2010/01 気ままにクラビ&バンコク Vol.01 出発&各空港ラウンジ&帰国編 [タイ航空 関空・クラビ・バンコク]

2010/01/29 - 2010/02/03

2010/01/29よりクラビ２泊、バンコク２泊の日程でタイへ行って来ました。

Vol.01はタイ航空の機内と関空・クラビ・バンコクの各空港ラウンジを紹介します。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

ひさしぶりに関空から海外に出かけます。

最近はANAで欧米ばかりだったので。
今日は大阪駅からJR関空快速で関空へ来ました。
空港バスの方が早いのですが、最近値上げがあったのでJRにしました。
しかし本当のよく駅に止まるし通勤客だらけだし、座れない・・・

タイ航空のカウンターは22:00オープンですが、すでに大行列です。

カウンターが開く前に50組以上が並んでいました。

スタアラゴールドなのでビジネスカウンターでチェックインしました。
早く来たので、あっさりと非常口前にして頂きました。

タイ航空のロイヤルオーキッドラウンジです。
先端駅のエスカレーターを降りてすぐにあります。

中に入りました。
細長いラウンジです。

関空のANAラウンジよりイイ雰囲気です。

一番奥のスペースです。

食べ物はおにぎり、おつまみ類、カップコーンスープ、味噌汁がありました。
でも数が少なくほとんど追加してくれないので、早く入らないと全然ありません。

お酒が各種あります。

コーヒーメーカー、生ビールサーバー、そして空のジュースサーバー・・・

缶ビール、ワイン、ソフトドリンク、牛乳、ヨーグルトがありました。

さて、そろそろ搭乗します。
搭乗開始が00:00なので眠いのなんのって。

非常口前の座席です。

搭乗率によっては後ろでエコノミーベッドの方がイイですね。
この日はどの座席もベッドは無理なようでした。

深夜便なのでオレンジジュースかお茶を配ったあとは就寝タイムです。

到着１時間半前に朝食タイムです。

鮭弁にパン、ヨーグルト、フルーツです。

スワンナブーム国際空港に到着しました。

クラビへの乗り継ぎの為、移動します。

ああ、国内線ターミナルが遠い・・・

15分ほど歩いて国内線ターミナルに来ました。
やっとロイヤルシルクラウンジの看板が見えた。

ロイヤルシルクラウンジにやって来ました。

まだ朝早いにで空いてますが、クラビ便の搭乗の頃にはほぼ満席になりました。
タイ各地へ向かう便のラウンジですからね。

食べ物コーナーの写真がこれしかありませんが、パンや肉まん、カップラーメン等小腹を満たすことはできました。

A2ゲートから08:00発の便でクラビに向かいます。

機材はエアバスの何だったかな？

機内はこのあと満席になりました。
90％以上が欧米人でした。
クラビはまだ日本人は少ないようです。

１時間ほどでクラビへ。

クラビ空港に到着しました。

まだ新しい空港のようです。

ここから帰りの写真です。

クラビ空港の入り口です。

空港ビルに入る時にも荷物チェックがあります。

朝10:00の便でバンコクへ向かいます。

こちらが搭乗口への手荷物検査場です。

手荷物検査を抜けるとすぐにロイヤルシルクラウンジがあります。

ラウンジは吹き抜けに面していますので、とても明るく開放感があります。

このソファースペースが居心地良かった。

マッサージチェアが１台あります。

かなり使い込まれています。

パソコンコーナー。

食べ物コーナーです。

ホットミールコーナーです。

トマトジュースとオレンジジュースがあります。

ただし、トマトジュースは劇甘！
緑茶が甘いのは知っていたのですが、トマトジュースまでとは勘弁してよ〜。

カップラーメンがあります。
間違いなく辛いんだろうな〜。

搭乗口前に来ました。

お土産コーナーです。

カフェコーナーです。

ジェラートが売っていました。
空港内なので、やっぱりお高めです。

さあ、搭乗します。

これはビジネスクラスのシートです。
タイの国内線はこんなものなんですね。

結局１人しか乗ってませんでした。
エコノミーは満席です。

機内食です。
ちょっと口に合わなかった・・・

スワンナブーム国際空港に到着しました。

空港の１階からタクシーでコンコク市内に向かいます。

ここで受付の方にホテル名を告げます。

タクシーの運転手が順番待ちしています。

クラビではプーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブに２泊しました。

全てが最高！
私なんかが泊まるホテルではないですね。


詳しくは各「プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ滞在記」にて

[タイ・クラビ] プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ滞在記 Vol.01 パブリックエリア編
http://4travel.jp/traveler/t-link/album/10437419/

[タイ・クラビ] プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ滞在記 Vol.02 プール&ビーチ散策編
http://4travel.jp/traveler/t-link/album/10438651/

[タイ・クラビ] プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ滞在記 Vol.03 オーシャンパビリオンお部屋編
http://4travel.jp/traveler/t-link/album/10438260/

[タイ・クラビ] プーレイベイ・ア・リッツカールトン・リザーブ滞在記 Vol.04 お食事編
ttp://4travel.jp/traveler/t-link/album/10439826/

クラビからへ移動し、バンコクでは「コンラッド・バンコク」に１泊しました。

お部屋もエグゼクティブラウンジも大満足のホテルでした。

詳しくは
[タイ・バンコク] コンラッド・バンコク エグゼクティブフロア滞在記にて
http://4travel.jp/traveler/t-link/album/10437083/

コンラッドはジャニュアリーセールの適用が１泊だけだったので、お値段の都合で「ノボテル・サイアムスクエア」に移動しました。

ノボテルクラスのホテルにしてはお高めですが、立地が最高なのでしょうがありませんね。

詳しくは
「2010/01 気ままにクラビ&バンコク Vol.02 ノボテル・サイアムスクエア宿泊&王宮散策＋α編」にて
http://4travel.jp/traveler/t-link/album/10436774/

ここから帰国時の写真です。

タイ航空は空港ビルの一番手前のエリアです。

一番端にはファーストクラス用のチェックインコーナーがあります。
私には夢のまた夢ですね。

スタアラゴールドはその手前Bカウンターでチェックインです。

ここでチェックインしました。

3時間半ほど前にチェックインし、ここでもあっさりと非常口前にして頂きました。
空港とホテルで使う英語だけは、なんとか会話可能レベルでな私。
でも少しでも聞いたことのないフレーズが出ると固まります・・・

はるか遠くまでチェックインカウンターが続いてます。

スタアラゴールドカウンター奥の優先出国ゲートはエコノミーの私では利用できず、ここで出国手続きします。

出国手続きを終えると、タイらしいオブジェがありました。

免税店が本当にたくさん並んでいました。

現在地はちょうど真ん中のDのあたり。
Cゲートまで移動します。
もちろんラウンジをはしごしながら。

広い通路の両側に、有名ブランドがほとんど揃っているんではないでしょうか。

ラウンジの看板がありました。
ここを曲がります。

エスカレーターの下がラウンジのようです。

エスカレーターを降りると入り口は無く、すでにラウンジの中のようです。

ファーストクラスの乗客は優先出国ゲート通過し、エスカレーターを降り、これに乗ってファーストクラスラウンジへ移動するようです。
当然でしょうが、上手にしてますね。

ラウンジの裏側に通路があり、ここを車で通ってファーストラウンジへ行くようです。
細長いラウンジなので、ファーストラウンジまでは結構距離がありました。

細長く端が見えないぐらい広いラウンジです。

とても広いので、ミールコーナーが２ヶ所ありました。

ちょうど食べ物の入れ替え時間のようで、あまり種類がありません。

缶ドリンクコーナー。

とりあえず、肉まんとコーヒーを頂きます。

次のラウンジへ向かいます。

ここを下に降ります。

ロイヤルシルクラウンジとプライオリティパスで利用できるCIPラウンジの看板がありました。

まずは、CIPラウンジに入ります。

CIPラウンジ内はとても狭かった・・・
ソファもきちきちの配置でした。

食べ物コーナーそばに人が集まっていて写真が撮れなかった。
なぜかサンドイッチが10種類以上ありました。
でもあんまりおいしくなかったな〜。

ロイヤルシルクラウンジは通路の両側にあります。
左側に入りましたが、どちらでも同じ大きさのようです。

さあ、ラウンジに入ります。

落ち着いた雰囲気でゆっくりできました。

シャワールームは２つありました。

アメニティです。

ミールコーナーです。

結構充実していますね。

ここではたっぷりと頂きました。

さあ、搭乗口へ向かいます。

さて、機内に入りました。

行きと同じ席です。

帰りは搭乗率が60％ぐらいだったかな？
私の隣には誰もきませんでしたが、非常口前の席は肘掛けが上がらないのが難点ですね。