ぶら～り一人で金沢へ

2010/06/04 - 2010/06/05

百万石まつりに合わせ、今年も６月の第一土曜日に掛けて、出かけて行った。

大阪駅を９時４２分発のサンダーバード１１号に乗り、何時ものごとく家内が５００ｍｌのボトルに入れてくれた焼酎を飲みながらの金沢行きとなった。

金沢に付いてから、今回宿泊するアパホテル金沢駅前に荷物を預け、ぶら～りと海まで散歩して、ホテルに戻ってからホテルのレストランで焼酎を飲みながらの夕食で一日目は終わった。

二日目は、ホテルで朝食後、今度も徒歩で山の上（これは道を間違えて行ってしまった・・・）→ひがし茶屋街を探索し→梅の橋を渡り次の橋から兼六園へ探索後→堅町から犀川沿いを犀川大橋へ→以前から気になっていた川向の木造４階建てを確認することに、正面は３階だった（建物は山錦楼と言い金沢市寺町にある懐石・会席料理、郷土料理(その他)、和食、日本料理店で、創業は明治28年。微妙に折れ曲がりながら建つ木造四階建ての店舗は、金沢市の保存建造物に指定されている。とのこと。）→にし茶屋街→長町武家屋敷を探索→海鮮丼と焼酎の昼食→近江町市場で土産を買出し→ホテルに荷物を取りに→金沢駅から指定の時間から１時間送れたサンダーバードの自由席で帰路に。

今回の“チョンボ”撮った写真を間違って削除してしまい、サブカメラの写真のみ。

エリア 金沢(石川)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急

ひがし茶屋街（定番か・・・）

兼六園の入り口横のお店屋さん

霞が池と内橋亭

瓢池と翠滝と・・・○○亭

にし茶屋街

にし茶屋街の事務所？

ぼたんと紫陽花が同時期に咲いていた
屋外で今頃、咲くぼたんははじめて見た

なんて名前の花か・・・

華の宿だったと思う

芸妓さんの数も三茶屋街の中で最多で、「一見さんお断り」のお茶屋がほとんどのにし茶屋街。そんな、にし茶屋街にある実際に芸妓さんとお座敷遊び体験ができる料亭です。
「華の宿」は昼間も営業しており、二階で実際に芸妓さんがやってきて使われるお座敷の見学が出来、コーヒーや抹茶をいただきながら、ご主人からにし茶屋街についてのお話を聞くことができます。
芸妓さんについて興味のある方は、散策途中にぜひお立ち寄りを。
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営業時間： 9：30〜17：00（平日）
定休日：年中無休
コーヒー：300円　抹茶（菓子付き）：500円
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とのこと。一階の長火鉢の所でコーヒーを飲みながらの一枚

この部屋でも、芸妓さんと・・・

一人５万円位で遊べるとか・・・
５万円は芸妓さん一人を呼んで遊ぶ金額か、十人で遊びに行き、一人５万円掛かるのかは？デス

ちなみに以前、京都の東山にある料亭で、芸妓さんを呼んで遊んだときは、飲食代を入れても一人５万円は出していないので、芸妓さんとか三味を弾く人とか一式の値段だと思う。

詳細は、直接店で確認を、デス

武家屋敷跡