サンフランシスコ、シリコンバレーは10年振り。サンフランシスコは最初に来たのは30年前だろうか。。<br /><br />二回ともできなかったのは、美術館巡り。<br /><br />今回はやっとゆっくり回れた。

息子訪ねてアメリカへその2の⓷　美術館篇

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2022/09/09 - 2022/09/18

2291位(同エリア2780件中)

エリア

サンフランシスコ(アメリカ)

同行者: その他

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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Cantor Arts Center at Stanford University
スタンフォード大学のキャンパスにある美術館

カンターアートセンター博物館・美術館・ギャラリー
ロダンのコレクションが圧巻。
系統立てて解説されているのでわかりやすい。
正面入り口から入ったホール。
重厚で趣きがある。
図書館とおもわれるようなオブジェ

面白かったコレクション。
アジア系男性が昼寝している姿。昔も今も同じ、いくら環境が変わっても。。。。。
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アンダーソン・コレクション・アット・スタンフォード大学
Anderson Collection at Stanford University

隣のCantor Art Centerの迫力に押され気味で、ひっそりとたたずんでおり、入口さえ、分かりにくいが、素敵なコレクションだった。

アンダーソンコレクションアットスタンフォード大学博物館・美術館・ギャラリー
現代アートのコレクションが主で、建物内部の空気感も隣とは違い解放感があり、鑑賞するのも気持ちがいい。
ありそうだが、実は架空の国旗という作品。
外にはシリコンバレーらしいオブジェ。
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ついでなので（いや、こっちがメインだろ）、スタンフォード大学のキャンパスもちらりと散策。

スタンフォード大学文化・芸術・歴史
いい環境だなぁ
一体キャンパスのどこにいるのかわかっていない。
マネージメント棟
来るときはスタンフォードモールに寄ったので歩いてきたけど、かなり遠かった。。泣

帰りはシャトルバスにお世話になってPalo Altoの駅まであっという間でした。

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今度はサンフランシスコ市内にあるデヤング美術館へ。
地下鉄からバスに乗り換えて一本。

デヤング美術館博物館・美術館・ギャラリー
ファラオ展の広告が外にもも大きく
ファラオーラメセス2世の特別展示。
せっかくなので、常設展だけでなく、見ておくかーという気持ちで。
常設展込みで35ドル。
当時は高貴な男性は装飾品、化粧もしていたと。
なるほどね。
オリジナルの壁画
Googleの充電機器。スマホをロックしてロッカーの中に入れておくタイプなのかな？
一階からの常設展。
入口にはこの巨大な作品が。

チケットはゆるーくチェックしているようなしていないような。
この作品は、チケット買う前、またはカフェに行く途中の空間に展示してある。
ほかにも、一般の人も入れるスペースからもいくつかの作品が見られる。
不思議な構造。
写真にするとわからないですが、巨大な作品です。
明らかに日本画家のタッチなのに背景がアメリカ。。。という不思議な感覚でした。
立体のモノは写真では残しにくいですが、こちら精巧でとても好みでした。
これも一目で日本人の作かな、と思ったものです。
海外で活躍していた日本人アーティストは私が知らないだけで、少なくないのですね。
Faith Ringgoldの作品たちが多く展示されている
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併設されたカフェ。
テラス席もあって、気持ちよい。（ただし大抵寒い。）

デヤングカフェカフェ
映えスポットに行ってこい、と娘に指令をうけ、Turrel Skyspaceの看板を頼りに。
カフェのテラスから右方法です。
竹藪（あ、日本庭園の一部だったりする？）をくぐっていくと、こんな入口が。
ぐるりと、
回っていくと
SKYが見えるSPACE。

Turrel Skyspace
美術館は、ゴールデンゲイトパークの中にあります。
観覧車もありますねー