2010/01/30 - 2010/02/08
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azianokazeさん
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チェンライからコック川をボートでさかのぼり、ミャンマー国境も近い小さな町タートーンに向かいます。
タートーン自体は山の上にお寺があるぐらいの静かな田舎町です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- タイ国際航空
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写真はチェンライのボート乗り場。
市内からボート乗り場までトゥクトゥクで60B(170円)
7人乗りぐらいの小舟と聞いていたので、満席で乗れないことも考えて早めに出かけたせいで、出発時刻10時半の1時間前に着いてしまい、1番乗りでした。 -
タートーンは、チャンマイとチェンライの中間にありますので、両都市を移動するのに、もの好きな観光客がボートを使うこともあるようです。(通常はバス移動です。)
料金は350B(約850円)、バスなどより数倍高額です。
私の場合は、タートーンからメーサローンをまわりチェンライに戻る予定ですので、更にもの好きと言うことでしょう。タートーンが目的というより、コック川の船旅をしたいというのが目的です。 -
タートーンへの定期便だけでなく、グループ観光客が船をチャーターして川を遊覧する形でも使われているようです。待っている間に、二グループが出て行きました。
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ようやく客も到着し始め、10時半、定刻スタートです。
客は観光客だけで約10人。欧米人以外は、私と欧米人に同行していたタイ人女性だけ。
ボートにはイスとか腰かけるものはなく、船底に小さなマットを敷いて、写真のように互い違いに、進行方向に対して横向きに座ります。 -
“歩き方”によると4〜5時間とあります。
身動きがあまりできない状態で、イスもなく4〜5時間はちょっとつらいのでは・・・と危惧されます。
なにより、左右、前方に他の客の顔がありますので、視線恐怖症気味の私としては“困ったな・・・”という感じも。 -
それでも、船は快調に進みます。岸の景色はのどかです。
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岸辺の木々は赤や紫の花をつけているものも多くあって、目を和ませてくれます。
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40〜50分程度だったでしょうか、エレファントキャンプが見えてきました。
観光客もかなりいます。どうもここに寄るようです。 -
象乗りはチェンマイなどでも経験しましたので、特に珍しくもありません。
トイレなど済ませて出発を待ちます。 -
結局、私とカナダ人男性(私のすぐ後にボート乗り場について、やはり1時間近く待っていました)の二人だけがこのままタートーンまで行くようで、他の客はみんなここで降りてしまいました。
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そうなると、小舟とは言っても貸切状態で、結構なスペースです。
カナダ人は最後尾に座りましたので、船全体を私一人で使う形です。
座ろうが、寝ころがろうが、自由です。
なんなら、逆立ちしようが、踊ろうが勝手です。
別に、踊りはしませんでしたが、“春のうららの隅田川・・・”なんて鼻歌も出てきそうな快適な船旅になってきました。
なお、ライフジャケットは一応積み込んではありますが、くくって船首に置いてあります。
転覆しないことを願いましょう。 -
日中の最高気温は30℃を超えると思いますが、船の中は川風が気持よく、暑からず寒からず、丁度いい陽気です。
日があたっても、お風呂に入っているような気持よさです。 -
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水上に暮らす人もいるようです。
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乾季(旅行中の10日間、毎日晴れでした)ですので、川は浅く、岩場でのかじ取りは注意が必要です。
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牛もあそこそこに。
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まったくのどかな船旅で、日本の春を思わせるような花に彩られた両岸の移り変わる景色を眺めていると、退屈しません。手持ちのバナナやお菓子など食べながら景色を楽しみます。
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帰国後確認すると、昔は強盗もでるような船旅で、銃を持った警官が同乗するような時期もあったとか。
まったく知りませんでした。 -
途中目にした、比較的大きな建物。お寺のようです。
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今回はタートーンまでノンストップでしたが、降りる客がいれば途中寄るところもあるようです。
途中ちょっとした集落とか、リゾートホテルのようなものもありました。 -
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エレファントキャンプから2時間ぐらいでしょうか、遠くの山に仏塔が見えます。
タートーンのお寺ではないでしょうか。 -
タートーンの町が見えてきました。
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タートーンの船着場。チェンライからは3時間半〜4時間ぐらいではなかったかと思います。
とても心なごむ船旅でした。 -
船着場前には食事ができるような店や、ネット情報で確認していたネット屋さんもあるようです。上出来です。
先ずは昼食です。
店のご主人にゲストハウスはないか尋ねると、橋を渡って左手に入るとあるとのこと。
川沿いにもホテルのような建物が見えるので、あれはホテルではないのか聞くと、“いや、橋を渡って・・・”との断固たる返答でしたので、それに従います。 -
歩くとやはり日差しがきつく暑いです。キャリーバッグをゴロゴロ引っ張って、言われたように橋を渡って、左に入っていくと、ゲストハウスがありました。名前は“Garden House”とかなんか、そんな名前でしたが忘れました。近くには“Thaton Garden Riverside”(自分の泊まった所ではないかとネットの写真を見比べたのですが、私の泊まったところよりかなり設備はよさそうです。)といったゲストハウスもあるようです。
(橋のたもとには、(私の基準からすると)高級ホテルもありました。)
予期せぬことに、“Wireless Internet”の看板が。“おお、こんな田舎町で・・・”と感激したのですが。 -
入口のブーゲンビリアがきれいでした。
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フロントのおばちゃんに部屋を訪ねると、ファンで200Bから。バンガローは300か350B。
ACだと650Bとか言っていました。どうせ1泊するだけですから、一番安い200Bの部屋にしました。
“ワイヤレス インターネット”の件を確認すると、“今は使えない”とのこと。
“でも、看板があるじゃないか”と言ってはみましたが、レストランにネットがつながるパソコンは置いてあるが有料とのこと。(翌朝1台試しましたが、日本語表示ができませんでした。他の欧米人客が“そいつは昨日は繋がらなかった”とも言っていました。)
翌日、入口の“Wireless Internet”の看板ははずされていました。
200Bの部屋は長屋形式です。 -
部屋はベッドだけ・・・というところですが、別に不都合もありません。
先ほどのおばちゃんが通りがかったので、ホット・シャワーの使い方を訪ねると、“この暑いのに、ホット・シャワーなんて・・・”とブツブツ言っていました。
ただ、夜は厚手の布団が欲しいぐらいに冷えます。 -
荷物を置いて、街を散策。
コック川沿いの様子。 -
船から見えていた山の上の仏塔などあるところに上がってみます。
先ずは、観音像みたいな像。周辺には中国式の像が。 -
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コック川をはさんで広がるタートーンの街並みがきれです。
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僧房になっているのか、たくさんのお坊さんがいます。
子供と若いお坊さんが掃除をしています。 -
年上のお坊さんは車でお出かけでしょうか。
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食事ができる店や土産物店なども。
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御堂を横に見ながら更に上に上がります。
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白く大きな仏像が見えてきます。
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展望台を占拠している犬の一匹にどいてもらいます。
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写真右手が私が泊まっているゲストハウスではないでしょうか。
敷地はかなり広く、バンガローが点在しています。
上から見ると、いっぱしのリゾートみたいにも見えます。 -
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遠くの山の上にも黄金の仏像が見えます。
でも、そうとう遠そう。 -
どのくらい遠いかというと、望遠なしで写すとこんな感じ。
中央の山上にかすかに仏像などが写っています。 -
あそこまで行く時間はありませんが、もう少しなら行けそう。
更に上がると、今度はナーガ(大蛇)を背にした坐像が見えてきます。 -
なぜか金庫が・・・賽銭箱に使われていました。
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景色は相変わらず素晴らしいですが、これ以上上がっても大差はないようにも思えます。
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小坊さんが掃除をしていました。
ネット屋さんで作業したいのですが、田舎町ですので夜は早いかも。
そろそろ散策をきりあげることにして下ります。 -
観音像のあったところまで降りてきました。
山全体の案内図がありました。
中央のナーガの坐像まで行った訳ですが、更に上がるとまだいくつかあるようです。
車でも上がれますので、興味のある方は。 -
僧房経営のお店のようですが、クリスマスもちゃんとお祝いしています。
“原理主義”流行りの世の中で、この寛容さが好きです。 -
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コック川沿いまで降りてきました。
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ネット屋さん。
いかにも人の良さそうな白人のおじさんが子供を抱いて店番をしていました。
最初うまくファイルが開けず助けを頼んだのですが、「自分はパソコンに詳しくない。もう5分もすると詳しい女性が戻るので、それまで待ってくれ」とのこと。
タイの5分というのは何分のことだろうか・・・とも不安に思ったのですが、実際すぐにタイ人女性が戻ってきて調整してくれました。
子供を膝に抱いた白人の初老の男性と中年近いタイ人女性が並んで奥に座っている様子から想像すると、旅行してこの地にやってきた白人男性がタイ人女性と一緒に暮らすようになって、この店を開いた・・・そんな感じもします。まったくわかりませんし、余計な御世話です。
ただ、いかにも人が良さそうな白人男性の雰囲気に、“お幸せに・・・”と、勝手に思うのでした。 -
さて、このネット屋さん、客は子供ばかりです。
ゲームかなにかやっているのでしょうか?
田舎町の小さな子供でも、ネットで遊ぶぐらいの小遣いは持っているということです。
さすが、東南アジアの地域大国タイです。
それにしても、不思議な光景です。 -
客層に合わせて、店内のポスターもアニメ関係ばかりです。
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ウイルスに感染されながらも、なんとか作業を終えて、夕食。
(ネット屋さんからデータファイルを持ち帰り自分のノートに接続すると、よく警告が出ます。ウイルスチェックのスキャンが日課です。) -
橋を渡って、ゲストハウス方向に入ったあたりにマサージ屋さんがあります。
部屋はTVもないので、マッサージでもして時間を過ごします。
タイ式で(定かではありませんが)1時間150Bぐらいと、チェンライよりは安目でした。
明日は、バスでメーサローンに向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 唐辛子婆さん 2010/02/20 10:53:35
- メーコックファームはこのあたりか?
- azianokazeさん、おはようございます。
チェンライの旅、特別な思いを持って楽しませていただいてます。
というのも、私の属するボランティアグループが長年支援してきたタイの子ども達はこのメーコック(コック川)沿いの寮で暮らしているからです。
そこの財団法人では川の旅を含むスタディツアーもやっているようです。
そして、私たちも寄る年波に勝てず、今年度いっぱいで支援活動を閉じることにしました。いつかまたメーコックファームを訪れたいと思っています。
チェンライはロングステイの候補地のひとつでもあるので、実現性は高いと思います。
続きを楽しみにしています。
〜唐辛子婆〜
- azianokazeさん からの返信 2010/02/20 15:23:33
- RE: メーコックファームはこのあたりか?
- チェンライ周辺で活動されているというのは、旅行記のほうで以前拝見したことがあります。
物見遊山の観光客と、地域の人々の生活と正面から向き合っている方々では、おのずと印象・感じるものも異なってくるかと思います。
そんなものとして読み流していただければ、また、これは言っておいた方がいいと思われることがあれば教えていただく形で、これからもご覧ください。
ロングステイ先は絞れてきていますか?
タイ・チェンライは、やはり便利で、日本人も多く、生活環境や各種活動のための環境も整っていそうですね。
それはそれで、また問題もあるのでしょうが。
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