2010/05/28 - 2010/05/28
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ソフィさん
2010年5月28日(金)
台北を出発したとき少なめに感じた客の数は、板橋、桃園と徐々に増えて、そこそこの込み具合になった。
私は誰か隣の席に座ったら話しかけてみようと楽しみにしていたが、空席のままだった。
気がつくと、車内の電光掲示板にときどき電車のスピードが示されている。
いつ時速300キロに達するのかと注目していたが、290キロ台の後半で、300キロは超えなかったようだ。
2006年だったと思うが、ドイツでは、ケルン・フランクフルトの新線区間で、「ICE」が客車内のデジタル表示が300キロを超えたように記憶する。
私がそれを撮影しようとカメラを構えていたら、通りかかった熟年の車掌が、「300キロの迫力を、運転台で感じてほしい」と、300キロで走る電車の運転台に招じ入れてくれた。
子供を運転台に乗せて免職になった例があると聞いていたので、DB(ドイツ連邦鉄道)の車掌や運転士が私を招じ入れてくれたことは、驚きだったものだ。
私が300キロを経験した区間は、道路との交差があったりして線路が複雑に上下左右に曲がり、迫力満点の景色だった。
それに比べればここ台湾新幹線では、電車の走り具合は滑らかで、時速300キロを感じさせない。
むしろ日本の270キロより、揺れない感じだ。
その理由を考えたが、先ず第一にカーブのゆるいことだろう。
日本では東海道が2500メートル、その後の新幹線が4000メートルだが、台湾では6250メートルと聞く。
それから、軌道中心間隔が日本の4300ミリに比べ、4500ミリと広いことだ。
電車が高速で行き交うとき、お互いに及ぼし合う風圧ショックは、台湾の方が明らかに少ないように感じた。
またトンネル(複線)の断面積も、日本の64平方メートルに比べ90平方メートルと大きく、トンネルの出入時や、トンネル内の電車交差時のショックがずいぶん軽減されているように感じる。
営業開始が2006年と、東海道新幹線の1964年より40年ほど新しいので、その間の技術の進歩は当然のことなのだろう。
写真は、「ソフィーさんのブログ」(写真6,600枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が美しい、「片瀬貴文さんのブログ」(写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
文字が大きくて読みやすい、「片瀬貴文の記録」
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
などもご覧ください。
(片瀬貴文 79歳)
-
左営駅を出発する
台北行き台湾新幹線 -
台湾新幹線
左営駅ホーム -
台湾新幹線
左営駅ホーム -
台湾新幹線
左営駅
エレベーター -
台湾新幹線
左営駅
待合ホール -
台湾新幹線
左営駅ホールの売店 -
台湾新幹線
左営駅ホールから
台北方向を望む
右の建物は三越 -
台湾新幹線
左営駅ホール
間仕切りのないオープン窓口が目立つ -
台湾新幹線
左営駅
駅前風景 -
台湾新幹線
左営駅
自動券売機
セブンイレブンや
ファミリーマートでも
切符は買えると書いてある -
台湾新幹線
左営駅前風景 -
台湾新幹線左営駅から
在来線
地下鉄(MRT)
への乗換口 -
台湾新幹線左営駅地下の
地下鉄への乗換通路 -
高雄市
鉄道網図 -
高雄地下鉄
自動券売機 -
地下鉄(MRT)の切符は
このようなプラスチック製の
コインである -
高雄地下鉄の
左営駅構内 -
高雄地下鉄の
綺麗な車内
吊革のカーブした配置に
特徴がある -
高雄地下鉄のホーム
-
高雄地下鉄の駅に埋め込まれた
方向指示板
ここは芸術好きらしく
こんなところまで芸術性が見られる
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