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 リノ郊外のホワイト・レイクで、ラジコン飛行機に興じる人たちに接した後は、朝ご飯を食べようと言うことになった。 <br /><br /> リノ方面に戻りつつ、次のインターチェンジにファストフード有りの看板を見つけた。それも数軒合ったが、手近な所でマフィンやホットケーキなど朝マックを食べることにした。 <br /> かれこれ20年、滞在延べ日数500日以上アメリカに居るが、マクドナルドに入ったのはこれが2回目の事である。 <br /><br /> 木が1本も生えてない遠くの山には、薄っすらと雪が残り、いかにも沙漠地帯に居る事を感じさせる。 <br /><br /> マックのガラス越しに斜め前方を見ていたら、単線の線路の上を、地元の少女2人が歩いてきた。<br /> まるで『スタンド バイ ミー』の映画の1シーンを観ているかのように・・。 <br /><br /> 彼女たちにとっては何でもない日常の一瞬一瞬が、旅情をそそる光景として旅人の脳裏に焼き付いた。 <br />  <br /> 軽い朝食をとった後は、ネバダ州からカリフォルニア州へ逆戻り。 <br /> 昨日越えてきたシエラネバダ山脈を上り、雪山地帯から桜咲く春を感じさせる緑の世界へ逆戻りである。 <br /><br /> 州境を過ぎてカリフォルニア州にはいると、すぐ果物チェックのゲートが現れた。 <br /> カリフォルニアの果実農業を守るために、大いなる徒労とも思えるこのゲートを、州境の道という道に設けていて、州に入ってくる車を一台一台停車させては、「生の果物や果物の種は持ってませんか?」と聞いてくる。 <br /><br /> 多くの場合、「いいえ」とか「持ってません」と言うだけで通過できるが、時として車から降ろされ、トランクを開けて旅行鞄の中まで調べられる事もある。 <br /> 今回は、ひと言返事しただけで無事通過できた。 <br /><br /> 車のエアコンも、暖房からいつしか冷房に変わっていた。 <br /> 80号線でサクラメントの手前まで来た時、「先日見つからなかった、飛行機博物館捜しに再チャレンジしよう」という話しになり、フリーウエイを降りる事にした。 <br /><br /> 今回は、なんとか見つかった。<br /> 博物館の名前は、『Aerospace Museum of California』。入場料1人8ドル支払って見学する事にした。 <br /><br /> アメリカで最初に観た飛行機博物館が、シアトル郊外にあるボーイング社の博物館だったため、その後パームスプリングスやサンディエゴなど、飛行機博物館を5ヵ所ほど観たものの、規模の大きさではボーイング社のソレに敵わない。 <br /><br /> 何しろ、人類が初飛行に成功したライト兄弟の複葉機(レプリカ)から、宇宙に飛び出したスペースシャトルまで・・と思いきや、日本人が作った竹とんぼのコレクションまで展示してあり、驚いたものだ。 <br /><br /> しかし他の飛行機博物館も、展示している飛行機の種類や、見せ方の工夫の見事さなど、それぞれに個性的で飽きることはなかった。 <br /><br /> この飛行機博物館は、剥き出しにしたエンジンの展示数が多く、メカ好きの人にはエンジンが進化してゆく過程が観られるので、お奨めかも・・。 <br /><br /> 室内もかなり広いが屋外はさらに数倍も広く、ジェット戦闘機を中心に29機(もちろん実物大)が並んでいた。 <br /><br /> 入り口で渡されたB4サイズの紙には、航空写真のように真上から撮影した屋外展示機に、型番の番号が付いていた。 <br /> それらよると、EC-121とかC-119、F-100とかF-111、A-7DとかS-2など、戦闘機ファンこの型番を見れば、実物が想像できるのではないだろうか・・。 <br /><br /> フツーの人向けに解りやすく言うと、ジェットヘリ2機を含み、プロペラエンジン4機を付けた大型機から、ステルス戦闘機まで並んでいる。 <br /><br /> それだけでも見応え充分なのに、単に並べて展示してあるだけでなく、外に設置された階段を上って操縦席を覗き込めたり、機体内部に入れたうえに、操縦席に座れる機種まであるから感激する。 <br /><br /> 80号線に乗る前に、昼食タイム。 <br /> 降りる際に見つけた、ハンバーガー・レストラン『INN-&amp;-OUT』へ。 <br /> アメリカ西海岸に来る度に毎回1度は立ち寄る店だが、朝マックに続いて食べたからだろうか、感激度合いがなぜかイマイチだった。 <br /><br /> 昼食後は、再び80号線に乗り車旅初日に泊まったバカヴィルへ。モーテル代の安さと、買い物タウンとしても楽しめるので、午後から夕方はこの町で過ごすことにした。 <br /><br /> お気に入りのメガ・ストア、『BED BATH &amp; BEYONDO』では、毛穴まで見える拡大鏡の鏡に、キーホルダーとしても使えてソーラー充電するLEDランプを・・。 <br /><br />『BIG 5 SPORTING GOODS』では、29.99ドルでFILAのスニーカーを・・。 <br />『TARGET』では、映画やアニメキャラがプリントされたバンドエイドや、プラスチック製のグラスなどを購入した。 <br /><br /> この日のスーパーマーケットのレシートを見ると、豆腐にアボカド・サラダにサルサソースと、改めて読み返しても「何のこっちゃ・・?」としか思えない、『GUER TOST AMAR CLAS C』と『LRG RED DEL APLE』の2品が並んでいた。 <br /><br /> 記憶にあるのは、豆腐半分を冷や奴にして、残り半分を湯通ししてトーフ・ステーキにして食べたくらいしか残ってない。 <br /><br /> Sさんが撮った写真を見たら、カップ麺の天ぷら蕎麦や、ブロッコリーが多い惣菜、アメリカ風の寿司かベトナム風の春巻きのような物が写っていた。

緑の大地に戻り、迫力の飛行機博物館へ・・。 Vol.6

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2010/03/17 - 2010/03/25

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miyabi-do

miyabi-doさん

 リノ郊外のホワイト・レイクで、ラジコン飛行機に興じる人たちに接した後は、朝ご飯を食べようと言うことになった。

 リノ方面に戻りつつ、次のインターチェンジにファストフード有りの看板を見つけた。それも数軒合ったが、手近な所でマフィンやホットケーキなど朝マックを食べることにした。
 かれこれ20年、滞在延べ日数500日以上アメリカに居るが、マクドナルドに入ったのはこれが2回目の事である。

 木が1本も生えてない遠くの山には、薄っすらと雪が残り、いかにも沙漠地帯に居る事を感じさせる。

 マックのガラス越しに斜め前方を見ていたら、単線の線路の上を、地元の少女2人が歩いてきた。
 まるで『スタンド バイ ミー』の映画の1シーンを観ているかのように・・。

 彼女たちにとっては何でもない日常の一瞬一瞬が、旅情をそそる光景として旅人の脳裏に焼き付いた。
 
 軽い朝食をとった後は、ネバダ州からカリフォルニア州へ逆戻り。
 昨日越えてきたシエラネバダ山脈を上り、雪山地帯から桜咲く春を感じさせる緑の世界へ逆戻りである。

 州境を過ぎてカリフォルニア州にはいると、すぐ果物チェックのゲートが現れた。
 カリフォルニアの果実農業を守るために、大いなる徒労とも思えるこのゲートを、州境の道という道に設けていて、州に入ってくる車を一台一台停車させては、「生の果物や果物の種は持ってませんか?」と聞いてくる。

 多くの場合、「いいえ」とか「持ってません」と言うだけで通過できるが、時として車から降ろされ、トランクを開けて旅行鞄の中まで調べられる事もある。
 今回は、ひと言返事しただけで無事通過できた。

 車のエアコンも、暖房からいつしか冷房に変わっていた。
 80号線でサクラメントの手前まで来た時、「先日見つからなかった、飛行機博物館捜しに再チャレンジしよう」という話しになり、フリーウエイを降りる事にした。

 今回は、なんとか見つかった。
 博物館の名前は、『Aerospace Museum of California』。入場料1人8ドル支払って見学する事にした。

 アメリカで最初に観た飛行機博物館が、シアトル郊外にあるボーイング社の博物館だったため、その後パームスプリングスやサンディエゴなど、飛行機博物館を5ヵ所ほど観たものの、規模の大きさではボーイング社のソレに敵わない。

 何しろ、人類が初飛行に成功したライト兄弟の複葉機(レプリカ)から、宇宙に飛び出したスペースシャトルまで・・と思いきや、日本人が作った竹とんぼのコレクションまで展示してあり、驚いたものだ。

 しかし他の飛行機博物館も、展示している飛行機の種類や、見せ方の工夫の見事さなど、それぞれに個性的で飽きることはなかった。

 この飛行機博物館は、剥き出しにしたエンジンの展示数が多く、メカ好きの人にはエンジンが進化してゆく過程が観られるので、お奨めかも・・。

 室内もかなり広いが屋外はさらに数倍も広く、ジェット戦闘機を中心に29機(もちろん実物大)が並んでいた。

 入り口で渡されたB4サイズの紙には、航空写真のように真上から撮影した屋外展示機に、型番の番号が付いていた。
 それらよると、EC-121とかC-119、F-100とかF-111、A-7DとかS-2など、戦闘機ファンこの型番を見れば、実物が想像できるのではないだろうか・・。

 フツーの人向けに解りやすく言うと、ジェットヘリ2機を含み、プロペラエンジン4機を付けた大型機から、ステルス戦闘機まで並んでいる。

 それだけでも見応え充分なのに、単に並べて展示してあるだけでなく、外に設置された階段を上って操縦席を覗き込めたり、機体内部に入れたうえに、操縦席に座れる機種まであるから感激する。

 80号線に乗る前に、昼食タイム。
 降りる際に見つけた、ハンバーガー・レストラン『INN-&-OUT』へ。
 アメリカ西海岸に来る度に毎回1度は立ち寄る店だが、朝マックに続いて食べたからだろうか、感激度合いがなぜかイマイチだった。

 昼食後は、再び80号線に乗り車旅初日に泊まったバカヴィルへ。モーテル代の安さと、買い物タウンとしても楽しめるので、午後から夕方はこの町で過ごすことにした。

 お気に入りのメガ・ストア、『BED BATH & BEYONDO』では、毛穴まで見える拡大鏡の鏡に、キーホルダーとしても使えてソーラー充電するLEDランプを・・。

『BIG 5 SPORTING GOODS』では、29.99ドルでFILAのスニーカーを・・。
『TARGET』では、映画やアニメキャラがプリントされたバンドエイドや、プラスチック製のグラスなどを購入した。

 この日のスーパーマーケットのレシートを見ると、豆腐にアボカド・サラダにサルサソースと、改めて読み返しても「何のこっちゃ・・?」としか思えない、『GUER TOST AMAR CLAS C』と『LRG RED DEL APLE』の2品が並んでいた。

 記憶にあるのは、豆腐半分を冷や奴にして、残り半分を湯通ししてトーフ・ステーキにして食べたくらいしか残ってない。

 Sさんが撮った写真を見たら、カップ麺の天ぷら蕎麦や、ブロッコリーが多い惣菜、アメリカ風の寿司かベトナム風の春巻きのような物が写っていた。

同行者
その他
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー
航空会社
デルタ航空

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