I Love Paris②

2010/05/16 - 2010/05/21

パリ2日目
行ったところ
★コンコルド広場
★オランジェリー美術館
★コンシェルジュリ
★サントチャペル
★モンサン・クレール
★凱旋門

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: JAL

ホテルの朝食。

パンがおいしかった♪

METROのConcordeで降りて、コンコルド広場へ。

エジプトから送られたオベリスクとエッフェル塔、噴水が一枚に収まりました。

ここにギロチンが設置されていたなんて想像もつかない。
マリー・アントワネットをはじめギロチンをされた人は、どんな思いでこの石畳を歩いていったんだろう。

コンコルド広場横のチュイルリー公園の入り口。

オランジェリー美術館は、この公園の中にあります。

オランジェリー美術館に着きました。

行列もなく、すんなり入れました。

このクロード・モネ作「水連」を見たかったんです！！

水連の部屋で、しばし感動タイム。

METROのChateletで降りて、コンシェルジュリとサントシャペルに向かいます。

セーヌ川を渡り、コンシェルジュリが見えてきました。

マリーアントワネット牢。

二人の憲兵が、常時警備についていたそうです。

もうひとりの憲兵はトランプをして遊んでいます。

サント・シャペルのステンドグラス。

階段を登って上階の礼拝堂に入るなり、素晴らしいステンドグラスに声が出てしまいました。

旧約・新約聖書ちなむ1134もの物語が描かれているそうです。

そのまま、サンジェルマン大通りに出て、カフェ・ドゥ・フロール（Cafe de Flore）へ。

注文すると、すぐに出てくるし、ギャルソンはテキパキしてるし、美味しいし、とっても良いランチをいただけました。

グリーンサラダとカフェオレ

お腹一杯にならないので、追加注文（汗）

Cafe fe Floreの絵が描かれたテーブルマット。

すごくカワイイのです♪

モンマルトルを目指し、Metroへ。

Abbees駅はとてつもなく、地下の深いところにあります。

エレベーターもあったけど、階段でチャレンジ。

階段にこんな絵が描いてあると、心臓は苦しいけど、心がなごみます。

やっと、Abbesses駅の地上に到着。

アール・ヌーヴォーの巨匠エクトリ・ギマールのデザインで、1900年に完成したMetroの入り口。

階段を何段も登って、やっとサクレ・クール寺院に到着しました。

青い空、まっ白い寺院、とてもきれいです。

また、ここから見るParisの眺めっも最高です。

ただの階段なんだけど、いちいち素敵。

モンマルトルのレストラン。

素朴な感じがとても素敵。

そのまま、クリシー通り(Bd. de Clichy)に出て、歓楽街を歩いていくと、ムーラン・ルージュが見えてきました。

ムーラン・ルージュ前のBlanche駅から、Metroに乗って、Sevres Babylone駅で降りて、ボン・マルシェ（Au Bon Marche)へ。

キティちゃんはParisでも活躍されてました。

マカロンも美味しそうに並べてあります。

シャンパンフラッシュをもう一度見たくて。

今日は、凱旋門から♪

本当に素敵です。

Parisに来たら、エッフェル塔のシャンパンフラッシュは必見！

工事中の鉄柱までもが、夜になるとフランス色に。

こういう精神が素晴らしいと思う。

夜の凱旋門。

修復中でも、ちゃんとライトアップしてます。

この旅行記へのコメント （1）

• yamada423さん 2010/05/26 10:56:37

  モンマルトルの階段、懐かしいです。

  Tweetyさん、おはよう。パリが大好きで、ここ10年間で5回行ってます。
  あなたの旅行記を見ていて、懐かしい写真を見つけました。「モンマルトルの階段」です。私が1995年の5月初めの芽吹きの時期に同じアングルで写した写真を、私のホームページ「旅行写真展示室」の中の「四季折々の風景」”旅先の春”に展示中です。私はホームページを開設して3ヶ月しか経っておらず、今はウィーン・ザルツブルグを掲載中ですが、いずれフランス・パリの写真と旅行記も掲載する予定なので、ご期待下さい。
  ホームページ「旅行写真展示室」はワード検索ですぐ出ます。