2010/01/29 - 2010/01/31
247位(同エリア862件中)
t-linkさん
- t-linkさんTOP
- 旅行記110冊
- クチコミ22件
- Q&A回答2件
- 395,670アクセス
- フォロワー7人
タイのクラビに2009/12月にオープンした
「プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ」
「Phulay Bay, a Ritz-Carlton Reserve」
に2010/01/29〜2泊してきました。
http://reserve.ritzcarlton.com/phulay_bay/home.aspx
本来なら私に宿泊出来るようなホテルではありませんが、とあるキャンペーンにより、とってもお得な料金での宿泊が可能となり、話のネタを求めて行って来ました。
リッツカールトンが「リッツカールトン・リザーブ」と銘打って展開を始めたリゾートの第1号ホテルです。
クラビ空港からタクシーで約40分ほどのプーレイベイ(タブケービーチ)にあります。
広大な敷地に全54室(ヴィラ含む)があります。
●リゾートパビリオン:13室 (室内84?、屋外95?)
ベット(2m×4m) 1階部分
●オーシャンパビリオン:11室 (室内67?、屋外41?)
ベット(2m×4m) 2階部分 展望デッキ付き
●ビーチヴィラ:8棟 (室内50?、屋外365?)
ベット(2m×2m) プライベートプール付
●リザーブヴィラ:16棟 (室内106?、屋外246?)
ベット(2m×4m) プライベートプール付
●ロイヤルヴィラ:6棟 (室内120?、屋外458?)
ベット(2m×4m) プライベートプール付
全ての客室にバトラーが付きます。
私にとっては全てが初体験の連続でした。
バトラーってなんですか!何を頼めばイイの?
これがホテルのお部屋ですか!
これが全部ホテルの敷地なの!
ホテルライフとはこういうことなんだ。
ああ、なんて素晴らしいホスピタリティ!!
これがリッツカールトンなんですね、と本当に感動しっぱなしの宿泊となりました。
このホテルで一番良かった事は、ホテルのスタッフ達の対応の素晴らしさですね。
私がもう少し日常会話が出来るレベルの英語力を持っていれば、バトラーやプール・レストランにいたスタッフ達と楽しくおしゃべり出来ただろうな〜。
それでも皆さん私のたどたどしい英語を、なんとか理解しようとしてくれてました。
この旅行記を書きながら、出会ったスタッフ達の笑顔が今でも思い浮かびます。
たった2泊しか出来なかったので、ホテルからは1歩も出ることなく、ホテルライフを満喫してきました。
ぜめてもう1泊したかったな〜・・・
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブに到着しました。
ここは車止めのエリアです。
ホテルの送迎の料金がかなりイイお値段だったので、クラビのさくらツアーさんに往復の送迎をお願いしました。
http://sakurakrabitour.hotels.officelive.com/default.aspx#NEW
クラビ空港からタクシーで約40分ほど、田んぼの中に突然巨大な壁が出現し、閉じられた門の前に警備員がいました。
ゲスト以外は完全シャットアウトの空間です。 -
タクシーを降りるとマネージャーらしき人が、お出迎え。
お話を聞きながら、写真の奥に見えるアライバルパビリオンへ向かいます。
アライバルパビリオンへの動画をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=_-Lv4TdS3gk -
すご〜い!なんですかこの建物は?
レセプションは他にあるのですが、チェックアウトの時のタクシー待ちに利用しただけです。
ホテルに到着した人は、まずここに案内されリゾートに来たという気分を味わいます。
ここは普段は誰もいません、この写真はお部屋でくつろいだあとに撮りに来たので無人です。 -
これはホテルHPにある写真です。
夕暮れ時はこんな感じにライトアップされ、とてもキレイです。 -
他の方のブログで後から知ったのですが、このアライバルパビリオンの下にはフィットネスセンターとホテルのギフトショップがあるそうです。
-
建物側からの写真です。
-
アライバルパビリオンの中です。
ここでウェルカムドリンクと冷たいおしぼりを頂き、バトラーを紹介してもらいました。
チェックインはお部屋でソファーに座りながら、バトラーがやってくれました。
その後、敷地内の案内をして頂きました。
とっても広いので移動には電動カートを利用します。
歩いて一周すると、30分弱ぐらいかな?
案内の時、ちょうど日本人スタッフがいたので、バトラーと一緒にいろいろと説明をしてもらいました。
ただ、ホテルオープンのヘルプで3ヶ月だけということで、東京のリッツカールトンから来ておられましたので、今は日本人スタッフはいないと思います。 -
この建物がレセプションです。
チェックアウトの際にここへ来て、タクシーを待ちました。 -
-
リゾートのマップです。
アライバルパビリオンやレセプションは、マップ真ん中上の敷地内のほんの一角にあり、ホテル棟はなく、ヴィラが点在しております。
リゾートパビリオン・オーシャンパビリオンは1棟4部屋となっており、それ以上のお部屋は1棟1室のヴィラです。 -
-
-
アライバルパビリオンを出て、敷地内を散策します。
とっても広い敷地なので、常にどこかでお手入れをしていました。
スタッフの方々とすれ違う度に、皆さん手を止めて笑顔で挨拶してくれます。 -
各部屋への入り口にはこのような門構えがあります。
ここは私が宿泊したオーシャンパビリオンへの入り口です。
お部屋の中は、お部屋編にてどうぞ。
オーシャンパビリオンとリゾートパビリオンは1棟4部屋の建物です。
その他のヴィラは1棟1部屋となってます。 -
電動カートでバトラーさんに案内してもらいます。
お部屋やレストラン・プールなど、どこでも来てくれます。
私は英語もそれほど出来ませんし、バトラーサービスなんて初めてなんで、呼ぶのをかなり躊躇してあまり電動カートを利用することはありませんでした。
運動がてらいつも歩いてました。 -
敷地内の道は電動カート1台分の道幅があります。
-
このホテルにはESPAがあります。
-
-
ESPAの裏側です。
-
-
リゾート内は、他では見かけない独特の造りをしています。
-
この水の出る壁が数十メートル続きます。
壁の上は1棟4部屋のパビリオンです。
敷地内はレセプションエリアからビーチへ向かい高低差を利用した造りになっています。 -
-
これはリザーブ・ヴィラの建物です。
ヴィラによっては結構外から見えます。
専用プールも見えたりしますので、もうちょっとプライバシーを重視した造りにした方がイイですね。
一番豪華なロイヤル・ヴィラはほぼ完全に見えませんが。 -
プールへは電動カートを利用する道と、歩いてショートカットする道があります。
ちょっとショートカットしてみましょう。
プールまでの道のりを動画でどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=FqOhQDUqRXs -
緑の小道を歩きます。
-
この橋を渡ればプールに到着です。
-
-
これはホテルHPにあるプールの写真です。
その他のプールの写真は、「Vol.02 プール&ビーチ散策編」にてどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/t-link/album/10438651/ -
プールを抜けて違う道から戻ります。
-
-
-
-
-
-
-
この建物はライブラリーです。
-
宿泊者はもちろん自由に使えます。
中にはパソコンも置いてあります。 -
-
-
コーヒー・紅茶・フルーツが置いてあります。
-
-
-
タイらしいチェスが置いてあります。
-
このパソコンは日本語が使えるようになっているはずです。
日本人スタッフが「設定しておきましたので、使って下さい。」と言ってました。 -
-
ライブラリー2階からの眺めです。
手前は朝食で利用したJampoonレストラン、奥はタイ料理のSri Trangです。
お食事はレストランでもとれますが、自分のお部屋でもセッティングしてもらえます。 -
サンセットをライブラリーのデッキチェアに座って眺めます。
-
-
ここから夜景の写真を。
レセプションエリアです。 -
-
-
暗くて見にくいですが、アライバルパビリオンです。
動画をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=TtQKYRumglk -
-
-
-
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
t-linkさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59