2010/02/28 - 2010/02/28
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熱帯魚さん
今年の元宵節はちょうど日曜日!ここ数年、ずっと行きたいと思っていた平渓天燈節に行ってきました。
この日の天燈節の会場は十分だったので、昼間は平渓線沿線のそのほかの駅、菁桐駅と平渓駅の周辺散策に行きました。
平渓線は1921年に開通、当時は炭鉱運搬用として使用されていました。その後、1929年台湾総督府鉄道部に転売され、客運業務を開始、現在に至っています。
平渓駅周辺は老街があったり、台湾一古いポストがあったり、なかなかレトロな場所でした。
1日目:GE335便で上海浦東→台北松山。フライトが遅れ23:50着。(台北泊)
2日目:午後、列車で台北から瑞芳へ。瑞芳老街を散歩した後、バスで九分へ。(瑞芳泊)
3日目:朝、平渓線に乗って、沿線駅散歩。夜、十分で天灯節。バスで台北へ。(台北泊)
4日目:GE332便で台北松山→上海浦東。
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平渓駅
1929年に設置された駅。当時は「石底」駅と呼ばれていました。1946年に現在の名前に改名されたそうです。 -
線路
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気になる階段。
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線路の上を歩く人々が結構沢山いました。危ないよ〜
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駅から歩いてすぐの平渓老街。食べ物やさんや土産物屋さんが並びます。
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線路を歩く人々。みてるだけでも怖いんですが。列車が来たらどうするんだろう…
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警察署の前を通りました。ふと見てみると、半旗が掲げられていました。そう、この日は228事件のあった2月28日だったのでした。
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すると突然バチバチ!という強烈な音が!
天燈をあげている人たちがいました。爆竹つきで、すごい音。 -
郵便局の前を通ったら、「古いポスト」の標示。早速行ってみたら確かに古そうなポストが。
この郵便局、平渓郷にひとつしかない郵便局なのですが、この郵便局にあるポストは日本統治時代から使われているポスト。台湾に現存する一番古いポストだそうです。 -
あちらこちらに天燈を売るお店が。とてもカラフル。それぞれの色に意味があるそうです。
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デザートが食べたくなったので、並んでみました。
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山泉豆花というお店★
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芋圓豆花と仙草豆花。
すごくおいしい!上海にもあればよいのに… -
ふと足元を見ると、こんなマンホールが。台湾のマンホール、色々模様があって面白いです。これは平渓天燈版?
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お昼ごはんも食堂で。
猪油飯と魚丸湯〜
猪油飯がおいしかった〜幸せ!
さて、そろそろ十分へ向かいます。列車が混んでいたので、バスで向かうことにしました。
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