爺ぃの台湾紀行01～爺ぃ、台湾文化交流で初訪臺！！

2009/10/29 - 2009/11/04

夏に予定されていた台湾訪問でしたが、丁度その頃に台湾でＨ１Ｎ１ウイルス感染者が出たと言う事で、この日までズレ込んだのでした。
でも、何はともあれ、爺ぃの発台湾渡航は実現したのでした。

こまは日本で留守番でしたので、同行した絵描きの小呉による撮影です。
コンデジのフルオート撮影ですので、ISO-1600での撮影も多く、観にくい画像が多いですが、記録なのでご辛抱願いたいと思います。

出発：10月29日
帰国：11月04日

深圳から香港を通過して台北に入ったそうで、そこから南下し高雄から深圳へ戻って来ました。
TAIPEI 101や阿里山、テレサテンの文物館など、観光ばっかりで交流の様子は・・・実際にやったのですが、色々有って画像は観光ばっかりでした！(^灬^；

では、１週間分の台湾訪問を３つに分けてお届けします。

エリア 台北(台湾)

10月29日。
7時40分、念願の台湾へと旅立ちます。

参加した団体は、深圳で世話になっている「紅茘書画館」の訪臺代表団。

さて、初めての台湾で浮かれているのかも知れませんね！

直接は行けないはずなのに、何か裏技があるようです。

裏技は内緒ですが、午後1時半、みんな無事台湾に到着！

さ〜て、文化交流を始めるのか〜・・・と思いきや、早速観光のようです。。。(＠＠；

野柳地質公園。

適当に見てやって下さい。

岩。

岩。。。

ああん、何で人間ばっかりメインなのかなぁ〜。

こまも素人やけど、こんな素人写真ばっかりは厭です！

みんな芸術家なのに、写真もろくに撮れないのかいな・・・

やっと変わった景色発見！

でも、人物バリバリです。

象？

近くで見たら全然チャウね。

海の岩が変わってます！

らくだ？

すご！

危険！越えてはいけません！と書かれています。

橋には行かなかったの？

ヘンテコなの！

流木が沢山！

お！
ようやく初日が終了みたいですね。
何食べたんでしょうか？
（写真は有りませんでした）

・・・って、文化交流はどうしたの！？

10月30日。
ようやく仕事の面持ちか！？

・・・あれ？

ここは会場なのかな・・・

孫文の像があります。

何かの記念館へ参観に来たようですね。

博物館？

やはり、中山楼なので孫文ですね。

ん？
今度はあの「TAIPEI 101」じゃないですか！

実はこまも台湾は言った事がありません。
香港から日本への台北トランジットで寄ったことがありますが、その時は何と「機内待機」のトランジットでした。

お！
登るようですね！

中国と良く似てるやん！

施工時の様子を紹介するビデオを撮って居ます。

う〜ん、ピントがなぁ。。。

背比べして何やってんの？

ピントが全部後ろです・・・

あの耐震用分銅が！

101のマスコットですね。

体はあの分銅をモチーフにしていますか。

分銅の解説を聞いたので、こまにも「やっぱ余所のは凄いんじゃぞ！」と言って説明してくれましたが、でもね、金茂大厦にもありますよ！！

満足げに出て来た爺ぃ。

で、文化交流は？

で、今撮ってるその写真が無いですけど！！

・・・と、またまた観光写真だけで2日目が終わりました。

10月31日、3日目。

昨夜日本から電話して知っていますが、今日はオフだそうです。

文化交流ではないですが、こまの後輩夫婦が駐在しているので、爺ぃに会いに行ってくれました！
彼らは、2002年12月の爺ぃの日本渡航の時、大阪城で会っています。

暫くお話の後、夕飯の約束をして一旦別れたそうです。
本当はオフではなく、ここで何か擦る予定だったはずが、現地との連絡が良くなかったようで、結果的に「すっぽかされた」んだそうです。

台湾でもそんな事があるんですね！
ただ、後から沢山の関係者たちからお詫びの連絡が来たようです。メールにも入っていました！（爺ぃのメールはこまが受信しています）

途方に暮れる図。..ではありません。

観光に暮れる図。

何か、関係のないイベントに写真参加したの？

深圳からは、こんなビデオ部隊も来ているのに、文化交流はどないしたんよ！

夕食に後輩夫婦と爺ぃのお客さん。

この方、北京の老舎茶館で知り合った方で、一応作品を買って戴いた台湾人のお客さんです。
その後、純木に「フクロウ」を書くと約束していたまま、中々実現できずに居るのですが、今回爺ぃが台湾訪問と言う事で、その件を連絡したところ、夕食に誘ってくれたのでした！
約束が重なりましたが、その台湾の方のご厚意で、後輩たちも詳細されたのでした。中華圏の人たちはこの辺りのノリがよいですね。

彼らのお土産代わりに作画作画！

ご老人へのプレゼントでしょうね。

フクロウ。。。
これはこの方へかな？

この方、寅年なのでしょう。

結果的に５セット描いたようですね。

フクロウの絵の方は、身内が北京に居るそうなので、純木を持って来て呉れるそうです。
その時描いて差し上げましょう！

では、文化活動（？）の続き11/1〜11/2分は、次の旅行記でお届けします。