2010/03/12 - 2010/03/15
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アルデバランさん
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北京郊外で戦国期から前漢時代の埋葬形式である黄腸題湊が見れると聞いて、1年ぶりの北京に出かけて見た。
併せて、陵墓を見るなら孫殿英が悪逆の限りをつくして発いた乾隆帝、西太后の清東陵だろうと、職場の近くにある中国観光局で聞いたら北京からはオフシーズンなのでバスツアーは出ていないという、150キロ以上も離れており唐山市まで行って、そこからバス・タクシーが良かろうということだ。残念ながら日程的に今回はあきらめざるを得ない…。
その代わり比較的近い明十三陵に行ってみることにした…
でも中国観光局では収穫があった。
「高参」これは使えそうだ。
http://www.gaocan.com/train/
いつもはあわただしく夜中着、早朝帰の格安チケットだが、今回はマイレージを使うので昼間の便でゆったりとした日程。
しかも、羽田発着!
<大まかな予定>
3月12日(金)…北京城壁跡 散策
3月13日(土)…明十三陵 参観
3月14日(日)…大葆台西漢墓(黄腸題湊)参観
3月15日(月)…盧溝橋 見学
初日は「北京城東南角楼」を参観。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
折角マイレージを使うので羽田発の朝便を確保。昼過ぎ着なので今日も観光できる…
-
シートも窓側を確保。天気も快晴で景色も楽しめる。奥多摩上空。雲取山だ
-
甲斐駒の真上。黒戸尾根からの甲斐駒への登りはきつかったねェ…
今年の7月には南アルプスは仙丈ヶ岳の予定だが、見えるのは反対側の窓だった。 -
朝鮮半島を越えて、渤海湾から大陸に入った。しばらくして高度を下げ始めた。
もうじきだ。 -
着陸態勢に入った…
北京市郊外の村々が手に取るように見えてきた。 -
北京オリンピックを機に大きくなった、首都空港の第三ターミナルに着きました。
前回、帰りにどこのターミナルか失念してひどい目にあったから今回はちゃんと覚えとかなくっちゃ… -
トラムに乗って出口に向かいます。
-
バスでいこうか迷ったけど、道が混んでるかもしれないので机場快軌で市内に行くことに…
明後日の午後、市内を案内する予定の姪っ子達の分の交通一卡通を買おうとするがここでは売っていないとのこと。
でも、チャージは出来るようだ。
持ってきた交通一卡通2枚を50元ほど充値。 -
でも、失敗だった。
20分も待った挙句、第二ターミナルにまで寄って終点の東直門までかなり時間がかかった。
バスにすればよかった… -
おっ机場快軌の駅の俯瞰図が…
バンソコウのようなテープで留めるのやめてください… -
参考に
机場快軌の駅を横から見たらこうなります…
帰りに撮った写真から。 -
机場快軌から空港→市内の高速道路。
以前に比べ走っている自動車が格段に綺麗になった。 -
今日は3月12日か…
-
東直門で地下鉄に乗り換えて建国門で地上に出ると、そこには「古観象台」がデーンとありました。
-
3時15分なので入ってみようか迷ったが、本日の目的である北京城東南角楼を優先すべく先を急ぐことに…
-
うーん、これも城壁の一角なんだけど…
学生に北京城東南角楼はどっち?と聞くとあっちだと教えてくれる。 -
先を急ぐことに…
建国門橋を渡る。
(この時点で間違っていたけどね…)
なんせ、地上に出たら「古観象台」だもんね。
すっかり舞い上がってしまいました… -
1キロ以上歩いたけど城壁らしきものが見えない…
その代わりレム・コールハースの中央電視台が見えてきた。反対方向じゃん!
ところどころに赤い腕章の人たちが立っているが聞いても知らないようだ。
バス停まで行くと、北京駅行きのバスがあった。 -
北京駅行きのバスに乗って、古観象台の前を通ると城壁が見えてきたので降りることに。
地下鉄から出て方向感覚が麻痺してしまったようだ…
貴重な時間を30分以上費やしてしまった。
北京城壁の東南の角に近い東側の城壁跡だ。 -
城壁跡は北京駅の線路で一旦途切れる。
この線路を越えれば東南角楼があるはずなのだが…
このあたりが内城と外城がくっついていた場所だ。
明朝が外敵の脅威にさらされた時、3重の城壁の外側にもう1周、外壁を造ろうとして1/3程度で予算が無くなり急遽内城につなげた結果、北京城は内城、外城からなる凸型になっちゃった。 -
線路を南下して越えたところは東便門橋。
この東便門はその内城と外城のくっつくところの外城の門だったんだよね。
だもんで、ここから内城に行くには近くに門が無いからえらい大回りしなければならなかったんだ…
なんせ建国門なんてなかったから、昔は。 -
そして、右側にドーンと東南角楼が聳え立つ。
疲れはちょいと吹き飛ぶ… -
銃眼がずらりと並ぶが、どれだけ効果があったのかねえ。
視覚的にはアクセントになって優美さを醸し出してるが… -
東南角楼の堂々たる姿。
-
ほおー、京杭大運河の北の果て通恵河とここはつながっていたんか…
南北経済貿易発展に巨大作用か… -
角楼の下の壁は、磚が不ぞろいで、いかにもという感じです。
-
これを見ると角楼は城壁部分から飛び出ていることが良くわかります。
270°の視界で近づく敵をやっつける意図があったんだね。 -
角楼の手前の南面はアーチ型にポッカリと開いており、ここから中に入ります。
この門はかつて京張鉄路環城線という1915年当時に京包線と京奉線の連絡線として、
北京城を東回りに城壁の外側をぐるっと3/4ほど敷設された環城線が城壁を穿った跡だ。 -
入場料10元を払って入ります。
あちこちに、警備の兄ちゃんが立っており、さすが13億以上も人がいる国だ…
でも皆、のんびりムードで暇そうな顔してるけど。 -
入るとすぐ馬道があり整備された城壁の上に登城できます。
ちなみに、左側には土産物店らしき建物がズラリ並ぶけど閉まってました。
そりゃそうだよね、お客は吾輩しかいないもん… -
来た方を振り返ると…
先程の門が見えます。
そして何故か八の字形に城壁が。 -
馬道を上がってみたところ…
城壁内に北京駅だ! -
北京城壁の東面は東南角楼の所ですっぱり切れている。
北京駅とそれに続く線路を通しちゃったからね。 -
その切断された城壁がここです。
ちなみに、東南の角から西に向かう南面は1キロほど城壁跡が残ってます。 -
このレンガは1900年8月14日激戦の末、八カ国連合軍がここを占領した時に、アメリカとロシアの兵士が書いたそうな…
でも、二人とも下手すぎてなんて書いたのか、さっぱり… -
では角楼に入ってみましょう。
-
中では何故か絵画展をやってました。
(以下続く…)
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