2010/02/19 - 2010/02/21
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BONSKYさん
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長崎旅行2日目は、
レンタカーを借りて島原半島へ。
でも、まずは
昨日見逃したグラバー園とその周辺を観光しました。
旅行記1はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/felizviaje/album/10432408/
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- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
-
2日目は、昨日の予定で行けなかった
グラバー園周辺を観光してから
雲仙に向かうことにしました。
移動用にレンタカーを借りたので、
まずは車を
グラバー園近くの市営駐車場に停めました。
(松ヶ枝駐車場 1時間290円)
駐車場を探して市営駐車場近くを走っていたら、
[P]の看板の下で、
「こっちこっち」と誘導する人がいて
入り口を教えてくれているのかと思ったら、
私営の駐車場に誘導されていました・・・
1時間500円・・・
紛らわしいので、せめてちゃんと看板出して欲しい。
「え?これが市営?」と聞いたら、
「あ、戻るなら一歩通行なんでそのまま進んで」
だって!
誘導されなければ、もう1周しないで済んだのに。
皆さんも、要注意です。
さて、写真は全日空ホテル・グラバーヒルの横の
お土産物屋通りを登ったあたりです。
いろんなお土産屋さんが並んでいて、
試食などについつい足を止めてしまいます(笑) -
大浦天主堂です。
現存する国内最古の木造ゴシック様式教会。
(1864年築:国宝)
長崎駅の方に、26聖人殉教の地というのがあり、
(今回は行けなかったのですが)
この教会は、その聖人たちに祈りを捧げるために、
その殉教の地を向いて建っているんだそうです。
だから、正式名称は
「日本二十六聖殉教者天主堂」
私は、教会という建物が好きなので、
ここはぜひ観たかった☆
坂を登って、階段を登って、
入場料300円を払って、また階段を登ります。
長崎に住んでいたら、足腰が鍛えられそうです。
夜のライトアップも観たかったなぁ。 -
天主堂正面ファサードに建つマリア像。
教会建立から1ヵ月後、
250年ものキリシタン弾圧を
耐え忍んだ信者たちが、
教会にあるマリア像を求めてやってきて、
自らの信仰を告白した・・・そうです。
「信徒発見」というんだって。
それは、キリスト教会にとっては
きっと驚くべきことだったでしょう。
遠藤周作の「沈黙」を思い出しました。
このマリア像は、その信徒発見を記念して
フランスから贈られたものだということです。 -
ファサードから見た天主堂。
内部は撮影禁止なので、写真はこれだけ。
ゴシックにしてはシンプルな内観でしたが、
ステンドグラスがとても綺麗でした。
ちょうど、左手から日が差し込んでいて、
床に七色の光が映っていました。
ステンドグラスは、
原爆の爆風でほとんど割れたものの、
一部はオリジナルが残っているみたいです。
どれかな〜
こういういわれと、国内最古という価値があれば、
本当に世界遺産になるかもしれませんね。 -
教会の横には、神学校の建物が残っていて、
中にキリシタン関連の展示がありました。
写真は、踏み絵を見る長男。
ところで、ここでコルベ神父の名が出てきて、
近くには記念館なるものもありました。
なんだか聞いたことあるぞ・・・この名前・・・
と記憶をたぐり寄せ・・・思い出しました。
「アウシュビッツの聖者」と呼ばれる神父さんで、
脱走者が出たことで、
無作為に10名ずつ餓死刑に処される事になったとき、
妻子ある男性の身代わりとなって死んだ人。
長崎にいたことがあったとは知りませんでした。 -
天主堂の側面と、神学校の建物(左)。
-
大浦天主堂の出口が、
そのままグラバー園に続いています。
外国人居留区だった南山手地区。
長崎港を臨む丘の上に建つ洋館を、
保存・公開しています。
入場料600円。
園内のうち、グラバー邸を含む3つは、
もともとそこにあったもので、
他は移築してきたものだとのことです。
やはり、メインはグラバー園。
現存する最古の木造洋風住宅
(そんなのばっかりですね)。
家の中には、家具調度なども展示されています。
写真は、この旅行記の表紙と一緒ですが、
グラバー邸と、庭の素敵な花壇です。 -
これは・・・屋敷内の隠し部屋です。
(天井裏にあります)
グラバーさんて・・・私はまったく無知だったんですが
討幕派を支援(武器を売る)したり、
伊藤博文のイギリス留学を支援したり、
三菱造船所を作ったり、炭鉱を開発したり、
キリンビールの基礎を創ったり、
日本で最初に蒸気機関車を走らせたり、
なんだかものすごい人だったんですね。
この隠し部屋には、
坂本龍馬や高杉晋作をかくまったと言われています。
彼の功績や生涯も、紹介されていました。
息子 倉場富三郎の写真が、名前に反して、
まるっきり父親似の外人顔だったのに、
見る人みんなが、ちょっと笑っていました(^▽~)
(でも調べてみたら、
彼もとてもすごい功績を残しているのに
この混血のせいで、戦時中は苦労し、
自殺して亡くなったそうです・・・) -
グラバー邸の庭からの眺め。
長崎港と、長崎の街が一望できます。
こんなところに住めたら、素敵ですね。 -
長崎駅方面をみると、
泊まった旅館のある山が見えました。
拡大してもわかりにくいとは思いますが、
手前の山の一番上に、
少し高い建物(左)と、
3階建てくらいの建物(右)が二つ見えますが、
その右の低い方が、紅葉亭だと思われます。
それにしても、斜面にびっしりならんだ家々。
坂の町、ということがよくわかりますね。
路面電車に、坂がいっぱい。港町。
なんとなく、ポルトガルのリスボンを思い出します。 -
ところで、園内の2箇所に、
ハート型の石があります。
これを見つけて触ると、恋が叶うなど、
ウワサがあるそうです。
ひとつは、グラバー邸の庭で見つけました。
展望所のようになっている辺りです。
もうひとつは、残念ながら
通らなかったルート上にあったので、
見ることができませんでした。
出口付近だそうです。
でも、入り口でもらえる園内マップに、
ちゃんと印がつけてありますけどね☆ -
グラバー園内には、建築物のほかにも
歴史をあらわすものが点在しています。
日本で最初のアスファルト道路とか、
キリンビールの麒麟のモデルの狛犬とか
(後から知った・・・!見逃しました)
明治時代の、水道共用栓とか。
プッチーニと三浦環の像もありました。
マダム・バタフライ(蝶々婦人)ですね♪
そういえば、長崎が舞台でした。
グラバーさんの妻・ツルさんが
蝶々婦人のモデルだという説もあるくらいです。
手前が、三浦環像。
奥の白い像が、プッチーニさんです。 -
グラバー園の中で、もともとその場所にあった
3つの洋館のうちの2つめ、リンガー住宅です。
どこかのリゾートの一棟みたいですね。
木と石を使った、めずらしい木骨石造だそうです。 -
こちらは3つめのオルト住宅。
これは石造りで、
長崎に残るものでは最も大きいとか。
これもアジアンリゾート的な雰囲気ですが、
よくみると屋根が瓦葺き。和風でした。 -
グラバー園そのものが丘にあるため、
園内も坂や階段ばかり。
でも、ちゃんと上りには、
動く歩道が設置されています。
ベビーカーでも行けますね。
(階段しかないところも、たくさんありますが・・・)
丘の下の第1ゲートから入って、
ぐるっと一周するなら、
まずは2基の動く歩道を乗り継いで、
一番高いところまで行き、
下りながら見学するほうが楽そうです。
私たちは、
一番高台の第2ゲートから出たかったので、
上りながら見学しました。 -
園内には、貸衣装があり、
レトロな洋服を 30分500円で借りて、
園内を散策できます。
散策していたお姉さんたち発見。
私も着ていい?と聞いたら、
子供たちに反対されました・・・(T_T)ナゼ? -
さて、一番高いところにある建物まで来ました。
ここからの眺めは、最高です。
この横に第2ゲートがあります。
ゲートを出ると、3階分のエレベーターがあり、
さらに「グラバースカイロード」という
5階分の斜行エレベーターが続き、
やっと下界(?)に降りられます。
ちょっと時間が足りなかったので、
私たちはこの有難いエレベーターで地上へ。
でも、本当は途中の「祈念坂」も
通ってみたかったな。 -
坂続きで疲れたので、ちょっと一休み。
って・・・
これは、グラバーヒルホテル横のみやげ物通りで
子供たちが買った、人形です。
その名も「角煮まんちゃん」
意外とかわいい・・・? -
写真が前後しますが、
そのみやげ物通りには、
カステラ神社なるものもありました。
カステラ・・・
なんのご利益があるのでしょうか(笑) -
さて、グラバー園から地上に戻っても、
また登ります(^_^;
今度は、路面電車の走る大通りを渡り、
東山手地区へ。
有名なオランダ坂を歩きます。
スタート地点の写真ですが、
明治時代の外国人向け賃貸住宅だったという
「東山手洋風住宅群」は、修復中でした。
横目に見て、45度の傾斜の坂を上ります。
途中に保育園がありましたが・・・
園児、転げ落ちそう・・・。 -
オランダ坂は、歩道などがないわりに、
頻繁に車(主にタクシー)が通るので、
ちょっと危険でした。
坂道といえば、写真は撮れなかったのですが、
旅館に向かう坂道が、面白かったのです。
道のど真ん中に、太い木が何本も立っているのです。
つまり、木を切らずに、
そのまま道路を作ったんですね。
慣れてないと、激突しそうですが、
タクシーの運転手さんはもちろん慣れたもので、
「これが中央分離帯がわり」と笑っていました。
ちなみに、そこはいちおう“公園”の中のため、
車は極力通行しないように、
決められているそうです。
でもみんな、ガンガン走ってましたけど。 -
活水学院下のオランダ坂。
外国人=オランダさんが通るから「オランダ坂」。
一部、当時の石畳も
そのまま残っているらしいです。 -
坂ばっかり、子供たち、よく歩きました。
この日は、雲仙に向かうため、
あまりいろいろは観て回れませんでした。
坂本龍馬にちなんだところとか、
平和公園、原爆資料館などなど
まだ、長崎市内で見たいところ、
いっぱいあります。
また次回に・・・ -
オランダ坂から駐車場に戻る途中、
「みらく苑」というお店で、
お昼を食べました。
昨日ちゃんぽんだったから・・・
今日は皿うどん☆
太麺と細麺があり、どちらも790円。
この日は、ランタンフェスティバルで忙しいようで
ちゃんぽんと皿うどんのみの
メニューになっていました。
写真手前が、太麺。
細麺はパリパリしていますが、
太麺だと表面だけパリ、でもやわらかい感じ。
太麺もおいしいですね。
お好みで〜。 -
実は、駐車場のすぐ横に、
ちゃんぽん発祥の店「四海楼」がありました。
(そこの初代店主が、ちゃんぽんを考案したとか)
そこで食べるつもりだったのですが、
行ってみると、なんと60分待ち。
そんなに待てないので、入店をやめました。
残念ですが、みらく苑さんもおいしかったので
良し、としましょう(^_^)
これは、みらく苑のちゃんぽん。
この後、一路島原半島へ。
旅行記は 3に続きます・・・
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