2010/05/04 - 2010/05/09
46位(同エリア134件中)
ろくおさん
また念願のヨーロッパに来る事が出来ました。
アイスランドの火山の影響もあって、フライトがどうなるのか、冷や冷やしましたが、問題無く旅が出来ました。
今回の旅は、オランダの各都市に引き続き、ドイツの都市。
短期間で、足早に数都市周る事が出来ました。
1日目…(朝)関西空港→(昼)中国・上海→(夕方)ドイツ・フランクフルト→(夜)ケルン(泊)
2日目…ケルン市内→(昼)ボン市内→(夕方)ハンブルク(泊)
3日目…(朝)ハンブルク→(昼)フォルクスブルグ→(夕方)ハンブルク(泊)
4日目…ハンブルク市内→(夕方)フランクフルト(泊)
5日目…フランクフルト市内→(夕方)空港(機内泊)
6日目…→中国・上海→(昼)関西空港
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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●ケルン中央駅
ドイツの地方の中央駅は、地名の表示が無く、中央駅を意味する“HAUPTBANHOF”と書かれてあるだけ。シンプルといえば、シンプル。
今から、滞在していたケルンから、ボンへ超ショートトリップです。 -
●出発案内版@ケルン中央駅構内
案内板を見ていて、フランクフルト位しかわからないドイツ初心者ものです。
さすがに、世界遺産の大聖堂のある街、駅の中も、観光客らしき人でいっぱいです。 -
●ケルン中央駅構内
とても綺麗な駅です。
お店が沢山あります。
ドイツには改札が無いので、いわゆる“駅ナカ”状態です。 -
●ケルンから乗車した電車@ボン中央駅
ケルンから約20〜30分で、ボンに到着。
電車の中に、自転車を持ち込んでいる人もいました。 -
●ボン中央駅構内
新しくはない、少しレトロっぽい駅でした。 -
●ボン中央駅
周辺が少しこちゃこちゃしています。
地下にはUバーンが走っています。 -
●花屋さん@ボン中央駅前
中央駅からポスト通りを少し歩くと、花屋さんに出合いました。
ヨーロッパには花がよく似合います。
太陽の陽射しを浴びて、キラキラ見えます。 -
●ポスト通り
ボン中央駅からミュンスター広場方面に向かう通りです。
人がよく流れます。
両サイドには、お店が沢山あります。 -
●ミュンスター寺院@ミュンスター広場
広場に面した教会です。
中に入ろうと思ったのですが、何かをしているようで、入れませんでした。
この教会は、ロマネスク建築様式からゴシックに移る時期の最高傑作といわれる教会だそうです。 -
●ミュンスター寺院@ミュンスター広場
こちらが表でしょうか。
とても綺麗なデザインです。
最高傑作といわれるのが、素人ながらわかる気がします。 -
●ミュンスター広場
この広場を囲うように、百貨店やカフェが並んでいました。 -
●ミュンスター広場とベートーベン像
ボンといえば、ベートーベンです。
彼の銅像が、堂々と建てられてありました。
写真、中央左がそうです。 -
●カフェテラスとベートーベン像
ベートーベン像を見ながら、お茶でもいかがでしょうか???
…でも、時間がありませんでした。 -
●ミュンスター広場周辺
ベートーベンの生家を探しながら、迷子になっています(笑)。
街が古いので、道が結構入りくんでいます。
気づけば、お店が一杯です。 -
●ミュンスター広場周辺
また花屋さんに出合いました。
奥様?が花を選んでいます。 -
●ベートーベンの生家
真ん中のピンクの家がそうです。右隣は、新館です。
中は写真が禁止だったので、撮影できませんでしたが、歩くとギコギコ、天井、床は斜め…と非常に歴史のある建物でした。
彼は、ボン市内を何度も引越ししたようです。ここは、22歳まで暮らした家のようです。
日本語のオーデォガイドが有料ではありますが、用意されてあるので、かりてみてはいかがでしょうか??? -
●ベートーベンの生家周辺
帰りもまた迷子です。
ここがどこかわかりません。
ただ、また、オープンカフェがぞろぞろと…。 -
●ベートーベンの生家周辺
ボン市内を歩いていて、ここのオープンカフェが一番素敵だなと思いました。写真右下隅の噴水で、子供が遊んでいました。 -
●ベートーベンの生家周辺
こちらも同じオープンカフェ。
城壁の一部のような建物が、結構、いい味出しています。 -
●Uバーン Heussallee駅
ボン中央駅からUバーンに乗って、近くの国立歴史博物館に行くときに、利用した駅です。
中央駅から5つめの駅です。 -
●Uバーン Heussallee駅
駅は黄色のカラーのようです。
電車が行った後は、ガラガラ…。
この周辺は、国立歴史博物館や国立絵画館、市立美術館などが集まっています。 -
●Uバーン Heussallee駅を地上に出ると…。
とても良いお天気です。
きれいに道が整備されていて、車も走りやすそうです。 -
●国立歴史博物館
この博物館に来た目的は、古い車を観る為でした。
でも、館内は名前の通り“歴史”で、戦争を中心に悲惨さを伝えようとしていました。
言葉はわかりませんが、映像、画像を観るだけで、戦争は絶対に繰り返してはならないものだ、と痛感させられました。 -
●ボンから乗車した電車@ケルン中央駅
ボンの駅で、どの電車に乗ればいいのか迷っていたら、50代すぎ位の女性が助けてくれました。
今回の旅で、何度も現地の人に助けてもらい、ドイツの印象がぐんとアップしました -
ドイツ旅行直前に行こうと思い立った街、ボン。
もっとひっそりと村のような街を想像していましたが、人はそれなりにいて、とてもとても、綺麗でお勧めの街です。
ボンと言えば、旧西ドイツの首都ですが、本当にそうだったのか…実際に街を歩いてみてもピンときませんでした。
ここは、1日ゆっくりと散策するのをお勧めします。
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