2010/01/16 - 2010/01/20
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takaさん
上野から約14時間(!)の旅でたどり着いた青森。これから夜行急行はまなすで札幌へ向かいます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
-
はまなす普通車自由席の車内。
リクライニングって何?というくらい垂直な背もたれも想像しましたが、そこは急行、けっこう倒れます。
「垂直な背もたれ」は何を思い出したのかというと、東海道本線のムーンライトながらの前身で、夜行普通列車大垣行き、というのが東京駅から出ていて、学生の休みの日がキュウキュウに混雑しましたっけ。新聞紙を床に敷いて寝る。はては小柄で身軽な剛の者は網棚で寝たというウワサも。私が乗ったのは高校受験が終わって(すべりどめの私立高校にやっと引っかかったのですが)入学式までの、いわゆる宿題の無い春休みの事でした。京都までの一人旅、親もよくまぁ許したものです。というと何年前か、ハハハッ、ご想像下さい。
ああ、とにかく、普通の各駅停車が東京から岐阜と関が原の間くらいのところに有る大垣まで、夜中も走っていた、という事です。「ながら」は快速だし、全席指定(!)だそうだから、この写真のシートくらいはリクライニングもするんでしょうね。ところがただの普通列車大垣行きは(確か2両くらい自由席のグリーン車も有り。ソッコウでうまる)「寝かせるもんかぁ!」と言っているかのような垂直な背もたれ。さすがに15歳だったもので、酒も飲まず、なんとか寝ましたっけ。
空いていたのでウムを言わせず(誰に?)前の席をひっくり返して、4人分を占領します。混んできたら譲ってあげないといけないけど。
さあ、出発! -
またコマ落しでごめんなさい。トンネル内の撮影は、暗いわ、早いわで、ボケボケばかりでした。
2:15 函館本線森駅通過。
真っ暗なので青函トンネルもいつ入ったか出たか、分からないというオソマツ。準備期間があれば調べたのですが、急な旅立ち。
先々の新幹線の通行も早や考慮して、揺れの少ない高品質な線路との事。静かな訳です。
ただ、青函トンネルの中間地点に緑色のライトが点いている、と聞いたことが有りましたが、緑色の蛍光灯が点いている所を、通り過ぎる一瞬、目にしたのですが、あれがそうだったのでしょうか。
あまり眠れませんでした。
森駅!いかめし食わせてくれ〜! -
6:07着のはずが、結局はまなすが46分遅れて到着。札幌発6:58発に乗るつもりだったので、とにかくダメもとで函館本線ホームまでダッシュ!
ヒーヒー言ってたどり着いたら、滝川行きは止まっているけどすぐに発車する気配が無い。そこで車内放送とホームの6:34発滝川行きの表示で、これも遅れてるんだ、と分かる。
前夜までの予報(函館でちらほらと雪、札幌は晴れ!)に反して、札幌近辺で突然の大雪!除雪作業は追いつかないわ、特急や貨物を先に出すわ、で遅れているとの事。
よって7:01の6:34発(なんのこっちゃ)をパチリ。
滝川駅からの9:37発にはどうしても乗りたいので、あまり遅れなければいいんだけど。
この隙に駅弁が買いたい!のですが、札幌駅のお弁当屋さんの営業は9:00〜20:00とのこと、ハラヘッタ。 -
札幌駅ホームから。日曜の朝とあって、遅れているのに乗客はまばらです。
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ようやく58分遅れで 6:34 札幌発 → 滝川着 ?? の発車です。まだかなりの雪。
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北海道内はほとんどクロスシートでした。
外は雪でホワイトアウト状態。何も見えません。 -
8:22
美唄駅を通り過ぎた辺り。 -
8:41
幌向駅付近。
激しかった雪もやっと、止んでる辺りに。 -
8:47
ようやく岩見沢駅着。8:49発車とここで75分の遅れに。 -
9:37 滝川発 → 釧路着 17:39(!)
なのですが、滝川でほぼ飛び乗りで乗り込んだので、これは富良野駅 10:47着 11:07発 と20分停車の間での撮影です。
この列車、なんと走行距離308.4キロと日本一長い各駅停車なんだそうです(双葉社刊 漫画「駅弁ひとり旅」より)。
東海道線なら、東京から豊橋のちょっと先までなんだから長い長い。
約8時間1本の各駅停車に乗っていられるなんて、私にとっての極楽!なはずでしたが、札幌の大雪で遅れたせいで滝川駅で駅弁、お酒が買えませんでした。ヒ〜ッ! -
富良野駅にて1両を切り離し、単行に。
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富良野駅20分停車の間に、なんとかキオスクで見つけたおにぎり。富良野駅は時刻表だと駅弁マークが着いていますが、夏季のみの販売のようです。
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富良野 〜 布部 駅間。
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東鹿越駅付近。
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落合駅。11分停車。
いい天気。 -
落合 〜 新得 駅間のトンネル。
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10分遅れて 14:00 帯広駅着。さらに遅れた特急を先に出して15分遅れの14:37発。
それっ!駅弁だ! -
結局30分近くの帯広駅停車の間に、改札内、改札を出て駅構内を駆け回りますが、駅員さんに聞いても「駅弁屋さんは無いよ。」との事。キヨスクで「あっち側のキオスクならお弁当売ってるよ。」の声に再びダァッシュ!
駅弁屋さんじゃない、普通のキオスクの普通のお弁当売り場の目立たない下の方の段に、有りました。豚どん!
先に出典した漫画「駅弁ひとり旅」では、常設らしいお弁当屋さんからこれを買うコマが有るのですが…。
やっぱり北海道の冬だからかなぁ。時刻表の駅弁マークが付いている駅で、探し出してやっとこれが買えたんだから。 -
思わず(?)お酒を買い込んでしまいました。
手前は北海道限定発売(っていうのに弱いんです。)のサッポロビール「道産素材」。あとは地酒が2本仕込めました。お酒は「鳳凰 北の勝」(根室)と「千歳鶴」(札幌)。北海道はカップ酒でもウマイナァ。 -
ヒモをプシュッと引き抜くと5〜6分でホカホカに暖まる、そういうタイプの駅弁です。普段はこの形式は「冷めてもおいしい」普通の駅弁が好きなので、ほとんど買いません。ただこれしか帯広駅に駅弁が売ってなかったんですよぅ。
まあとにかく、空腹に勝るソース無し。やっとありついた駅弁の昼メシ、がふがふ食べました。
う〜ん、食べた感想ですが、体育会系男子なら、同じ様にがふがふ食べて「うまかったー!」でしょうが、やはり「箸休め」の意味で、付け合せのおかずか漬物にもっと工夫が欲しいです。(1,200円なんですから。) -
池田駅付近。
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浦幌駅付近。
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厚内駅付近。
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古瀬駅交換待合せ。
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急にコマ落しの様にホテルの部屋でゴメンなさい。
釧路も着いたら雪で、この日30〜40cmは積もったとの事で現地の人も驚いていました(釧路は北海道でも積雪は普通最大10cmくらいだそうです)。
18時頃釧路に着きまして、外へ出たら歩道がカチカチに凍っていました。とにかくころばないように歩いて(両手を開けておかないとあぶないので、カメラはポケットの中へ)釧路駅から徒歩5分 スーパーホテル釧路 1泊¥3,980 に到着。 -
根室本線の最長の各駅停車の車内で(実は「はまなす」から一緒だった)知り合った人の紹介で、ホテル、駅からも近い、「四季彩」さん(お寿司屋さん)へ。
「あまりお金も無いので…。」と大将に伝えると「¥5,000のおまかせで。お酒もどんどん飲んでいいから。」との事。金額自体は宿代より高いので一瞬躊躇しましたが、列車内で話したこの店の常連の人が、一人行くからよろしく、と電話を入れてくれたとの事で、「それでお願いします。」
この日はこの店の休みの日で、内輪の打ち上げをしている釧路の演劇鑑賞団体さんのために開けていたところに、カウンター席におまけで、という事で入れてくれたようです。
先付けと刺身と毛ガニ、煮物です。ここは全体にすっきりと上品な味わいで、(たいして知りませんが)江戸前の仕事に近い気がしました。特にホッキ貝は刺身で食べるのが初めてでした。
お酒は札幌の千歳鶴にまた出会いました。淡白な辛口で寿司・刺身に良くに合います。ここくらいのお寿司屋さんで出してるくらいだから、評判いいのかな。
この後、握ってもらったり、お酒も3本は飲んだので(本当はもっと飲めたのですが、酔っ払ってあのツルツルの歩道を帰るのは危険と判断。実際ホロ酔いでも危なかった。)、おそらく店の雰囲気からして¥5,000は越えたでしょう。紹介した前述の常連さんが何と言って電話を入れたのか、分かりませんが、大将は職人風でとっつきにくい印象でしたが、カウンターで差し向かいで話すうち、けっこう気さくな性格と分かりました。こういう店では知ったかぶりをしないこと、大将のオススメはよく味わって「うまい!」と言う(大抵の店は本当に美味い)事、ですかね。
続きはその3で。
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