2010/04/10 - 2010/04/10
925位(同エリア1031件中)
板橋さん
1年に3〜4回は、富基漁港に行っている台湾の知人の道案内で車を走らせました。スタートは、台北縣板橋市文化路です。
快速公路64號線で八里〜關渡大橋〜省道2號(淡金公路)〜淡水〜石門〜白沙湾〜富基漁港(観光海鮮市場)〜代客料理店(味味餐廳)〜富基角燈搭〜富基角公園〜帰路(同じ道を戻る)。
この日は、朝から天気も好く、絶好のドライブ日和でした。
台湾北海岸沿いの野柳の海鮮料理も有名ですが、観光地化されていて、こちらの富基漁港は、台湾の方のみのローカルな素朴な漁港です。しかし、波止場など整備の工事が行われていました。
表紙の写真は、あらゆる海鮮の中からチョイスします。
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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關渡大橋を八里側から渡ります。
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淡水方面へ向かいます。
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淡水の街に入ります。
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省道2號西線・・・。
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同上。
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こんなライダーもいました。
また、本格的なバイク(自転車)のツーリングも見かけました。 -
石門の手前です。
劉家の肉粽が有名です。 -
白沙湾海水浴場入口。
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もうすぐです。
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画が不鮮明ですが、上の茶色の看板に富基漁港の文字が・・・、この先を左折します。
良く見ていないと通り過ぎてしまいます。 -
富基漁港の前の海鮮料理屋さん。
ブログなどに紹介されているお店もあります。
ここは、素通りします。
御目当てのブースが決まっています。 -
ここに車を停車します。
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1日(1回)60元。
奥のほうの富基燈搭遊歩道前の海鮮料理店の停車は、50元/回でした。 -
漁港の整備工事・・・。
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同上。
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道なりに進んで行くと観光漁港があります。
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いちばん奥のブースです。
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ここでは、調理(代客料理)してもらう海鮮をチョイスします。
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真っ先に選んだのが、大きい(でっかい)蛤でした。
選んだ魚介類は、2,500元支払いました。
オア(牡蠣)は、サービスして頂きました。
詳細は、運ばれてきた料理のところで・・・。 -
選んだ海鮮類は、タイアップしているお店に持ち込み、調理してくれます。
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調理してくれたお店の名刺です。
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持ち込んだ魚介類などの調理方法の注文書・・・。
調理代トータル1,100元を払います。 -
オア(牡蠣)の揚げもの。老板娘招待(サービス)。
オアは、台湾語です。
ちなみにオアミソアは、夜市などの屋台で有名な牡蠣のオムレツ風・・・。 -
貝(海瓜子)の九層搭炒め・・・。
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イカの三杯という料理法。
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青菜炒めは、招待(サービス)です。
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炒高麗菜(キャベツ炒め)も招待です。
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蛤(ハマグリ)は、酒蒸しで・・・。
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初の台湾黒ビールです。
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蛤(ハマグリ)の酒蒸しは、身がプリップリです。
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海[魚麗](ハイレィ:台語)、和名:スギ(魚)の「一魚三吃」にしてもらいました。先ずは、1吃目の刺身。
もう、兎に角、新鮮・・・。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE_(%E9%AD%9A)
リンク先が植物のスギになっており、このページの「スギ(魚)」から、再度、リンクし直してください。
先程の漁港市場で「一魚三吃」を提案したら老板娘は、この魚を選択しました。全長50センチくらいの割と細長い2本線の縞があり、鱗の無い活きのいい魚です。持ち込んだ店で袋から飛び出して路上まで飛んで行きました。 -
2吃目の揚げスギ(魚)のあんかけ。
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3吃目は、残り、総て(頭・身・ヒレなど)を湯(スープ)に・・・。
味噌湯にも出来たが、材料そのもの(原味)を味わう為に高湯のみに・・・。 -
蒸し蟹、2種・・・。
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一魚三吃のスギ(魚)の頭・・・。
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老板がそ〜っと持ってきてくれました。
招待(サービス)さつま芋の天ぷら。
・・・別腹で頂きます。塩胡椒がアクセントで甘くて美味い。
スープなど少し、残りましたので打包(だーぱぉ:お持ち帰り)します。 -
腹ごなしに散歩します。
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左側のテントの露店でさつま芋(金山産)を購入します。
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遊歩道入口・・・。
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同上。
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富基角遊息區の案内板・・・。
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台湾地區海岸管制區解除(民國98年12月01日)の看板。
ちなみに今年は、民國99年、来年は、中華民國建國100年のおめでたい年に当たります。しかし、政府は、「建國」の文字を差し替えました。 -
禁止事項の案内板。
釣り人を見かけましたが・・・。 -
富基角燈搭(燈台)が見えてきました。
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燈台と海岸線・・・。
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海岸線。
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特徴のある岩です。
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百合の花が咲いていました。
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燈台の全景が見えてきました。
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反対側には、レーダー施設が・・・。
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白と黒のコントラストが絶妙です。
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燈台正面の門・・・。
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正式名称かな・・・。
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住所です・・・。
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関係者以外、立ち入り禁止・・・。
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國旗と財政部?の旗が風に靡いています。
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百合の花。
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トーチカが残っています。
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燈台全景。
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北海岸線。
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燈台の天辺(てっぺん)に方角を示しています。
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防空壕?を囲っています。
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防空壕らしき・・・。
降りて右側に丸い入口が見えます。 -
富基角公園から見た燈台。
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同上。
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燈台の反対側に見張り台・・・。
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公園から見た海岸線。
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同上。
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うしろ髪を曳かれるように・・・。
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同上。
帰路につきます。 -
逆光です。淡水に入り、祭りのため、渋滞しています。
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同上。
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神輿も出ています。
花舞台のトラックもあとに付いています。 -
今度は、淡水側から關渡大橋を渡ります。
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夕日が橋に架かっています。
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画が不鮮明ですが、快速公路64線に入り、一本道です。
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おまけ:
不好意思・・・。今回のメンバーです。
ちなみに右端は、富基漁港で魚介類を選択した店の老板娘です。
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