2010/05/04 - 2010/05/09
293位(同エリア1158件中)
ろくおさん
また念願のヨーロッパに来る事が出来ました。
アイスランドの火山の影響もあって、フライトがどうなるのか、冷や冷やしましたが、問題無く旅が出来ました。
今回の旅は、オランダの各都市に引き続き、ドイツの都市。
短期間で、足早に数都市周る事が出来ました。
1日目…(朝)関西空港→(昼)中国・上海→(夕方)ドイツ・フランクフルト→(夜)ケルン(泊)
2日目…ケルン市内→(昼)ボン市内→(夕方)ハンブルク(泊)
3日目…(朝)ハンブルク→(昼)フォルクスブルグ→(夕方)ハンブルク(泊)
4日目…ハンブルク市内→(夕方)フランクフルト(泊)
5日目…フランクフルト市内→(夕方)空港(機内泊)
6日目…→中国・上海→(昼)関西空港
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
●搭乗ゲート@関西空港
ゴールデンウィークも後半、空港は、さすがに平日よりは混雑していましたが、ストレスを感じないほど。
今回は、無料航空券を使って、上海浦東空港を経由して、ドイツのフランクフルトを目指します。 -
●全日空155便@関西空港
搭乗する機体はパンダにペイントされてました。
昔、雑誌で見たことありましたが、実際に搭乗出来るなんて、少し感激。
関西空港発 10時00分→上海(浦東)空港着 11時35分 全日空155便 -
●機内食@全日空155便
豆ご飯に、白身の魚でした。
非常に柔らかくて、優しい味付けでした。
なかなか美味しかったです。 -
●出発案内版@上海(浦東)国際空港内
ほんの数分の中国入国です。
話題の万博のマスコットが居てました。
出発ロビーも、混雑していませんでした。 -
●上海(浦東)国際空港内@上海航空ラウンジ内から
世界の空港って、大変興味あります。
万博中ともあって、セキュリティーには大変時間を要しました。
しかも、乗り継ぎであっても、一度、浦東空港で荷物をピックアップしないといけない為、中国に入国しないといけません。(万博の影響???)非常に面倒でした。
空港は、混雑していませんでした。 -
●出発案内板@上海(浦東)国際空港
一体どこの国・都市に行けるのか、案内板は要チェックです。
マカオ、大阪、香港、サンフランシスコ、ソウル、台北、東京、フランクフルト、名古屋、オークランド、釜山、シンガポール…。
こう見てみると、関空とさほど変わりはないようです。 -
●ルフトハンザドイツ航空 729便@上海(浦東)国際空港搭乗ゲートから
いよいよ搭乗です。
以前、ルフトハンザ機は利用しましたが、アムステルダムからルフトハンザまでの短距離だったので、非常に楽しみです。
上海(浦東)国際空港発 13時15分 フランクフルト国際空港着 18時55分 ルフトハンザドイツ航空 729便 -
●機内食@LH 729便
搭乗して間もなく、お昼ご飯でした。
こちらは、確かメニューには、四川風フライドビーフと書かれてありました。
結構、口に合いました。 -
●機内食@LH 729便
こちらは、同行者のもの。
チキンになります。
マッシュポテトが美味しかったそうです。
上海から離陸して、約2時間位は、かなり揺れてました。その中での食事だったので、飲み物には大変注意しました。 -
●機内食@LH 729便
フランクフルト空港に到着する前に出された昼食です。
こちらはペンネ。
ヨーロッパ人向けですね。 -
●機内食@LH 729便
こちらは、上海風の焼きそばです。
豚肉と青梗菜が盛り沢山。
そして、しっかりとオイスターソース。
海外のエアラインの食事としては、なかなかのヒットでした。 -
●ポーランド上空@LH 729便から
今回のフライト時間は、11時間40分。
珍しく眠れました。
気づけば、ポーランド上空。
下界は、雲に覆われていました。 -
●ドイツ上空@LH 729便から
まもなく、フランクフルト国際空港に到着です。
田園風景と、風力発電の風車の風景が広がります。 -
●出発案内版@フランクフルト空港駅
今から20時9分発のハノーバー行きのICEに乗り込みます。
外は、まだまだ明るいです。 -
●1等車内@ICE
フランクフルト空港駅で、切符に手間取ってしまい、慌てて飛び乗ったICE。
今から、ケルンに向かいます。
今回は、ジャーマンレイルウェイパスを予め日本で購入していたので、それを利用しての旅になります。 -
●1等連結部のトイレ周辺@ICE
少し豪華な車内に見えます。
奥には、個室も見えます。 -
●247km/h@ICE
速度表示がされていました。
さすがICE、早いです。 -
●菜の花畑@ICE
世界の車窓から…のような感じで。
乗車して、間もなく、黄色の花畑が目に入ってきました。
菜の花畑のようです。
まるで北海道を思わせるような広大な自然に菜の花畑。
非常に美しいです。 -
●自然の中の小さな街@ICE
街の名前はわかりませんが、小さな集落が見えました。
とても絵になる風景です。 -
●菜の花畑と暮れていく空@ICE
もう20時30分をまわっていますが、まだまだ明るかったです。
スピードを感じてもらえる写真だと思います。 -
●乗車したICE@ケルン駅
フランクフルトから1時間もかかってないと思います。
明るいうちに今日の宿泊先のケルンに到着出来ました。
2度目のケルン上陸です! -
●菜の花畑と集落@ICE
飛行機が好きなので、飛んでしまう悪い癖があるのですが、今回、鉄道を選んで大正解。
やっぱり風景を楽しめるのは、鉄道ですね。 -
●ケルン駅構内
この風景、ヨーロッパの駅だ〜、久しぶり〜!と、しばらくキョロキョロしていました。 -
●宿泊先の部屋@レオネット
ケルンの駅から遠かったです(笑)。
荷物を持って、迷いながら。
しかも、途中で日が暮れてしまったので、余計に迷いました。
非常にヨーロッパにありがちな部屋で、シングルベッドが小さかったです。 -
●水まわり@レオネット
非常にコンパクトでした。
これといって、不自由も無く…。 -
●Neumarkt周辺
ホテルにチェックインした後、夕飯を兼ねて、近くを散策しました。
Sバーンの電車です。 -
●Neumarkt周辺
ほとんど人気の無い、商店街のようなストリートです。平日の23時すぎ。
地方都市ですね…。 -
●バーガーキング@Neumarkt周辺
悲しいかな…1食目は、ハンバーガー。
でも、いいんです。バーガーキングなので。
海外に出ると、気になるバーガーキング。
取りあえず、堪能しました。 -
●宿泊したレオネット@Neumarkt周辺
ちょっと駅から遠いかな…。
到着したのが、夜だったので、周辺の雰囲気がよくわかりませんでしたが、治安は、非常に良いと思います。とても、静かでした。
ケルン中央駅から、Sバーンで移動できれば、さほど距離は感じないかもしれません。 -
●Neumarkt周辺
朝の散策は、非常に気持ち良いものです。
路上をSバーンが走る姿は、とても良いです。
オランダの時もそうでしたが、ドイツの地方都市も、鉄道が発達しています。 -
●Apostelm教会@Neumarkt周辺
大きな教会を見ると、日常の風景と大きな違いを実感してしまいます。
普段は、音楽を聴きながら、歩いてしまいますが、ヨーロッパの街を歩くときは、鐘の音や街の音を聞きながら歩くのが好きです。 -
●Sバーン@Neumarkt周辺
広場までやってきました。
Sバーンが、次から次へとやってきます。 -
●Sバーン@Neumarkt周辺
画像を見ていると、まるでバスが並んでいるみたいです。
結局、このSバーンには乗りませんでした。
利用したのは、Uバーン。いわゆる地下鉄です。 -
●オーデコロン4711@オペラ座周辺
ケルンと言えば、オーデコロン4711だそうです!
遥か昔、ナポレオン軍が、撤収する際に、お土産に香水を持ち帰ったようで、それが地元、パリで大人気になったようです。
フランス語で、オーデコロン、これは、“ケルンの水”という意味だそうです。
ちょっと勉強になりました。
柑橘系の爽やかな匂いでした。 -
●ホーエ通り
ケルンのショッピング通りです。
電気屋、服屋、パン屋…なんでもありました。 -
●通りのカフェ@ホーエ通り周辺
ヨーロッパのオープンカフェは大好き!
どこでもかしこでも、お茶したくなります。 -
●パン屋さん@ホーエ通り
大きなパン屋さんです。
店内には、たくさんの人がいました。
ショーケースを拡大してみると…。
(次の写真です。) -
●パン屋さん@ホーエ通り
パンが多すぎ!
日本ではありえないような陳列。
どれ位売れるのでしょうか??? -
●ケルン大聖堂
今年もまた来ました。
ケルンの目玉、大聖堂。
大聖堂の中は、2009年の旅行記をご覧下さい。
やはりでかいです。
大聖堂の前は、パフォーマーが大勢いました。 -
●Kampus@大聖堂付近
大聖堂を出て、ブランチにしました。
選んだお店は、他の街でも見たことのあるKampus。 -
●ショーケースのパン@Kampus
どれにしようか迷うくらいの種類です。
こんな惣菜系のパンが大好きなので、全部制覇したい位です。 -
●今日のブランチ@Kampus
結局、チーズ、ハム、トマトをはさんだ、シンプルなものにしました。
同行者は、イチゴたっぷりのデニッシュ。
おやつみたいですね…(笑)。 -
今回で2度目のケルンになりました。
前回は、大聖堂とライン川周辺しか周れなかったのですが、今回は、ケルンの街中まで行く事が出来ました。
思った以上に、綺麗な街で、治安に不安がないように思えました。
ケルン中央駅は、各方面へのゲートウェイ的な役割だと思うので、またこれから何度も訪れるかもしれません。
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