平成　阿房列車の旅「台湾編、２」　

2007/12/10 - 2007/12/10

１２月１０日【台北→阿里山】

台北駅を９：００発の『自強号』に乗って嘉義へ移動します。

台湾国鉄、在来線の旅を楽しみましょう♪

エリア 台湾

• 交通手段: 鉄道

台湾国鉄の台北駅

駅構内の広いロビー

さあ、並んでチケットを購入しましょう。

窓口のおばちゃんは、英語も日本語がわかりません・・・
しかし、筆談で無事チケット購入(^^)

『自強号』の指定席チケット、６００元。
（左の小さい紙は、トイレなどで座席を離れる時や眠る時に座席ホルダーに挟んでおく）

台湾駅構内にある「鉄道お土産ショップ」

台湾の駅弁発見！

駅弁の中身は、白ご飯の上に甘辛く煮込んだ牛肉が二枚とゆで卵がひとつ。
お味は・・・

いよいよ台湾国鉄『自強号』に乗車しましょう。
プラットホームは、台北駅の地下２階にあります。

おっと、ここは台湾新幹線の乗り場です。
飛行機の搭乗の時のように、係の女性がチケットを自動改札機に挿入してくれる。

こちらが在来線の改札口。
駅員さんが「パチン」と切符に入鋏。

Ｂ２にあるプラットホーム（月台）に降りましょう。

近郊へ行く電車が入線して来ました。

台北発９時００分、『自強１０１１号』の２号車に乗り込みましょう。

しばらく地下を走ったあと、地上に出ました。
向こうには、台北市街が見えます。

途中、新幹線の高架と平行して走ります。

『自強号』の車窓から

『自強号』の車窓から

『自強号』の車窓から

車内の風景
お昼前には、弁当の車内販売もありました。

嘉義駅には１２時２９分に到着。