サムイ島とバンコクへの家族旅行 サムイ島1日目 　2015年10月

2015/09/30 - 2015/10/07

サムイ島とバンコクへの家族旅行-
10月のタイは雨季の最中ですがサムイ島は「多雨期」の10月下旬から11月以外は
雨も少なく過ごしやすい気候ということらいしので今回のタイ旅行はサムイ島に決めました。

今回の旅は長男夫婦と孫娘の5人での家族旅行です、中部国際空港から羽田空港経由です、羽田空港で都内に住む長男家族と合流。バンコクまではJL033羽田00:40発の深夜便です、そしてバンコクエアウェーズのPG109便に乗り換えサムイ島に向かいました。バンコク〜サムイ島間はＪＭＢバンコクエアウェイズ(PG)提携記念ディスカウントマイルキャンペーン中で５０００マイルで特典航空券交換ができたので乳児含め５名分ＪＭＢマイル利用です、このキャンペーンなんと2012年11月15日（木）から2016年3月31日の長期間です。※２０１６年現在2017年3月までさらに延長しています。
そしてサムイ島には3泊そしてバンコクに2泊の旅です。

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

なぜか活気に欠ける(気がする)中部国際空港、伊勢湾の向こう鈴鹿山脈に日が落ちていきます、JAL 208 20:40発で羽田空港に向かいます。

中部国際空港セントレア 空港

羽田空港で長男夫婦と合流、JL033便羽田00:40発の深夜便でバンコクに向かいます、この時刻まで無理して起こしておいたという孫娘は離陸とともに熟睡モード、シートベルトのサインが消え てCAがセットアップしてくれたバシネットに移されて気持ちよさそうに寝ています、一歳十か月の孫娘はバシネットの許容体重10kgは超えてはいませんが身長は少しオーバーしてしまい足がわずかにはみ出しています。

※JALのバシネット(Baby Bassinet)は体重10.5kgまでの2才未満の赤ちゃんが対象でサイズは長さ約77cmだそうです。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

JL033便のバンコク到着はAM5:00です、乗り換え時間2時間15分とってサムイ島まではバンコクエアウェーズのPG109便です、PG109便はバンコク国際空港07:15発、サムイ空港08:45着で所要時間１時間30分です(ATR 72使用の便はエアバス使用の便よりも25分程長くかかるようです)。スワンナプーム空港ではバンコクエアウェイズ ブティックラウンジで出発を待ちます、無料のラウンジですがサンドイッチなど軽食とソフトドリンクが用意されていてクレジットカードのラウンジよりはよほど充実しています、孫娘はキッズコーナーが気に入ってずっと中で遊んでいました。

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

沖止めのＡＲＴ７２まではこのバスで向かいます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

離陸後数分でタイ湾上空に出ます。タイ湾沿いにカンボジア国境まで続くスクンビット(Skhumvit)通りが下に見えます。

サムイ島までのこの便はATR 72です、
羽田からバンコク間で4時間程バシネットで熟睡していた孫娘はバンコク～サムイ島間は目はパッチリ、すぐ近くで回るATR 72のプロペラを見入って不思議そうな顔をしています。バンコク～サムイ島間は乳児の孫娘もＪＡＬマイレージを使って席を確保しました。

機内食を食べ終わると間もなく眼下にサムイ島です。1時間そこそこのフライトです

動画はYou Tube
https://youtu.be/yXt3UMd6eHo　バンコクエアウェイズATR72サムイ空港着陸です。

サムイ空港 (USM) 空港

ATR 72（HS-PZA）
サムイ空港、ターミナルまでは手前に止まっているオープンのバスで移動です。

サムイ空港 (USM) 空港

ハワイ島のコナ国際空港と雰囲気が似ているなあと思いました、コナ国際空港をさらに小さくした感じです。

サムイ空港 (USM) 空港

サムイ島滞在中は長男夫婦の知合いの方に紹介いただいたタイ在住の方にいろいろ面倒を見ていただけることになっています。

サムイ空港 (USM) 空港

サムイ空港

サムイ空港 (USM) 空港

空港からホテルまでは頼んで頂いていたVANタイプの車で向かいます。

サムイ空港 (USM) 空港

車に乗るとすぐに寝てしまいました。

シェラトンサムイ(旧インペリアル サムイ)に到着です、でもまだ朝の10時です。中国国慶節の10月1日から10月7日までの7連休とダブってしまいここシェラトンサムイも中国人でロビーは大変混雑しています。２月の北九州旅行は春節の休暇と重なってしまいましたがうかつにもまた中国の長期休暇と重なってしまいました・・・・・

シェラトン サムイ リゾート ホテル

お昼前にはほとんどの中国人がどこかへ消えて少し静かになりました。

シェラトン サムイ リゾート ホテル

空港からの車の中からずっと眠っています。

シェラトン サムイ リゾート ホテル

RIO君も一緒に来てくれました。これからお昼を食べに連れて行ってもらいます、そのあと学校に行っているSARAちゃんを迎えに行ってまたホテルに迎えに来てくれて夜のサムイを案内してくれるとのこと、大変お世話になります。

シェラトン サムイ リゾート ホテル

まずはホテルの近くの地元レストラン(Nong Thai Food)にお昼を食べに連れて行ってもらいました、レンタカーで後に付いて行きます。

Nong Thai Food
孫娘はもち米ご飯カーオ ニヤオが大変気に入ったようです。

お昼を食べ終わってホテルに戻った頃には部屋の準備ができていました。ホテルは結構な急斜面に建っていて移動は電動カートが来てくれます。

シェラトン サムイ リゾート ホテル

部屋の窓からの景色です。

シェラトン サムイ リゾート ホテル

パパとママはお昼を食べて早速エステに行ったのでその間孫娘の面倒を見ます。

シェラトン サムイ リゾート ホテル

学校から帰ったSARAちゃんも加わってまずはチャウエンビーチへ

チャウエンビーチ通りから入っていきます、ザ ライブラリー サムイ。

ザ ライブラリー ホテル ホテル

ザ ライブラリー サムイ

ザ ライブラリー ホテル ホテル

左右に見える白い建物が客室です。

ザ ライブラリー ホテル ホテル

赤いプール

ザ ライブラリー ホテル ホテル

この先がレストランTha Pageのビーチ席です

ザ ライブラリー ホテル ホテル

レストランTha Pageのビーチ席です。

海を眺めながら一休みです

ザ ライブラリー ホテル ホテル

海を眺めて一休み

ザ ライブラリー ホテル ホテル

SARAちゃん元気いっぱいです。

レストランTha Pageのビーチ席

ザ ライブラリー ホテル ホテル

ビーチに面したタイレストランKrua Bophut、こちらで夕食です。

クルア ボプット 地元の料理

タイレストランKrua Bophut

クルア ボプット 地元の料理

タイレストランKrua Bophut

クルア ボプット 地元の料理

ビーチ沿いなので海を眺めながら食事ができます、雰囲気もよくタイ料理もおいしです。

クルア ボプット 地元の料理

そろそろホテルに戻ります

案内していただいたおかげで一日でいろいろなところに行くことができました、今日はこれでホテルに戻ります。明日はここフィッシャーマンズビレッジでナイトマーケットが開かれます。

フィッシャーマンズビレッジ ナイトマーケット 市場