北海道で艱難辛苦⑥

2007/07/31 - 2007/08/06

２００７年北海道の旅”総集編”

7/31（火）～8/6（月）走行距離1400Km
太平洋フェリーは往復きたかみA寝台を利用。
A寝台はCデッキ（３階）の船首寄り（１等と同位置）のためエンジンの振動および音が無く、極めて快適。（船酔いしそうな人はA寝台がお勧め）
次回は「きそのS寝台」を試してみたい。

エリア 北海道

ドラマ「すずらん」のロケ地になった留萌本線恵比島駅
煙突とその補強材としての梯子が特徴的な北海道の建造物も、今はほとんど見られなくなってしまい残念。

北竜町のひまわりの里（６５万本）

苫前の「とままえだベアー」

情緒たっぷりな雨のサロベツ原野

天塩の宿から眺めた、翌朝の天塩市街

サハリンで起きた巨大地震の影響で、津波警報が発令された・・・とは知らず・・・

クッチャロ湖は「どんど晴れ」

近年、脚光を浴びつつあるエサヌカ原生花園

どこまでも続くエサヌカの地平線

オホーツク海は浪漫チック街道だった

紋別市街地

興部の無料宿泊施設

昼間っから利用者が在室

山間部や海辺、そして市街地でも廃屋が散見された

常紋信号場付近

金華駅前

クッテャロ湖付近

二風谷付近

石北峠を越え、さらに三国峠を越えて北海道の屋根を南北に縦断する

タウシュベツ川橋梁を見るために原生林の中を、ヒグマに脅えながら4kmのダートを走った

どんどん風化が進む橋梁

十勝平原は牧歌的で癒し系

北海道の住宅の特徴は煙突と、それを補強する梯子だったが、最近はめっきり見かけなくなった

ユニークなアイヌの人々

和ませてくれた二風谷

また来年会おう！達者でな！！