2010/02/27 - 2010/03/02
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2010年2月末から3月頭に、ANAマイルを使って3泊4日で上海に行ってきました。
僕にとっては4年ぶり2度目の上海。いろんな所を旅したい僕にとっては、普段は今まで行ってない所をメインに旅行先を決めているのだけど、そこは急速に変貌を遂げている上海。4年前に来た時とは様子もまた違うだろう。ということで、初の上海旅行となる奥さんと2人でのんびりと、上海の街歩きをしてみました。
今回の旅行記では、上海入りの様子から初日の午後に訪れた衝山路での様子をまとめてみました。なにしろ、旅行からしばらく経ってから旅行記をアップしているので、ところどころ情報が古い部分があるかも知れませんがご勘弁を。そんな時は、「ああ、この時はこうだったんだなぁ」くらいのおおらかな気持ちで読んでやって下さい。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
-
旅行第1日目の2/27(土)。
今回の旅行は羽田空港から出発。9:25羽田発のNH1281便で上海の虹橋(ホンシャオ)空港へ向かうのだ。国際線を羽田で乗るのは僕にとっては初めてのことだ。
7時前に空港第2ターミナルに着いた僕等はシャトルバスで国際線ターミナルへ。 -
羽田の国際線ターミナルは狭いこともあって中は利用客でごった返し、一時は行きたい所へ移動するのもひと苦労。
いったんチェックインして、中国元への両替や自動販売機での海外旅行保険の申込を済ませると、朝食をとりにまた第2ターミナルへ。国際線ターミナルにも食事を取れる場所はあるけど、狭かったんだよね。で、朝食をとり終えてまた国際線ターミナルに戻ってきた。 -
現地時間12:00、上海虹橋空港。
NH1281便は定刻よりも10分ほど遅れて羽田を出発したが、虹橋空港にはほぼ定刻に到着。奥さんはこの時に機内で出た食事を「美味しい」と行って食べていた。
外はさっきまで雨が降っていたのか、ところどころ地面が濡れていた。 -
虹橋空港を出て上海の中心街へと向かう。
いずれ虹橋空港まで地下鉄2号線が延びるのだそうだが、今はまだタクシーかバスで行くしかない。僕等は国際線が発着するBターミナルの前にある静安寺行きの空港バスに乗ることに。
ちょうど女性の係員が大声で「静安寺(ジンアンスー)」と言っているのが聞こえたので、早速そのバスに乗ってみたら・・・ -
バスは古くてとてもボロい!
僕等は1番後ろの座席に座ってみると、1つ前の座席のシートがごそっと外れているではないか!
これには最初はビックリ。僕達以外の殆どは上海に住んでいる人なのだろう。彼らは何事もないように淡々と壊れた席を避けて他の席に座り、乗車賃の回収に来た先ほどの女性係員に対し交通カード(上海の公共交通等で使用可能なICカード)で乗車賃を支払う。僕等はまだ交通カードを持っていないので、1人4元の乗車賃を現金で支払う。 -
12:55、静安寺のバス停車場に到着。
空港から25分くらいで静安寺に着くのだそうだが、高速道路の本来降りるべき出口で車があまりにも混雑していたため、バスはそのまま1つ先の出口まで走り、1つ先の出口から戻ってきていた。そのせいか、通常よりも少し時間がかかったようだ。
4年前に来た時には、静安寺のすぐ傍の百楽門大酒店に宿泊したのだが、この時、百楽門大酒店は改修工事中だった。
僕等が今回宿泊するホテルは静安寺から地下鉄2号線で2駅目の人民広場の近くにあるので、早速地下鉄に乗ることに。 -
静安寺から地下鉄2号線で人民広場へ向かう。4年前の2006年6月には地下鉄2号線だけが停車していた静安寺駅も、今では地下鉄7号線との乗換駅になっている。これもやっぱり上海万博に間に合うように作られたのだろう。
僕等は静安寺駅のサービスセンター(服務中心)で交通カード(中国語表記で「交通卡」)を購入。交通カードはチャージ式になっていて、1枚20元の保証金と好みの料金をチャージして貰う。僕等は、とりあえず30元チャージして貰い、1枚50元で交通カードを購入。早速、交通カードで2号線に乗り、人民広場へ向かった。 -
13:14、人民広場駅に到着。
上海中心部に位置する駅で、地下鉄1,2,8号線が停車するターミナル駅。ただ、あまりにも大き過ぎて乗り換えが不便だ。
僕等も2号線を降りて、目指すホテルに近い出口へと行くのに駅の中をかなり歩かされた。
で、僕等が今回泊まるホテルはル・ロイヤル・メリディアン上海(上海世茂皇家艾美酒店)。南京路と西蔵中路という2つの大きな通りの四つ辻にあるのだけど・・・。
って、これかーーーっ!! でかっ!
手前だけでなく、奥の高層ビルもホテルである。いや、客室はすべて20階以上にあるので、むしろ奥の高層ビルが宿泊施設にあたるのだ。すごく圧倒されそうな大きさのホテルだ。とりあえず僕等はチェックインすることに。 -
2006年6月に来た時には当然このビルも建っていたのだが、ホテル自体はオープン前だったんですな。
で、僕等が宿泊する部屋は35階の南東端近くに位置する3524号室。
僕等は出発の約40日前にHISのホームページでこのホテルを予約した際に、2泊3日でツイン1部屋の予約に46300円かかったのだが、この値段は2人分の値段。1人分にすると、1泊朝食付きの値段が約7700円なのだ。
ホテルのグレードは最高級クラスなのに、この値段はかなりお得! -
チェックインして少しの間は部屋の設備を確認。シャンプーやリンスのアメニティが揃っていなかったので、これは街歩きに出るついでにフロントに伝えたら、外から戻ってきた時にはちゃんと一揃い部屋に置かれていました。
僕等は街歩き用に荷物を用意して、早速初日の観光に出発。この日目指すのは、人民広場駅から地下鉄1号線で南西方向に4駅目の衝山路(ホンシャンルー)だ。 -
14:25、衝山路に到着。
そもそも、衝山路を最初に目指した理由は、奥さんがこの駅から徒歩15分程のところにあるという宋慶齢旧居に行ってみたいと言っていたからだ。
まずは駅の2番出口を出て、駅名にもなっている衝山路に沿って南西方向へと歩く。
写真は衝山路沿いの風景。 -
途中、レトロな感じの建物に惹かれて衝山路からちょっと脇道に入る。
でも、先は袋小路になっていたので、すぐ元の道に戻った。 -
衝山路を歩いて3つめの交差点で右折して宛平路に入る。
この通りは全体的にクリーム色を基調とした建物が並び、何の木だか分からないけど並木道になっている。 -
14:45頃、宋慶齢旧居に到着。9時から16時半まで見学可能で入場料金は20元。
中では音声案内のトランシーバの貸し出しを行っており、日本語の案内も用意されている。トランシーバを借りる場合、チケット売場でトランシーバのデポジット料として別途100元を支払い、引換券を受け取る。入口を抜けて左側の管理棟で券と引き換えにトランシーバを受け取れば、文物館と旧居内、庭などの約30カ所で音声案内を聞くことができますよ。
デポジットなので、管理棟でトランシーバを返却すれば当然100元は戻ってきます。 -
僕等はまず宋慶齢像の背後に建つ文物館から見学を開始。文物館での写真撮影は禁止。
宋慶齢は、浙江財閥の宋耀如の次女として生まれ、辛亥革命を起こした孫文の妻となり、後に自身も中華人民共和国の国家副主席を務めた人。共産党と対立した国民党と縁が深いのに国家副主席になったり、資産階級の生まれにもかかわらず文化大革命でも保護されていたりしているのは、彼女の能力や人徳によるところが大きかったんでしょうね。
へぇ〜、孫文と宋慶齢は東京で結婚したんですねえ。。。 -
ちなみに宋慶齢は、財閥の御曹司・孔祥煕と結婚した長女の靄齢(アイレイ)、蒋介石夫人としてファーストレディとなった三女の美齢と共に「宋家三姉妹」として知られ、映画や書籍などでもしばしば取り上げられている。
宋慶齢の旧居は緑の木々に囲まれた閑静な佇まいの洋風の館。宋慶齢は、ここで中国建国後の1948年から15年間ここで暮らしていたそうな。 -
旧居の入口へ向かう途中、ガレージに停められていた2台のリムジン。うち右の1台は国産の自動車メーカー「紅旗」のリムジンで、音声案内によるとたしか孫文が使っていたものだと言っていたような(詳しいことは忘れてしまった)。で、左の1台はスターリンから贈られたものだそうです。
この写真の撮影位置の右手には、宋慶齢が飼っていた鳩の鳩小屋があって、今でも鳩が飼育されていました。 -
ガレージを左に曲がると旧居の入口。旧居の中では、係員から靴のビニルカバーを渡され、靴の外側からカバーをかぶせて館内を歩きます。土足禁止の場所に入る時の対処法が日本と違うのが面白い。
旧居の中でも写真撮影は禁止、僕はいかにも中で写真を撮りそうな人に思われてしまったのか(苦笑)、それとも万人に対してそうなのかはよく分からないけれども、中では適当な間隔で警備の人が回っていて、僕等につかず離れずに中を見回っていました。
写真は旧居を出て庭の方へ回ったところ。 -
旧居の庭。ここでは国内や海外の要人を招いて園遊会も行われていたようです。文物館にはその時の様子を撮影した写真も展示されていました。
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16:00、宋慶齢旧居を出て淮海中路を西へと向かうと、すぐに六叉路に出た。
六叉路のところにあるこの建物も歴史を感じさせますね。 -
六叉路から北東方向へと延びる武康路へと入る。閑静でしゃれた住宅街といった風情だ。
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武康路をのんびり歩いて6,7分ほどしたところで、やって来たのがここ武康新里というところ。
そもそも僕等が武康路へとやって来た理由は、連れが持っていたガイドブックを見てこの場所を気にしていたから。なんでもちょっとしたプチ・オシャレスポットなんだとか。 -
1つ前の写真の小道を奥まで入っていくと・・・
何だ、この像は? インパクト強烈!
写真奥にあるカフェは「COFFEE TREE」というカフェ。時間的にはちょっと休憩を入れても良さそうな時間だったんだけど、僕等は2人ともそれほど休憩をしたいとも思っていなかったので、ここには寄りませんでした。 -
武康新里のショッピングエリアは更に右の方へと続いていた。この写真からでは分からないけど、小道の脇や建物に入って地下とかに降りていくとブティックとかが数店入っていた。武康新里の入口には花屋もありました。
基本的には女性が楽しむところですなぁ。男性にはちょっと・・・。
でも、昔からの建物を上手く利用してオシャレな雰囲気のエリアにしているので、見た感じの雰囲気は結構洗練されている感じがしました。 -
今まで上海には賑やかなイメージを持っていたんだけど、今回最初に訪れた衝山路では、そんな街の喧噪とは離れた静かな時を過ごしました。
-
僕等はこの後、武康路を更に北に進んだ後、湖南路、高安路を通って衝山路駅まで行き、また人民広場へと戻ったのでした。
写真はその途中で見かけた、道路脇の雑誌店。キオスクみたいなものですよね。この後上海市内を歩いていて結構見かけたこの雑誌店。屋根がユニークで良いですね。
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