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5月15日(土)5時頃目が覚めると、外は快晴。フロントで天候と混雑状態を確認すると、天気は快晴、気温は4℃、8時台は団体の予約も少なく比較的スムーズに乗車できるとのことで、8時30分のトロバスに乗ることに。<br /><br />今日こそアタック・アタックで、朝食の時間が7時からなのでそれまでにコンビニで昼食関係と飲み物(アルコール)の買出しをした。<br />山の上はレストランも有るが、混み合っていることも多く、割高な気がするのと、なんと言っても、景色を見ながらの食事が最高!!なので。<br /><br />8時15分位に扇沢に着いた、無料の駐車場もまだ下の方は空いていたのでラッキー。<br /><br />今回のためにネットで、ヤッケ代わりにモンベルのゴアテックスのレインウェアーを購入し、二日前にやっと届いたもを持って、ダウンジャケットを着て、ン・ン、サングラスが車に乗っていない・・・。<br />ま〜ぁいいかで、今回は写真を撮るのも目的の一つで、持って来たカメラは久々、ライカR6.2とそのレンズ3本、買い換えて始めて使うkissX4、小型のデジカメ、ストロボ2台、三脚。さすがに重い・・・。<br />デ、ホテルでもらっておいた割引券で、室堂まで往復8,800円の2割引7,040円を2枚、カードで払ってGO・GO!!。<br /><br />バスを降りると肌寒く、ダウンを着てきてグー!!と、思たが、外に出ると思ったより暑く、ダウンは、ナップザックへ。<br /><br />ダムの所に行くと、記念写真をmyカメラ(ただ、シャッターを切るだけ・・・。この連休に娘と孫を連れて海遊館に行ったときは、myカメラの分も、目をつぶったと言って写し直してくれた。)と、業者のカメラで写してくれるとのことで、買う気はないけど写してもらった。1枚1,000円で写真は20秒で出来るとのことで(実際は10秒も掛かっていないような)気がつくとアルバムになっていた。手品のような速さ、出来上がるまでを見るのを忘れていた・・・。<br /><br />ダムを歩きながら雪景色を見て、天気もいいし感激でした。<br /><br />黒部平でケーブルカーを降り外に出ると、黒部湖方面の景色が一望でき、またもや感激。<br /><br />ロープウェイを降り、大観峰で外に出ると一面、雪景色は良天候で照り返しが強く、まぶしい、目が痛いの二言。サングラスは天候の良い雪山では、絶対に欠かせない貴重品!!。<br /><br />次はトロバスに乗って、今回の目的地、室堂へGO・GO!!。<br /><br />室堂に着き、まずはバスターミナルの裏側から、みくりが池方面に雪の上を少し歩くと、やはり暗いところから出てきたので、なお目が開けられないほどまぶしい!!。慣れてきたことも有って、まぶしさも多少、我慢が出来るようになってきた。でも、日焼けするんだろうな〜ぁ。<br /><br />雪の大谷のミニチュア版を通り、ほんまものの雪の大谷へと向かった。<br /><br />最初は雪の大谷の深さ?高さ?はあまりないのかと思いつつ、一番奥の方で14mとの標識が有るものの14mは?、でも感動した。<br /><br />14mの標識とバスを大谷に入れて写真を撮ろうと思ったが、標識の位置がこちらの壁際にあり、全部は入りきらないのと、条件のそろうチャンスを待っていると、次に標識を入れて記念写真をと待っている人から、絶好のシャッターチャンスなのに・・・ぶつ・ぶつ・・・。わしもこのチャンス待っているんじゃ・・・。と、心の中で叫んで、あまり顰蹙を買うのも、いかがなものかで、ファインダーが覗けないローアングルで、シャッターを一枚切りました。現像のあがった写真をみて・・・やっぱりアングルが悪い・・・他の人がバスの前と重なって写っている・・・の一枚だった。<br /><br />昼食は、バスターミナルの駐車場の一角で、コンビにで買ってきたものを、景色を見ながら食することに。天気もいいし、寒くなく、最高の条件でやっぱ、外で食べるのが最高の贅沢。<br /><br />食事を済ませ、休憩後、みくりが池の方へ雷鳥を探しに行くことに。何時もは車に積んでいるトレッキングシューズを車検でおろしたままで、スニーカーの雪山は歩きにくい・・・これもNGだわさ〜ぁ。<br /><br />みくりが池も雪の下、若い女の子が、みくりが池の横で、みくりが池は、どの辺りかと話し合っていたので、横の坂を降りて行って雪かきをすると有るよ!と、教えてあげると。う〜そぉ、せっかく見られると思ったのに・・・だった。<br /><br />スニーカーでは、あまり歩けないので雷鳥探しを断念し、みくりが池温泉で休憩し、折り返して帰路に着くことに。<br /><br />扇沢に着いたのは16時前で、堪能と装備のNGが多かったけど、思い出の1ページができたアルペンルートで満足しつつ、ホテルへの帰路についた。<br />

アルペンルート雪の大谷へ再アタック

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2010/05/14 - 2010/05/16

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さんぽ

さんぽさん

5月15日(土)5時頃目が覚めると、外は快晴。フロントで天候と混雑状態を確認すると、天気は快晴、気温は4℃、8時台は団体の予約も少なく比較的スムーズに乗車できるとのことで、8時30分のトロバスに乗ることに。

今日こそアタック・アタックで、朝食の時間が7時からなのでそれまでにコンビニで昼食関係と飲み物(アルコール)の買出しをした。
山の上はレストランも有るが、混み合っていることも多く、割高な気がするのと、なんと言っても、景色を見ながらの食事が最高!!なので。

8時15分位に扇沢に着いた、無料の駐車場もまだ下の方は空いていたのでラッキー。

今回のためにネットで、ヤッケ代わりにモンベルのゴアテックスのレインウェアーを購入し、二日前にやっと届いたもを持って、ダウンジャケットを着て、ン・ン、サングラスが車に乗っていない・・・。
ま〜ぁいいかで、今回は写真を撮るのも目的の一つで、持って来たカメラは久々、ライカR6.2とそのレンズ3本、買い換えて始めて使うkissX4、小型のデジカメ、ストロボ2台、三脚。さすがに重い・・・。
デ、ホテルでもらっておいた割引券で、室堂まで往復8,800円の2割引7,040円を2枚、カードで払ってGO・GO!!。

バスを降りると肌寒く、ダウンを着てきてグー!!と、思たが、外に出ると思ったより暑く、ダウンは、ナップザックへ。

ダムの所に行くと、記念写真をmyカメラ(ただ、シャッターを切るだけ・・・。この連休に娘と孫を連れて海遊館に行ったときは、myカメラの分も、目をつぶったと言って写し直してくれた。)と、業者のカメラで写してくれるとのことで、買う気はないけど写してもらった。1枚1,000円で写真は20秒で出来るとのことで(実際は10秒も掛かっていないような)気がつくとアルバムになっていた。手品のような速さ、出来上がるまでを見るのを忘れていた・・・。

ダムを歩きながら雪景色を見て、天気もいいし感激でした。

黒部平でケーブルカーを降り外に出ると、黒部湖方面の景色が一望でき、またもや感激。

ロープウェイを降り、大観峰で外に出ると一面、雪景色は良天候で照り返しが強く、まぶしい、目が痛いの二言。サングラスは天候の良い雪山では、絶対に欠かせない貴重品!!。

次はトロバスに乗って、今回の目的地、室堂へGO・GO!!。

室堂に着き、まずはバスターミナルの裏側から、みくりが池方面に雪の上を少し歩くと、やはり暗いところから出てきたので、なお目が開けられないほどまぶしい!!。慣れてきたことも有って、まぶしさも多少、我慢が出来るようになってきた。でも、日焼けするんだろうな〜ぁ。

雪の大谷のミニチュア版を通り、ほんまものの雪の大谷へと向かった。

最初は雪の大谷の深さ?高さ?はあまりないのかと思いつつ、一番奥の方で14mとの標識が有るものの14mは?、でも感動した。

14mの標識とバスを大谷に入れて写真を撮ろうと思ったが、標識の位置がこちらの壁際にあり、全部は入りきらないのと、条件のそろうチャンスを待っていると、次に標識を入れて記念写真をと待っている人から、絶好のシャッターチャンスなのに・・・ぶつ・ぶつ・・・。わしもこのチャンス待っているんじゃ・・・。と、心の中で叫んで、あまり顰蹙を買うのも、いかがなものかで、ファインダーが覗けないローアングルで、シャッターを一枚切りました。現像のあがった写真をみて・・・やっぱりアングルが悪い・・・他の人がバスの前と重なって写っている・・・の一枚だった。

昼食は、バスターミナルの駐車場の一角で、コンビにで買ってきたものを、景色を見ながら食することに。天気もいいし、寒くなく、最高の条件でやっぱ、外で食べるのが最高の贅沢。

食事を済ませ、休憩後、みくりが池の方へ雷鳥を探しに行くことに。何時もは車に積んでいるトレッキングシューズを車検でおろしたままで、スニーカーの雪山は歩きにくい・・・これもNGだわさ〜ぁ。

みくりが池も雪の下、若い女の子が、みくりが池の横で、みくりが池は、どの辺りかと話し合っていたので、横の坂を降りて行って雪かきをすると有るよ!と、教えてあげると。う〜そぉ、せっかく見られると思ったのに・・・だった。

スニーカーでは、あまり歩けないので雷鳥探しを断念し、みくりが池温泉で休憩し、折り返して帰路に着くことに。

扇沢に着いたのは16時前で、堪能と装備のNGが多かったけど、思い出の1ページができたアルペンルートで満足しつつ、ホテルへの帰路についた。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車

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  • 扇沢からトロリーバスで

    扇沢からトロリーバスで

  • 扇沢に到着

    扇沢に到着

  • まずは、記念写真を

    まずは、記念写真を

  • ダム湖からの○×△山

    ダム湖からの○×△山

  • くろよんダム<br /><br />放水は来月、半ばから

    くろよんダム

    放水は来月、半ばから

  • トンネルに置かれていたボート

    トンネルに置かれていたボート

  • 大観峰からのながめ<br /><br />立山ロープウェイと黒部湖

    大観峰からのながめ

    立山ロープウェイと黒部湖

  • 大観峰から室堂までのトロバス

    大観峰から室堂までのトロバス

  • 室堂のバス停<br /><br />標高、3,015mの立山の下を通り、標高2,450mのバス停

    室堂のバス停

    標高、3,015mの立山の下を通り、標高2,450mのバス停

  • いざ、雪の大谷に出発<br /><br />天気も、気温も最高!!

    いざ、雪の大谷に出発

    天気も、気温も最高!!

  • 2010年5月15日 2,390mの雪の大谷<br /><br />昨日は、氷点下4℃で雪から時雨だったけど、今日は4℃で晴天<br /><br />

    2010年5月15日 2,390mの雪の大谷

    昨日は、氷点下4℃で雪から時雨だったけど、今日は4℃で晴天

  • 初めて見た、雪の大谷<br /><br />一度、見てみたいと思ってから10年以上の年月が<br />昨年も、天候不十分だったかで・・・<br /><br />感激・感激のひと時

    初めて見た、雪の大谷

    一度、見てみたいと思ってから10年以上の年月が
    昨年も、天候不十分だったかで・・・

    感激・感激のひと時

  • スキーを楽しんでいる人たち<br /><br />リフトも無いので徒歩で登っていた

    スキーを楽しんでいる人たち

    リフトも無いので徒歩で登っていた

  • みくりが池の南側に新たな探索の道を造っているのか<br /><br />

    みくりが池の南側に新たな探索の道を造っているのか

  • ロープから落ちた水滴?が柱に

    ロープから落ちた水滴?が柱に

  • こっちがライカR6.2とアポ・マクロの100mで撮った写真

    こっちがライカR6.2とアポ・マクロの100mで撮った写真

  • これはEOSx4とタムロン18−270mで撮った写真

    これはEOSx4とタムロン18−270mで撮った写真

  • みくりが池温泉<br /><br />運がよければ途中、雷鳥が見られるかと思って、あそこまで、歩いていくことに

    みくりが池温泉

    運がよければ途中、雷鳥が見られるかと思って、あそこまで、歩いていくことに

  • やっとみくりが池温泉に到着<br /><br />雷鳥を見つけるには、スニーカーでは行動ができない・・・デ、一休み

    やっとみくりが池温泉に到着

    雷鳥を見つけるには、スニーカーでは行動ができない・・・デ、一休み

  • 山の向こうに雲海が

    山の向こうに雲海が

  • 地獄谷<br /><br />管理関係の人が早足で降りていく<br /><br />今の時期一般の人は行けないけど、35年位前の夏、バスターミナルのロッカーに荷物を置いて、缶ビールを片手に降りていき、探索後、登る気にならず、そのまま地獄谷温泉に一泊した思い出のところ

    地獄谷

    管理関係の人が早足で降りていく

    今の時期一般の人は行けないけど、35年位前の夏、バスターミナルのロッカーに荷物を置いて、缶ビールを片手に降りていき、探索後、登る気にならず、そのまま地獄谷温泉に一泊した思い出のところ

  • そろそろ帰路に

    そろそろ帰路に

  • 今も手荷物の重量など10kgを超えると料金加算が・・・<br /><br />これも昔話<br />カメラ、三脚、コッフェル、コンロなどで約20kgあったものを、リュックから出し小分けしてバスに乗った思い出が

    今も手荷物の重量など10kgを超えると料金加算が・・・

    これも昔話
    カメラ、三脚、コッフェル、コンロなどで約20kgあったものを、リュックから出し小分けしてバスに乗った思い出が

  • 立山トロリーバスのトンネル内、ちょうど中間地点にすれ違うスペースが

    立山トロリーバスのトンネル内、ちょうど中間地点にすれ違うスペースが

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