セレブリティ・サミット号で行く♪アドリア海＆エーゲ海＆地中海クルーズ15日間の旅13（ベニス）

2009/08/13 - 2009/08/27

3/25は再びイタリアへ。
最後の寄港地はベネツィアです。

入港シーンは、約二週間の旅のフィナーレにふさわしく
すばらしい景色でした。
あれは地上からは味わえないな。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝，目が覚めるとすでにベネツィアの潟にいました。

建物の数がどんどん増えます。

途中、リゾートのような島も見えました。

ガイドさんに「サンマルコ広場は船の右側だからね」と言われ
早めにデッキに出ました。（部屋も右側ですが）

すでにすごい人の数。
私達は２階デッキ途中階段から。

周りは徐々に街に…。

こんな景色が見れるなんてクルーズならでは！

サンマルコ広場付近。

見物人も増えていきました。

家が近い…

通り過ぎちゃったけど、
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂

建物から見るクルーズ船はどんなでしょうね？

向こうにも船が停泊中。

こっちにも。

湾には大中小の船がたっくさん行き来してました。
ぶつからないか、ドキドキ心配。

でもこれがうまくよけるんだよなあ。

サミット号も停泊。

ここから水上バス（船）にてサンマルコ広場に向かいます。

さっきの景色とはまた違う目線。
そしてユラユラ揺れます。

右の白い建物はドゥカーレ宮殿。

有名なゴンドラ！
後で乗りますよ〜〜。

お土産屋さんがたーっくさん！

ゴンドラもたーっくさん！

絵も売ってました。

ドゥカーレ宮殿尋問室と牢獄をつなぐ、ため息橋。
囚人がため息をつく場所だから、ため息橋。
…は工事中でした。残念。

広場が浸水してきました。
これ、水が入ってきて、ちゃんと引けるように
作られてるそうです。

サンマルコ大聖堂の入り口。

街のマスク屋さん。立派なものとお土産用はやはり違います。

お店がいっぱいあってキョロキョロ。

街の中にはサンマルコ広場に行く看板があるので、迷う事はありません。

情緒感たっぷり〜

リアルト橋です。

リアルト橋を渡った先の通り。

ヴェネチアンガラスのネックレスやマスクのお土産をたくさん買いました。
ヴェネチアンガラスはピンキリですね。安くてかわいいものもたくさんありますが、お高いものはやはり良いです。

井戸の跡

リアルト橋近くの有料トイレです。

再び広場まで戻って来ました

いよいよゴンドラに乗ります。

工事中だった、ため息橋。

建物からジャバジャバ出る下水を見つけて、ふと思う
「下水ってもしかして川に垂れ流しですか？？」
ガイドさんは暗い顔をして「昔よりはだいぶ良くなったけどね〜」との曖昧な答え。

真相は定かではありませんが、水は結構汚いのよね。

ほかのゴンドラ

ゴンドリストさん。途中、歌ってくれました。

どこぞのホテル

ベネツィアは船からもホテルに入れるのね…などと感心。

船の下をくぐる

1966年の大水害の痕を撮ったつもりですが、うまく写っていませんね。

ゴンドラに乗っていると、静かな場所、にぎやかな場所と、街の色んな表情が見れます。

夕方になり、夕飯を取る為に一度クルーズ船に戻りました。

再び、夜のヴェネツィアを散策します。
そして、旅はいよいよ終焉を迎えます。

その14へ続く。