2009/07/18 - 2009/07/26
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kankonokiさん
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2009年7月の皆既日食を観るために、上海行きの航空券を予約した。中国の揚子江地域は、大気汚染がひどく、晴天率も低いが、広大な陸地のどこかに雲の切れ間があるに違いない事が中国を選んだ理由だった。江南エリアは、摩天楼が発展する上海、のどかな水郷古鎮の生活、世界遺産の黄山、安徽古民家群や蘇州古典園林など行ってみたい処も多い。航空券の都合で日食の日を挟んで8泊9日の旅になった。漠然と上海は空気が汚くてよく見えそうも無い気がしたので、22日は杭州近郊で日食を観る予定だけ立てて、後はその場の気分に任せた旅をした。
第8目、7/25 杭州に戻ったが、あと1日どこに行こうか考えた。西湖周辺はだいぶ昔に廻った経験がある。そこで酒好きの私は紹興酒の里紹興へ行ってみることにした。書の聖地である蘭亭、魯迅故居、咸亨酒店で名物の臭豆腐と8年物紹興酒を堪能する。第9目、7/26 日本に帰る日がやって来た。朝のうち杭州を散歩して、新幹線で上海にもどり、そのまま浦東空港から、関西空港へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
-
慧緑酒店
金島酒家のすぐ前にあった朝早くから夜遅くまでやってるレストラン。店の前の蒸し器から旨そうな匂いがたちこめる。 -
小龍包子
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紹興に向かうために、杭州汽車東站にタクシーで向かうが、近くまで来て渋滞していたので、歩いて目指す。ところが、この建物、杭州汽車東站じゃなくて、杭州汽車東站小商場だった。そこで切るのは反則だよ。10分程時間を無駄にする。
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杭州汽車東站
こっちが本当の乗り場、とてもさっきの商場から離れています(怒)。 -
紹興行きの乗り場
ほぼ30分おきに頻発している。 -
紹興客運汽車站
杭州から1時間かからない。市街北部にある。はじめに書の聖地、蘭亭にタクシーで向かいます。 -
蘭亭の入場券売り場
蘭亭は353年、王羲之が蘭亭で催された宴会で、究極の書「蘭亭序」を書いた伝説的な場所 -
蘭亭の案内板
思っていたより広い施設でした -
鵞池の碑
鵞を父の王羲之が池を息子の王献之が書した。 -
蘭亭の碑
清朝の康煕帝が書いた書。文革の時に割られたものを修復したとある -
墨華亭
回廊に多くの書家が書いた蘭亭序の写本が展示されている。 -
蘭亭序の写本
王羲之の蘭亭序は現在見つかっていない。有名な書家による写本によって、その出来栄えを知るのみ。 -
石に水で書の練習ができます
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蘭亭書法芸術学院
蘭亭と道を挟んで位置しています。 -
蘭亭と市街地を結ぶバスは3と303系統。どっちに乗っても市街地にもどれそう。
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魯迅故里のバス停
バス料金はエアコンが着いていると2倍額請求される。よくわからないが、安いので。 -
魯迅故里
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両側に魯迅ゆかりの施設が居並ぶ
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レトロな船も乗れる
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三昧書屋
魯迅が学んだ学舎 -
魯迅が学んだ教室
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魯迅の居室
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魯迅も遊んだ百草園
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魯迅記念館
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内部の展示
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咸亨酒店
魯迅の小説「孔乙己」に出てくる咸亨酒店。店の前では、文学に挫折して、ツケで酒を飲みふける好人物、孔乙己が出迎えてくれる -
咸亨酒店で名物の臭豆腐と8年物紹興酒(10元)を飲む。コクがあって飲みごたえがある
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レトロな店内
しかし、支払いは全て電子マネーのみ。多めにチャージして、帰りに換金して帰ります。 -
八字橋
水郷の街の雰囲気を色濃く残す景観区域。橋の形が八字ににているからこの名がある -
風情ある景観
そろそろ、杭州に帰ります。タクシー拾ってバスターミナルへ。 -
西湖
今日は日本に帰る日です。朝早く起きて西湖を散歩しました。そういえば、昨晩チャン・イーモウ演出の湖上ファンタジーの音がうるさかったな。元気なら見に行きたかったけど。。。 -
白堤から観る宝石流霞
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段橋からの眺め
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杭州植物園
広大な敷地に江南地方の植物が植えられている -
曲院風荷
蓮の花を観賞するのに有名なところ
そろそろ、上海の空港へ向かう時間です -
杭州駅(火車站)
ここから日本の新幹線の技術を利用してつくった高速列車、動車組CRH「和諧号」に乗るのを楽しみにしています。 -
切符売り場
極めて非効率に運営されていて、並んで待っていてもすぐに窓口が閉まってしまい、また並び直しを3回くらう。列は1列にすべきだ。席に文句を言い、押し問答をする中国人も多い。 -
有人コインロッカー
そういえば中国の大きな駅には荷物預かり店がありますね。隣のバーガーキングが食べたくなりました。 -
ホッパーのセット
値段は日本と大差ないくらい。味は同じですね。 -
列車の待合室
駅の待合室ではなくて、乗る列車専用の待合室。飛行機と同じ感覚ですね。 -
動車組「和諧号」
JR東日本のE2かと思ったら、カナダのボンバルディア・トランスポーテーション社製のCRH1だそうです。ドイツのICE、フランスのTGVとともに、タダでもらった技術で、中国が最近海外で高速鉄道受注しているそうです。トホホです。この車体の最高時速は200kmしかないそうだが、怖いもの知らずの恐ろしさで、他の路線では世界最高速(350km)の営業運転をしている。 -
接合部分まで殆ど座席に当てている集約的な車内。切符を朝に買ったのですが、無席で、立ってのることに。和諧号専用のお水ペットボトルを配ってくれます。
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上海南汽車站
杭州方面の多くの和諧号がここを拠点にしています。空港バスがここから出ています。 -
上海浦東空港第2ターミナル
ANAは第2で、JALは第1ターミナル -
第1ターミナルのVoyager Bar
炭焼きコーヒーと黒ごまデザート、あまりに美味しいので、おかわりしたくなりました。無線インターネットと電源があって、とてもいいお店でした。これで日本に帰ります。
それでは、これで今回の旅行記を終わります。乱文失礼しました。
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