家族でスキー、久しぶりの志賀高原（温泉＆スキー）、実は海外旅行

2010/03/23 - 2010/03/25

子供の春休みに合わせて、海外スキー＆温泉へ行ってきました。
行き先は、何と、志賀高原（横手山と熊の湯、焼額と奥志賀、湯田中）。
これだけの目的で行った訳ではありませんけどね。
スキー自体は、冬休みにトロワバレーへ行ったので、今シーズン２回目。
以前（子供が生まれてからも）は、３〜４回／年行っていましたので、２回目とは・・・
温泉は、かなり久しぶりです。
料金は、かなり、お安かったです。
以前にも２〜３回泊ったことのある温泉付き旅館の、２日券付きプラン（激安！）と、志賀高原麓の温泉旅館（ちょっと奮発）です。

それでは、始まり、始まり・・・

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

子供の春休み中、事情があって、海外旅行することにしました。
何とか、長期の休暇も取ることができました。
自宅から、地下鉄と、電車を乗りついで、空港へ。
自宅から、空港まで、タクシーで行くことも考えましたが、お土産等の荷物も大きいし、タクシー１台では無理で、タクシー２台かバンが必要かな、と思ったことと、その場合、高そうだと思ったからです。
自宅は、公共交通機関は便利な所を選びましたが（仮住まいなので狭い割に家賃が高い）、初めて、空港まで、公共交通機関で行ってみました。

あまりにも、重い荷物で汗だくです。
電車と、空港との連絡も、いまいちのバリアフリーです。
自分ひとり分なら、少し重いと思いますが、大きな問題はありません。
１人30kgですから、２人分で60kg。汗だくです。

細かく語りつくせないトラブルがありましたが、何とか、チェックイン。

経由地での、ちょっとほっとした風景です。
激安チケットでしたので、席は機内のエコノミーの最後尾でした（リクライニングできません）。
しかし、ラウンジに入る時間がありましたので、これは、入った時の写真です。

志賀高原（硯川温泉）へ着きました。
この写真は、横手山の山頂付近のレストランです。
何度か来たことありますが、ここの朝のパンは、有名です。
こおばしくて・・・ただ、入口の犬に注意してください。
大人は大丈夫ですが、子供には。
ちょっかい（触ることを含めて）をかけなければ、問題ないと思います（期限次第？）。

ただし、子供（小中学生？）に吠えることがあります。よく、いたずらされるのか？

ここの犬は、どう判断しているのでしょうかね？
匂い？　大きさ（身長）？

熊の湯の上から見た風景です。
雪質は、３月下旬ですから、それなり。
天気も、この写真の通り、それなり。
子供達も、随分、スキーが上達したようです。
上の子の子の方が、もちろん、上手ですが、下の子も、中級コースで、グルーミングしてあるコースは、少し遅いものの、一緒に滑ることができました。
この前の、冬休みも、２人とも、毎年スキースクールに入れて、お金かかっていますから。

渋峠です。
左側は群馬県で、右側は長野県ということでしょうか？
今まで、群馬県へ行ったことがないと思っていましたが、行ったことがあるようです。

夕食の、しゃぶしゃぶです。
お風呂は、硫黄系で、（２〜３年の）久しぶりです。
宿は、小〜中学生のスキー合宿にも使われていたようで、少しうるさかったのですが、値段を考えれば、問題はありません。
高〜大学生の合宿なら、騒ぐ時間も遅くなり、煩わされたと思いますが。
食事は、それなり。逆に、２日券付きなので、お得。

初日は、横手山〜熊の湯を滑りました。
宿は、何度か行った硯川温泉。
翌日は、車で移動して、焼額〜奥志賀。
ここは、車で移動した後の、焼額の山頂付近です。
子供達には、ゴンドラで長く移動して、中級者コースを、自分のペースで滑るのが好きなようです。
だから、このエリアは、我が家の子供達には、ベストなエリアかと。
唯一、残念だったのは、平日のランチタイムのレストラン。
お客さんが少ないためか、平日のリフトで、クローズしていたリフトやゴンドラもありましたが、レストランもなく。

焼額〜奥志賀の山頂風景です。
この日の後、湯田中の温泉宿へ移動しました。
夕食等を少しグレードアップしました。
食べきれないほどの豪華な食事が出てきました。
その画像は、事情により、申し訳ありませんが、また。