2009/09/17 - 2009/09/24
44位(同エリア115件中)
tawassanさん
- tawassanさんTOP
- 旅行記193冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 410,561アクセス
- フォロワー7人
宮崎市内を午前中歩き、食事を済ませ、大分県の佐伯方面に向かう予定。午後の観光の候補地として西都、日向、延岡が浮かんできたが、やはり宮崎県といえば昔は、「日向の国」と言われており、県を代表する地名がついていて、日向地鶏、夏みかんが思い浮かび、のどかで情緒あるところというイメージを持ち、日向を歩くことにした。日向の中心部に行く前に、まずは日向市の南部にある美々津という古い町並みが残る地区を訪ねた。JR美々津駅に立ち寄りマップでも入手しようと思ったが無人駅で、古い町並みをPRしたようなものが何もなく、観光客として自分がいるのが場違いのような気がした。こんな状況なので美々津に対して期待は全くなくなった。せっかく国道から少し入ってきたので、とりあえず地元の人に道を尋ね行ってみたら、情緒ある古い町並みがあり、一旦期待感をなくした分、それだけにまぁ満足できた。その後、日向の中心部に行ったが、自分のイメージと大幅にずれていて単なる整備された小さい街という感じだった。
美々津の街並みとネコ(日向市)
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
JR美々津駅。無人駅であり、古い町並み保存地区が本当にこの辺にあるのか気になった。
-
地元の人に聞ききながら訪ねてきた。それらしき街並みが視界に広がった。
-
この日は9/21で秋分の日だったので日の丸の旗を掲げているところが多かった。
-
美々津地区の公民館。
-
共同井戸
-
モニュメント美々津だからミミズをイメージしてるのかなぁ。
-
江戸時代には木材や炭などを美々津に集積し、大阪方面に送り出していた。回船問屋や商家が多くあったことから「美々津千軒」と呼ばれ繁栄していた。
-
明治には日向国は美々津県と都城県に分割され、美々津は美々津県の県庁所在地となったがわずか2年で統合され宮崎県となった。その後、日豊本線、国道10号線の開通に伴いさびれていった。
-
ボランティアの方に説明をしてもらいながら見学した。
-
見学した家。
-
美々津の街並み。写真のマン中のコンクリートのモニュメントのようなものは日本海軍発祥之地の碑。
-
日本海軍発祥之地の碑。神武天皇の水軍がここから出発したことから、ここが日本海軍発祥の地と言うことである。
-
日本海軍発祥之地の碑。
-
美々津の街並み。
-
日本海軍発祥之地の碑の横にある海軍両爪井錨。
-
日本海軍発祥之地の碑や海軍両爪井錨の碑は耳川の横にある。ここではアジゴが釣れていた。
-
美々津の町は耳川の河口にある街である。
-
美々津の街並み。古い町並みのあるところに行けば必ずお目にかかれるナマコ壁がある家。
-
美々津の街並み
-
美々津の街並み
-
美々津の街は海と平行して3本の通りがあり、海側から下町、中町、上町と言われる。
-
日向市歴史民族資料館
-
旅館もある。
-
路地も古い町並み保存地区ならではのいい雰囲気。
-
美々津の路地
-
路地
-
美々津の旅館がある通りの街並み
-
海岸まで出て見た。
-
日向市南部にある美々津から日向市の中心部にあるJR日向駅にきてみた。
-
日向駅前。なんてことはない、
-
日向駅前。
-
日向の中心部付近
-
日向の中心部付近
-
日向の飲み屋街
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tawassanさんの関連旅行記
日向(宮崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34