湯田中渋温泉郷・志賀高原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
学生時代の長野出身の後輩と、渋温泉へ一泊旅行へ。<br /><br /><br />実家から長野へ。そして後輩と合流し長野市内からクルマで30分ちょっと、ようやく渋温泉に到着!お世話になる旅館に荷物を置いたら、早速出かけましょう!!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />ここ渋温泉は信州有数の温泉地。石畳をゲタと浴衣姿で歩く“湯めぐり”が有名である。<br /><br /><br />渋温泉は初めてなので、早速浴衣に着替えて湯めぐり開始!全部で9ヶ所あるけど。ひとまず目標は3ヶ所!<br /><br /><br />ひとつひとつの温泉ごとに、ビミョーに効能が違うらしい。とりあえず目・皮膚・痛風に効くという3ヶ所に入浴!<br /><br /><br />宿で借りた『湯めぐり手形(各温泉の鍵がついている)』を持って、さぁ入浴。<br /><br /><br />どの温泉にも共通して言えるのは、とりあえず熱い!!1ヶ所平均5分ぐらいしか入ってられん!<br /><br /><br />だけどクソ寒い信州の冬だけに、やっぱり温泉は体の芯まで浸みる浸みる…。<br /><br /><br />のぼせて→冷やして→のぼせて…を繰り返して1時間ほど。いや〜最終的にはしっかり温まれました。<br /><br /><br />1ヶ所にじっくりが定番だけに、たまには何ヶ所も巡るのは面白いしじっくり温泉を堪能できました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />湯上がりはもちろん冷たいビールと信州の素朴な料理。<br /><br /><br />高級食材なんてないけれど、お馴染みの信州郷土料理は温かいぬくもりを感じます…。<br /><br /><br />前々から行こう行こう…と言っていた後輩と初めて旅行できたのも嬉しかった。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />2日目はまず渋温泉の近くにある“地獄谷野猿公苑”へ。猿が温泉に入ることで有名な観光スポットだ。<br /><br /><br />俺は二回目だけど、今回は冬期のためにクルマを止めてから山道を2Km歩くことに!<br /><br /><br />雪道をひたすら歩くこと30分、ようやく硫黄の臭い漂う地獄谷へ到着。いや〜山ん中だ(笑)<br /><br /><br />しかしお猿さんは山の斜面を走りまわったり、温泉に入ったりとやりたい放題!<br /><br /><br />大きなボス猿や可愛い小猿…動きを見ているだけで、なかなか飽きない!!<br /><br /><br />しかしとにかく寒い信州の山奥!どんなに見ていても、たかだか20分ぐらいですがね。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />昼過ぎはクルマで長野市内まで移動、もちろん道案内は長野市出身の後輩。<br /><br /><br />城山公園にクルマを止めて、定番の善光寺参拝!善光寺は約一年ぶりですなぁ。<br /><br /><br />再来月からは7年に一度の御開帳が始まり、再び賑わうことだろう。<br /><br /><br />しかし今月は長野オリンピックから11年…というわけか、やたらと外国人観光客が多かった。<br /><br /><br />オリンピックのおかげで、世界に“NAGANO”の文字が広がったのかもね??<br /><br /><br />この後、後輩と長野市内を散策するも、結局長野駅まで歩いてしまったよ。<br /><br /><br />だけど善光寺の門前町を歩くの、なかなか楽しいんだよね〜…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />遅い昼メシを食い、最後の目的地は善光寺平の高台にある展望スポット・姨捨駅へ。<br /><br /><br />電車で通ったことは何回もあるけど、クルマで来るのは初めて。<br /><br /><br />昔から変わらず、素晴らしい眺望です!唯一空気がもやもやしてたのが残念でしたが…。<br /><br /><br />日本三大車窓のひとつである姨捨駅からの眺望。あれはぜひとも一度ご覧いただきたい!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />後輩を戸倉駅まで送り、二日間の『北信濃紀行』は終了!<br /><br /><br />帰りは途中、吹雪と浅間山の火山灰に吹き付けられましたが無事に帰宅です。<br /><br /><br />二日間おともして頂いた後輩、ありがとう!<br /><br /><br />地元・長野県でも、まだまだ温泉や観光スポットで行ったことない場所はたくさん。<br /><br /><br />クルマでも気軽に行かれるのだから、いろいろ探して出かけてみたいものですね。

冬の北信濃紀行 【渋温泉・地獄谷・善光寺・姨捨】

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2009/02/10 - 2009/02/11

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やっピー

やっピーさん

学生時代の長野出身の後輩と、渋温泉へ一泊旅行へ。


実家から長野へ。そして後輩と合流し長野市内からクルマで30分ちょっと、ようやく渋温泉に到着!お世話になる旅館に荷物を置いたら、早速出かけましょう!!






ここ渋温泉は信州有数の温泉地。石畳をゲタと浴衣姿で歩く“湯めぐり”が有名である。


渋温泉は初めてなので、早速浴衣に着替えて湯めぐり開始!全部で9ヶ所あるけど。ひとまず目標は3ヶ所!


ひとつひとつの温泉ごとに、ビミョーに効能が違うらしい。とりあえず目・皮膚・痛風に効くという3ヶ所に入浴!


宿で借りた『湯めぐり手形(各温泉の鍵がついている)』を持って、さぁ入浴。


どの温泉にも共通して言えるのは、とりあえず熱い!!1ヶ所平均5分ぐらいしか入ってられん!


だけどクソ寒い信州の冬だけに、やっぱり温泉は体の芯まで浸みる浸みる…。


のぼせて→冷やして→のぼせて…を繰り返して1時間ほど。いや〜最終的にはしっかり温まれました。


1ヶ所にじっくりが定番だけに、たまには何ヶ所も巡るのは面白いしじっくり温泉を堪能できました。






湯上がりはもちろん冷たいビールと信州の素朴な料理。


高級食材なんてないけれど、お馴染みの信州郷土料理は温かいぬくもりを感じます…。


前々から行こう行こう…と言っていた後輩と初めて旅行できたのも嬉しかった。






2日目はまず渋温泉の近くにある“地獄谷野猿公苑”へ。猿が温泉に入ることで有名な観光スポットだ。


俺は二回目だけど、今回は冬期のためにクルマを止めてから山道を2Km歩くことに!


雪道をひたすら歩くこと30分、ようやく硫黄の臭い漂う地獄谷へ到着。いや〜山ん中だ(笑)


しかしお猿さんは山の斜面を走りまわったり、温泉に入ったりとやりたい放題!


大きなボス猿や可愛い小猿…動きを見ているだけで、なかなか飽きない!!


しかしとにかく寒い信州の山奥!どんなに見ていても、たかだか20分ぐらいですがね。






昼過ぎはクルマで長野市内まで移動、もちろん道案内は長野市出身の後輩。


城山公園にクルマを止めて、定番の善光寺参拝!善光寺は約一年ぶりですなぁ。


再来月からは7年に一度の御開帳が始まり、再び賑わうことだろう。


しかし今月は長野オリンピックから11年…というわけか、やたらと外国人観光客が多かった。


オリンピックのおかげで、世界に“NAGANO”の文字が広がったのかもね??


この後、後輩と長野市内を散策するも、結局長野駅まで歩いてしまったよ。


だけど善光寺の門前町を歩くの、なかなか楽しいんだよね〜…。






遅い昼メシを食い、最後の目的地は善光寺平の高台にある展望スポット・姨捨駅へ。


電車で通ったことは何回もあるけど、クルマで来るのは初めて。


昔から変わらず、素晴らしい眺望です!唯一空気がもやもやしてたのが残念でしたが…。


日本三大車窓のひとつである姨捨駅からの眺望。あれはぜひとも一度ご覧いただきたい!






後輩を戸倉駅まで送り、二日間の『北信濃紀行』は終了!


帰りは途中、吹雪と浅間山の火山灰に吹き付けられましたが無事に帰宅です。


二日間おともして頂いた後輩、ありがとう!


地元・長野県でも、まだまだ温泉や観光スポットで行ったことない場所はたくさん。


クルマでも気軽に行かれるのだから、いろいろ探して出かけてみたいものですね。

同行者
友人
交通手段
自家用車 徒歩

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