2010/05/29 - 2010/06/12
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2010/6/6(NY(8日目)
今日はまずホーリー・トリニティ教会を見に。
ここはSTACのシャーロットとトレイの結婚式を挙げた場所で、確かキャリーがエイダンに浮気をカミングアウトした場所でしたよね。
SATC巡りをしに来たわけではなかったけど、結構制覇しているな・・・ -
今日はここに来るためにアッパー・イーストに来ました。フランク・ロイドが設計したというグッゲンハイム美術館。
openの5分くらい前に着いたらすでに30,40人位待っている人がいました。 -
作品の写真は撮影禁止(MOMAやメットはOKなんですよ、太っ腹ですよね)なのですが、館内はこんな感じで、おっされ〜です。
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マネ、ゴッホ、ルノアールなどもいっぱいありましたが、半分以上がモダンでした。
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ギフトショップにもかたつむりが!
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グッゲンハイムの後はセントラルパークをしばし散策。近くに貯水池がありました。
映画とかでみる景色だ〜〜〜!!
にゅーよーかーがジョギングしているぅ〜っ。 -
本日は4泊した「ライブラリーホテル」のチェックアウトの日なので、ホテルに戻って荷造りをして次のホテルへ。イエローキャブデビューをしました。
次のホテルまで歩いて10分ちょっとなのですが、ニューヨークの車道はでこぼこでスーツケースをがらがら運ぶ自信がなくきゃぶりました。
後部座席にTV以外にナビも映ってます。これは便利・安心ですね。 -
本日からのホテルは「ミューズホテル」。ますますタイムズスクエアに近くなりにぎやかな場所にありますが、部屋は防音が利いているようでうるさくなさそうです。「ライブラリーホテル」に比べたら部屋が広〜いです。モノトーンでおっされ〜です。
アメニティもAVEDAです。 -
部屋にはミューズがいます。
居心地の良さは「ライブラリーホテル」かなぁ。 -
ホテルにチェックインして部屋に荷物を置いた後は、お腹がすいたのでランチを食べに。
ロウワー・イースト・サイドにあるお店を目指します。
途中で見つけた「Large Coqui」。
パブリックアートのようです。 -
「クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニー」というお店にパンケーキを食べに行きたかったのです。15時ちょっと前に着いたのですが、20,30分くらい待ちました。人気のお店のようです。
ただ、ロウワー・イースト・ビレッジの辺りはあまり雰囲気良くないですね。観光地じゃない一般の人が生活している場所なだけなのかもしれませんが、なんとなくちょっと居心地の悪い雰囲気でした。 -
しかし、折角来たのでお目当てのパンケーキを頼みました。見て!おいしそうでしょう〜。
ふわふわでおいしかったですよ。
それ以上に、一緒に頼んだ自家製のレモネードがとってもおしかった!
甘すぎず、程よい酸っぱさと絶妙の味でした。
食べた後は、そそくさと退散しました。 -
今日から泊まるホテルにはラウンジサービスはないのですが、夕方にロビーでワインをサービスしてくれるそうです。
getし、しばし部屋でくつろぎ・・・ -
じゃじゃ〜ん。
今日の夜はミュージカル「ビリー・エリオット」を見に行ったのでした。映画館に確か3回は見に行った大好きな映画です。邦題は「リトル・ダンサー」。
ミュージカルは割と最近日本で劇団四季の「キャッツ」を見たのが初めて。
席は日本から予約していったので前から2番目の真ん中♪
ストーリーは映画と若干違うところもあるのですが、泣けるところは一緒。映画を思い出してうるうるしてました。
ビリー役の子、映画のイメージと最初違って、え〜って感じだったのですが、すぐに魅力に引き込まれました!ブロードウェイミュージカル、楽しいです。
ただ当然ながら台詞は英語、字幕なし。
映画であらすじは知っているけど、わりとコメディタッチにしているようで観客が何度もどっと笑っていたけど?????でした。トホホ。 -
舞台が終わってホテルに戻ろうとしたらどうやら出待ちの人たちが。ホテルはすぐそばなのでちょっと待っていたら出てくるわ出てくるわ、出演者の方達。
みんな普通にふら〜っとでていき街に消えていきます。
Dady役の人も現れ目があって「Hi!」と挨拶されて、あれ今のもしかしてDady役?と気がついたくらい。
で、主役のビリーが出てきました!カメラ目線いただきました。目がきらきらしていてとってもかわいいのよ〜。LIAM君です。
ちゃっかりサインまでもらってきました♪ -
2010/6/7(NY8日目)
昨日の夜から空気が入れ替わったようで、朝晩は肌寒くなりました。でも昼間は相変わらず暑いです。
今日のベルリッツの先生はLily。
まったく手ごたえを感じないままベルリッツも6日目となりました(ーー;)。
授業の後はブルックリンにあるステーキハウス「ピータールーガー」へ。 -
平日のお昼はカジュアルな雰囲気で予約していなくともすんなり入れました。
少なめのメニューがあって頼んだけど、全然少なめじゃないです・・・(・o・)
サーブしてもらった後なのでこれにあと3切れプラスです。
味はベリーグッドです。ソースは必要なくお肉をかみしめるたびにおいしさが口に広がります。
ビール・チップ込みで48ドルでした。アメリカにしては珍しくクレジットカードは使えないようです。
当然ながら食べきれずドギーバッグに入れてもらい、残りは本日の夕飯となりました。 -
ランチの後はブルックリンの「ウィリアムズバーグ」をホロホロ。
昔はユダヤ人と黒人の抗争が絶えなかったようですが、今は若いアーティストが集まってきて新しい文化が形成されているそうです。
確かにブルックリンではユダヤ人を多く見かけます。
しかも一目でわかるような敬虔な信者と思われる人たち。女性も全身黒っぽい恰好をするんですね。
日本ではユダヤの文化に触れることがないので興味津々です。 -
ウィリアムズバーグはおしゃれな若者が多いです。
こじゃれたカフェや洋服屋さんもたくさんあって、日本で言うと下北沢と代官山を足して2で割ったかんじかなぁとお茶しながら眺めていました。 -
ブルックリンを後にしてチャイナタウンへ。
アメリカで一番大きいそうです。
中国人が大声で中国語で会話していて、一つ裏の小さい通りとか歩くとニューヨークにいることを忘れてしまいそう。 -
HSBCの看板にも中国語が。
-
でた!fake!!!
-
チャイナタウンの後はお隣のリトルイタリーへ。
ここは大分イタリア人がこの町からでてしまっているようで、あまりイタリアっぽさを感じません。
お隣の中国が大分侵略しているようだし、お土産を売っている店員はほとんどインド人系の人たちです。 -
話は変わりますが、街中にはNYPDのパトカーやポリスがたくさんいます。おかげでとっても安心して街歩きできます。
かける税金がものすごそうですが・・・ -
ミッドタウンまで戻ってきました。
またまたパブリックアート。
「A Day in the Big Apple」というタイトルだそうです。
なんでNYはビックアップルと呼ばれているんだろうと素朴な疑問が生まれまして、ぐぐってみました。
〜以下教えてgooで見つけたものです〜
様々な説があるらしいのですが、
1.ミュージシャンによる造語説
「刺激のある大都会」というのがジャズのスラングにあること。
2.N.Yクラブ「Big Apple]に憧れるジャズメンたちがN.Yのことをそのように呼んだから。
3.19世紀、N.Yの売春婦達をAppleという隠語で呼んだから。
驚くことに、ニューヨーク歴史協会の見解がこの3です。その見解は以下の如きものです。
1800年頃のフランス移民の娘イブリンは、美しく知性もあり、大変魅力的な女性として当時のNYで有名でしたが、高名なハミルトン氏との縁談が、直前で破談となったことから、突然、ハイクラスな紳士を対象とする高級売春宿の経営を始めました。
売春宿の彼女の名前は、イブリン(EVELYN)を短縮した、イブ(EVE)。このことから、客を「アダム(ADAM)」、売春婦たちを「アップル(APPLE)」と呼ぶようになり、人気を博したこの売春宿のあるNYのことを「Apple Tree」などと呼ぶようになったのだそうです。
〜素朴な疑問が解決されました〜 -
2010/6/8(NY9日目)
今日のベルリッツの先生はまたThomas。3回目だよ。
しかもThomasはちょっと暗いところも苦手なんだけど、私が会話の練習を中心にしたいと何度言ってもわかっているけど、ベルリッツメソッドに従って・・・と杓子定規。臨機応変に対応してくれる先生もいるんだけどね。
受付にThomasはもういい、明日からKenかKtathyかLiiyでリクエストしてみました。アレンジしてくれるかな。
授業の前、朝ごはんにようやくベーグルデビューをしてみました。(これまで朝食付きとかでなかなか外で食べる機会がなく)
行ったのは王道のESS-A-BAGLE -
頼んだのも王道のサーモン&チーズ。
これにコーヒーで13ドル弱です。NYってホテルも食事も物価高いですよね。
NYでベーグルをまとめ買いして日本に持って帰り、冷凍して保存して食べている人もいるらしいですが、私は感動するほどではなかったな。。。 -
朝の9時前、ロックフェラーセンターのNBCのスタジオの前になにやら人だかりが。
聞いてみると「クリスティナ・アギレラ」のライブでした。後ろから彼女と思われる金髪が見えました。
夏の間、ここでいろいろなライブをやるらしいです。 -
授業の後は昨日の先生のLilyに教えてもらった「Robert」へ。
レストランはどこか行くとこ決めているの?と聞かれて、セントラルパークを見下ろせて食べれるマンダリンオリエンタルホテルの「Asiante」に行こうと思っていると言ったら、あそこは賃料が高いから金額に上乗せしてお客に払わせて払わせているようなものよ、と言われて教えてくれたのがここです。
コロンバスサークルの「Museum of Arts and Design」という美術館の9Fにあります。
お店の雰囲気もおっされ〜です。
Robert:
2 Columbus Circle, 9th Floor Museum of Arts and Design New York, NY 10019
Cross Street: 8th Avenue & Broadway
(212) 299-7730 -
眺めが本当に良いです。
コロンバスサークルも見渡せます。 -
セントラルパークもこう見えます!
29ドルのプリフィックスで前菜+メイン+デザートなので、お値段はまぁまぁです。
お味もまぁまぁってところでした。
ただ、眺めや雰囲気はとっても良かったですよ。 -
ランチの後は近くにあるオーガニック「ホールフードマーケット」をうろうろして、アッパーイーストへ。
NYで好きなエリアはアッパーウェストと言う人が多いようですが、私は断言ここです。
ハイソな雰囲気がむんむんです。
近所の住人と思われるマダムはほぼ100%バーキンを持ってます。
写真はバーニーズのウィンドウ。このTシャツいいな!と思って、値段を見たら150ドルでした。 -
そして今日は「フリック・コレクション」に行ってみました。鉄鋼王の元邸宅がそのまま美術館になっているそうです。
フェルメールの絵が3枚ありました。他にモネ、ルノアールなどの絵画以外に彫刻や部屋・家具自体も素敵でした。(NYに世界の名画のかなりの割合が集まっているんじゃないですか)
マリーアントワネットのライティングデスクがあるというのでどこにあるか聞いたら、上を指さされて「LightingDeskはないはねぇ・・・」。はぁ。。。、でた!LとRだ。
しかたなくジェスチャーで描くふりして「WritingDesk」というとようやく通じたのですが、現在修復中のようで展示していませんでした。
LとR、私からするとまったく同じ発音になっちゃうんだけど、ネィティブはやっぱり使い分けているんですね。。。 -
「フリック・コレクション」の後、夕飯は以前も行ったコリアンタウンの「Kunjip」に行くことに。
洋食・外食続きで胃がお疲れです。アジア人は日本食に限らずアジア料理が食べたくなります。
体もお疲れで地下鉄まで歩くのが面倒で、バスにチャレンジしてみました。セントラルパークを東から西に横切るルートに乗ってみました。セントラルパークの緑のトンネルを抜けるのでとっても気持ちいいです。
降りてすぐの地下鉄の駅に乗り、コリアンタウンに近い34th stで降りたところ、こんな演奏をしている人たちが。JAZZでした。かなり本格的でしたよ。 -
NYは東京と同じように地下鉄がたくさん走っています。地下鉄の駅からそれほどあるかずに大抵のスポットにいけます。
と言うことで「メトロカード」大活躍です。私は14日間乗り放題のパスを買いました(51.5ドル)
メトロカードに乗ってどこへでも〜♪ -
「Kunjip」ではスンドゥブチゲをオーダー。
例のごとくお通しがいっぱいついてこれでチップ込みで12ドル。やっす〜い、うんま〜い。 -
今日はTVの取材が来ていました。
ワールドカップが近いからその一環のようでした。
「Kunjip」お勧めで〜す -
「マジソン・スクエア・ガーデン」
-
パブリックアート
「Looking Toward The Avenue」
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