オシャレな村　サン・ポール・ド・ヴァンス

2010/03/14 - 2010/03/14

コート・ダ・ジュールの鷲の巣村の中でももっともアートなオシャレな村と言われているサン・ポール。
今日はニースからバスで、サン・ポール・ド・ヴァンスとヴァンスへ日帰り旅行。

まずはサン・ポール・ド・ヴァンス(ST-PAUL・DE・VENCE)から。

サン・ポール村は鷲の巣村の中でも中世の街並みが特に残っていて、且つとってもオシャレで絵になる村。
村の通りには現代のアーティストたちがアトリエやギャラリーを構え、ちょっとした空間にはオブジェが置かれ、歩くのが楽しくなる村です。
ところが喜んで写真をたくさん撮ったわりには、表紙にしたいような写真がありませんでした。
興奮して「キャー可愛い、わーステキ」とキョロキョロ、パチパチ写真を撮っていてはいけませんね・・・ブレたり、曲がったり、余計なモノが入ったり・・・反省。
連続してシャッターを押したくなるようなステキな被写体が多いのも困りもの。
そんな村でしたサン・ポール♪

エリア サン=ポール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

今日もニースの海はご機嫌が良い。

ニースの長距離バスターミナル(2010年の情報です。現在この場所には長距離バスターミナルはないそうです)。

ここから9時10発の400番のバスに乗ってサン・ポール村(St-Paul village)へ。
バス代はもちろん1ユーロ。
1時間弱で着く予定。

しばらくは海岸沿いを走る。

棕櫚の街路樹が続く道は南国の風景。

騒がしくラップをかけている強面の運ちゃんは、バイクの兄ちゃんと運転しながら友達みたいに挨拶なんかしたりしていますが、お年寄りにはすごーく優しい。

10時にサン・ポール村に到着。

バス停近くにあった泉。
お口をつぼめた様子がユーモラス。
私も思わず口をつぼめた。

バス停の近くの小さな花市。

この建物はロクブリュヌ・カップ・マルタンのバス停でも見たことあったっけ。
そうだ、古い洗濯場。

横から見ると、やっぱり洗濯場跡だ。

今日はどんなお花を買おうかしら・・・と村の奥さんたち。

えーと、村の入り口にはペタンク場があり・・・
ふむふむガイドブックのとおり。

ペタンク場の向こうにはイヴ・モンタンが経営していたという『カフェ・ド・ラ・プラスCafe de la Place』・・・
おっ、これもガイドブックの通り。

イヴ・モンタンもコート・ダ・ジュールを愛していたのね(お墓はパリのペール・ラ・シェーズ墓地にあるけれど)。

この門をくぐるといよいよサン・ポール村ね。

ふーん、入り口からすでにアートが出迎えてくれてる。
スタイルの良い黒人の女性だわ。

古い城門をくぐると。
バス停付近の素朴な田舎の風景ではなく、そこは中世の町。
16〜17世紀に建てられた城壁の中はほとんどそのまま残っているのです。

城門の上の可愛い聖者(?)

門をくぐるとそのまま大通り(RUE GRAND)。
「大通り」とは名ばかりの狭い通りですけど(*^^*)

古い建物に現代のアーティストたちがギャラーや工房を構え、展示したり、販売したりしています。

看板もショーウインドーもそれぞれ工夫を凝らしたオシャレなもの。

この可愛いロバの看板はブティックの看板。

まだ10時過ぎなので開いているギャラリーやアトリエは少なく。
店の前でそこのマダムらしきセンスの良いマダムたちが立ち話している。

写真に撮りたくなるようなマダムたちなのですが、ちょっと撮りづらい雰囲気。
アーティストっぽいし、近寄りがたいかな(^^;)

大通りにはステキなお店が立ち並び、
キャーキャー喜んで写真を撮ったわりには、いまひとつピンとこない写真ばかり。
興奮すると何を撮ってるんだかわからなくなる。

ま、これはセミですが。

これなんかも渋くてステキです。

この道を上るとどこに行くのかしら。
教会へ行く道らしいわ。

ワクワクするね。

道沿いに洒落たお店が並んでいる。

石畳もよく見ると小石のモザイク。

花模様になってる♪

ビストロの看板!

ギャラリーの看板も凝ってる。
良く見ると上に城塞都市がデザインされてる。

広場に出ると大きな泉。

その名の通り、グランド・フォンテーヌ広場っていうのね。

ここで記念写真を撮っている観光客が多かった。

バカンスシーズンより観光客は随分少ないけれど、ロクブリュヌ・カップ・マルタンに比べるとたくさん歩いている。

可愛いお魚さんに「飲料水ではありません」って書いてある。

おや、「木製のオモチャ」って書いてある。
看板の矢印の方に寄り道しちゃお。

路地の突き当たりにおもちゃ屋さんがあった。

入り口のピノキオ。

覗いてみると心惹かれるオモチャばかり。

小さい子がいれば買うんだけど。

木製のセミもいる。

「白ナイル川」という名のブティックは。

売られているのは白い服のみ。

スポーティーなものばかりだけれど、私はダメだな。
すぐ汚しちゃうから。
すべて真っ白なんだから。

使いこんだパレット風の看板はアトリエの看板。

この泉の水は「飲料水」です。
ここにもお魚がついてる。

これは看板ではなく売り物です。

まだ午前中だっていうのに寝ている犬。

油絵の具をチューブから出してそのままベタっとなすりつけたようなのになぜかオシャレな看板のあるギャラリーCHOISS。

ギャラリーCHOISSにかかる門が大通り一番端の門。

門をくぐり。

階段を上って城砦の見晴らしの良いテラスに出ます。

テラスからの眺め。

あの墓地にはサン・ポール村に住んでいたシャガールのお墓があります。

私はシャガールのお墓には行きませんでしたがMichyさんがお参りされました。
Michyさんが写したシャガールのお墓です。
http://4travel.jp/traveler/loveactually/pict/18755060/

ニースのシャガール美術館にあるタピスリーにはサン・ポールの村と思われる村が幻のように描かれています。
左に描かれている村がサン・ポール(あるいはエルサレムとも、そのどちらとも)
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/18909922/

ここまで来たのだから私もシャガールのお墓参りに行けば良かった。

城砦の壁にマンシーニ作の「サン・ポール(聖パウロ)」(1984年)

ああ、この村の名前はサン・ポールだった・・・と気がつく。

近くの民家の屋上で、おばあちゃんが植木の手入れをせっせとしている。

おはようございまーす♪
今日も良いお天気ね〜

再び大通りに戻って。

普通の家の窓辺なのにここはやはりサン・ポール村、オシャレです。
盗まれたりはしないのかな。

大通り(RUE GRAND)からカスコン通り(RUE CASSE CON)って言うのかな(地図がないので適当ですみません)へ。
こんなトンネルみたいな細い道を通るのってワクワクします。
どんな通りに出るのかな。

アトリエDANIELL ALARCON DALVIN

可愛い絵がいっぱい飾られて覗いてみたいアトリエでした。

まだ午前中で、静か過ぎて入る勇気がなかった。

アメリカ人の若い団体や、中高年の団体も歩いていたのですが、皆さんお店を覗くだけで私たちと同じように買い物してない。
こんなにギャラリーが並んでいて経営は大丈夫なのかなぁ〜と心配になりました。

アメリカ人の観光客も私たちと同じく買うのは絵葉書のみ(^^;)

同じアトリエ。

こんなに可愛い絵なんですけど。
イメージ通りの西洋っぽい絵♪

我が家がもうちょっとセンス良ければ似合うのでしょうが。

可愛い郵便受け。

ここのお家にはどんな手紙が届くのでしょう!

このお宅の郵便受けは・・・あっコクリコ柄♪

村を訪れる観光客の目を楽しませてくれるように、それぞれの家で工夫しているんだ〜♪

教会通り。

教会前の広場にはオブジェがいっぱい。

シャガールの絵のような踊り子かサーカスの曲芸しているみたいな女性像が気に入ったのでパチリ。
まるで本当に１回転しているような迫力。

2009年Nicolas LAVARENNE作
『Pirouetteピルエット』
バレエ用語カナ。
片足のつま先を軸にくるくる回転する。

くるり♪くるり♪

素朴な教会。

教会の扉が開いていると必ず入ってしまう私。

誰もいない静かな教会。
どこの教会でも自然とお祈りしてしまいます。
神聖な場所は宗教が違っても厳かな気持ちになれますね。

教会の前にちょこんといた可愛いネコ。

バス停に戻って、次の目的地ヴァンスに向かいます。

バス停近くの洒落たレストラン。
お昼の準備中。

今日はお天気良いからサイクリングに最高ね。

バスを待ちながら「今日はやけに自転車が多いなぁ」とぼんやり眺めていた。

ニースから来た時に降りた同じバス停「Village」から
12時のバスに乗りヴァンスへ。

約10分ほどでヴァンスに到着します。

なんと、次のヴァンスでは自転車レースに遭遇♪

この旅行記へのコメント （12）

• waterlilyさん 2010/05/31 23:52:32

  コクリコさん柄の郵便受け

  コクリコさん、こんにちは♪
  ロザリオ礼拝堂、ほんと清楚で美しかったですよね。
  そしてコクリコさんがいらした時もやはり混んでいたのですね。
  私の時も学生さんの団体が入っていて、ショップもとても混んでいました。
  小さいことと、拝観時間が限られている所為もあるのでしょうか。
  
  サン・ポールの村の何て素敵なこと！
  サン・ポールも時間が足りなくて行けなかった村なので、コクリコさんの旅行記で楽しませて頂きました。
  城門の上の可愛い聖者の足元にアイリスが咲いているのも素敵〜。
  ゴッホの絵を思い出します。
  3月に、しかもこんな石ばかりの所にも咲くものなのですね。
  どのお店も看板がとってもおしゃれ〜。そして石畳のモザイクも。
  上も下も向いて歩こう泣かせですね(^^)
  ピノキオが立っているおもちゃのお店も何てキュート！
  フランスっておもちゃに至るまで色合いから何から洗練されていますよね。
  そして！コクリコさん柄の郵便受けが素敵過ぎる〜！
  こんな郵便受けが我が家にも欲しいです。
  幸せなお手紙が毎日届きそう(^^♪
  どのお写真を拝見しても南仏は明るく美しいですね。

  コクリコさん からの返信 2010/06/01 18:16:58

  RE: コクリコさん柄の郵便受け

  waterlilyさん、いらっしゃいませ〜♪
  
  waterlilyさんの所でたーくさんミーハーなこと書いてしまってすみませんでした。
  アノ話になるとキリがなくて(^^;)
  
  コート・ダジュールの鷲の巣村にはたくさん魅力的な村が散在していますが、多分サン・ポールが一番オシャレかもしれないです。
  中世のままの姿を美しく・・・に徹しているような。
  私は他の鷲の巣村はロクブリュヌ・カップ・マルタンとエズとヴァンスにしか行っていないのでわからないけれどそんな気がしました。
  南仏はまだまだ見ていない所がたくさんあって、waterlilyさんのいらしたカンヌやルノワールが晩年を過ごしたカーニュ・シュル・メールも行っていないのです。
  
  > 城門の上の可愛い聖者の足元にアイリスが咲いているのも素敵〜。
  > ゴッホの絵を思い出します。
  
  私も石の上によく咲いているなぁと感心したのです。
  あ〜ゴッホはアルルにいましたよね〜南仏は芸術家を惹きつける色彩に満ちているのですね。
  
  > そして！コクリコさん柄の郵便受けが素敵過ぎる〜！
  > こんな郵便受けが我が家にも欲しいです。
  > 幸せなお手紙が毎日届きそう(^^♪
  
  ね〜ほんとにどんなお手紙が届くのかしら?
  ヤギの郵便屋さん♪じゃ困るけど(^^;)
  
  村中の人たちが訪れる人々を喜ばせようとあれこれ工夫しているみたいでした♪
  
  投票もありがとうございました!
  
  

• ココアさん 2010/05/29 01:08:17

  心惹かれます

  コクリコさん、はじめてカキコします、多分（＾＾；
  Michyさんの掲示板の所からやって参りました。
  どれもこれも、心惹かれるお写真が一杯です。
  ニースの近くには、こんな可愛らしい街があるのですね。写欲が湧きますね。
  
  いつか、娘とママとわんこを連れて、フランスの南部へ行ってみたいのだけれど、南、海沿いは治安が悪いと聞いて、ちょっと引き気味でした。でも、お写真の数々を拝見すると、平和そうでう、喧騒も無さそうで、気を抜いてのんびり出来そうな地ですね。
  うぅっ、行きたくなりました。
  
  ココア

  コクリコさん からの返信 2010/05/29 12:57:33

  RE: 心惹かれます

  ココアさん、初めまして♪
  
  > Michyさんの掲示板の所からやって参りました。
  
  Michyさんの所からおいでくださったのですね。
  ココアさんのお名前は私はパルファンさんの所で拝見した覚えがあります。
  投票と書き込みありがとうございます。
  
  > どれもこれも、心惹かれるお写真が一杯です。
  > ニースの近くには、こんな可愛らしい街があるのですね。写欲が湧きますね。
  
  私は鷲の巣村は、ロクブリュヌ・カップ・マルタン、サン・ポール、ヴァンス、エズに行きましたが、どこも似ているけれどそれぞれ個性があってその微妙な違いを楽しみました。
  Michyさんの旅行記と同じ場所も、違う場所もあり、南仏ではマントン2泊、ニースに3泊しましたが5泊では足りなかったです。
  
  > いつか、娘とママとわんこを連れて、フランスの南部へ行ってみたいのだけれど、南、海沿いは治安が悪いと聞いて、ちょっと引き気味でした。でも、お写真の数々を拝見すると、平和そうでう、喧騒も無さそうで、気を抜いてのんびり出来そうな地ですね。
  
  マルセイユにも以前行きましたが、特に危ないことはなかったですが、このたびニースからニームに行く途中マルセイユで乗り換えのため1時間位駅周辺を歩いた時、以前よりすさんでいたような気がしました。
  ニースやマントンは普通なら大丈夫だと思います。住みたい!と思ったくらいですから。
  特に鷲の巣村はのどかだし。
  そうそう、まだ旅行記にUPしていないのですが、ニースに近いヴイルフランシュ・シュル・メールも良かったです。
  夏にいらして海水浴されるならヴィルフランシュ・シュル・メールをお薦めします。
  
  わんちゃんが海辺で走りまわる姿を想像してしまいました!
  
  

  ココアさん からの返信 2010/05/29 21:00:00

  早速のご情報、ありがとうございます

  コクリコさん、早々のレスありがとうございます。
  いっつもイタリアばかりだったので、フレンチ・リヴィエラのお写真は新鮮なイメージです。
  
  > 南仏ではマントン2泊、ニースに3泊しましたが5泊では足りなかったです。
  ５泊でも足りないとは！よっぽど魅力的な場所なんですね。ますます行きたくなります。ニースには、イタリアン・リヴィエラと対照的な、とても垢抜けた海の街が展開しているのでしょうね。
  ご旅行記を拝見するに、ニース空港からニースや各村へは、バス移動が良いみたいですね（帰りのタクシーは、各村では捕まらないのでしょうね）。
  
  > ニースやマントンは普通なら大丈夫だと思います。住みたい!と思ったくらいですから。
  そうですか、行ってみないと判らないものです。
  欲張れば、イタリアのサン・レモやチュルヴォへも行けそうですね。
  
  > 夏にいらして海水浴されるならヴィルフランシュ・シュル・メールをお薦めします。
  どれもこれも、知らない名前です。新個人旅行（昭文社）を今観たら、かろうじてエズとサン・ポール・ドゥ・ヴァンスだけが載っていました。
  今度帰国の際、書籍店で必死に掲載ガイド本を探してみます。
  今夏は、多くのドイツ人が行く典型的な観光地のひとつ、アフリアのチュニジアなので、来年の春か夏がチャンスかなぁ？
  
  ココア

  コクリコさん からの返信 2010/05/30 13:30:02

  RE: 早速のご情報、ありがとうございます

  > ５泊でも足りないとは！よっぽど魅力的な場所なんですね。ますます行きたくなります。ニースには、イタリアン・リヴィエラと対照的な、とても垢抜けた海の街が展開しているのでしょうね。
  
  私もマントンからイタリアのヴァンテミリアやサン・レモに日帰りできると思っていたのですが、何しろ見る所が多くてその暇がありませんでした(^^;)
  ニースはシャガール美術館、マティス美術館他たくさん美術館がありますし。
  
  > ご旅行記を拝見するに、ニース空港からニースや各村へは、バス移動が良いみたいですね（帰りのタクシーは、各村では捕まらないのでしょうね）。
  
  さあ?タクシーは考えたことなかったもので。
  空港からならタクシーという手はありますよね。
  
  > 今夏は、多くのドイツ人が行く典型的な観光地のひとつ、アフリアのチュニジアなので、来年の春か夏がチャンスかなぁ？
  
  チュニジアにいらっしゃるのですか!良いですね。
  2年前に息子が春休みを利用してチュニジアに行ってきました。
  ココアさんのように外国生活が長く旅慣れた大人の方と違い、ユースホステルを使っての旅だし、少々気の弱い性格の息子なので、あまり参考にはならないと思いますが、チュニジアでは身の危険は感じなかったけれどかなりボラレれたそうです。。。香水なんて買わされたり、タクシー代も倍だったりetc.(^^;)
  ドイツ人にも人気があるのですね。イタリア人やフランス人も多かったと言っていました。
  でも海は綺麗だし遺跡がたくさんある魅力的な国だったそうです。
  息子はあまり写真を撮ってこなかったので、ココアさんの旅行記楽しみにしていますね。
  

• Michyさん 2010/05/26 18:54:53

  私の知らないサン・ポールが・・・。

  コクリコさん、待ってました！
  
  旅行記、素敵過ぎです♪
  私の知らないサン・ポールがいっぱいで、興奮して拝見しました。
  
  だってセミのオブジェにお洒落な看板、お人形が飾ってある窓辺･･･。
  こんなかわいいのあったっけ？見てな〜い！
  素晴らしい写真の数々に、ため息の嵐です。
  
  そういえば、あの可愛いポストはコクリコさんの柄だったのですね（笑）
  緑地に白いお花の郵便受け、どこにあったのかしら？私、見逃しました。
  
  コクリコさんのお陰で再びサン・ポールを歩いた気分で、かなりテンション上がりました。
  これぞまた新たな発見、感動を再びです、どうもありがとうございま〜す（＾。＾）
  
  
  Michy

  コクリコさん からの返信 2010/05/27 16:55:43

  RE: 私の知らないサン・ポールが・・・。

  Michyさん、いらっしゃいませ〜♪
  
  > 私の知らないサン・ポールがいっぱいで、興奮して拝見しました。
  
  この書き込みそのままMichyさんにお返し〜(^o^)
  Michyさんと同じもの撮って喜んだり、あれ〜知らなかったわ〜見落とした〜と思ったり。
  
  > だってセミのオブジェにお洒落な看板、お人形が飾ってある窓辺･･･。
  > こんなかわいいのあったっけ？見てな〜い！
  > 素晴らしい写真の数々に、ため息の嵐です。
  
  ワタクシ「上も向いて歩こう!」(看板)のコミュに入っているので、看板撮るのは使命なんです(なんちゃって)
  あっ「下を向いて歩こう!」(マンホール)のコミュも「SHOW WINDOW!素敵なディスプレー♪」のコミュにも・・・だから上を向いたり、下を向いたり、横を向いたり旅行中大忙し(o^^)o(o^^o)o(^^o)
  
  
  > そういえば、あの可愛いポストはコクリコさんの柄だったのですね（笑）
  > 緑地に白いお花の郵便受け、どこにあったのかしら？私、見逃しました。
  
  たしか、Michyさんが違う郵便受け撮ってらっしゃいましたよね?
  その近くだったかな。かわいい郵便受けがたくさんある、と思ったから。
  
  オブジェは、Michyさんのあの馬が傑作でした!あの馬には乗っちゃいけないんでしたよね。あれこそどこにあったんだろう?

• 迷子さん 2010/05/26 11:54:19

  燦々！サン・ポール〜♪

  ワァー、石畳にもアートがっ！
  クネクネしててゴツゴツしてて
  可愛くてお洒落なところでやんすね〜。
  お花とアートで散策が楽しくなっちゃうっすね。
  何だかアッシもお散歩すた気分になりますただョ、
  日差しを浴びて嬉しいのだ。
  （本日の迷子地方は最高気温４℃・・・寒いっす）
  パリに住んでたら
  この青空に芸術家さんでなくとも大いに恋焦がれる気持ちが
  よーく分かりますだ。
  南仏は人を呼ぶ土地なんすね。

  コクリコさん からの返信 2010/05/26 15:32:50

  RE: 燦々！サン・ポール〜♪

  迷子さん、いらっしゃーい♪
  
  なかなかはかどらないフランス旅行記ですが、思い出して見に来てくださってありがとう!
  
  
  > ワァー、石畳にもアートがっ！
  > クネクネしててゴツゴツしてて
  > 可愛くてお洒落なところでやんすね〜。
  > お花とアートで散策が楽しくなっちゃうっすね。
  > 何だかアッシもお散歩すた気分になりますただョ、
  > 日差しを浴びて嬉しいのだ。
  > （本日の迷子地方は最高気温４℃・・・寒いっす）
  > パリに住んでたら
  > この青空に芸術家さんでなくとも大いに恋焦がれる気持ちが
  > よーく分かりますだ。
  > 南仏は人を呼ぶ土地なんすね。
  
  こちら関東も暑かったり、次の日は寒くなったりと体調がイマイチです。
  そう、ニースには寒いロシアやイギリスや東欧のお金持ちがわんさと訪れた場所なんだなーとあらためて思いました。
  そういうお金持ちの静養&リゾート地というイメージがあって今までは敬遠していたのですが、なんか私も夫もこのところ暗くてねぇ(そうは見えないでしょうが^^;)思い切って「コートダジュールとやらに行ってみむ」とて行ってきました!
  行ってみたらイメージと違う面白いところがいっぱいあって楽しめました!
  やはり明るい太陽と紺碧の海に憧れて世界中から人が集まってくるワケがわかりました。
  
  こちらも寒いと思ったら、迷子さんのところは４℃なんだ!
  寒がりの私には住めなそうです。
  風邪などひかないように気をつけてね。

• クレールさん 2010/05/25 11:36:46

  素敵なサンポール♪

  コクリコさま〜。
  
  あぁ（ため息)懐かしい、サン･ポール！
  旅行記拝見しながら、しばし思い出に浸ってしまいました。
  
  白い石壁、白いおうち、白い村･･･　美しかったな〜。
  
  このお顔！覚えてる（笑）面白かったので、私も写真に収めた気がします。
  そうそう、バス亭のあたり。
  ニースへ戻るバスを待ちながら、撮ったような記憶があります。
  
  今年の夏は、行けないだろうな･･･　フランス（涙）
  というわけで、夢を見にまた、お邪魔します･･･
  
  クレール。
  

  コクリコさん からの返信 2010/05/26 10:18:05

  RE: 素敵なサンポール♪

  クレールさん、おはようございます♪
  
  3月に行った旅行記がまだ前半のサン・ポール(^^;)
  ぐずぐずしている旅行記を思い出してくださってありがとうございます。
  ・・・ポン・デュ・ガールにいつたどり着くやら。
  
  > このお顔！覚えてる（笑）面白かったので、私も写真に収めた気がします。
  > そうそう、バス亭のあたり。
  > ニースへ戻るバスを待ちながら、撮ったような記憶があります。
  
  あっ、やっぱりそうだった!?
  フランスに行く前にたくさんのトラベラーさんの南仏旅行記 を拝見したのですが、このお顔たくさん登場していました。
  絶対お目にかかりたいと願っていたのですが、対面できて嬉しかったです。
  再度クレールさんの旅行記で確認しなければ(^^)/
  
  > 今年の夏は、行けないだろうな･･･　フランス（涙）
  
  私も行けないだろうな・・・ニース始め南仏に実際行ったら見たいことこがたくさんあってもう一度行かねば!と思いました。
  
  > というわけで、夢を見にまた、お邪魔します･･･
  
  私も久しぶりに旅行記をUPしながら夢見てる気分でした。
  「本当にあそこに行ったのかしら?」って。