2010/07/01 - 2010/07/15
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keithforestさん
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そろそろ終焉を迎えた今回の旅行ですが、最後にスウェーデンのストックホルムとデンマークのコペンハーゲンを残すのみとなりました。
ここもまたむちゃくちゃ暑かったのですが、ストックホルムはこれまた面白い通りばかりです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ご覧のように両舷ともにすぐ傍、手の届く当たりに島があって、水際にはぽつんぽつんと桟橋を持った家が建っています。お金持ちともなるとそのボートもちゃんと上架できるような施設まで持っているんですよ。
だから外にいて見ていて本当に飽きないんです。
どうして双眼鏡を持っていくのを忘れちゃったんだろうなぁ。 -
とても海を走っているとは思えないです。川を遡っているんじゃないかと思うほどです。
-
港の奥の方からViking Lineの船が出てきました。朝一番に出港してどこへむかうんでしょうか。
この船会社の船はとても大きく船体に書いてあるのですぐにわかります。 -
私たちの前をずっとヘルシンキから走り続けている他社のフェリーです。がまん、がまんでくっついていきます。
船首部で前を見ていると、突然わが船がごく短く「ヴォ〜ン」とホーンを鳴らします。
何事かと見ると、あの船との間に小さなヨットが挟まっていてこのままだと追突してしまうので、回避しろと要求しているのでした。
ヨットはすぐに舵を左に切って本船の左側に寄りました。上半身裸のおじさんがひとり舵を握っていて、本船が近づいていくと見上げているのが見えました。 -
もうすぐ桟橋だ、というあたりまで来た時に、とんでもない船に遭遇しました。
最新鋭のAntarctica Cruise Shipの「Le Boreal」です。今年の5月に竣工したばかり。まさかこんなところで遭遇するだなんて思いもよりませんでした。
10,700重量トン、全長142.10m、幅18m、深さ4.7m、132室、定員264名、乗組員139名というこの仕様を聞いただけで、どんなにデラックスなサービスを提供しようとしているかがわかるのではないでしょうか。
それにしてもこのデザイン、乗ってみたい誘惑に駆られますね。
詳細はこちら→http://www.abercrombiekent.com/antarctica/le_boreal.cfm -
ストックホルムのシルヤラインの桟橋に朝9時半に到着してみると、あとからあとから乗客がどんどん降りてきます。こんなにたくさん乗っていたのかと驚くほどです。
市内に向かう路線バス、私たちのような観光バス、そしてアラブ系の移民が多くの運転手を占めるタクシー。そして橋を渡ってガラガラと荷物を引き摺っていく人たちが結構たくさんいます。どこに行くのかと思ったらちょっと歩いたところに地下鉄の駅があるんだそうです。 -
こんな時間に付いてしまいましたから、今からそのままホテルにチェックインできるわけもありません。
こんな時にこうしたグループ旅行は便利この上ありません。バスのお腹の中に鞄をたっぷり抱えたまま市内見物にいけるわけです。
あれっ!オスロにあったレンタ・自転車サービスはここでも実施されているんですね! -
真っ先にやってきましたのは、あの益川先生も来られた、ストックホルムの市庁舎でございます。
ご同行の方で益川先生と高校で同期生だったという方がおられて、びっくりです。やはりチョコレートをお買いになったのでしょうか。
やっぱり多くの観光客が殺到するポイントであるらしくて、とてもシステマティックな見物管理がされているようです。
ガイドの方がご説明下さっているところで、ちょっと離れて写真を撮ろうとしていたら、赤いポロシャツを着た係員の女性が寄ってきて「グループから離れるな」といいます。
どんどん平気で奥まで入ることのできてしまうコペンハーゲンの市庁舎と較べたら大違いです。 -
ご存知「青の広間」でございます。
全然青くない。青くないはずで、最初「青」にするつもりだったけれど、それじゃ寒々しいじゃないかといわれてそうならなかったんだそうですよ。 -
こうして青いシャツを着ている方を画面に入れて、大理石の床を多く写してみると、何となく青色の雰囲気にならないとも限らないですよ。
デジカメになってから、私もそうですが、高齢者になればなるほどカメラをめいっぱい手を伸ばして撮影しますね。 -
ガラスのつい立てて区切られていますが、ここにも立派なパイプオルガンがあるんです。
どこにいっても「市庁舎」といえば必ずパイプオルガンがあるんですね。本当にどこの街でもありそうです。
豪州Sydneyの市庁舎でも大きなパイプオルガンがあります。 -
で、そのパイプオルガンの音源たるパイプが見あたらないので、どこにあるの?とお伺いしたら、なんとこの天井と壁の角に出っ張っているこの部分に隠されているんだそうです。
そりゃ音が出たら驚くなぁ。 -
この壁はご覧のように煉瓦ですよ。なんだか床の大理石に較べてどうよ、ということになりそうな気がしますが、これがまた素朴な味があって、良いんじゃないでしょうか。
それにしてもやたら急かされるし、後ろのグループがせっついて、落ち着かないっちゃありゃしない。
ゆっくり見物ができない、というこの大変重要な点でも、やっぱりこの夏休み真っ盛りに来るのは考え物だといって良いと思います。 -
ま、どれほど昔の家具だというわけではないでしょうが、こんな具合の椅子は写真として持っておくのはよいかもね。
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市庁舎ですから、当然市議会議場があるわけですが、これが凄いですよ。まずなによりも天井です。そんなものはどうでも良いんだ、なんていわないで見上げた方が良いでしょう。
磨き上げられた机もそしてそれぞれの椅子も。 -
王子のギャラリーに動いていきますが、この天井を見て戴きたい。もうこれだけでもじっくりしばらく立ち止まって見ていきたいのだけれど、どんどんいってしまいます。
オ〜イ、待ってくれぇ〜。 -
海側の出窓のところにおいてあるこれだけでもゆっくりと・・・あぁ、もうダメだ・・・。
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変わった造りですよねぇ。わざわざ柱も角と丸にしてあります。
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ところがこのシャンデリアが面白い。後ろ半分は鏡になっていて、映ってぐるっとシャンデリアになるわけですが、節約になっていますよ。偉いッ!
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うんうん、好きだなぁ、こういう雰囲気は。
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そして最後はいよいよ、黄金の間でございます。
その名に負けず劣らず、部屋の中に入りますと、皆さん、歓声を上げてしまいます。 -
こうしてアップにしてみると良くわかりますが、モザイクにして貼ってありますから、乱反射してきらきら輝いて見えるというわけで、なかなか手練れのテクニックでございます。
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それにしても、随分とポップなデザインでございまして、なるほど、完成が1923年ですからそんな時期なんでしょうねぇ。
いやいや、急かされること頻りでございますよ。 -
こうなりますときらきらしていて、まぶしいくらいです。最初は良いんですが、徐々に、「もう良いから・・」といいたくなるようなきんきらきんです。
それでも私は金沢の金茶室よりは許せるような気がします。 -
そして最後はノーベル賞受賞式典の際のテーブルセットなんてのがあるわけですね。
もちろんここでもミュージアムショップのようなものがあるのですが、残念ながらパイプオルガンのCDは作られていません。
代わりといってはなんですが、「Nobel Prize Ceremony Music」なんていうCDが置いてありました。店員さんが気を効かせて下さって、「tax refundしますか?」と聞いてくれました。
特筆すべきは、ここのショップに、最近まで大阪にいたというスウェーデン人の若い女性がおられて、「どう致しまして」なんて日本語を使うのでこっちはびっくり!
この辺から何となくスウェーデンの人って良いなぁという印象を持ち始めます。 -
郵便ポストもスウェーデンカラーではございませんか。
そういえばうちの近所で白人のカップルが何でもかんでもカメラを向けていましたけれど、この私も人のこといえる立場ではございません。
なんにでもカメラを向けております。 -
カムラスタンの中はあっちもこっちもこんな具合の路地ばっかりで、骨董屋が並んでいたりしてなかなか面白い具合でございます。
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ガムラスタンのノーベル・ミュージアムにやってきました。ここは各国語によるヴォイス・ガイドがあるようで、見物しても良いかなぁとも思ったのですが、他に自分にとって見るべきものがいくらでもあるので、トイレをお借りしただけです。
トイレは無料でしたよ。 -
王宮前で衛兵が交替するところに遭遇致しました。よぉ〜く見ると中のお二人は女性のようですよ!
それにしてもこの制服はこの時期暑いでしょうねぇ。同情を禁じ得ないところでございますよ。きっと汗だくだくですよ。 -
で、交替して下がっていく衛兵四人の中にもお二人の女性兵が入っておられました。
なんだか凛々しい感じが致しますなぁ。 -
さて、昼飯なんですが、なんだか下町の大衆食堂みたいな小さなレストランに入りました。多分毎日日本人の団体がいっているんじゃないですかね。
Minervaという名前の食堂です。
メニューは芋とミートボールです。グレービーが出てきます。芋の右側にあるのはベリーソースです。甘いです。どうもこの組み合わせは私はダメです。
隣のテーブルでバスのドライヴァーが食べているのを見ていると、奴は芋をフォークで潰してマッシュしてしまいます。そこにグレービーを垂らし、充分混ぜ込んでから、そこにミートボールを入れて、充分なまでに絡めて食べます。
途中から私もその手順で食べ始めまして、いや、これが旨い。とにかく芋がまず美味しいからでしょうか。堪能しました。 -
さて、昼飯を終えてからバスはガムラ・スタンから橋を渡って地下鉄の駅、Skanstullのすぐ傍に道路の上にまたがって立っているという変わったホテル、Clarion Hotel, Stockholmに到着。そのまま荷物を置いて今度はみんなで地下鉄に乗ってガムラ・スタンにとって返しました。
バスに荷物を預けてしまってガムラ・スタンに残るという方法もあったかもしれませんがそうしなくて良かったのかもしれません。
私たちはガムラ・スタンに来てからすぐにストックホルム最古の教会といわれる大聖堂に入りました。 -
とんでもないくらいに暑くて暑くて、大聖堂の中も耐えられないくらいの高温に達しています。
ここのパイプ・オルガンもとても素晴らしいものです。今回の旅では本当に良いものばかり見ているのですが、残念ながら殆ど音が入手できていません。 -
13世紀の建物だということですが、この祭壇も「派手」という言葉しか頭に思い浮かばない造りです。
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そして教会としてははなはだ見慣れぬものがありますが、これが玉座なんでしょうか。
どうも北欧の教会では王様が教会を指揮下に置いて自らの権力を誇示するという傾向にあったように見えます。
神をも畏れぬ仕業といっても良かったのかもしれません。 -
15世紀に作られたといわれているセント・ジョージと龍の像なんだそうです。
こんなものも教会の中に造られるべきものではなかったんだろうなぁという気がしますね。 -
荘厳そのものという大聖堂ですが、この暑さの中ではなんだか「too much」という気がします。
やっぱり北の国には寒い時に来なくては間違っているのかもしれないです。 -
さて、祭壇の横のスペースにこんなものが置かれています。変わった教会だなぁ、一体全体これはなんだろうと思っていると・・・。やっぱり表示があって、これはMaria Koolen Hellminという女性のアートで、共生を意味する展示のようです。
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今度は塔屋の外装を修理中の「ドイツ教会」にやってきます。ところが大聖堂に較べると、こっちは人が少なくて、ガラガラです。
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中はそんなに広いわけではないので、広角を持っているわけではない私にとってはなかなか一度に内部を撮ることができないので、忸怩たる思いが致します。
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こちらのきんきらきんのパイプがあって、そして
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こちらにも落ち着いた、しかし、こぢんまりとしたパイプが立っています。
そして、この教会を見に来る人たちはとても少なくて、落ち着きます。 -
天井を見てみると、このところどころにみられる灰色のものは一体なんでしょうねぇ。見慣れないものです。
ドイツ教会のことは Tyska Kyrkaと呼ばれているんだそうですが、またの名をSt.Gertrude'sとも呼んでいるそうです。
17世紀の中頃にハンザ同盟のドイツ人がかなりこの街に暮らすようになって建てられた教会だそうです。 -
ガムラ・スタンには可愛い路地が縦横無尽に走っていますが、これがなかなか興味深いものがあります。
しかし、大変に残念なことに今日は日曜日なので、お店の大半は締まっています。これで骨董店のいくつもが開いていたら相当に楽しかっただろうなぁと残念な思いがあります。
私たちのようなすーっと通り過ぎてしまう旅ではこんなことだらけで、旅というのにもちょっとおこがましいというところがあります。 -
この風景には驚かされました。ここはちょっとした三角広場になっていて、狭くて細い道路に囲まれているのですが、ちょっと休むのには丁度良いスペースです。
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しかし、みんな日陰で休んでいるところを見ると、「君たち観光客でしょ?」といってやりたくなりますね。
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これが日曜日ではなかったらどんな通りに見えるのか、もう一度見て見たい気持ちにさせられますが、こうだからこそ良いのかもしれないですね。
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これは確か紙やさんのディスプレイではなかったかと思いますが、日本人の名前が出ていた店もあったので、この辺りは開いていれば面白話が聞けたかもしれません。
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ドアノックのライオンは、なんでまた目尻が下がっているのでしょう。こうなると情けない表情になりますよ。
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これはどこかで見たような街角ですよ。多分ストックホルムの観光局のサイトかなんかじゃなかったでしょうか。
それくらい、良い雰囲気の街角じゃないかと皆さんが思っておられるのかもしれないですね。 -
さて、私たちはまたみんなで一緒になってバスでヴァーサ号博物館に向かいました。47番のバスですが、これが次から次にがんがん走ってくるバスで、シニア割引で60クローネで買った地下鉄・バスに一日乗れるパスで乗ります。
ヴァーサ号はあまりにも有名で誰もが見に来ないではいけない誘惑に駆られます。そして、展示もそれはそれは素晴らしいものがあります。
入る時には大きな荷物は持ってはいっちゃいけないということになっていて、ロッカーに入れます。これは只です。
上から下まで、そしてこれが発見されて、引き上げられた様子を記録した映画が随時上映されていて、これがまた興味深いものがあります。
私たちは一時間で切り上げたのですが、これは半日かけても良いのではないかというくらいです。
それにしても権力を振り回した愚かな王様も王様ですが、黙って唯々諾々と設計変更した連中も大バカですな。
ショップで売っている冊子の日本語訳はこれまた実にお粗末きわまりないものがあります。売り物にしちゃいけません。 -
もうとっくに閉館時間が過ぎておりましたけれど、ヴァーサ号博物館の隣には北方博物館があります。
-
皆さんとご一緒に47番のバスに乗ってセントラル駅まで帰ろうと思ったのですが、ここで思いだしたのです。
strandvägenの通りはなかなか風情のある建物が並んでいたんだったと。
それで、この通りに出たすぐの停留所でバスを降りてしまいました。 -
そしてこれが大正解だったのです。
この通りはトラムも走っているし、バスもがんがん走っている大通りですが、真ん中にヘルシンキのエスプラナーデのように並木に覆われた散歩道ができているのです。その上、片側は海に面しています。
途中に置いてあるベンチに座って、煎餅を食べながら大休止をとりました。 -
横の道にはご覧のような(多分)アパートではないかという建物が同じ高さでぎっしりと建っています。
多分中庭ができていたりするんでしょうねぇ。住むには安くはなさそうな気配です。 -
とある裏道を、周りの建物をきょろきょろ見回しながら歩いて行くとこんな煙突が立った煉瓦造りの複雑な形状の建物にぶつかりました。
煙突がただの煙突ではなくて、タイルを貼ってあるようなやんごとない雰囲気のものでこりゃ一体何だろうという疑問を抱かせます。
そこへ買い物を入れたと覚しきガラガラ車を引っ張った妙齢のご婦人が通りかかられたので、お伺いしてみました。
そうするとお答えは「王立の厩舎だったのですが、今は博物館になっているんですよ、今日はお休みですけれど」と仰る。連れ合いは彼女の答えでstableという言葉を知ったらしい。
ところでこの辺はどんな雰囲気の街ですか、とお伺いすると、「昔ながらの街ですねぇ、静かな住宅街で」と仰います。
この言葉にどんな意味が封じ込められているのかを考える必要はあるでしょうけれど、平気で英語が通じるというのは北欧はどこへ行ってもとても便利です。
語学教育がとてもうまくできているということでもあるのでしょう。 -
どうやらこれがそのThe Royal Mews Museumの正面のようで、19世紀に王室で使われていた馬車などが展示されているようです。
通常は午後2時からのguided tourがあるそうで、それ以外で見学することはできないようです。
自分たちだけで歩いてみて、良かったという思いでした。 -
炎天下の散歩になってしまいましたけれど、とうとう王立劇場のところまで歩いてきました。
暑くて暑くて、どうしても我慢ができなくて、セブン・イレブンにはいって飲物を買いました。 -
セントラル駅に向かって歩いて行くと、この写真では良くわからないのですが、奥の中庭に何人もの人たちが椅子に座っていて、赤いドレスを着た女性が一心不乱にヴァイオリンを弾いています。
音はここまでは全く聞こえてこないのですが、かなり情熱的に弾いている様子であります。この暑いのに・・・。
表示を見ると、なにか芸術に関連したビルのようです。 -
お〜!こちらの人にしては珍しく日傘を差しているご婦人を発見しましたぞ。
印象派の絵画なんぞを見ますと多くのご婦人がバネットを被った上からパラソルなんぞをさしておいでだというのに、今の欧州ではパラソルをさしておいでのご婦人は殆ど見ませんねぇ。いやいや、欧州だけではなくて東アジア以外では見かけないといっても良いでしょうか。
日本でもかつては多くの男性が必ず帽子を被っておいででしたのに、今や爺さん婆さんしか帽子を被っていないのと同じですかね。 -
夕飯の惣菜を買おうかなぁと思ってスーパーに入ってみて思わず目を見張ったのは、この挽肉のまぁ、細かいことでございますな。
だから、あのミートボールがまるでおでんに入れる練り物のように弾力があるものなんでしょうか。
惣菜を買っても、このスーパーには電子レンジを置いていないんだそうです。そりゃ惜しいなぁ。 -
セントラル駅から地下鉄に乗ってホテルのあるSkanstullまで帰ってきます。日曜日の夕方の地下鉄は様々な人種が乗っています。
Skanstullの駅構内にはフードコートがあると聞いていたので楽しみにしていたのですが、到着した時には既に閉店後の掃除ももうすぐ終わりそうでした。ここに日本食系の店もあったようです。
私たちの夕ご飯はホテルの横にあるSubwayのサンドイッチになりました。
ホテルに帰り着いてまた一騒動。渡された部屋にいってみると、私たちの荷物が入っていない。フロントにいって、私たちの荷物はどこに行ったのかと尋ねると、対応した女性従業員はとてつもない態度をとった。
そんなわけはないというのである。ないものはない。われわれ一行の部屋割り表を彼女が取り出すと、私の名前には全く違う部屋番号が書いてあるのを発見。
その部屋に入れられている荷物を至急運んでね、といいながら、私が彼女のニコリともしない対応に腹を立てて「How many hours will it take ?」と尋ねると彼女はなんと「It won't take hours. Around 15 minutes.」と平然と言ってのけたのだ。日本語だったらここで、「支配人を呼べ!」と怒鳴るところだ。
みんなが遊んでいるバカンス・シーズンに働いているんだからといって、その態度はないだろうとむかつく。これはどこかのサイトで書いてやろうと思っている。爺さんを怒らせると怖いぞ。
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