2009/12/28 - 2010/01/05
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ちゃおさん
午前、団体バスでの十数分の散策では物足りない思いをして、モンマルトルからこのシテ島にあるノートルダム寺院を再訪する。
地下鉄の駅を出て直ぐのところにあるパリ警視庁。ロンドン警視庁、スコットランドヤード程は有名ではないが、ムッシュールブラン刑事を有するこのパリ警視庁も欧州に於いては金ぴかの警察。もっともベルギー人のポアロさんにはいつも揶揄されてはいるが。
その前の路上には献花が置かれている。何かの事件に巻き込まれ、落命した人への弔意を示しているのだろうか。で、その道路を隔たった前に目指すノートルダムがある。
「ノートルダム」、「我らが貴婦人」、即ち「聖母マリア」を意味しているが、実はこの教会の正式名は「サン・ミッシェル・ノートルダム」で、「サン・ミシェル」、「大天使ミカエル」を指していた。それは、明日訪問予定の「モン・サン・ミッシェル」と同じ名前を持っていた。
「大天使ミカエル」、フランス語で言うと「ミッシェル」。英語では「マイケル」。
闘いの神、キリスト教国の守護神とされ、各地の大寺院の主祭神とされている。
このノートルダム寺院「St. Michael Nortre-Dame」はまさしくパリの守護祭神であり、古くローマ時代に既にこの場所に教会が建てられ、今現在も全フランスの最高に格式の高い教会となっている。
その空に高く突き出たバシリカ様式のファサードを見よ。「Nortre-Dame de Paris」、ビクトルユーゴーの「ノートルダムのせむし男」がまざまざと眼前に浮かぶのではないのか。
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地下鉄シテ島駅を出た直ぐの場所にパリ警視庁がある。
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誰か犠牲者を悼むのか、道路脇に花が献花されていた。
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道路を隔てた正面にノートルダム寺院がある。
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年末年始のイルミネーションで飾られている。昼間は目立たないが、夜はさぞかし綺麗だろう。
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寺院正面の彫刻。格式が感じられる。
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正面入り口の左右に並ぶ聖人の彫刻。
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十二使徒、十二聖人、二十四・・、三十六・・・、
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教会への入館を待つ長い人の列。
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こんなところにも物乞いがいた。職業としているのかも知れない。
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それを見下ろす聖人の列柱。
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ノートルダム正面の彫像にはクビを持つサンドニの像もある。
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自身の首を捧げ持つ「聖者サンドニ」。3世紀後半のフランス最初の司教で、刎ねられた自身の首を持って、数キロの道を歩いた、と言われる伝説の聖人。フランスの守護聖人サン・ドニ。
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