2009/11/14 - 2009/11/21
8824位(同エリア16398件中)
☆YU☆さん
JTBの添乗員付きお任せツアーですが
帰りがAF便深夜なのでパリでは2日間弱フリー★
しかしパリ到着日にはパリでサッカーの試合が。
アルジェリアの試合と
あのアンリの疑惑のハンドのフランスとアイルランドの試合が
あり車は大混雑。。。
ただ、オフシーズンでルーヴル、ヴェルサイユ宮殿ではゆっくり鑑賞できました。
6日目 まずは朝ゴハン食べて車内から市内観光
エッフェル塔、凱旋門など見てからルーヴル美術館へ向かいます。
☆日程☆
●一日目 成田AF0275→パリ パリAF7708→ニース ニース泊
●二日目 ニース市内観光 ニース→アルル ゴッホの跳ね橋、アルル観光 アルル泊
●三日目 アルル→アヴィニョン 途中ポンデュガール観光 アビニョン法王庁見学 アヴィニョン→リヨン フルビエールの丘観光 リヨン泊
●四日目 リヨン→ブールジュ サンテティエンヌ大聖堂観光 ブールジュ→ロワール ロワール古城観光 ロワール→トゥール トゥール泊
●五日目 トゥール→モンサンミッシェル 島内観光 モンサンミッシェル→パリ パリ泊
●六日目 パリ 市内観光、ルーブル美術館 午後自由行動(ノートルダム寺院、コンシュルジュリー、サントチャペル、オペラガルニエ、ギャラリーラファイエット、シャンゼリゼ通り→セーヌ河クルーズ パリ泊
●七日目 パリ 自由行動(ヴェルサイユ宮殿、エッフェル塔、ベルシヨンのジェラート→マレ地区→サンジェルマン デ プレ地区→ホテルへ 20:00ホテル→シャルルドゴール空港 AF0278→
●八日目 成田着
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朝ごはんはせっかくなのでブーランジェリーへ。
ここのホテルに決定したのが出発1週間前だったので、ネットで14区のブーランジェリーを探したら
アレジア駅前に日本でも有名なドミニクサブロンを発見。
迷わず決定♪ -
パン オ ショコラとマカロンを買ってお会計☆
写真を撮っていいか聞くとまぁいいよって言ってくれて何枚がパチリ♪ -
カウンターにいたマダムも私の拙いフラ語に笑顔で対応してくれて優しかったです。
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ハード系、デニッシュ系・・・朝早くから何でもありました。
お部屋に戻ってモグモグ・・・。 -
バスに乗り込みさぁ車内観光☆
車内観光ってイメージ悪かったんだけれど、
体験してやっぱり、各観光場所でせめて一度降ろしてほしかったなぁ・・。
エッフェル塔は降りたけれど凱旋門とかベストポジで写真撮りたかったナ。
まずはエッフェル塔に向かいますがここは何せ14区。
市内南からブーローニュの森を横を通りエッフェル塔に向かいます。でもこっちの方が早いのかな??
写真は三つ子ちゃん☆
ベビーカーにビックリしました。 -
車内ではガイドさんが午後からと明日の自由行動について説明が。
私達はこっちでパリミュージアムパス買う時間がもったいないと思ったので日本で購入。
あとバトーパリジャンのセーヌ川クルーズ(食事なし)も割安で購入。
クルーズのゴハンは皆マズイと言っていたので最初から食べるつもりはありませんでした。 -
さぁて、トロガデロ広場でバスから降りシャイヨ宮から上がっていくと〜〜〜。
あれーーー曇ってる^^; -
エッフェル塔
フランス革命100年を記念として1889年パリ万博の時に建設。
現在はパリのシンボルにもなっているが当時は賛否両論だったそう。
建築当初は世界一高い建築物でもあり内部にはジュールベルヌというミシュラン☆付きレストランも。
トムクルーズがケイティにプロポーズしたのもエッフェル塔内レストランなんですね。(ちょっと蛇足)
今は特別ライティングやっているので今日の夜セーヌ川クルーズ予定なので楽しみ♪ -
ちょっと晴れてきたかな・・・?
午前中はこっちから撮ったほうが逆光にならないって現地ガイドさん。
晴れてなきゃ意味ないデス。 -
ちょっとずつちょっとずつ・・・。
晴れてきたかなぁ・・・。
この辺は物売りがしつこかったですので写真撮ってる時も気が抜けず。 -
おおっ!!つかの間の晴れ間が☆
ガスってるワケではないのですが、雲が多すぎでなんかハッキリしないエッフェル塔。。 -
そろそろバスに戻ります。。
時間あったらまた来よう☆ -
お次はエトワール凱旋門
現シャルルドゴール広場はエトワール広場と呼ばれていて、
凱旋門から12本の道が放射線状の伸びてることから☆に例えられ付いたそう。
なのでこの凱旋門も正式名称はエトワール広場の凱旋門というそう。 -
この凱旋門はアウステルリッツの戦いに勝利したナポレオンの命により建築され1836年に完成。
完成時ナポレオンはすでに亡くなっていて、1840年にパリにお墓が移されたときにこの門をくぐったのだそう。 -
車内からだとなかなかキレイに撮れず残念。。。
ちなみに凱旋門の下には第一次世界大戦の無名戦士のお墓があるそう。
インドのインド門にも名前が刻まれていたなぁそういえば。 -
正面
結構大きかったですが、それより車の混雑ぶりにちょっとビックリ -
ぐるりと一周〜♪
車内観光なので凱旋門これで終了〜^^; -
一周してシャンゼリゼ通りに入ってゆきます〜。
-
シャンゼリゼ通りを通ってルーヴル美術館方面にいきます〜。
あまりにも有名なこの通り、世界で最も美しい通りと言われています。
最初は農園と市場だったそうですが現在はこの通りマロニエの並木道に。 -
ルイヴィトン本店
私は左岸のお店で購入しましたが、一緒のツアーの方がここで買い物したらとても混雑してたそう。
フランスに限らずヨーロッパのお店は顧客一人に一人が最後まで担当するので横入りしようものなら怒られると思われ。なので時間がかかります。
私が行ったサンジェルマンデプレのお店も少し待たされたけれど品数はいいし英語話せるスタッフいました。
その後またボンマルシェのお店にも行きましたがこっちはあまり大きくないですが、空いていてスムーズだったし、マダムも英語話せました。 -
ラデュレ シャンゼリゼ店
ショップ 7:30〜23:00
レストラン 7:30〜00:00(平日・土曜)
8:30〜00:00(日曜)
ここで夕方紅茶など購入しましたが混んでいました。
でもサンジェルマンデプレにあるボナパルト店のが混んでいたかも。。
ヴェルサイユが一番こじんまりしていて空いてましたが、あそこでマカロン買うのは得策とは言えないし・・・^^; -
ノエルの準備も着実に♪
実は私達が帰国した後22日からイルミネーション開始なので実際キレイに光っているだろうシャンゼリゼ通りは見れず^^;
ディズニーみたいにプレとかあればいいのにね〜と話していたけれどやっぱりありませんでした(笑)
今年はエコのためあまり派手ではないと言ってました。 -
右の通りはモンテーニュ大通り
哲学者ミシェル ド モンテーニュにちなんで命名。
ここの通りにはルイヴィトン、シャネル、プラダ、ドルガパ〜などなどラグジュアリーブランドが揃っていて歩いているだけでも楽しそう。
アルマ橋まで歩く機会があったのでけれど時間がなくてメトロに乗ってしまい結局見れずじまい。 -
グランパレ
1990年パリ万博のためお隣のプティ パレ、アレクサンドル3世橋と同時期に建設。
正面ファザードはアンリ ドュグラン
反対側ファザードはアルベール トマ
内装と残りの2面はアルベール ルヴェ
全体を総監督はシャルル ジロ
が設計したそう。
外装はアールデコの装飾、上に見えるクワドリガはジョルジュ レシポンの作品だそう。 -
アレクサンドル3世橋の奥にあるのがアンヴァリッド
結局アンヴァリッドを見たのはこの時くらいだったかも。
ルイ14世が傷病兵を看護するために建設。
1677年には教会の建設も始まり1706年に完成、現在ドーム教会の地下にはナポレオンの棺が置いてあるそう。
他にもル マルセイエーズ作者のルージェ ド リールなども眠っているそう。
ん〜見たかったなぁ。
ガイドさんの話で知らなかったのは現在も病気の兵士や軍人が住んでいるということ。 -
クレマンソー広場周辺にはノエルのマーケットが
ここは今日から夜になると開いてました。
ホットワインやクレープ、またギフト系も売ってたりして地元の人も見てました。 -
夜になるとキラキラしていて人がたくさんになってました。
ドイツのクリスマスマーケットも行きたいなぁ。 -
道路の両側にお店が張ってありました。
本当チョコレート屋さんや、ギフトっぽいもの、ツリーのオーナメントなどなど・・・。
荷物が多くて買えませんでしたがクレープとかホットワインあおいしそうでした。 -
さてさて、コンコルド広場に到着
ここでも車窓のみ〜。
後で自分たちで来ましょう。
当初はルイ15世の騎馬像があったためルイ15世広場と呼ばれていたがフランス革命のときに革命広場に変わったそう。
ルイ16世、マリーアントワネットのギロチン処刑の場所にもなった広場。
現在は広場の中心にルクソール神殿から運ばれたクレオパトラの針、オベリスクが置かれてます。
そして今は観覧車も☆
乗りませんでしたけど^^; -
ブルボン宮
ルイ14世の娘ブルボン夫人のために1722〜1728年にかけて建設。
今は国民議会の議事堂になっているそう。
端は渡らずこのまま左折してルーヴルに向かいます。 -
ブルボン宮&セーヌ河を右手にしてチュイルリー河岸を走っていきます〜。
この辺りお散歩しても景色に飽きなそう。 -
左にはさっきのオベリスクと観覧車が後方に☆
この観覧車夜になると結構並んでいるらしいです。
ライトアップされたシャンゼリゼ通りが見えるからきっとキレイなんだろうなぁ。 -
オルセーも通り過ぎ・・・。
オルセーも今回は行けませんでした。
昔パリ行ったときにもちろっと見ただけだったなぁ。。しかも子供だったし^^;
ミレー、モネ、ルノワール、セザンヌetc.
19世紀美術専門ということで印象派の作品が多いですね。
オルセー美術館はもともと1990年パリ万博に合わせオルレアン鉄道によってヴィクトール ラルー設計で建設されたオルセー駅の駅&ホテルだったそう。
美術館としては1986年からで中央ホールは地下ホームの吹き抜けをそのまま使用しているそう。
そういえば確か大きい時計が飾ってあった気がするけれど
それも駅の名残だったのかなぁ。 -
いよいよルーヴル美術館の地下駐車場に到着☆
バスから降りて半地下へ向かいます〜。
ここで私ケータイを落としてしまってしばらくバスの入り口近辺を探すハメに^^;
美術館内はかなり撮ったので次の旅行記に♪
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