2009/12/28 - 2010/01/05
215位(同エリア326件中)
ちゃおさん
Lauterbrunnen駅は標高756mだから、丁度軽井沢くらいの高さ。電車の入れ替え等あって暫らくこの駅で停車した後、いよいよ最後のインターラーケン・オスト駅に向って、電車は発車する。
雲が上がり、天気が晴れてくる。昨日のバイエルン、ノイシュバンシュテイン城でもそうだったが、雨雲というか、霧雲というか、低く垂れ込めている。高原地方独特の光景だ。日本の長野地方にも同じ様な光景が見られるかも知れないが、東京在住の僕に取っては珍しい。
一刻一刻変わる情景に、その都度付き合ってカメラのシャッターを押したが、後で写真を見てみると、あの一瞬に覚えた造形の美、というものが感じられない。矢張り写真と言う固定物では、瞬時に変わっていく雲の流れを捉えることは無理なのかも知れない。
LauterbrunnenからInterlaken-Ostまでは一駅、30分も掛からない。電車は間もなく高原地帯の平野の中を走るようになる。真近に迫っていた山も谷も遠のいていく。雨雲も山に棚引き、山の彼方へ遠ざかっていく。間もなく電車はOst駅に到着する。
僕の今回のJungfrau-Joch登山電車の旅も間もなく終了する。僅か半日の短い旅であったが、心に残る旅であった。スイスへ来て、登山電車に乗り、この雪山を見た。一生の思い出に残る旅となった。
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ユングフラウ鉄道の電車はLauterbrunnen駅から最後の区間、Interlaken-Ost駅までの約30分を走る。
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雨雲もだんだん上がってきて、天気は徐々に良くなってくる。
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雲は山の端にどんどん小さくなっていく。
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ローターブルンネンの郊外。静かな落ち着いた良さそうな町だ。
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この町ともさようなら。
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次はもう既にインターラーケンの郊外。田園の中に住宅が点在する。
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山も谷ももう遠くへ遠ざかり、雲も遠ざかっていく。
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「雲の絨緞」と言う言葉があるが、全くそんな感じで、雲が流れていく。
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瞬間ごとに変わる雲の情景。カメラに残すのは無理だ。心に記憶しておこう。
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ああ、町の人も見えるようになった。いよいよもう駅だ。
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