車掌兄ちゃんは私らの後ろの席で
ずーっと姉ちゃんを口説いてる(と思う)。 -
バスに付いているトイレに行きたいが、通路側で寝てるF子を起こすと
またぼやき始めるから我慢してたら、F子がトイレに立った。
「あ次、私も行くー」と宣言しておいてF子の戻ってくるのをまっていたら
「おなつ!(仮名)おなつー!」とトイレから彼女の声。
「あー?何」と返事はしたが駆けつけるのもしゃくだ。用があるならそっちから来い。
なおも叫ぶF子。見かねた車掌が「あなたの連れが呼んでるよ」と私に伝えた。
仕方ねーなー。トイレに行くと「電気点かないんだって!どこでつけるの」
たはぁ〜そんなことか。スイッチを押しても引いても点かない、
暗くても我慢しろと言いたいが我慢するF子じゃないから、車掌に言うと
「これで照らして」と渡されたのは、彼の携帯電話…これ…そのままF子に渡す。
↑今向かってるプーノのホテルの浴室。窓みたいなのを開けるとシャワー室 -
F子が戻ってきて、今度は私が行くので携帯を借りようとしたら、「返した」と。…おめーなー…
加えて「紙、付いてないよ」とMYトイレットロールをそそくさとしまう。
私もティッシュくらいは持ってるよ、だけどね、
次に行くって分かってんなら普通それ貸してくれるだろ!?
意地になって暗いトイレで用を足す。騒ぐほど真っ暗ってほどじゃないべさ。
たま〜に街はあるがほとんど樹の無い山か原っぱを時々、あのストライキがらみの
道にまかれた岩で、ノロノロ運転になりながらバスは行く。
外の闇を見ると、空に南十字星が輝いてる☆
寝ているF子が目を覚まし「何か見える?」と聞く。
F子はなかなか星好きな一面を持つので、喜ぶだろうと「南十字星とねーさそり座が―」
と言い終わる間もなく「それより寒いんだって。何とかしろよこのバス」
聞くだけ聞くが、返事は求めてないようだ。
↑昼間のプーノ。東南アジアチック?? -
確かにさすがの私も冷えてきた。
トイレが水も出なかったので臭い充満を防ぐためか窓が開いていたので外気が入ってくるのだ。
7時間後、夜中2時近く、プーノに着く。が迎えが来ていない…おいおい、勘弁してよ…
…しばらくしてやっと来た。 送迎車でホテルへ行く。
この時刻、ホテルの玄関も鉄の門をしっかり閉めて
なかなか出てきてくれず、用心してすぐは開けてくれない。
チェックインする客だというのを係員が長々説明し、やっと入れてくれた。
明日も早起き。がんばるぞ。
↑プーノのホテルの朝食。果物が豊富 -
翌日、世界一標高の高い湖、チチカカ湖でボートに乗る。
恒例、F子のぼやきを聞きながら出港。
「写真だったら凄く青くて綺麗なのに青くないじゃん。何これ、汚い」
写真やテレビは、綺麗な条件で一番良いショットを出してるの!
今はちょっと曇ってるからそんなに青く見えないの!
写真の通りじゃないと汚いわけ?!何?その単純な考え方、バカじゃないの??
―という意味を込めた注意をやんわりとしてやった。
↑湖ではこういう魚が獲れる -
湖に浮かぶウロス島に上陸。 船が近づくと島民がわらわら出てきて出迎える。
ウロス島は葦という草で作った、文字通りの浮かぶ島。
歩くとふわふわする。家も葦でできてる。
フジモリ大統領の時代に、ようやく電気が通って家にはテレビもラジカセもある。ただし白黒。
島民の民族衣装も着せてくれた。
こんなに親切にされたので、島で売ってる土産を断るわけにもいかず、タペストリーを買う。
↑家の中 -
葦でできた納豆のワラ包みみたいな形の小舟にも乗る。ひっくり返りそうでひっくり返らない。
島には小さな売店もあり、そこのオヤジが「記念スタンプを押しなよ。パスポートに」と言う。
パスポートにそんなの押しちゃまずくないかい?
と思い、他の紙を探してる間にF子がパスポートに押した。
するとオヤジ、「はい、$1ね」まんまと商売しやがった。F子の負けね。
↑葦の舟で御満悦。天気も良くなり水がとっても青く綺麗、どーだF子!
プーノの街を散策する時間もなく、最寄の(と言っても車で2時間)フリアカ空港へ。 -
昼はとっくに過ぎてるが、食べ物に執着が無いF子は食べる気がさらさら無いし
私は空腹だが、空港には食堂も無い。
「酸素足りなくて具合悪いんだって!こんな所早く脱出したい」
聞き飽きたF子ぼやきを避けるため私は小さい土産屋に逃げ込み、
高かったが、ベタな妙に香りのキツいマチュピチュチョコを買う。
(帰国後食べたら、激マズ!!中に変な実(?)が入ってた。土産配ったみんな、ごめん)
小さい飛行機が降りてきた。
ゲートの前でくるんと回って、乗客を降ろすと即、入れ替わりに私らが乗る。
掃除はまあ良しとして、整備はちゃんとしてるんだべか…??
飛行機は無事アレキパを経由し、夕方リマに着いた。
↑ラン航空の飛行機
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