サラサムイに泊まる初★子連れ海外旅行　Vol.2 サムイ上陸編

2010/04/29 - 2010/05/05

ＧＷは特典旅行を使ってどこかへ行きたいと思い
とりあえず成田バンコク間のチケットを予約。
この時期のバンコクは1歳4カ月の娘を連れていくには、
暑過ぎる。

やっぱビーチがいいよね？
さあ、どこへ行く？
季節が良さそうなサムイに決定。

一瞬たりともじっとしていられない娘を連れての旅行は
不安だらけなうえに、今回の騒動勃発。
バンコクのホテルを中心部からスクンビットエリアに
前日に変更しての出発となりましたが、
サムイ島はゆったりとした時間が流れていて治安も良く
小さな子連れでも楽しめるところでした。

エリア サムイ島(タイ)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー

バンコクエアウェイズのラウンジ。
誰でも利用できるって素敵♪

ちょっとした軽食も無料。あ〜ん、ますます素敵♪

この、ちまきみたいなもの。
スィーツでした。
甘さ控えめで美味しいの。和菓子っぽい感じ。

ラッキーな事に隣が空席。
またもや、一人一席。うひゃっ。

通路側２席を押さえていたのだけど、
写真を撮りたいから私は窓側へ移動。


軽食のサンドウィッチは
なかなか美味しそうだったのに、
娘に食べられました。
でもいいのいいの。
口に何か入っていれば静かにしていてくれるので、
騒がれるより全然ましよね。

サムイの街が見えてきました〜。

着陸直後。
空港の周りはな〜んもないのどかな景色。
（成田もだけど・・・）

空港からタクシーで15分くらいで料金は400バーツ高！！

今回の旅行のメインホテル、‘サラサムイ’に到着。

ホテルは、

・街（チェウエン）から近いこと
・ホテルから徒歩圏内にコンビニ、レストラン、
　両替所等のお店があって便利であること
・子連が昼寝中に私たちが退屈しないように、
　プライベートプール付きの部屋であること
・気を使い過ぎて疲れるのも嫌なので、
　素敵過ぎないこと

等々を条件で選んだつもりなのだけど、
実際はインスピレーションでここだって
思ってしまっただけです（＾＾；）



　

信仰の厚いタイ。
やっぱりここにもありました。

正面から見たフロント。

こじんまりしたフロント中。
個人的にはババ〜ンと、海が見えて
天井の高い大きなフロントの方が好きです(＾＾；)

30分ほど待った後お部屋に入ることが出来ました。

お部屋もナチュラルテイスト。
子連れにはこんなインテリアは落ち着く。

けど、口コミで知っていたけど
思っていた以上に狭い。

天井のファンは南国っぽくて好き。

枕は予約時に好みのものを選べます。

ベッドヘッドにデスクがくっついている
タイプは、子連れには向かないかも？？

娘がベッドから簡単に手を伸ばすことが
出来るので、案の定カップを割られてしまいました。

リゾートなのにスーツケースを置くところも
無いです（−−；）

起こさないで！！のお猿さんは可愛くて〇。

ウエルカムフルーツ。
こちらは、食べると補充されました。

どことなくコロニアルな香りのするテラス。
この雰囲気、好きだったなぁ。

そして、プール。
思っていたよりも広かったです。

広〜い、バスルーム。

ＯＰＥＮ過ぎるのがちょっと・・・・。
できればトイレは個室がいいです。

バスルームのアメニティも予約時に香りを
選ぶことが出来ました。
私は大好きなレモングラスをチョイス。

こんなに広いバスルームに小さな小さな洗面台。
二人で使うには狭かったし、
化粧品等が並びきらないのも使いづらかった。

床が濡れると滑りやすい素材なのも
娘（1歳）が転ぶのでは？と落ち着かなかった。
ってか、自分も娘もしっかり転んだし（＾＾；）

ここからプールへ直接行くことが出来ます。

お部屋の入り口わきに置いてあるチェア。

隣の部屋のアジア人がここで、
ビキニで日光浴をしていました。

こんな人目につくところで水着になっちゃう
ところが、同じアジアでも日本人じゃないって
直ぐに分かりますね。

部屋の入り口。
この雰囲気も好きぃ〜っ。
白×ブラウン×グリーンが好きなのよ。

部屋の前の手入れの行き届いたガーデン。
素敵っ！！
ここはホントにタイ？？

ビーチへと続く道。

ビーチ沿いにあるレストランへやってきました。
ホテルからはほんの２，３分なんだけど、
熱いしベビは抱っこだわってしんどかっけど、
ビールを飲んで疲れも吹き飛んだわ。

娘はわんこが気になるみたい…。

サムイ島、最初の食事はタイ風焼きそば（パッタイ）にしました。
生のもやしがぎょうさん乗っていて驚いたわ(^^;)
娘には汁に入ったビーフン。

パッタイはトマト風味で、ビーフンは
ベトナムフォーのような味。
どっちも美味しかった(^-^)

ビーチから見たサラサムイ。

お昼を食べた後はお部屋のプールへ。

プールは１５０ｃｍと結構深いので、
娘のお世話は夫に任せ、
私はディベッドでの〜んびり。
極楽極楽。

2Fの部屋からはプールが見えないので安心。

ディベットに寝転んで見上げた空。
子供のはしゃぐ声と風に癒される…。

こんな時間が私には必要。
だから、旅は止められない。

プールの横には、大好きなプルメリアが…。

日没直前の部屋の前のガーデン。

空の色が徐々に濃くなっていく。

この時間帯の空の色が一日で一番好き。

フロントに着く頃にはすっかり日も落ちました。

ここから、予め予約しておいたホテルの送迎バスに
乗ってチャウエンに向かいます。

今日の夕食は‘カオサン’。
口コミで人気があったってのと、
送迎バスの停まるTOPS（スーパー）から
近かったから。

タイは４度目だけど、
実は初めて食べたトムカーガイ。
これ、美味しい〜。
トムヤンクンより好きかも。
辛くなくって濃厚です。

娘には、日本から市販のベビーフード（以下BF)を
食べさせました。
お料理が運ばれてくるまでの時間に
騒いでも、これを食べさせれば静かになるので、
とっても便利でした。

因みに、娘は大食いなのでBF一袋じゃ足りなくて、
大人用にオーダーしたチャーハンも食べました。

お店はこんな感じ。
欧米人→アジア人の順に多く、
かなり賑わっています。

ベビーチェアもあったので乳幼児連れも
目立っていました。

帰りのバスを待っている間に、ＴＯＰＳでお買い物。
これが大変だったぁ（＞＜）
娘が眠くなってしまったので愚図る愚図る。
愚図ったってバス来ないんだってばぁ。

帰りはホテルの送迎ではなく、
タクシーにすれば良かったと激しく後悔しました。

でも、そんな中しっかりビールとカクテルに、
大好きなマンゴスティンをしっかりＧＥＴ。
だって夜はまだまだ長いし、娘が寝た後、
お酒を片手に部屋のプールで泳ぎたいじゃない。。

うっしっし。